コミックの山

ミニマルな日常

最終更新日: 2023.01.12

今年は不用品を捨てると決めたのに、早くも頓挫したあなたへ。

ページに広告が含まれる場合があります。

 

不用品を確実に捨てるコツを紹介します。

1月1日に、「今年こそ汚部屋をきれいにするんだ!」そんな決意をした人を応援する記事を書きました。

汚部屋脱出に効果的な7つの生活習慣~2023年年頭の決意。

それから10日ほどたちましたが、調子はどうでしょうか?

記事を読んだときはモチベーションがあがったけれど、なんやかんやで、スタートすらできていない。スタートできたけど、数日やっただけで、そんな決意をしたこともすっかり忘れていた。初売りのセール品や福袋を購入したからかえっって物が増えた。

そんな人もたくさんいると思います。

そこで今回は、汚部屋を片付けるために紹介した7つの生活習慣のうちの1番、「不用品をしっかり捨てる」。これをフォローアップする記事を書きます。

確実に不用品を捨てるために、以下をやってください。



1.片付けのゴールを書く

汚部屋をきれいにするためには、これからたくさん片付けプロジェクトをしなければなりません。

漫然と、行き当たりばったりに捨てても、それなりに片付きますが、その都度ゴールを考えて、1つずつ達成していったたほうが、作業が進みます

「プロジェクト」や「ゴール」と言う言葉に怖気づくかもしれませんが、そのゴールは、大げさなものではありません。たとえば、

・リビングルームの角に積んである雑誌の山を撤去する

・床に落ちている物を全部拾って袋に入れる

・たくさんあるマグを少し整理する

・筆記具を使い切る

・ためこんだ新聞のスクラップを整理する

・家中に散っている洋服を一箇所にまとめる

こんなことです。最近の私の例をあげれば、不用なメールとデジタル画像を削除するのがゴールです。

このように、これから断捨離したいものを考えて、その都度、書き出してください。

アナログで書き出す必要はありません。デジタルのほうがやりやすい人は、スマホでメモしてもOKです。

ゴールを書き出すといろいろなメリットがあります。





ゴールを書くメリット

・あとで参照できる、だから思い出せる

書き出す最大のメリットは、「忘れても思い出せる」ことにあります。

・断捨離に、より意識が向く

・頭の中を整理できる

⇒ 自分が行きたい方向、手に入れたいものがより明確になる

⇒ 捨てたほうがいいもの、片付けたほうがいいものをどんどん思いつく

⇒ より効率的に作業できる

・やる気になる、やる気が継続する

・ゴールを達成すると、達成感が生まれるので自信がつく

このようにゴールを書き出すと、書き出さないよりは、部屋の片付けがはかどります(信じられないときは、実際に書き出して検証してください)。

いつも、心の中だけで、「今月は、机周りを掃除したいな~」と思っていて、いっこうに実現しないときは、ぜひ、あなたのやりたいことを、書き出してみましょう。

月に1度はゴールを見返して、進捗状況を調べましょう。書くだけでも、書かないよりましですが、ゴールを参照しながら進めるとより効果的です。

ちゃんとできたら、チェックを入れたり、シールを貼ったり、「終わった!」と記入したりします。

2.いつまでにやるか、を心積もりする

筆子がいつも、「紙に書き出せ」としつこく言うので、手帳にゴールを書くのは、すっかり習慣になっている。だけど、できないのよのね~。

そんな人は、そのゴールをいつまでに達成するか、おおまかでいいので、タイムフレームを決めてください。

締め切りがないと仕事が終わらない、ということはよくあります。

締め切りを決めなくても終わる仕事は、すっかり習慣になっている仕事か、自分が好きな作業で、言われなくてもやってしまうことだと思います。

片付けが好きなら、汚部屋になってはいないはずなので、汚部屋脱出を目指す人は、片付けに苦手意識があり、できれば、やりたくないはずです。

よって、締め切りが必要です。

ものすごく大きなタスク(実家の片付けなど)は、細分化して、1つずつ締め切りを決めて、クリアしていきましょう。

3.部屋の片付けの優先順位をあげる

現代人は忙しいので、部屋の片付けだけをしているわけにはいきません。

汚部屋でも、とりあえず生活できるので、尚更、片付けは後回しにされるでしょう。

しかし、「今年は、汚部屋を脱出するんだ!」と決めたら、部屋の片付け作業は、優先順位の上のほうに持ってこないと、なかなか達成できません。

1日15分ぐらいでいいので、汚部屋の片付けや掃除を、毎日するタスクの仲間に入れましょう。

朝起きて身支度したら、すぐに15分ぐらい片付けるようにすると、やり忘れがありません。

いつも在宅の人は、家事や仕事の気分転換に物を捨ててもいいでしょう。

4.終わりを想像しながら楽しんで作業する

「部屋が汚いから、掃除するしかないんだよね。あ~、いやだ、いやだ」とネガティブな気持ちで片付けをするのはやめましょう。

確かに、汚部屋の片付けは、過去の不始末の片をつけることだと言えますが、理想の部屋や暮らし、未来のために、一歩ずつ駒を進めることでもあります。

ここを片付ければ、こんな場所になるな、そうしたら、そこで、こんなことをして楽しもう、

床に隙間ができたらヨガマットを敷いて運動しよう、

ある程度、汚部屋が片付いたら、友達を呼んでプチパーティをしよう、

などなど、片付いたあと手に入る環境や生活を想像しながら、明るい気持ちで作業することをおすすめします。

人間、つらいことや、やっていて気分が重くなることは続きません。部屋をどれだけきれいにしたところで、給料が入るわけではないので、自分で楽しめるポイントを見つけることが重要です。

