シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

家事の週間プランで綺麗部屋の住人へ~ミニマリストへの道(29)


6年前、持たない暮しをめざして、アメリカのお片づけお助けサイト、Flylady.netのメールを読みながら、筆子は、毎日がんばっていました。

このサイトからは実にいろいろなことを教わりましたが、今日ご紹介する週間プランを立てて、家事をするのも、フライレディのやり方を参考にして始めたことです。

週間プランとは?

週間プランは、家事のスケジュールを1週間単位で計画すること。

どんなふうにやるのでしょうか?

例として、ひじょうに大雑把なプランですが、有名なロシア民謡、「一週間」の歌詞をごらんください。リフレインで出てくる、「テュリャ テュリャ テュリャ、テュリャ~」というのは省略しています。

日曜日に 市場へでかけ
糸と麻を 買ってきた

月曜日に おふろをたいて
火曜日は おふろにはいり

水曜日に ともだちが来て
木曜日は 送っていった

金曜日は 糸まきもせず
土曜日は おしゃべりばかり

ともだちよ これが私の
一週間の 仕事です

これは過去形なので、プランというより、日記のようでもありますが。

この人は、この1週間のあいだに、糸と麻を買い、お風呂にはいり、友だちをもてなしました。それぞれ違う曜日の日にやっています。

このように曜日ごとに違う家事をする心づもりをするのが、家事の週間プラン。毎日同じ家事をやみくもにやるのではなく、7日間に割り振ってめりはりをつけます。この方法を取り入れたら、グシャグシャの部屋が少しずつきれいになって行きました。

ミニマリストへの道を最初から読みたい方はこちらからどうぞ⇒私が断捨離してミニマリストになった理由(1)~物は私を幸せにしてくれなかった

フライレディの基本のウィークリープラン

月曜日:集中掃除(といっても1時間ぐらい)
 
火曜日:自由な日。特別な家事はなし(15分の片付けなど、毎日ルーティン家事はやる)

水曜日:指定ゾーンのそうじとデスクワークを少し(買物や翌週の献立の予定をたてたり、手紙を書く)、冷蔵庫の中のものを食べ切る

木曜日:買物や銀行などの用事をすませる日

金曜日:ペーパーワーク、その他。夜はデートナイト(ご主人とお出かけなど)

土曜日:家族で楽しむ日

日曜日:リフレッシュの日(Renew Your Spirit Day)

ごらんのように、しっかり掃除をするのは月曜日だけ。毎日のルーティン家事をちゃんとやっていれば家はそんなに汚れないからです。

日々のルーティン家事はこちらに書いています⇒流しをピカピカに磨くことが家全体の片付けにつながる~ミニマリストへの道(26)

集中家事の日にやることは、たとえば

●古雑誌を捨てる
●ベッドのシーツを変える
●ゴミ箱をすべて空ける
●すべての部屋に掃除機をかける
台所とバスルームをモップがけ
●鏡とドアをふく
●家具などのほこりをはたく
など。

この掃除メニューは、週2回やったり、曜日を変えてもかまいません。

火曜日は特別な家事がありませんが、予備日という位置づけで、忙しいときはこの日にキャッチアップします。

水曜日に冷蔵庫の中のものを食べ切る(あるいはチェックする)のは、翌日が買い物の日だからです。これは、毎日買い物をする主婦が多い日本の事情にはあてはまりませんね。

北米では、週に1度(土曜日の午前中が多い)、1週間分の食材を買い込む家庭が多いようです。

ただ、食材を食べ切る日を決めておくのはよいアイデアだと思います。

指定ゾーンとは、その週にそうじすべき場所です。週ごとに特に熱心に掃除をする場所が決まっています。今週は居間、来週はキッチン、その次の週は玄関まわりとえんえんとローテーションします。

木曜日は外の用事をすべてすませる日。図書館に本を返したり、美容院に行ったり、外に行く必要のある用事は全部この日にまとめます。共働きの人は難しいかもしれませんが。


婦人之友社の週間掃除計画

婦人之友社の掃除法でも週間プランをたてることをすすめています。

日曜日は「日」だから太陽でふとん干し

火曜日は「火」だから火のまわり、コンロの掃除

水曜日は「水」なので、水回り、お風呂やトイレの掃除

木曜日は「木」だから、木製の家具の手入れ

金曜日は「金」なので、お金に関する事務処理。たとえば家計簿つけとか。

土曜日は「土」なので、庭いじりや玄関の掃除

といった具合です。

私は婦人之友社の家事についてはあまり詳しくないので、間違っている可能性があります。木曜日はもしかしたら、庭仕事かも?木製の家具の手入れなんて、今はあまりやりませんから。

筆子のウィークリー家事プラン

Flyladyのやリ方にのっとって、当時こんなふうに家事をまわしていました。

月曜日:丁寧掃除。掃除機かけ、シーツを洗ったり、洗面台の排水口を「重曹とお酢」でトリートメント。

火曜日:活用日(後述)

水曜日:やらなければいけないのに、先延ばししていることをやる日

木曜日:特になし

金曜日:特になし

土曜日:休み

日曜日:新しい週の予定をたてる日

はははは。なんとゆるいウィークリープランなのでしょうか。実は、木曜、金曜も何か決めてやっていたと思うのですが、すっかり忘れてしまいました。

水曜日に、先延ばしにしていたことをやる、というのは、フライレディが水曜日をそういう日に設定していたからです。

その名も Anti-Procrastination Day

procrastination (プロクラスティネーション)とは、物事を先延ばしにすること。私はこの日に、やらねばいけないことはすべてやってしまうクセをつけました。

活用日というは、私のオリジナルの日で、家に死蔵されているものを使ってみる日です。

たとえば、あまり使っていない食器で食事したり、買ったはいいが全然読んでいない本を読んでみたり、しまいっぱなしの乾物を調理して食べたり、といったこと。火曜日の「か」と活用日の「か」を同じにしました。

使ってみて、どうしてもしっくり来ないものは処分します。

このときはまだ、捨てる基準が甘かったので、無理矢理にでも使ってみようとしていました。

しかし、毎週活用日に、いろいろ眠っていた品を掘り起こしたのは無駄ではなかったです。

母にもらった、新品だけど、趣味じゃないピンクのラインストーン付きのTシャツを1日着てみたこともあります。その結果「着ない服は理由があって着ないんだ」、ということがよくわかりました。

今は、こうしたものは即捨てすることができます。つまり断捨離力があがったのです。

*******

あらかじめ計画をたてて毎日のルーティン家事だけでなく、ウィークリープランに従って真面目に家事をしていたので、時間の無駄もなくなりました。計画どおりにちゃんとできると、自信もつきます。

こうして雑然としていたゴミ部屋は少しずつ綺麗部屋に変わって行ったのです。

この続きはこちらから⇒「15分で27個捨てましょブギ」を続けて気づいた「捨てる」最大のコツとは?~ミニマリストへの道(30)

☆エピローグ
今はこんな週間プランは使っていないのですが、月曜日の丁寧掃除は続いています。モノを減らしたら、もうそんなにしっかり掃除する必要はなくなりました。小さい部屋に引っ越したことも大きいです。

以前はメインフロアと階下がありましたが、今はワンフロアのみ。それもとても小さいです。

階段を昇り降りがないだけでもだいぶ負担が減ります。


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