趣味のカメラやハイエンドのバッグを手放して、すがすがしい気分に|読者のお便り

ミニマルな日常

ページに広告が含まれることがあります。

シンプルな暮らしを心がけている読者のお便りを紹介します。

内容:

・高価なバッグを処分した

・両親の家の片づけが大変そう

・趣味のカメラを手放した

まず、camelliaさんのお便りです。

バッグを手放して得た、すがすがしい気持ち

件名:ハイエンドブランドのバッグを手放した話

筆子さんお久しぶりです。何度かお便りを掲載ありがとうございます。

今回はハイエンドブランドのバッグを手放した話をシェアさせてください。

このゴールデンウィークにクローゼットを占拠していたハイエンドブランドのバッグを手放しました。

買った時のお値段や、まだまだ手元に置いておきたいという思いが急に失せ、たくさん使用したし、革のバッグはそれだけで重いので、荷物をいれると到底持てるような重量ではなくなった(私のエネルギーがなくなってしまったのかも)ので思い切って手放しました。

するとどうでしょう。

クローゼットの空間が心地よく、手放しても一切悔いはなし。

写真だけでも残しておけばよかったのでしょうが、そのバッグを使用していた時の記憶は確かにあり、若かった私を楽しませてくれたバッグたちに感謝しながらお別れできました。

さらに、とても綺麗に使っており、保存状態もよかったので買い取り業者に高値でお買取りが成立しました。

私としては二束三文でも仕方がないという思いもありました。

けれども、大切に使ってきた年月が認められたような気持ちですがすがしい気分でいっぱいです。

もうハイエンドバッグを買うこともないですが、とても楽しい思い出です。

これからは軽くてデザインの素敵なバッグを持ちたいと思います。

いつも聞いてくださってありがとうございます。

camelliaさん、ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。

若い頃によく使っていた、お気に入りのバッグを手放したんですね。

大事に使われていて、買取価格も高かったとのことで、本当によかったです。

新しい持ち主のところでも、きっと活躍することでしょう。

自分のお気に入りのもの、特にバッグのように毎日持ち歩くものは、相棒のような存在です。

それでも、月日の流れとともに生活環境も変わっていくので、手放して送り出すのは、自然に起きることだと思います。

camelliaさんは、とてもいいタイミングで、感謝しながらお別れできましたね。

新しいバッグとも、素敵な関係を築いていけるといいですね。

バッグを軽くして身軽に生きる。中身を減らす5つのコツ

つぎは笛吹きお遍路さんのお便りです。

実家の片づけに関する記事の感想をお寄せくださいました。

こちらの記事です⇒実家の荷物を引き上げると何が変わる? 親子に嬉しい5つのメリット

実家の片づけ、少し気が重いけれど

件名:5/21の記事を読んで

こんにちは、この話、定期的に出てきますね。

先日の記事でも、「これくらい実家に置いておいてくれたらいいのに」といいながら義実家に預けたお姉さんの話が書かれたお便りには笑ってしまいました。

「これくらい」なら自分の家に置けばいいのに。

少なくとも私の両親の家に子供のものはないので、それだけ楽なはずです。

それでも物置になっている部屋があり、父は壊れたいすを紐とテープでぐるぐる巻きにして補修し、意味不明なことに「危ないから」使わないような人ですし、彼の使っている机は私が小学校入学した時に買ったものです。

「死んでも連絡不要」といってあるくらい関係が悪いので、生きているうちに私が両親の家の片づけをすることはありませんが、死んだらやらなくてはなりません。

きっと大変なんだろうなといまから気が重いです。

笛吹きお遍路さん、こんにちは。お便りありがとうございます。

実家に置きっぱなしの荷物の話は、置いている側からも置かれている側からも、お便りが多いんです。

そのため、定期的にこの話題を取り上げています。

笛吹お遍路さんは、今は行き来がなくても、いずれ実家を片づけることになりそうなのですね。

何かのきっかけで状況や心境が変わることもあるので、今からそこまで重く考えなくても大丈夫ですよ。

自分でやりたくないのなら、業者に任せてしまう方法もあります。

それでは笛吹きお遍路さん、また何かありましたらお便りください。

どうぞお元気で。

実家の荷物を引き上げると何が変わる? 親子に嬉しい5つのメリット

最後は夕凪さんのお便りです。

趣味のカメラ機材を絞り込んだら、かえって写真が楽しくなった

筆子さん、こんにちは。

瀬戸内の海辺の町に住む、この春で66になった男です。昨年定年を迎え、今は妻と二人、のんびり暮らしています。

私はミニマリストを目指しているわけではありません。

ただ、年齢とともに、機能的で身軽に暮らせたらいいなと思うようになり、妻も同じ考えなので、家のものは自然と減ってきました。台所の道具も、本も、来客用の食器も、もう必要な分だけです。