修行や禊(みそぎ)として、物を捨てる人もいますが、私は、楽しくやったほうがゴールに近づくと思います。

片付けたあとの状態が何も想像できないときは、どんな気分になるか考えてみるといいでしょう。

肩の荷が降りた、軽やかな気分、心地いい、すがすがしい、充実感に満たされている、などなど、片付けをすると、さまざまなポジティブ感情を感じることができます。

5.ハードルを下げる

「片付けたい!」と切実に思っていて、そうすることについてよく考えているのに、何も始められないときや、やってみたけど、三日坊主に終わったときは、やろうとしていることが難しすぎる可能性があります。

ゴールやタスクのハードルをぐんと下げてください。

「汚部屋脱出」や、「部屋をスッキリさせてミニマリストになる」という目標は、もしかしたら、今のあなたには、心理的にも、物理的にも遠すぎるのかもしれません。

汚部屋をクリアすることは、「いつかこうなったらいいな」ぐらいの夢として位置づけて、もう少し、実現可能な目標を立てるといいでしょう。

たとえば、ダイニングテーブルやキッチンのカウンターをすぐに使えるようにする(いちいち、物をよけたり、寄せたりせずに)、朝起きて、すぐに目に入るところには、物がない状態にする、洋服の目録を作る(今は、何がどこにどれだけあるのかわからない)など。

日々のタスクも、難しすぎるものにせず、今の自分がちょっとがんばればできることにします。

現実を無視して、志の高すぎる目標を立てると、失敗します。

さらに、目標は絞ったほうがいいです。汚部屋の片付け以外にも、あれこれ生活目標があると、虻蜂取らずになります。

「ああもしたい、こうもしたい」と思うかもしれませんが、今、1番大事だと思うことを無理のない形でやってください。

汚部屋を脱出したい人におすすめの過去記事

何かに挑戦したいなら30日間チャレンジがオススメ

汚部屋すぎてちっとも片付かない、とあきらめる前に考え方を変えよう。

汚部屋を卒業したいの? 自分優先主義を採用してください。

部屋が散らかってしまう非常にまずい習慣5つ~お片付け編。

今度こそ物を減らすコツ(何度も失敗した人向け):行動開始編。

*****

不用品を捨てる行動を確実に行うコツを紹介しました。

汚部屋を作らない生活習慣を身につけると、生活のほかの部分も好転するので、当面はこの目標にじっくり取り組んでください。

応援しています。





スマホを使っている若い女性スマホがもたらすデジタルなノイズを片付ける:視覚的ノイズ、番外編。前のページ

私の今年の抱負~定年後もできるだけ長く働く、夫にやさしくする。次のページ2023年の干支のウサギ

ピックアップ記事

  1. ムック・8割捨てて二度と散らからない部屋を手に入れる、発売しました。
  2. いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるいは見切りをつける方法。…
  3. 新刊『本当に心地いい部屋』4月14日発売のお知らせ:現在予約受付中。
  4. 新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」3月14日発売のお知らせ(現在予約受け付け…
  5. ムック本・第2弾『8割捨てれば、お金が貯まる』発売のお知らせ:11月15日です。…

関連記事

  1. ティッシュで鼻をかむ女性

    ミニマルな日常

    物とほこりが多い夫の実家に行きたくない。行くのを断る方法を教えて←質問の回答。

    夫の実家は、物とほこりが多いため、年末に泊まりで訪れたさい、アレルギー…

  2. ノートを書く人

    ミニマルな日常

    スッキリ生活をめざして、退会したり、服を見直したり、小銭貯金したり。

    2020年の年末にいただいたお便りから2通、紹介します。1.今…

  3. 新入社員

    ミニマルな日常

    新生活が怖いあなたへ。環境の変化にうまく対応する12の方法。

    この春から職場が変わるので心配です。環境の変化の乗り越え方を教えてくだ…

  4. 記念のアルバム

    ミニマルな日常

    ずっと重荷に感じていた結婚アルバムを捨てた。

    日々、持ち物を減らし、快適な暮らしをめざしている読者のお便りを紹介しま…

  5. 片付けている人

    ミニマルな日常

    ミニマリストという言葉に振り回され、あやうくいろいろ買いそうになった。

    記事の感想を送ってくれた読者のお便りを3通紹介します。内容:…

  6. スーツケース

    ミニマルな日常

    人真似をせず自分に合った片付けや断捨離をすることが一番重要。

    読者のお便り紹介コーナー。今回は2016年の10月半ばにいただいたメー…

新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」

ムック:8割り捨てて二度と散らからない

ムック・8割捨てればお金が貯まる

書店かセブンイレブンで買ってね。

 

8割捨てればお金が貯まる・バナー

ムック本・8割捨てればお金が貯まる、発売のお知らせ

「本当に心地いい部屋」

「買わない暮らし。」売れてます(第7刷)

筆子のムック(第5刷)

筆子の本、『書いて、捨てる!』

更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,828人の購読者に加わりましょう

新しく書いた記事を読む

  1. 服をチェックしている女性
  2. レジリエンスのある少女
  3. 納屋の中を片付ける
  4. 服の買い物
  5. 着物の査定
  6. 子供のものを整理する母親
  7. 引き出しを片付ける
  8. 写真の整理
  9. 飛び立つ鳥
  10. 引っ越しした直後の女性

筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック

 

1週間で8割捨てる技術
 
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事

  1. 考えている女性
  2. 収納かごのある部屋
  3. シード
  4. 焼き海苔
  5. 猫
  6. 古い辞書
  7. カタログを見ている女性
  8. スマホをやる女性
  9. キャンドルのコレクション
  10. マトリョーシカ

過去記事、たくさんあります♪

PAGE TOP