シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

捨てたらうれしいことがいっぱい。1つだけを大事にする幸せを感じています。


物を減らして暮らしをシンプルにしたら、心楽しくなった、快適になった、より幸せだ、そんなメリットを感じている4名の方のメールを紹介します。

2017年7月の終わりから8月はじめにいただいたお便りから選びました。

まず収集癖のあった紅葉さんからです。

1つの物を大切にできていることに幸せを感じています

件名:気づいたこと

筆子さん、紅葉と言います。

ミニマリストになって、気付いたことを筆子さんに聞いて欲しくてメールを送りました。

私は、昔から収集癖がありました。

本とか漫画など、あと好きなアニメがあると使わないのにアニメグッズをたくさん買って集めてました。いつも収納について迷っていました。

グッズを持つ=ファンだという考えが自分にはありました。

だけど、筆子さんのブログのファンクラブの記事を読んで、考えが変わりました。

たくさん持つ=ファンって考えより、自分にとって1つの物を大切にできる方がいいなと思い、今まで集めていたグッズの中でお気に入りの1つだけを残して、残りは全て捨てることができました。

今まで、ファン=グッズを買わなきゃファンじゃないって思ってたんですけど、今は、1つの物でも大切にできていることに幸せを感じてます。

最近趣味で、プロ野球を好きになったんですけど、全選手のグッズを持つ事よりも、球団で一番応援したい選手のグッズだけを買うことにしてます。

物はたくさんあると確かに嬉しいですが、管理するのが大変だなとあらためて思いました。

本当にお気に入りのグッズだけを買うことにしてます。

物と向き合う楽しさに今幸せを感じてます。

紅葉さん、メールありがとうございます。

1つの物を大事にする喜びが見つかってよかったですね。

ファンとして芸能人やスポーツ選手を応援するやり方は、いろいろあると思います。

グッズを買うだけではなく、試合やコンサートに足を運んだり、ファンレターを書いたり、いまだったらSNSやブログで紹介したりなんてこともできます。

売れないときも、成績の悪いときも、末永く応援をし続けたり。

物を大量に集めないやり方で、自分の愛情を示すのも、なかなかいいんじゃないでしょうか?

これからも、シンプルライフを楽しんでください。

ファンクラブの記事はこちらです⇒ファンクラブのグッズが部屋にゴロゴロ。断捨離すべき?:読者の質問に答えます

次はお母さんにもらった物を捨てたさきちさんからです。

大物2つ、断捨離できました

件名:お雛様、ピアノ、そして私の婚礼箪笥のことです。

いつもブログ読んでいます。片付けでつまづいているとき、お金のことで悩んでいるとき、必ず筆子さんのブログを見て「私だけじゃない」と奮い立たせることが多いです。

長年、悩んでいた大物を2つも処分できました。1つは8段飾りのお雛様、1つはピアノです。

押入れの半分以上を占めていたお雛様は、孫のためにと買ってくれた私の両親のことを考えると胸が痛みましたが、長女が成人を過ぎたこと、ここ長年飾っていないことを考え、内裏雛のみ残し、処分をしました。

処分の仕方がわからないと思ったけれど、ネットで検索、良い世の中になりました。

ピアノも私の両親が孫のために買ってくれたものです。よく使っていたのですがここ数年、ほこりをかぶるだけになってしまったので次女に処分しようと言い続け、社会人になるのを機に処分できました。

いずれも処分したよ、と両親に言っておりません。聞かれたら答えようと思っています。

実母は古い人間で『結婚するなら、立派な婚礼箪笥を買ってあげる』。(そういえば、以前、実母に『そんな恰好していると世間様が笑う』とよく言われましたが、世間様、なんていないんですよね。今ならわかります。)

私は「どんな家に住むかもわからないから要らない」、その意見に実父、妹が賛成し、実母のへそがまがってしまって数か月冷戦しました。

新婚当初とても狭い社宅とわかっていたので本当に要らなかったのです。ただ実母は娘(私ですね)を生んだときから思っていたようで、「買わせてあげるのも親孝行」と思い、2棹買ってもらいました。