ところが、ひとつだけ、どうしても手放せないものがありました。

カメラとレンズです。

若い頃から写真が趣味で、ボディが二台、レンズは数えたら十一本、三脚も大小、防湿庫はぎっしりでした。ほとんど使っていないのに、なぜか減らせません。

転機は先月です。

湿気の多い時期に、めったに使わないレンズの一本へうっすらカビが出ているのを見つけ、ぞっとしました。

防湿庫にしまい込んだまま、道具をほとんど使っていない。これは持ち物にも自分にも良くない。そう思って、ようやく腹が決まりました。

そこから、本当に使っているものや撮りたい写真について、考えに考えました。

最終的に、機材はカメラバッグひとつに収まりました。場所をとっていた防湿庫は、写真仲間の若者に譲りました。

減らしてみて、はっきりわかったことがあります。

私にはこれで十分だ、これからは持っているものを使い切り、本当に欲しくなったら一本手放してから一本迎えればいい。そう思えたら、肩の荷が下りました。

ここまで来るのに、何年もかかっています。

減らしすぎて寂しくなり、また買い足した時期もありました。

とくにコロナ禍で出かけられなかった頃は、夜ごと機材の紹介動画を眺めては、外で使うあてもないのに新しいレンズが気になって仕方ありませんでした。(食器も本も、筆子さんの記事を読んでずいぶん前に片づいていたのに、カメラだけはどうにも…でした。)

人それぞれ、弱いところがあるのだと思います。なぜこんなに決断できないのか、その理由が長いあいだわからないままでした。でも、あきらめずに考え続けてよかった。今は、本当にすっきりしています。

余談ですが、思い当たることがあります。

父が職人で、道具は一生もの、粗末にするなと厳しい人でした。

それに私自身、若い頃はカメラなど高くて手が届かず、ようやく買えるようになってからは、手放すことがどこか怖かったのかもしれません。こうした不安は、自分では気づかなくても心の奥のほうにありそうです。

幸い、この家には長く住めそうです。身軽になった分、最近は近所の海や朝の光を撮りに出かけるようになりました。機材が減ってから、写真を撮る回数はかえって増えています。

いつも考えるきっかけになる記事をありがとうございます。

これからもお元気でご活躍ください。

夕凪さん、はじめまして。お便りありがとうございます。

カメラやレンズへの思い入れがとても伝わってきました。

好きなものでも、数が多すぎると、気持ちが重くなってくることがありますよね。

趣味の道具は人生を豊かにしてくれるので、無理に減らす必要はありません。ですが、使いこなせていないと負担に感じるなら、手放したほうが身軽に暮らせますね。

機材が減ったら、かえって写真を撮る回数が増えた、というところに、とても共感しました。

ものそのものより、それを使って過ごす時間のほうが、毎日を充実させてくれますよね。

私は内陸に住んでいますから、海のそばにお住まいなのはうらやましいです。

これからも写真を撮る生活を楽しんでください。

その瞬間、写真を撮ることが、あなたから体験を奪うでしょうか?(TED)

noteの更新

ブログで取り上げない話題や深掘り、日常日記などはnoteというプラットフォームで更新しています。最近書いた記事のリンクを貼りますね。

慣れる力を味方にする。何歳からでも新しい一歩を踏み出せる理由|筆子のnote

6月のネイル:薬指に小さな蝶|筆子のnote

耳鳴りデビューから1ヶ月(筆子の日常日記)|筆子のnote

*****

いつもいろいろなお便りをありがとうございます。

とても楽しみに拝見しています。

若い頃よく使っていたものや、趣味で集めたものでも、時間とともに必要でなくなることはありますよね。

そうしたものを見直していくのは、今の自分の生活を大事にすることにつながります。

それでは、あなたも近況や記事の感想、質問などありましたら、お気軽にメールください。

こちらからどうぞ⇒お問い合わせフォーム | 筆子ジャーナル

お待ちしています。

関連記事

カナダ在住の60代。ミニマリストです。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,743人の購読者に加わりましょう
カテゴリー
アーカイブ
TOP
CLOSE