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スマホで撮った写真の整理について、読者のデイジーさんから質問をいただきました。
要らない写真の見極め方はこれまで何度か書いてきましたが、残すと決めた写真をその後どうしているかは書いていませんでしたね。
お便りを紹介して、私のやり方をお伝えします。
どんなフォルダを作っていますか?という質問
件名:デジタル写真の整理
筆子さん
こんにちは!もう何年もブログを購読しています。
日々、さまざまにインスピレーションをいただいています。
初めてお便りしますが、お聞きしたいのはスマホ内のデジタル写真の整理についてです。
過去、要らない写真の見極め方の類いの記事は何度かありましたが、残した写真の整理の仕方(つまり、どんなフォルダを作っているか)についてはお聞きしたことがなかったような。
残した写真のその後の行方についても、アイディアをご提示していただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
デイジーさん、こんにちは。お便りありがとうございます。
何年も読んでくださっているとのこと、とてもうれしいです。
先に結論を言うと、私は残した写真をほとんど分類していません。
オンラインストレージに保存しっぱなしです。
撮った写真は全部Googleフォトへ
私はふだんiPhoneで写真を撮っています。
撮った写真は、自動的にGoogleフォト(Googleの写真保存サービス)にバックアップされる設定にしています。
Googleフォトに入ったのを確認したら、iPhoneからはどんどん削除します。
スマホに残しているのは、あとから見返したい写真が数枚だけです。
写真の実体はクラウド(インターネット上の保管場所)にあって、見たいときはパソコンかタブレットでGoogleフォトを開きます。
スマホの中にしか写真がないと、落としたり壊したりしたとき写真も一緒に消えますが、クラウドにあればその心配はありません。
さて、私はフォルダもアルバムも、基本的に作っていません。
撮った順に、ただ時系列で並んでいるだけです。まさに入れっぱなしです。
Googleフォトの中には、スマホを持つ前の写真も入っています。
一番古いものは2003年の写真です。
昔の写真を入れたのは、ブログの仕事で忙しくなる前、まだ時間がたっぷりあった頃でした。
思い立って、パソコンにあった画像を少しずつアップロードしました。
オンラインストレージに入れておくと管理がラクですが、容量が気になる人もいるかもしれません。
Googleの無料枠は15GBで、メールやドキュメントと共用です。
私は月に2ドル79セント払って、100GBの有料プランを契約しています。
写真のほかに、Gメール、Googleドライブ、Google Keep(メモアプリ)なども合わせて、使っている容量は半分ほどです。
私はブログの仕事があるので、ふつうの人よりオンラインストレージを多く使います。
思い出の写真だけなら、無料の15GBで間に合う人も多いでしょう。
日本では、100GBのプランは月額290円です(2026年7月現在)。
iPhoneユーザーなら、iCloudで同じことができます。
私がGoogleフォトを使っているのは、パソコンがMacではないのと、仕事のツールをGoogleでそろえているからです。
検索もアルバム作りもアプリ任せ
分類しないと、見たい写真をあとで探せないのでは?と思うかもしれません。
でも、今の写真アプリには優秀な検索機能がついています。
Googleフォトなら、撮影した年、場所、人の顔、写っているものまで探し出せます。
たとえば検索窓に猫と入れれば、猫が写っている写真だけがずらりと出てきます。
娘の顔で検索すれば、小さい頃から現在までの写真が一度に見られます。
写真に写っている文字も読み取ってくれるので、看板やレシートを撮ったものは、その文字で探せます。
自分で分類しなくても、探す作業はアプリがやってくれるわけです。
試しに、お手持ちのスマホの写真アプリで、検索窓に海や花と入れてみてください。
思った以上に見つかるはずです。
ほかに私がしていることは、アプリが自動で作ってくれるアルバムを娘に送るくらいです。
Googleフォトは、何年か前の今日の写真や旅行の写真を、勝手にひとまとまりにしてくれます。
それを見て懐かしくなったら、リンクをコピーして娘に送ります。
もちろん、自分でアルバムを作る機能もあるので、作りたい人は作ればいいと思います。
仕事用の画像はOneDriveに保存
思い出の写真と、仕事や実用のための画像は、保管場所を分けています。
仕事で使う画像はOneDrive(マイクロソフトのオンラインストレージ)に入れています。
こちらは使う目的がはっきりしているので、筆子ジャーナル用、趣味ブログ用、素材というフォルダを作って分けています。
中身は、印鑑やサインの画像、ブログのプロフィール画像、アイキャッチ(記事の上に表示する画像)の候補素材などです。
とはいえ、フォルダの中がきちんと整理されているわけではなく、ときどき、もう使わない画像を消すくらいです。
書類をスキャンした画像や一時的なスクリーンショットは、用が済んだらその場で消すので、フォルダには入れません。
残した写真のゆくえは、娘に任せる
私に何かあったとき、娘が写真までたどり着けるようにしてあります。
以前、一人で日本に帰省したとき、出発前に、政府のサイトや銀行などのログイン情報のメモ書きを封筒に入れ、娘に渡しました。
ここにGoogleのログイン情報も書きました。
「もし飛行機が落ちたら、これを見てね」と言ったら、「また縁起でもないことを言って」と怒られましたが。
Googleにログインできれば、Googleフォトにも入れます。
つまり、私がいなくなっても、写真は娘の手に渡ります。
そのあとどうするかは、娘に任せています。
消すなり、残すなり、放置するなり、好きにすればいいと思っています。
私自身が、娘のためにきれいなアルバムを用意するような作業はしません。
ちなみに、娘は私よりたくさん写真を持っていますが、全部iCloudに入れています。
写真の整理・関連記事もどうぞ
以下の記事もごらんください。
⇒撮る必要のない写真まで撮っていませんか? 写真を撮りすぎる問題について。
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実は、フォト蔵という日本の写真共有サービスにも、娘が小さい頃の写真が入っています。
Googleフォトを使う前に利用していたからです。
このサイトは写真を一括でダウンロードできないので、ずっと放置状態です。
いつか時間ができて(そんなときは来ませんが)気が向いたら、Googleフォトに移すかもしれません。
放置していても平気なあたり、私が写真にさほど思い入れがないことがわかりますね。
写真の管理で大事なのは、フォルダをきれいに分けることより、見たい写真がすぐ見つかることと、いざというとき家族が引き継げることだと思います。
それでは、デイジーさん、これからもお元気でお過ごしください。
感想などありましたら、お気軽にメールください。
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お待ちしています。














































