シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

木枕でウソのように肩こり解消~健康にいいし、小さいし、床に寝るミニマリストには理想の枕です


ミニマリストの持ち物、きょうはのご紹介です。ふとんや毛布といった寝具は以前記事にしています。

そのとき書きましたが、筆子は西式甲田療法の健康法を部分的に取り入れているので、なるべく硬いところに寝たほうがよかろうと、今は床に寝ています。

枕も西式甲田療法ですすめられている「木枕(きまくら)」という木でできたいわゆる硬枕(こうちん)、硬い枕を使っています。

去年の1月から使い始めたので、もう15ヶ月ほど経過しましたが、とても快適で安眠できるので、もう枕は一生、木枕でいいな、と思っております。

きょうはこの木枕についてお伝えしますね。

木枕

木枕とは?

その名のとおり、木でできた枕。かまぼこの形をしています。筆子のは総桐製です。

『マンガでわかる「西式甲田療法」』の表紙にもイラストがのっています。

マンガで読む西式甲田療法

この本を読む前は、なぜフランスパンなんて持っているんだろう、と不思議だったのですが、これ、木枕なのです。

☆この本の説明はamazonでどうぞ⇒マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫) : 甲田 光雄

なぜ木枕がいいのか?

木枕で寝る時は、首が枕にあたるようにします。目と耳が垂直になるような位置(顔が床と並行になる感じ)が理想です。

こんなふうに寝ます。

マンガでわかる西式甲田療法

このように寝ていると、寝ている間に、頚椎骨(けいついこつ)が伸ばされて、狂いが整っていくそうです。

頚椎骨は脊椎(せきつい)の上の部分。首の骨と言ってもいいでしょうか。人は、いつも重い頭をささえているので、この骨がずれやすいのだそうです。

頚椎に故障があると、鼻、耳、歯、喉、気管支その他に異常が出ます。どこの骨でも大切だと思いますが、特に首の骨、背骨は健康の鍵を握っています。

背骨とそれを支える筋肉の話⇒ウォーキングはダイエットと健康に不可欠、そして暮しの質も高くなる

木枕を使うと、横向きやうつぶせで眠るのは難しいです。さすがにほっぺたや、鼻をあてると痛いですから(しかし、筆子は時々横向きになることも)。

そこで必然的にあおむけに寝るのですが、これがからだにいいそうです。

西式によると、背骨に狂いのある人は、あおむけのまま寝るのが難しく、横向きやうつぶせになりがち。人間は悪いところを上にして寝るクセがあるとのこと。

ウォーキングの記事にも書いていますが、私は以前、すごく肩こりに悩まされていました。歯もよくないです。歯については木枕の効果はわからないのですが、肩こりはだいぶよくなりました。


木枕の使い方

木でできているから硬いのですが、筆子はすぐに慣れました。最初からあんまり「痛い」とは思いませんでした。それより、頭をそらせて首を伸ばすと気持ちがいいのです。寝ながら首のストレッチをしているわけです。

使い始めのときは、こんなふうにタオルを巻いていたこともあります。こうすると硬さがだいぶやわらぎます。

木枕

いきなり、一晩中使う必要はなく、最初は5分、10分と短い時間でならしていきます。昼寝に木枕を使って、夜はいつもの枕を使う、というやり方でもいいです。

☆床に寝るメリットはこちら⇒床にじかにシーツをひいて寝てみたら、グッスリ眠れて健康によいみたい

☆私の寝具⇒敷布団もマットレスも断捨離~ミニマリストのふとんはこれだけあればよい

☆西式甲田療法の話⇒朝食抜きダイエットをはじめたが失敗

☆枕の役割など、枕一般に関してはこちらの記事をどうぞ⇒枕は何のためにあるのか。枕と肩こりの関係とは?

