クリエイティブな仕事

TEDの動画

最終更新日: 2018.05.7

よりよく生きる技術としてのクリエイティビティ(TED)

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今週のTEDはクリエイティビティ(創造性)に関するプレゼンを紹介します。

タイトルは、Creativity as a Life Skill(ライフスキルとしてのクリエイティビティ)。プレゼンターは、創造性を研究していて、著書も何冊かある、Gerard Puccio(ジェラルド・プッチシオ)さんです。

クリエイティビィは創造性・独創力と訳されますが、芸術家や、仕事でアイデアをださなければならないビジネスマンだけに求められる力ではありません。暮らしの質をあげたいすべての人に、必要なスキルです。

しかも、みんな、生まれつき創造性を持っています。



よりよく生きる技術としてのクリエイティビティ:TEDの説明

In the face of a fast changing and increasingly more complex world, many argue that creativity and innovation are crucial 21st century skills. Unfortunately schools and organizations seem to be ill equipped to promote this critical skill. Discover what you can do to reclaim and sustain this life skill.

変化が激しく、より複雑になっていく世界を前に、多くの人が、クリエイティビティとイノベーションは、21世紀を生きる最重要スキルだと言います。

残念ながら、学校や組織は、このとても大切なスキルを損なってしまうようです。このスキルを救い、強化するためにどうしたらいいのか学んでください。

動画の長さは18分44秒。英語字幕あり。

18分と長いので、本筋とは関係ないところ(ジョークとか)はばさっと切って抄訳を書きます。プッチシオさんはゆっくりしゃべっているので、そこまで情報量は多くありません。

人間はいかにしてトラのえじきにならずにすんだのか?

人はものごとを思い描くことができますね。この力を使って、トラを思い浮かべてください。

トラは縞模様で、平均、11フィート(3メートル33センチほど)成長し、体重は600ポンド(272グラムぐらい)以上です。

2.5インチ(6.35センチ)の犬歯があります。

とても不機嫌なトラと直面したとしましょう。どうしますか?

あなたはトラより逃げ足が早いですか? 戦って勝てますか?

トラは、200万年前にはじめて登場しました。人間は250万年前です。

いったいどうやって、人は、トラのような驚異を前に、生きながらえることができたのでしょうか?

どうしてそんなことができたのか?

その答えの1つは、コンフォーミティ(conformity 周囲の人に合わせた行動をすること)です。





人は周囲の人間に合わせる傾向がある

1950~1960年代に、心理学者は、人間にはコンフォーミティ・バイアスがあると発見しました。

私たちは、他人がするのと同じように行動する傾向があるのです。

例をお見せしましょう。YouTubeの動画です。

これはキャンディッドカメラ(candid camera、どっきりカメラ)のある場面です。

3人の役者がエレベーターに後ろ向きに乗っています。そこに何も知らない人がやってきます。

彼がどんなふうに行動するのか見てみましょう。

[最初は前を向いてエレベーターに乗っていた人も、まわりの人と同じように後ろ向きになります]

