シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

その玄関マット、本当に必要? マットを捨てると手に入るもの。


あなたの家にマットは何枚ありますか? 物なし生活をめざしている筆子の家の中にはマットはありません。

マットとは、玄関や部屋の入り口などに置いて、足ふきや靴ふきに使う敷物のことです。玄関マットバスマット、洗面所のマット、トイレのマット、キッチンのマット、廊下のマット、マットは家のあらゆるところに入りこんでいます。

でも、そのマット、本当に必要でしょうか?

玄関マットは何のためにある?

日本のようにたたきや土間があり、そこで靴を脱ぎ、きれいな足で室内に入る場合、家のドアの外側にも内側にもマットは不要ではないかな、と思います。

工事現場などで働いており、日常的にすごく靴が汚れるなら、ドアの外側に泥を落とすものを置いたほうがいいでしょうが。

ところが、たいていの家に玄関マットが置いてあります。これはいったいなぜなのでしょう?

筆子が思う、玄関マットのある理由その1はインテリアとして。

最近天然素材や、北欧風のすてきな玄関マットが出ていますね。メッセージが書いてあるものもあります。

玄関マットのある理由その2は、何かを保護するために。よくわかりませんが、何らかの理由で、玄関先をきれいに保ったり、床を傷つけないために置く人もいるかもしれません。

でも日本の家では靴をはいたまま室内にあがらないので、このケースは少ないでしょう。

やはり、マットは、インテリアのアクセント、つまり飾りとして使っている人が多いと考えます。インテリア好きな人が、デザイン的に必要なら置いてもいいでしょう。しかし物を持たない暮しをめざすミニマリストには不要です。

しかも、この飾り、いつもきれいに飾っておけるのか、というと違います。床の上で固定されていないからずれます。

筆子の実家は、玄関からあがると板の間(廊下?)ですが、やはりマットが置いてあります。

マットの上を歩くとずれるので、そのたびにきれいに置き直し。掃除をするときにもいちいち、どけなければなりません。ときどきマットを洗濯したり、干したりも。ミニマリストはよけいな仕事も断捨離したいので、やはりマットはいらないのです。

夫と住み始めて、今の住まいが4つめですが、これまでなかなか玄関マットを断捨離できませんでした。夫が「どうしても置くべきだ」と主張するのです。その理由は「玄関マットは置くべきものだから」です。

しかし、今のアパートに引っ越してきて、とうとう玄関マットを断捨離することができました。


必要だと思うマットもある

これまでの人生で、「このマットがここに存在するのも致し方あるまい」と思ったマットは、家のドアの外側に置くマットです。

カナダは冬場雪が多いです。11月の終わりぐらいに積もると、通常4月の始めごろまで溶けません。ずっと雪景色。

出かけると、ブーツや靴の底に雪や泥がつきます。そのままの足で室内にはいると、フロアが雪や泥、砂だらけに。だから、家に入る前に、マットの上で足をとんとんとして室内に入るのは理にかなっています。

こちらの家には、日本の家のような「玄関のたたき」がないので、マットで雪や泥を落とす必要があるのです。

そこで、玄関の外には泥を落とすこんなマットが置いてあります(この家に最初からついていました)。

玄関外のマット

ドアの内側には何もありません。

玄関

長年の夢が果たせて、プチな達成感にひたっています。

バスマットは何のためにある?

お風呂にあるバスマットはお風呂からあがったときに足をふくためにあります。和風の家屋だと、洗い場から出たところに置いてありますね。

こちらの風呂場は洗い場がないので、ふつうバスタブの横に置いてあります。お風呂から出るとき、足がぬれているので、バスマットに水気を吸い込ませて、足をドライにして、床に歩みをすすめるわけです。

人によっては、足をふいたあと、柔らかい室内履きに足をすべりこませるかもしれません。

筆子は、お風呂から出るとき、ハンドタオルで足をふくので、バスマットは必要ありません。バスタオルも使わない派なので、そのハンドタオルで全身をふいてパジャマを着ます。これで何の不自由もなし。

しかし、夫は古いバスタオルを足拭きがわりに置いてます。娘もこれを使っているようです。

つまり、家には厳密な意味でのバスマットはありませんが、夫と娘が「バスマット代わりに使う古いバスタオル」があります。

この点は、妥協しています。

キッチンマットは何のため?

実家では、台所の流し台にそって細長いマットが置いてあります。昔の台所(かまど)みたいに、土間にあるなら、マットを置くのもわかりますが。

いや、土間なら、履物(昔の人は下駄)をはいて、調理するでしょうから、やはりマットは不要ですね。

キッチンの床がひんやりとしたコンクリートや金属なら、足が冷えるから、マットをひくのもありかもしれません。あるいは木の床でささくれだっているので、素足で歩くのは危険な場合とか。

または、硬い床に直接立つと、膝が痛い、とか。でもマットをひいている人って、たいていスリッパや室内履きもはいて、二重三重に足をカバーしているからこの理由はないでしょうか。

やはりキッチンマットもインテリアの一部として置いているのでしょうね。

マットがあるとかえって困ること

何のためにあるのかよくわからないマットですが、こんな明らかなデメリットがあります。

1. ホコリ、ゴミ、バイキンをためこみ不衛生。
アトピーの人がいる家は撤去すべき。

2. 洗濯がしにくい。
丸洗いできるマットもありますが。

3. すぐにゆがんでうっとうしい。
ずれたりゆがまない玄関マットってありますかね?

4. 柄がださいと悪目立ちする
センスを問われるところです。

5. 掃除のときいちいちどかす必要あり
邪魔です。

6. 物が増える
ミニマリスト的にはこの理由が1番いやです。物が1つでも増えると、管理に時間を取られます。

マットを捨てると手に入るもの

1.ホコリやダニが少し減る暮し
ついでに敷布団、布製の枕、座布団を断捨離するとなおいいです。

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2.洗濯や掃除がちょっぴり楽になる暮し

3.スッキリした玄関先、バスルーム、キッチン。

4.マット選びに頭を悩ます必要のない暮し

5.もちろんマットを買わない分の節約

そこにあるのが当たり前のようなマットたち。
一度取り去って見ると、新しい世界が広がります。


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