しかも私が気に入った箪笥は、その社宅には大きかったので、一扉分削ってもらいました。そのときは社宅の部屋にぴったりサイズ。その後、違うアパートに引っ越し、そこでは少し壁が見えるサイズ。そして一軒家の今・・・相当壁が余る。

母「箪笥なかったら洋服どこにしまうの?!」
私「段ボールかな。社宅はすぐにでるし。次、どんな家かわからない」
母「そんな貧相なこと、許しません!」
という会話を当時しました。

前は服だらけのその箪笥2棹も、筆子さんのおかげで断捨離を始め、今はスカスカ。私の服はそこにあるだけとなり、衣替えもない快適さです。

正直、あの箪笥はなくても済んだし、あの箪笥があるのが私の服が増殖した原因の1つだと思っています。引っ越しのたびに家が大きくなり、いまではサイズも合っておりません。

しかし、実母の気持ちを考えると、買ってもらったことは親孝行だったとも思います。なのでせめて活用します。

ただ、私の子供3人には婚礼箪笥は買わないと思います。お雛様もピアノも子供たちとその連れ合いが望めば、自分の経験を踏まえて買ってあげたいと思います。

そのために、今、筆子さんに教えてもらった『買わない挑戦中』。買わなければ、お金は貯まるのですね。こんな当たり前のことを気が付かせていただきました。

とりとめないメールですみません。いつも手本となってくださいね。


さきちさん、メールありがとうございます。

ピアノもお雛様も、さきちさんの家での役目は充分果たしたのだから、手放して、次の人に回すことができたのはとてもよかったと思います。

昔の人は、結婚が人生のゴールだと思っていて、その地点でドーンと「一生もの」の大きな婚礼家具を買ってしまったのでしょうね。

ところが現在は、結婚してからの人生のほうが長いもの。その後、うまく使いこなせないことはいくらでもあります。

そんなときは、自分が心地よくいられる環境を実現するために、不用品を手放すべきでしょう。たとえ、親にもらったものでも。

親は子供の幸せを願ってくれたのでしょうから、自分が幸せになる方法を選ぶのは間違っていません。

買わない挑戦をして、貯金ができているときいてうれしいです。お子さんが本当に必要なものを買ってあげられますね。

買わない挑戦とは? ⇒誰でもできる『買わない挑戦』の始め方。自分ルールで楽しく実践。

世間様の話⇒世間体を気にするから物もストレスも増える。気にしない方法教えます。

次は、20代のスィさんから。

昔は必要だったけど、今は必要ないとわかった

件名:ファンレター&片付けをして得られた気付きについて

はじめまして。20代後半の会社員スィと申します。

仕事で石鹸シャンプーについて調べているときに筆子さんの湯シャンの記事にたどり着いてから、お気に入りのサイトになりました。

今では、職場で朝ごはんを食べながら最新記事を読むのが日課になっています。

筆子さんの記事は、サクっとした断定で読んでいて心地よく、自分でも取り入れられる範囲で試してみようと感じられるところが大好きです。

筆子ジャーナルから刺激をもらい、部屋を少し片付けました。その際、いろいろな気づきを得られたことが嬉しく、感謝のメールを送らせていただきました。

最近、長年持っていたと大学時代のプリントや資料、パソコンの古い周辺機器、一部の雑貨・衣類、化粧品を捨てました。

先に処分した衣類やアクセサリー、化粧品は元々あまり興味がなかったこともあり、捨てる判断に困らなかったのですが、紙の資料類はなかなか捨てられませんでした。

大学のプリントや資料は、捨ててしまったら手に入らないかもと、授業で使ったものもずっと持っていました。

私は中東の風土や文化、遊牧民の民族衣装など少し珍しいことを勉強していたので、一度捨ててしまうともう手に入れるのが難しいと思っていたのです。