この動画をみると、いったいどうやって人類が生き延びてきたのか、不思議に思うかもしれませんね。

コンフォーミティ・バイアスのメリットとデメリット

コンフォーミティには、進化するのを助ける利点が3つあるのです。

まず、周囲に合わせることができると、お互いに協力しあうことができます。マンモスを倒したかったら、何人か友達に援助を頼めばいいのです。

また、周囲に合わせられると、他人を見て、そこから学ぶことができます。人のすることを見て、どうしたらうまくいくかわかるわけです。

3つ目のメリットは、文化を作れることです。お互いに、価値観や規範をシェアできます。

ですが、周囲に合わせることしかしていないと、成長できません。新しいことは何ひとつ試さないからです。

このことを体験してもらいましょう。

胸の上で、腕を組んでみてください。どんな感じですか? ごく自然にできますよね。何も考えなくてもできます。

こんどは上に来る腕を逆にして、組んでください。ちょっと考えないとできませんね。

最初に腕を組んだときの感じが、コンフォーミティの中にいるときの感覚なのです。快適で、何も考える必要がありません。ただ流れにまかせるだけ。

ですが、こればかりやっていては、決して成長できません。状況が変わったら、新しいことをやってみなければならないのです。

人類の進化にはクリエイティビティも必要

進化におけるコンフォーミティの役割をお話しましたが、もう1つ、進化に必要なポイントを紹介します。

それはクリエイティビティ(creativity 創造性)です。

コンフォーミティは、進化に必要な要素ですが、それだけでは、充分ではありません。クリエイティビティもなければ、進化できません。

その証拠を人類の歴史を見ながら説明しますね。

創造性の芽は、人類がアフリカに誕生する前からあったと思われますが、ここでは人類の歴史のみを見ます。

人間が初めて道具を作ったのは、250万年前です。ホモ・ハビリスがフレーク・ツール(flake tool、刃物代わりに使った石のかけら)を作りました。

先のとがった石で、ナッツやフルーツを割るのに使われました。この道具は140万年ほど使われていました。

もし人間が、周囲に合わせることしかしていなかったら、きっと今も、この道具を使っていたはずです。

ですが実際は、誰かが別の方法を見つけて、手斧(ておの、hand axe ハンドアックス)を作りました。これは、左右つりあいの取れた石で、手の平で握って持てるので、より簡単に物を打つことができます。

これは60万年ほど使われました。

その後、4万年ほど前に、考古学者が「クリエイティブ・エクスプロージョン(創造性の爆発)」と呼ぶ時代が来ました。アフリカでホモ・サピエンスが、クリエイティビティを発揮して、さまざまなものを作ったのです。

たとえば、投げて突き刺す武器や、からだを飾るもの、そしてアートが生まれました。

洞窟に絵を描いたのです。埋葬や衣類、シェルターなども登場しました。

これを見れば、人間はもともとクリエイティブに生まれついている、とわかりますね。クリエイティビティは、あなたという人を作っているものの1つなのです。

思考の2つの種類

人はクリエイティブに生まれついているだけでなく、その創造性をさらに発展させることができます。

これは意図的な創造性(deliberate creativity)と呼ばれます。

創造性は、ほかのスキルや能力と同じです。つまり、誰もが生まれつき持っています。その度合は人によって違いますが、訓練や学びによって、意図的にクリエイティビティを伸ばすことができるのです。

だからこそ、私は、バッファロー・ステイト大学で創造性を研究しています。

クリエイティビティを伸ばすトレーニングをしている生徒は、何もしていない生徒より、明らかにクリエイティブな考え方ができるようになっています。

私たちはもともと2つのクリエイティブな思考をするスキルを持って生まれてきます。

divergent thinking (ダイバージェント・シンキング、拡散的思考。1つの課題に対して、たくさんの答えを見出そうとする)と convergent thinking (コンバージェント・シンキング。収束的思考。ある問題に対して、1つの常に決まった答えをだす)です。

ある学者たちによれば、4万年前に創造性の爆発が起きたのは、ホモ・サピエンスの思考が進化し、意図的に、ダイバージェント思考からコンバージェント思考へシフトしたからだそうです。

ダイバージェント思考は、たくさんの違う、独自のオプションを考えることです。バリエーションを作ることですね。

コンバージェント思考は、最適なオプションを選ぶことです。

おもしろいですね。進化そのものです。

進化の根本的な特質は、バリエーションを作ることと、そういうバリエーションの中から、生き残るのに最適なものを選んで保持することです。

創造性を発揮しない私たち

ダイバージェント思考とコンバージェント思考というスキルを、2つとも、私たちは生まれつき持っています。

ところが、せっかくスキルを持っているのに、意外と使っていません。

意図的な創造性(デリバティブクリエイティビティ)について、ちょっとお話します。

誰でもダイバージェント思考とコンバージェント思考ができますが、よくあるのは、何か、新しいことを思いついたのに、次の瞬間には、それがうまくいかない理由を考えてしまうことです。危険すぎるとか、人に批判されるとか。

別の例を出しましょう。

会議中に、ある問題を解決するために、誰かがアイデアをだしたとします。その直後、どんな意見が出るでしょうか。

「うまくいかないよ」「予算ないし」「馬鹿げている」「もうそれは前にやったじゃないか」

創造性はどうなってしまうでしょうか? 部屋の外に押しやられます。

実証済みの方法にこだわるのは、ダイバージェントな思考とはいえず、これまでの状況に従ってしまうことです。

このように、せっかくもともとクリエイティビティを持っている私たちですが、そのスキルを効果的に使わないことも多いのです。

どうしたら、クリエイティブな思考を高めることができるでしょうか?

