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お気に入りの無印良品のコンパクトアラームクロックを紹介します。
あなたは、時計、いくつお持ちですか?筆子はミニマリストなのに、けっこう持ってまして、4つもあります。
4つも時計を持っている
内訳は
・柱時計
・小さな置き時計
・もっと小さな置き時計(これが無印良品)
・腕時計
けさ、夏時間(Daylight saving time デイライト・セービング・タイム)に変わったので、3つの時計の針を1時間進めました。
腕時計は電池が切れてるからさわりません。これはもう断捨離しようかな、と思いつつまだ持っています。
夏時間とは、日が長くなる春から秋にかけて標準時間を1時間進めることです。その目的は昼間の日照時間の有効活用。サマータイムとも言います。
北米では、3月の第2日曜日の午前2時から11月の第1日曜日午前2時までが夏時間です。
春は時計の針を1時間進めます。きのうの午前10時が、きょうは午前11時になるのです。
秋はまた1時間戻します(今年は11月1日の午前2時が1時になります)。パソコンやiPhoneは勝手に夏時間になってくれますが、ふつうの時計は手作業で時間を変えます。
これがけっこう面倒で、時間が変わるたびに、「ああ、なんだって私はこんなにたくさん時計を持っているのか」と嘆いていました。徐々に断捨離し、今は4つとなったわけです。
4つとも、それぞれちゃんと使ってるから、今のところ捨てる予定はありません(腕時計はボーダーライン上)。
こわれたら買い替えず、自然に減らすつもりです。
シンプルな無印良品の置き時計
手持ちの時計で1番気に入っているのは、無印良品の小さな置き時計。
コンパクトアラームクロックという名前だったと思います。今、ネットショップを見たら、のってなかったので、もう廃番商品になったのでしょうか。店舗にはあるかもしれませんね。
大きさはだいたい6センチX6センチx3センチ。その名のとおり小さいです。
特徴は、電池を入れるところにフタがないこと。時計の電池を入れ替えるとき、「フタ開ける+閉める」というアクションをしなくていいのです。素晴らしいですね。
無印らしいスッキリしたデザインの文字盤も見やすくてお気に入り。
これはバスルームに置いています。バスルームって、身支度しながら、「今、何時だろう」って気になるので時計があると重宝します。
筆子は時計を見ながら、夜の9時前にはお風呂からあがるようにしています。9時からは娘がバスルームを使うので。
このように、この時計は1日に何回かは必ず見ます。
シンプルなアナログ時計が好きです
ほかの2つの時計も簡単にご紹介しますね。
●柱時計
これは台所にかけています。キッチンには、電子レンジとストーブ(大きなオーブンとコンロの合体したもの)にそれぞれデジタルの時刻表示がついてますが、筆子はアナログ時計が好きなので、15年ぐらい前に買いました。
ほっとくと少しずつ遅れる、今どきめずらしい時計。デザインが気に入っているので、時々時間を直しながら、使っています。
●置き時計
ちょっとレトロなデザインが気に入って、10年ぐらい前に買ったもの。1800円ぐらいでした。これはパソコンデスクに置いています。
腕時計の写真はこちらの記事に⇒アクセサリーはピアスだけ、3組持っています~カジュアル系主婦ミニマリストの持ち物公開(写真つき)
時計を選ぶポイント
筆子の時計に共通しているのは、
・シンプルなデザイン
・アナログ表示
・文字盤はアラビア数字
・カチカチ言わないスムーズな秒針
・値段はあまり高くない
以上の5つのポイントです。
アナログが好きなのは、とっさに時間を可視化できるから。「あと30分で娘が帰ってくるから、ごはんの支度をしなくては」と、ピンと来やすいからです。
カチカチ音がするのは、自分は気にならないけど、夫が異様に気にするので、家中の時計が「カチカチ言わないタイプ」になりました。
好みの時計がはっきり決まっているので、買うときはあまり迷いません。とはいえ3つともあと10年ぐらいは持ちそうです。無理でしょうか。
何のメンテナンスもしてないのに、毎日勤勉に時を刻んでくれて、とてもありがたい存在です。