砂糖

健康・アンチエイジング

最終更新日: 2018.02.2

甘い砂糖は病気や不調を引き起こすという不都合な真実。

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風邪をひきやすい、疲れやすい、スッキリ眠れない、生理痛がつらい、頭痛に悩まされている。

病気ではないけれど、なんとなく体調が悪いなら、砂糖をやめてみるといいかもしれない、という記事を以前よく書いていました。

スイーツやお菓子の人気は絶大なので、無視されること・嫌われること覚悟で書いておりました。

ところが、そのように砂糖と健康の関係を書いた記事を6人の方がイチオシしてくださいました。

それぞれのおすすめ記事とコメントを紹介します。まずKiwiさんからです。



事実に目を背けて読まないようにしていた

Kiwiさんのイチオシはこちら⇒健康への近道は砂糖をやめること、これ、本当です

実は、これ、とひとつに絞るのはたいへんでした。

わたしもマクロビオティックに助けられたことがあり、甲田式にも納得しつつ、喉元過ぎれば、で砂糖から離れにくくなっていました。

元々、お菓子はあまり食べないのですが、お料理に砂糖を入れた、甘めのお惣菜が好きで…。

事実に目を背けて、読まないようにしていた、砂糖に関する記事でしたが、今回のアンケートに答えるべく、読んでみました。

多くの人に知って欲しい記事ですし、わたしも少しずつ取り組むように動かされたので、選びました。

メッセージ:毎日楽しんで読んでいます。

とても役立っています。(なんて月並みな言葉)

お元気で続けてくださいね。

ありがとうございます(^_^)v

Kiwiさん、ご参加ありがとうございます。

和食ではお惣菜に砂糖をたっぷりいれるので、砂糖を控えるためにはちょっと工夫が必要ですね。

日々、砂糖を楽しく消費している人は、「砂糖は身体に悪いよ」なんて言われたくないと思います。

もはや、酒やタバコと一緒です。

ですが、WHOも「摂り過ぎてはいけない」とはっきり言っているので、健康でいたいなら、砂糖との付き合い方を自分で考えてみるべきでしょう。

Kiwiさんもお元気でお暮らしください。次は、ゆうゆうさんです。





砂糖抜きは私の永遠のテーマ

私の一押し記事は、

私にとっての永遠のテーマになるかもしれない、砂糖抜きに関するこちらの記事です。

むかし、マクロビ料理を学んでいた時、マクロビスイーツを教わり、そこから砂糖やめられない病になってしまいました。

どちらかというと甘いものは苦手だったのですが、いろいろなお菓子の作り方や名前を知るうちに、いつしかお菓子そのものに興味を持ち、フランス菓子を学び作って食べる日々。

その結果、いろいろ不調が生じはじめ、やはり砂糖をやめなければと思うたびにこちらの記事を読み返しております。

ミニマリストとは少し違う記事かもですが、私にとってとても大切な記事なので、こちらを推すことにしました。

メッセージ:はじめまして。

随分前よりブログを拝見しております。

とても参考になるお話が多くて、何かあるたびに、その時一番参考になる記事を読んで、唸っております。

これからも、よろしくお願いします。

ゆうゆうさん、ご参加ありがとうございます。

長くブログを読んでいただきとてもうれしいです。

私はマクロビオティックな食事に取り組んだことがないのですが、そんなに甘いものがいっぱい出てくるんでしょうか。

黒砂糖やてんさい糖は、白砂糖よりはちょっとは栄養があるかもしれませんが、体内での代謝のプロセスは対して変わりません。

マクロビスイーツでも食べ過ぎれば肝臓に負担がかかります。

詳しくは⇒健康にいい砂糖はないが、比較的ましな甘味料はある

私も昔お菓子作りが大好きでしたが、いまはまったく作らないし、自分では買いません。

お菓子を作っていたときは、一生お菓子を作り続ける気でいましたが、やめたらべつになんてことないです。お菓子を作ったり、食べたりするのをやめたら、人生が真っ暗になったか、というと全然そんなことありません。

結局、食生活も習慣にすぎないのです。

ふつうに生きていると、外からお菓子が入ってきます。

去年、母が大麦ダクワーズにこって、「おいしいから食べろ」とやたらと送ってきました。

悲壮にならず、小さなことから、砂糖の摂取を減らしてみてください。

次はオタワのNさんです。

砂糖抜きを意識しています

Nさんのおすすめ⇒白砂糖はこんなに体に悪い~私が砂糖をやめた理由とは?