クリエイティブな思考を伸ばす2つのコツ

2つコツがあります。

まず、すぐに自分で批判しないようにします。評価するまで時間を置いてください。

何かを思いついても、すぐに、自分のアイデアをよくないと決め込み、あとになって「やっぱりあれでよかった」と思うこと、ありませんか?

あまりに早くジャッジして、1つの答えをだすことに(=convergence)急ぎすぎると、新しい可能性を見ることができません。

2つめのコツは、量をたくさん出すことです。

創造性に関する研究家の、ディーン・サイモントンは、驚くほど創造的な人々を調べて、こんなことを発見しました。

とてもクリエイティブな人と、ふつうの人の大きな違いの1つは、クリエイティブな人は、よりたくさんのアイデアを出している、ということです。

ピカソは2万点の作品を残しました。シェークスピアは154のソネットと37の戯曲を書きました。

エディソン、ジョージ・ワシントン・カーヴァーといった著名な発明家は、ものすごくたくさんの発明のアイデアを出していますが、そのうちの一部が、世界を変革したのです。

最近、NPRで聞いた話ですが、ヘミングウェイは「誰がために鐘は鳴る」の結末として、40個、違うパターンを書いてみたそうです。

ノーベル賞を受賞したライナス・ポーリングはこう言っています。「よい案を思いつく最良の方法はたくさんのアイデアを出すことだ」。

そこで、もっとクリエイティブになりたいなら、すぐに批判し、結論を急ぎすぎるのをやめ、たくさんのアイデアを出してください。

今こそクリエイティビティが求められている時代はない

なぜこれが重要なのでしょうか?

歴史的に、進化にはクリエイティビティが必要だったとお話しました。ですが、これは過去のことです。

現代ほど、創造性と問題を解決するスキルが重要なときはありません。

先ほど紹介したフレーク・ツールは140万年も使われていました。

現代の工業製品は、5年から10年で、再デザインされます。テクノロジーの分野では、6ヶ月から1年ごとです。

私たちは次のよいアイデアが生まれるまで140万年も待っていられないのです。クリエイティブの女神さまがおりてくるのを待っているわけにはいきません。

意図的にクリエイティブになる方法を見つけなければなりません。

最近、Adobeが行った調査では、回答者の80%が、クリエイティビティは経済の発展に必要である、と言っています。

自分自身の創造性については、4人に1人が、自分の創造性をしっかり発揮している、と答えました。

学校は創造性をだめにする

創造性に関する経験については、59%が、学校はクリエイティビティをだめにする、と答えています。アメリカではこの数字が高く、62%です。

なぜ、学校は創造性を押さえつけてしまうのでしょうか?

創造性の研究家は、マーク・ロンコはこう言っています。

「教育の現場では、たいてい、コンバージェントシンキングに重きを置いてしまう。だから、創造性はほとんど育たないのだ」。

学校では、たったひとつの正しい答えを見つけることにフォーカスしてしまうのです。

人生がそんなふうに単純だったらよかったですね。私たちが出会うすべての問題には、たった1つだけ正しい答えがある、そんな世界だったら。

現実は違います。

標準化と責任が学校に求められている時代なので、生徒が教えられているのは、うまく従う人(good conformist)になることです。独自の考えをする人(independent thinker)になることではなく。

みなさんの創造性はどうですか?

自分の人生で、コンフォーミティとクリエイティビティのバランスを、どのぐらいうまくとっていますか?

柔軟性のある考え方をして、融通のきいた行動をしていますか? 新しいことを試していますか? 心を広くもっていますか?