木枕のメリット、特にミニマリストの視点から

使用15ヶ月の感想です。

1. よく眠れる

思ったより寝心地がよく、安眠できます。筆子はパソコンに向かってタイプをしている時間が長いので、寝る前にお風呂にはいって、肩のこりをほぐし、その後木枕で寝るととってもすっきりとします。

目覚めもいいです。

2. 寝違えない

寝違えは首を支える筋肉の炎症。木枕で寝ているときは、首はへんなふうに傾きませんから、寝ちがえも起きません。

3. 小さくて軽い

木枕

筆子はSSサイズを使っています。SSは身長153センチ未満の人が目安。もしサイズで迷ったら、小さめを買って、タオルなどを巻いて調整するといいです。

サイズは
たて、12センチ
横 27センチ
高さ 約5センチ8ミリ

重さ 195グラム(とても軽いです)。

木枕の重量

ふつうの枕よりかさばらないので、旅行に持っていっても荷物になりません。筆子も去年、里帰りしたとき木枕を持って行きました。

4. 肩こり軽減

首の骨のゆがみを整えると肩こり、首こりが治ります。これは実感しています。首の骨が正常な位置にあると、血行がよくなります。

☆その他の肩こり解消法はこちら⇒肩こり、首こりの原因とその解消法。ポイントは生活習慣の改善

5. 半永久的にもつ

木製なので、火事で燃えたり、あやまって水につけたり、どこかにぶつけて強い衝撃を与えなければ、半永久的に持ちます。ということは、もう枕を買う必要がないのです。これは節約系ミニマリストにはとてもうれしいことです。

6. 枕カバー不要

これもミニマリストにはうれしいです。物は1つで少ないほうがベター。

7. いつも清潔

布じゃないので、清潔に保てます。
ふとんや枕は想像以上に汚れます。

羽やそばがらの枕はチリやダニがつきやすいのに、丸洗いできません。材質によって水洗いできる枕もあるようですが、基本は日に当てて干しますよね。

木枕なら、そんなメンテナンスは不要。暮しがシンプルになります。

この枕、塗装(コーティング)は何もしてないのですが、今だにとてもきれいです。頭をのせるのでなく、首をのせるからかもしれません。汚れが気になる場合は乾拭きか、固く絞った布でふきます。

8. リーズナブル

筆子はSSサイズを去年の1月にに3000円で買いました。
今値段があがって3500円ですが、それでも安いです。
だって、半永久的に使えるのですから。

一番大きなLLサイズでも4000円しません。

☆寝るとき口呼吸している人は鼻呼吸に変えることもできると思います。詳しくはこちら⇒口呼吸が健康に及ぼす害とは?鼻呼吸することを意識しよう

木枕のデメリット

1.硬い

硬いからいいのですが、人の首の形はさまざまなので、痛くて使えない人もいます。

また、頚椎がゆがんでいる人は、使い始めは頭の半分がしびれる感じがするそうです。私の場合はこれはありませんでした。わりと最初からすんなり気持ちよく使えたので、枕のサイズがあっているのかもしれません。

また、どうしてもあおむけに寝られなくて使えない人もいます。

2.平らな寝床の上で使わないと効果がない

マットレスなどに乗せて使うと木枕が沈むので使う意味がありません。西式甲田療法推奨の平床か、類似商品の平らで硬い寝床を使うか、筆子のように、床やフローリングに寝る必要があります。

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いかがでしたか?

自分に合った枕の選び方に悩んでいる人は多いですね。木枕は原則、平らな寝床で使う枕ですが、畳の上で昼寝するときにも使えるので、肩こりに悩んでいる人は一度試す価値はあると思います。

筆子の場合は、うそのように肩こりが解消しました。枕カバーもいらず、場所も取らないのでお気に入りです。

筆子が購入した店はこちらです⇒少食健康生活サポートセンターさくら
この店は西式甲田療法で必要なグッズや食品はすべて揃っています。木枕のメーカーは水森製作所です。

楽天なら柿茶本舗で売ってます⇒肩こりを軽く、目覚めスッキリ!桐製木枕(硬枕)

木枕は、顔のたるみやほうれい線の予防にもいいという人もいます。首のリンパの流れをよくしてくれるからだとか。血行がよくなるとうれしいですね。


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