ですが、使わないものなのに普段使うパソコンのすぐ隣に置いてあることに、ずっと違和感がありました。

毎日筆子ジャーナルを読んでいくうちに段々と、違和感があるならちょっと時間をかけてでも何とかしようと思うようになりました。

それで、思い切って資料やプリントを全て見返し、残したいもの、捨てるものを分けました。残すことにしたのは1/3程でした。

ついでに紙類や燃えるゴミに出せる雑貨なども処分しようと思い、毎年購入していたアルフォンス・ミュシャのカレンダーも捨てました。

さらに処理が面倒で先延ばしにしていた何年も前の紙の給与明細や年賀状なども処分していたら、キレイだからと1年分残しておいたミュシャのカレンダーや、絵の部分を切り取るとポストカードになるもらい物のカレンダーも「やっぱりいらない」とポイっと捨てる袋に投げ入れていました。

1度は残すことにしたのに、どんどん捨てていく中で存在価値を感じなくなり、「いらない」と執着が剥がれた感触が私にはとても印象に残りました。

プリンターと資料を捨てたことで棚がスッキリしましたし、残しておきたい民族衣装の図録や聞かないのに飾っていたCDは、「部屋に残しておくほどは好きでなくなった本」を売って空いた扉付きの本棚に収めました。

他にもプリンターや外付けHDD、2代前の無線LANルータなども一気に捨てました。

あの時は確かに必要だったものが今は必要なくなった。自分や環境の変化の結果いらなくなって捨てたというだけで、そこに悪いも良いもないとわかりました。

掃除が終わると、いまの状態のほうがすごく自然だと感じました。

部屋は勝手にこの状態になったのではなく、無自覚でも自分が決断してこうなっているんだとも認識できました。

私は基本的に好きなものに囲まれた部屋でゴロゴロしていたいと思うタイプで、いまもナノブロックや雑貨がいくつもおいてあります。

ミニマムではありませんが、少なくとも今の自分にとっては心地よい空間です。

ただ、筆子ジャーナルの読者になったことと、転職して広告業界に携わるようになった時期が近かったこともあり、物欲が落ちてきたので、少しずつシンプルな部屋になっていくのかな、と思っています。

いつか部屋に違和感が出てきたら、その時の自分が心地よい空間にしていこうと思います。

筆子さんのおかげで、たくさんの気づきを得られた週末となりました。本当にありがとうございます。

これからも記事の更新を楽しみにしています。

スィさん、メールありがとうございます。

片付けをして心地よい環境になってよかったですね。

私も20代後半のとき、大量にあった雑誌を捨てました。数年前からある紙類は、なんとなく、「みんな大事なものだから」とそのままにしがちですが、実は調べてみると、本当に大事なものはほんの少しですよね。

スィさんがおっしゃるように、自分も周囲の環境もどんどん変化していくので、それに合わせて代謝させる必要があります。

時々見直すのは重要ですね。

新しい職場でのご活躍をお祈りしています。

最後は、ミニマルライフを目指している黒猫大好きさんからのお便りです。

片付けをしたらいい変化がいっぱい起きつつあります

件名:感謝のメールです

筆子さま

初めまして!

毎日筆子ジャーナルに励まされながらミニマルライフを目指している、30代後半の専業主婦(妊婦)です。

今日は筆子さまに感謝を伝えたくてメールさせていただきました。

【感謝①~私自身の変化~】

何となく慌ただしくて何となくゴチャゴチャした生活を変えたくて、物を減らし始めた私でしたが、やましたひでこ氏やこんまりメソッドでは、なかなか上手くいきませんでした。

両氏の本を読んで「一気捨てできた!」と思っても、いつの間にかまた物があふれ始める…貯金が思うようにできない…。そうした悩みの末に辿り着いたのが筆子ジャーナルでした。

