シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

「『奥さまは魔女』よ永遠に」は楽しすぎるから捨てられない~断捨離せずに持ってる本2冊め


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何でも断捨離する筆子が、捨てずに持っている本を紹介するコーナー、というのを先日作りました。

2冊めは「『奥さまは魔女』よ永遠に」という本です。
これは『奥さまは魔女』というアメリカのテレビ番組(シットコム)を解説した本。

筆子、今はテレビを全然見ませんが、子どものころはよく見ていました。

テレビを見ない話⇒ミニマルライフを加速する~テレビを断捨離すると手に入るもの

筆子が子どものころは、高度経済成長期。日本のテレビ業界がどんどん発展して行く時代で、アニメやドラマなど、新しい番組が、どんどんお茶の間に届けられていました。

海外ドラマの吹き替えがたくさん放映されていて、おもしろい番組がいっぱいでしたよ。

特に好きだったのは、『奥さまは魔女』、『0011ナポレオン・ソロ』、『ゆかいな音楽一家パートリッジ・ファミリー』、ちょっと時代がさがって『刑事コロンボ』。

ナポレオン・ソロの本は持ってないけど(発見できず)、あとの3つの番組の本は買いました。パートリッジ・ファミリーのは断捨離しちゃったけど、コロンボと「奥さまは魔女」はまだ持ってます。
『奥さまは魔女』よ永遠に

『奥さまは魔女』とは?

『奥さまは魔女』はアメリカのテレビドラマ。米倉涼子が出たドラマや、ニコール・キッドマンが主演した映画のことではありません。

1964年から1972年までアメリカのABCで放映されていた大ヒットしました。原題はBewitched (ビウィッチド))、「魔法をかけられた」という意味。いわゆるシットコム(シチュエーションコメディ situation comedy)です。

シチュエーション・コメディとは、いつも同じ登場人物が、いろいろ予測のつかない状況に巻き込まれ、笑いが生まれる喜劇です。シットコムが出る前のコメディは、ただ顔にパイを投げつけたり、ドタバタして笑わせるものが多かったのですが、シットコムはドラマ性があるのが特徴。

毎回、おもしろい状況(シチュエーション)になるので、シットコムなのです。

☆ドラマ『奥さまは魔女『の状況設定

1.人間そっくりの魔女が、人間の男性と恋愛をして結婚

2.夫は、妻に魔法を使うことを禁じ、人間の妻としてふるまう約束をさせる。なぜなら、他の人に妻が魔女であることがばれては困るから。

3.妻は夫の言うとおり、よき「人間の妻」として生きることにしたが、いろいろ困った状況にあい、ついつい、毎回、魔法を使ってしまう。

4.魔女だということがばれそうになり、あたふたする2人

5.怒る夫

6.あやまる妻(この時点でさまざまな問題は魔法で解決している)

7.魔法を使っても、自分は妻を愛しているから、結局許す夫

という感じ。

時々、妻の変な親戚がやってきて、夫や、周囲の人に勝手に魔法をかけて妻は困り果てます。

最初の設定がいいので、毎回、本当に笑える、しかし、愛のあるほのぼのとしたお茶の間のドラマになっています。

日本では1966年から放映。最初の74話はモノクロ放送です。

タイトルバックでは、中村正のナレーションが流れていました。

「奥様の名前はサマンサ。そして旦那様の名前はダーリン。ごく普通の二人はごく普通に恋をして、ごく普通に結婚しました。でも唯一つ違っていたのは、奥様は魔女だったのです」。

だんなさまの名前は、吹き替えでは、ダーリンですが、オリジナルではダレン(Darrin)。

子どものころは、サマンサが、いとも簡単に魔法で物を出したり、両手で指をならすだけで、ボンッと瞬時に場所を移動するのが、うらやましかったものです。


「『奥さまは魔女』よ永遠に」という本の魅力

「Bewtiched Forever」には、全254エピソードの詳細な解説、制作にまつわる話、関係者へのインタビュー、主要キャストのバイオグラフィー、マニアックな裏話、キャラクターグッズなどなど、「奥さまは魔女」に関することは、なんでものっています。

どれも、丁寧に取材やリサーチしてあります。特に制作や、脚本に関する話が興味深いです。

写真がいっぱいなのも楽しいです。

『奥さまは魔女』よ永遠に

右は魔女服を来たサマンサとエンドラ(サマンサのママ)

脇を支えた役者さんの話も豊富です。

『奥さまは魔女』よ永遠に

著者のハービー・J.ピラトは、テレビ評論家ですが、『奥さまは魔女』の大ファンで、好きがこうじて、この本を著しました。

彼のこのドラマへの愛情がこめられているので、この本は、読んでいて楽しいのでしょう。写真もとてもいいものが使われています。

パートリッジ・ファミリーの本は、ただの資料という感じだったので捨てました。そういう情報は、今、ネットで調べることができますから。

英語板と日本語版を持っている理由

10年以上前のこと、Bewitchedの本があることを知り、アメリカのアマゾンで探したのですが、在庫切れで入手できませんでした。

そこで、日本の本屋で、翻訳本を買いました。翻訳版がよかったので、その後、オリジナルも買いました。あたりまえですが、翻訳版だと英語がのっていないからです。

「捨てずに持っている本」初回の本はこちらです⇒何でも捨てる私が暮しの手帖社の『すてきなあなたに』は断捨離せずに持っているわけ

おまけ:ダレンとサマンサの家

サマンサとダレンの家

これは2人の住んでいる家です。厳密に言うと、家の中はセットで、外側が、このカリフォルニアにあるワーナーのロケ用の家の外観を使っています。この家はほかにもいろいろなドラマに使われているそうです。

新婚のサマンサとダレンは、第2話でこの家を購入します。ダレンは広告代理店の腕利き宣伝マン。宣伝の企画を持参して、その会社の広告の契約を取るのが仕事で、オフィスでは、広告の絵コンテを描いたり、キャッチコピーを考えたりしています。サマンサは専業主婦。

新婚早々、こんな家が買えてしまうなんて、ダレンは高給取りなのでしょう。バックヤードも広いです。

西海岸でロケをしていますが、2人はニューヨーク市に住んでいる設定です。住所は1164 Morning Glory Circle、日本語吹き替えでは、「曙町1164番地」。

オリジナルと翻訳版を持っていると、こういうトリビアを仕入れることができます。

あとは、各エピソードのタイトルを見比べられるのもいいところ。

オリジナルのタイトルも、名言やよく知られているフレーズのもじり、語呂合わせが多いのですが、日本語版のタイトルも工夫がこらされています。

たとえば、131話の
How Green Was My Grass 直訳:私の芝はいかに緑だったか
というのは、「芝でお芝居」です。

ダジャレ好きな筆子にはたまりません。

1本25分ぐらいなので、今でも時々、気分転換に「奥さまは魔女」を見ていますが、何度見ても楽しさは変わらず。この本を読んで、ますます好きになった次第です。


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