こんにちは、筆子さん。

私は2年ほど前から筆子さんのブログを拝見させていただいております。

色々と参考になってるので毎日欠かさず読ませていただいてますが、砂糖の記事は衝撃的でした。

初めは見て見ない振りをしてたのですが、今年5月に酷い頭痛に襲われ、年齢も42歳ということで、健康のため食生活を見直すことになりました。

筆子さんの砂糖の記事をすべて読んでから砂糖抜きを1ヶ月、いまでは砂糖は最低限に抑えるようにしています。毎日ではありませんが、常に意識しています。

メッセージ:私はオタワ市在住14年です。寒い冬を快適に過ごせるように、物を減らそうと頑張ってます。筆子さん、ありがとうございます。

Nさん、ご参加ありがとうございます。

その後、体調はいかがでしょうか?

オタワはカナダの首都ですね。

ハンバーガー、プティン(フレンチフライの上にグレービーソースとチーズをかけたもの)、ビーバーテイル(揚げパンにチョコレートやシナモンシュガーをトッピングするスイーツ)などが、好んで食される場所なので、気をつけるにこしたことはないでしょう。

いま、すごく寒いと思いますがお元気でお暮らしください。

次は、Risaさんです。

何となく飲んでいた甘い飲み物をやめた

好きな記事がたくさんありますが、

砂糖の害について書いた記事のまとめ

を一押しします!

今まで、特に気にせずにほぼ毎日甘い飲み物を飲んでいました。

スタバがあれば、なんとなく寄って買うということが週に数回ありました。

コンビニやスーパーでも、糖分のあるドリンクを買い、甘い飲み物をなんとなく飲んでいました。

砂糖がいかに体に悪いかを記事で知り、私もなるべく砂糖をとらないようにしようと意識を変えました。

スタバは、友人と行った時は買いますが、年に数回だけと数える程度に減りました。

カフェラテやミルクティ等、心から「これが飲みたい!」という気分の時は飲んでいますが、2〜3口飲むと満足するので、満足したらそこでやめていますし、飲む頻度もものすごく減りました。

スイーツや菓子パンは元々大して好きではなく、今まで友人や家族の付き合いでシェアして食べていたものも、極力食べない様になりました。

メッセージ:今回の一押し記事投票結果が楽しみです。

投票結果が知りたいので、1票しか投票がない記事も全てランキング形式で発表してもらえたら嬉しいです。

筆子さんは、質問などのメールに返信を送ってもメールが送れないことがあるとおっしゃってますが、本件返信前に「メールありがとう、これから詳しく返信します」と事前に送信できるかどうか確認のメールをしたら解決するのではないかな?と思いました。

Risaさん、こんにちは。ご参加ありがとうございます。

スターバックスのドリンクは、高いので、なんとなく買っていると、お財布にもやさしくないですね。

一杯、一杯、きっちり楽しみながら飲めるようになってよかったです。

さて、イチオシ記事ですが、以前も書きましたが、票がすごくばらついているので、ランキング形式では発表できません。

いまやっているように、似たような記事をまとめて、推薦の言葉といっしょに紹介する形をとることにしました。

そのへんの事情はこちらに書いています⇒一押し記事プレゼント企画、当選者の発表といただいたリクエストへの返事。

メールの件のアドバイス、ありがとうございます。

すべての問い合わせメールに対して、2度メールを送るのは2度手間なので、大変すぎます。

問い合わせすると、自動返信メールが行くようになっており、そのメールに、「これから返信します」といったことは書かれています。

これプラス、マニュアルの確認メールを送ると、メールを受け取るほうは3通になってしまうので、相手の負担にもなります。

よって、Risaさんの案は現実的ではないと思います。とはいえ、いろいろ考えていただき、本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