筆子ジャーナルを毎日読むようになって体験している嬉しい事柄に、以下の変化があります。

〇「頑張ったご褒美」と名付けた浪費が激減したので、毎月貯金できるようになった。

〇パントリーも冷蔵庫内もシンクもスッキリさせる習慣ができたので、主人のお弁当を作る時間が半分くらいになった。

〇部屋が片付いてきたことによって、今まで気付かなかった汚れや埃を掃除できるようになった。(主人の持病の喘息が少し軽減されたように感じます…)

〇「積ん読」が「実際に読んでいる本」に、「買い溜めた化粧品」が「気持ちよく使用している化粧品」に変わり、消化を続けられている。

〇朝、とにかくバタバタしなくなった。なくし物も忘れ物もなく、とても穏やかな気持ちで出掛けられる。

【感謝②~主人の変化~】

私が嬉々として物を捨て始めた頃、主人はやたらと「俺はマキシマリストだ」宣言をしていました。言わなくても分かってるのに…と思ってましたが、あるとき私の「捨てたいエネルギー」が主人に恐怖を与えていたようだと気付きました。そこでアプローチ方法を変えてみました。

まず、「あなたの物は絶対に勝手に捨てないよ」とはっきりと言葉で約束しました。

次に、主人が「新しい〇〇〇が必要なんだけど」と言ってきたとき(大抵かなり高額)、買い物を反対しないように気を付けました。

「そうだね、良質な物はあなたに相応しいから一緒に選びに行こうね。ただ古くて使わなくなっちゃった物は今のあなたに相応しくないから、処分してもいいかな?」と訊くようにしました。

すると主人はにんまりしながら胸を張り、「そうだ、俺には良質な物が似合う」と言って、使わなくなった物たちをあっさり手放してくれるようになりました。

どうやら子どもの頃に欲しい物を買ってもらえなかったというトラウマがあるらしく、本当は「欲しい物」なのに「仕事に必要な物」と表現することで、買うことに対する大義名分を付けていたようです。

主人の買い物にOKを出すことは彼のセルフエスティームを上げるための投資だと考えています。それによって、少しずつではありますが確実に古い物が減っているので、今は良し!としています。

【今後の目標】

〇今年の初め頃と比べたら私の所持品は半分以下になりましたが、子どもが産まれるまでに更に半分にしたいと思い、月毎にミニマリスト計画を立てて楽しみます。

〇子どもの将来のため、自分たちの老後のために、少しずつでも今の私ができる貯金を続けていきます。

筆子さんは私にとってはフライレディのような存在です。

今後も筆子ジャーナルを楽しく読ませて頂きます。何卒ご自愛下さいませ。

黒猫大好きさん、メールありがとうございます。

ご主人はマキシマリストですか。おもしろいですね。

奥さんが急に変わったから、ご主人は寂しかったのかもしれませんね。「置いてけぼりにされる」と思って。みんな、変化を嫌いますからね。

物を捨て始めたら、家族や親しい友人にとがめられる人、少なくありません。

でも、現在はご主人も、不用品を捨てているようでよかったです。

不用品を捨てて、時間や心の余裕ができてよかったです。貯金もできるようになって最高ですね。

これからも、楽しくミニマルライフを追求してください。かわいい赤ちゃんの誕生をお祈りしています。

セルフエスティームとは?⇒セルフエスティーム(自分を愛する気持ち)が高い人の12の特徴

フライレディについて⇒アメリカのお片づけ指南サイト、フライレディに関する記事のまとめ

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いつも、メールありがとうございます。

たまにメールの返信が戻ってくるので、フォームに記入するアドレスを見直してください。

キャリアメール(@docomo.ne.jp や @softbank.ne.jp など、携帯電話のキャリアが提供しているメールサービス)のアドレスに返信すると、ひじょうに高い確率で未達となって戻ってきます。

また、@icloud.com のメールアドレスも未達が多いです。お盆のあたりにヒナママさんからいただいたメールに返信したら戻ってきました。

返信が必要な方はメールが届くメールアドレスを記入してください。

それでは、次回のお便り紹介コーナーをお楽しみに。


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