みなさんは、決して、トラと戦うことはないでしょう。ですが、人生は複雑です。いろいろと困難な問題に出会うでしょう。

クリエイティビティの研究の第一人者である、JP・ギルフォード(JOy Paul Guilford ジョイ・ギルフォード)はこう言いました。

To live is to have problems and to solve problems is to grow creatively.

生きるとは問題を解決すること。そして、問題を解決するとは、クリエイティブに成長することだ。

人は、進化によって、特に強くなったり、動きが早くなったりはしていません。ですが、クリエイティブな心を与えられました。

もし意図的にこの能力を開発して使えば、人生の複雑な問題に対して、よりうまく対処できると保証します。

//// 抄訳ここまで ////

単語の説明

tried-and-true  実証済みの、絶対確実な

eminently   際立って

NPR  National Public Radio ナショナル・パブリック・ラジオ アメリカの非営利・公共のラジオネットワーク。

diverge (ダイバージ)は、異なる方向に分岐・分散・拡散する、という意味の動詞。converge (コンバージ) はこの逆で、一点に集中する、という意味。divergent と convergent はそれぞれの形容詞です。

conform は、規則や慣習に従う、人や思考・行動をいっていの型にじゅんのうさせる、という意味。conformityはconformの名詞形で、一致、適合、服従、従順、画一化。conformist は conformする人。

ジョージ・ワシントン・カーヴァー(George Washington Carver)(1864-1943)
アメリカ南部の農業の発展に多大なる貢献をした植物学者。

ライナス・ポーリング(Linus Carl Pauling)(1901-1994)
ノーベル賞を2度受賞した量子化学者。

クリエイティビティに関するほかの動画

誰にでも創造性はある。自分はクリエイティブだと自信を持つ方法(TED)

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問題を解決するために、まずはトーストの作り方を描いてみる(TED)

頭をよくするシンプルな5つの方法。脳を活性化して最大限に使うには?(TED)

創造性を発揮すれば、もっと毎日が楽しくなる

いつもTEDの記事を読んでくれている人は、私が、シンプルライフや貯金の仕方、ネガティブ思考の改善、幸せな人生といったテーマ以外に、創造性や問題解決に関するTEDの動画をよく紹介していることに気づいていると思います。

モーニングページも、もともとは、創造性を開発するためのワークです⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

汚部屋に悩んでいる人は、「自分には関係ない」と思ってスルーしているかもしれません。

ですが、人生において、深い悩みに足をからめとられ、身動きがとれない人や何年も停滞している人ほど、クリエイティビティを発揮するべきです。

動画で語られていたように、クリエイティビティというスキルを使わないと、きのうも、きょうも、明日も、まったく同じことを、何も考えず自動的に行うので、成長や前進、発展がありません。

「前と同じことをやっていればいい」と思っている人は、自分の生活が変わったのに、使わなくなったものを捨てようとしないし、

「他の人と同じようにしていればいい」と思っている人は、何も考えず、みんなが買っているファストファッションの服を買い続けて、クローゼットをぱんぱんにします。

クリエイティビティを発揮しない人は、流されて生きている、と言えます。

そういう人は、ちょっと困ったことがあると、安易に人に答えを聞きがちです。自分でしっかり考えようとしないし、そもそも自分がそうできることにも気づいていません。

人に答えを教えてもらい、とりあえず、対症療法的に、問題を解決するものの、本質的な問題については、何もしていないので、またしばらくすると似たような問題にぶつかります。

断捨離ができない、貯金ができない、お義母さんが物を押し付けて困る、などなど問題ばかりに目がいき、解決に向かって自ら動きだすことができません。

その結果、不満たらたらで、プチな買い物をしたり、人の悪口やうわさ話に花を咲かせているうちに、年をとってしまうのです。

このような流れを変えるには、自分にも、創造性があることに気づき、それを大いに使うべきだと思います。

誰でもクリエイティブに生きることができるのだから。

プッチシオさんが言っていた創造性を伸ばす2つの方法:1)自分の考えをすぐにジャッジしない、2)とにかく量を出す(あきらめない)というのをやってみてはどうでしょうか?

私も、日々、修行中です。





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