砂糖の弊害をもっとみんなに知ってほしい

まささんも同じ記事をイチオシしてくださいました。

コメントを引用できませんが、この記事を大勢の人に読んでもらいたいそうです。

砂糖断ちは、テレビや雑誌であまり取り上げられないから、一般的ではなく、周りの理解を得にくい。この記事は、ハードルの低いことから始められるので、よいと思う、といった主旨のコメントでした。

雑誌にのってないですかね? 健康系の雑誌だったら特集がありそうな気がします。

北米では、何年も前からシュガーデトックスが話題になっていて、雑誌も本もたくさん出ています。

甘いものをやめる人も少なからずいます。まあ、割合からいったら、ほんの少しなのかもしれませんが。

極端な食事をする必要はなく、清涼飲料水をやめたり、加工食品(お菓子)を控えたりすることで、充分効果が得られると思います。

まささん、ご参加ありがとうございます。

最後は、UNさんです。

砂糖をやめて1年たちました

UNさんのおすすめ⇒砂糖を減らすために今日からできる10のこと

初めまして。

毎日記事を読み日々の参考にしています。

30代子持ちの主婦です。

2年ほど前に、湯シャンで筆子さんにたどり着きました。湯シャン以外も興味のあるものばかりで、数日かけて全ての記事を読みました。

もともと片付けは得意で、物も少なく、部屋もすっきりしていましたが、筆子さんに刺激され、更に片付け・断捨離にはまりました。

今は来訪者に「本当に生活しているのか」と驚かれるくらい何もない家です。(家族としては快適で不自由ない生活です。)

他にも、30日チャレンジをきっかけに早起き、ランニング、スクワット、水泳など、とても活動的になりました。

やりたいこと、やらなければならないことを後回しにせず、すぐに行動するようになり、本当に毎日楽しく過ごしてます!

今年は梅干し作りや味噌作りにまで挑戦しました。

オススメ記事には砂糖のものを選びました。

砂糖の害や、ご自身の砂糖断ちの記事を参考にしながら、私も少しづつ断ちました。もう1年以上はたったでしょうか。

家にあるのは地元の非加熱蜂蜜がひとつだけです。ほとんど使いません。味覚が変わり、野菜の甘さで十分です。

市販のパンやお菓子は甘すぎて食べられなくなってしまいました。

これからもたくさんの記事を楽しみにしています。筆子さんのお陰で、本当に素敵な毎日を過ごすことができています。ありがとうございます。

ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

UNさん、ご参加ありがとうございます。

記事を全部読んでくれたのですね。いろいろ参考にしていただき、本当にうれしいです。

味噌まで作ってしまうなんてすごいです。

確かに甘いものをやめると味覚が変わって、野菜をおいしくいただくことができますね。

私もいまは、ハチミツを1つ持っています(夫は自分用の砂糖や甘味料を持っていますが)。

UNさん、これからもお元気でお暮らしください。

*****

今回は砂糖の記事を紹介しました。

ジャンクフードや甘いものに税金をかける国もぼちぼち出てきています。

ソーダ(清涼飲料水)にシュガータックスをかけたいと思っている国もありますが、メーカーが反対しています。

砂糖の流通をやめれば、経済や社会が混乱するので、あまり政府には期待できません。

アメリカの銃の規制より難しいでしょう。

銃は一瞬で人に致命傷を与えますが、砂糖はじわじわと殺していく、といったら大げさすぎるでしょうか。

なんとなく習慣で甘いものをぱくぱく食べるのではなく、特別な時だけ食べるようにするのがよさそうです。





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