服をチェックしている女性

ファッションをミニマルに

洋服編~2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その3)

ページに広告が含まれることがあります。

 

今年のうちに捨てておいたほうがいいものを、私の体験を交えて思いつくままに書いていくシリーズ。

今回は洋服編、もしくは、たんすやクローゼットなど衣類がある場所編です。

女性のみならず、最近は、男性もペットも服を持ちすぎる傾向がありますが、いつも着る服はわりと決まってくるので、多くの服が着用されないまま「たんすの肥やし」になります。

着ないなら、持っている意味ないですよね?

11.ハンガー

「洋服を捨てるのがすごくつらい」

そんな人は、まずハンガーから見直してはどうでしょうか?

ハンガーがたくさんあると、ついつい服をかけてしまうので、ハンガーそのものを減らせば、服も減るでしょう。

かつて、私もたくさんハンガーを持っていました。

若い頃は、「いいハンガーを持ったほうがよかろう」と思い、通販でハンガーを買ったこともあります。

「本当におしゃれな人は、良いハンガーを使う」などと書かれた文字を雑誌で見て影響を受けたのでしょう。

フェリシモに「ハンガーの会」があり、そこで買ったような気がします。

毎月、ハンガーだけを購入する人はいないかもしれないので、もしかしたら、千趣会で単発商品を買ったのかもしれません。

フェリシモや千趣会がわからない人はこちらの記事をお読みください⇒通販で買い過ぎて貧乏になる人:ミニマリストへの道、番外編3

昭和の話を読みたい方はこちらもおすすめ⇒何度も通販で失敗したのになぜやめられないのか?:ミニマリストへの道、番外編2

私が買ったのは木製の丸っこいハンガーでした。洋服をひっかける部分がゆるいアーチを描いていた、と説明すればわかるでしょうか?

木の部分が、赤だったり、黄色だったり、ブルーだったりしました。

以前、べつの記事にのせた画像ですが、このカラフルで丸いハンガーが写っています。

実家の洋服ダンスの中

カントリーテイストのとてもに主張の強いハンガーだったわけです。

写真の右側にあるハンガーも、通販で買った布製の製品です。繻子(しゅす、サテン)の布地にくるまれたハンガーで、確かハンガーの布の中に、香りがする何か(ラベンダー?)が仕込まれており、これはこれで、まったく私らしくないハンガーでした。

なぜ、そんな自分らしくないハンガーを買ってしまったのか?

もしあなたが私のようにハンガーで迷走しているなら、主張しすぎるハンガーは手放して、シンプルなハンガーだけにしておくと見た目も向上しますよ。





12.収納ケースや半端な箱

洋服ダンスに収納ケースを入れて、収納機能の向上を試みる人も多いでしょう。

収納ボックスを入れすぎて、ハンガーに吊るした服がぶつかっているなら、見直したほうがいいです。

そのボックスの中には、別に持っていなくてもいいものがたくさん入っているのでは?

靴箱に細々したものを入れて、洋服ダンスやタンスの上に置くこともありますね。

たんすの引き出しの中にも、間仕切り代わりに小さな箱を入れ、中身を分類しているかもしれません。

以前、入れ物を増やすと中身が増えると書きましたが⇒整理収納のための入れ物を増やす恐怖:ミニマリストへの道(83)

箱やケースに何かを押し込めば、「きれいになった」「整理できた」と思えるため、真の解決から遠のいてしまいます。

いらないものまで箱の中に入れて、「片づけたわ」と錯覚するのは今年限りにしましょう。

13.ふだん使わない部屋に置いてある服

自室や寝室ではない部屋(いつも着る服がある部屋)以外の場所に置いてある服は、出番があまりないアイテムなので、もういらないかもしれません。

5年前に1回着たきりのフォーマルウエアや、若い頃、1度使ったきりのバッグなど。

冠婚葬祭用の服で、必ず着るとわかっているもの以外は、手放してしまったほうがいいでしょう。

若い頃、服や服飾小物がたくさんあったので、自分の部屋だけでは収まらず、母の部屋の押入れにある大きな収納ケースに入れていました。

そのケースの中身は、主にフェリシモで買ったパジャマやバスタオル、ソックスなど。「買ったはいいけど、まだ出番がない」衣類や雑貨でした。

しかし、それらは、「まだ出番がない」というより、「そのままにしておいては、絶対使わないもの」ばかりでした。

ふだん着るパジャマやソックス、使うタオルはすでにあったから、すべては余剰品だったのです。

かつての私のように、使うあてがなくても、ついうっかり衣類や雑貨を買う人は多いのではないでしょうか?

最近の若い人は、私たち世代の人間より、ものを買わないそうですが、今年の秋、一時帰国したとき、日本には相変わらず、洋服屋や雑貨屋がたくさんあり、驚くほど多くの商品が並んでいるのを目撃しました。

それだけの商品が回転しているということは、それなりに多くの人が買っているはずです。

しかし、1人の人間がちゃんと消費できる衣類や雑貨は、そこまで多くありません。

何かを消費するとき、お金だけでなく、時間や意識など手持ちのリソースも使うことになります。

他にもやるべきことやmやりたいことがたくさんあるときは、必要でないものを消費しようとするのに、貴重なリソースを使うのはやめたほうがいいと思います。

14.重荷になっている衣類や小物

年の瀬は、ずっと重荷になっているのに、持ち続けている衣類を見直すといいでしょう。

たとえば:

・もう絶対着ないとわかっているのに、値段が高かったという理由だけで手放せないでいる服

・活用できていないのに、「ものがいい」という理由だけで持っている服

・全く趣味じゃないのに、「人からもらったものだから」持ち続けている衣類、バッグ、スカーフ

・福袋に入っていたけど、着ないから、そのうちメルカリに出そうと思っているのに、ずっと出さない服や小物

もう買うのやめたら?福袋の失敗のダメージは想像以上に大きい

・サイズが合わないけど、いつかやせたときのために取ってある服

・多少修繕しないと着られないけど、修理しないで今年も終わりそうな服

・もう着ないけど、すごく好きだから、何かにリメイクしたいと思って何年もそのままになっている服

・セールで衝動買いしたタグがついたままの服

・家で着てみたら、なんか合わない、着たくないと思って、実際全然着ていない服

・外に着ていくのは気が引けるけど、部屋着もいっぱいあるので、そのままたんすに入っている服

・飽きてしまってもう着ないけど、「せっかく買ったからちゃんと着ないとね」と思いつつ全然着ていない服

・ふだん着るには素敵すぎて全く出番がない服

自分では気づかないでしょうが、このような服はかなり大きなストレスになっています。

特に、シンプルに暮らしたい、ものを減らしたいと思っている人にとっては、このような服は重荷でしかありません。

クローゼットやタンスの中をよく見てください。

あなたの気持ちをずーんと沈める「重たい服」はありませんか?

思い切って、「重たい服」を手放せば、気持ちが軽くなりますよ。

■初回の記事はこちら⇒2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その1)

*****

長年の読者はご存知でしょうが、私も若いころ、すごくたくさん服をもっていました。

しかし、そのうち、自分でちゃんと活用できたのは、ほんの一部だけ。

大半は手放しました。

2年も3年も着ない服が、いきなり大活躍アイテムになるためには、生活が大きく変わる必要があります。

「ここにあるアイテム、来年は絶対着るぞ!」と新年の誓い、もしくはゴール設定をして、具体的なアクションプランを立て、実行していかない限り、来年も今年と同じパターンになるでしょう。

人は習慣の生き物なので、何も意識しなければ、来年も今年と同じように暮らします。

余分に服を買ってしまうくせや、着ない服を捨てない習慣があれば、来年も高い確率で引き継がれるので、ますます服が増えるでしょう。

年末のうちに、もう着ない服を捨ててしまえば、パターンをこわすことができるから、来年はもっと違った展開になるのではないでしょうか?

違う展開がほしいなら、いつもと違うことをしてください。





調理家電きょうは家電製品~2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その2)前のページ

片づけたつもりだったのに、見つかった不用品。次のページ画材が入ったカゴ

ピックアップ記事

  1. ムック・8割捨てて二度と散らからない部屋を手に入れる、発売しました。

  2. 新刊『本当に心地いい部屋』4月14日発売のお知らせ:現在予約受付中。

  3. 新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」3月14日発売のお知らせ(現在予約受け付け…

  4. ムック本・第2弾『8割捨てれば、お金が貯まる』発売のお知らせ:11月15日です。…

  5. いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるいは見切りをつける方法。…

関連記事

  1. シンプルな寝室

    ミニマルな日常

    殺風景すぎるミニマリストの部屋を自分らしくアレンジする方法。

    雑誌やSNSに出てくる「ミニマリストの部屋」は、何もなくて殺風景で、生…

  2. 服を買っている女性

    ファッションをミニマルに

    洋服の買いすぎをやめるのに効果的な3つの方法。

    服の買いすぎをやめる方法を3つ紹介します。服、靴、バッグ、アク…

  3. 汚部屋

    ミニマルな日常

    部屋はこころの鏡。ぐしゃぐしゃの部屋が語るあなたの人生(前編)

    2回にわけて、部屋があなたについて語ることを、10個紹介します。…

  4. スケジュール帳

    ミニマルな日常

    みんなに伝えたい、捨てる生活が運んでくれた思わぬ効果。

    読者のお便り紹介コーナー。今回のテーマは「サプライズ・思わぬ効果」です…

  5. エアコンをつける女性

    ミニマルな日常

    不快な夏にさようなら。部屋が涼しくなる7つの断捨離ポイント

    蒸し暑い夏を快適に過ごすために、捨てたほうがいいものを7種類紹介します…

  6. 化粧品

    ミニマルな日常

    1つでも捨てれば生活がよくなる。家の中にある健康によくない7つの物。

    家の中から一掃すれば、かなりの確率で健康になれるものを7つ紹介します。…

「それ、いつまで持ってるの?」発売中
文庫本『それって、必要?』発売中。
文庫版「50歳からのミニマリスト宣言!」
ムック:8割り捨てて二度と散らからない
ムック・8割捨てればお金が貯まる

書店かセブンイレブンで買ってね。
8割捨てればお金が貯まる・バナー
ムック本・8割捨てればお金が貯まる、発売のお知らせ

「本当に心地いい部屋」
「買わない暮らし。」売れてます(第7刷)
筆子のムック(第5刷)
筆子の本、『書いて、捨てる!』
更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,818人の購読者に加わりましょう
新しく書いた記事を読む
  1. ぬいぐるみがたくさん
  2. ダンボールにセーターを入れている女性
  3. 鏡に映った自分の姿
  4. スマホを使う手元
  5. 自分の中にある火
  6. 清々しい朝
  7. 服を選んでいる人
  8. 悲しんでいる女性
  9. 雑貨を捨てる
  10. 2025年よく読まれた記事
筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック
1週間で8割捨てる技術
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事
  1. エスプレッソ
  2. シンプルな寝室
  3. 毎日が発見2022年11月号表紙
  4. thank you という文字のカリグラフィー
  5. 失敗に気づいた人
  6. 買い物の記録を取る人
  7. ラベンダー
  8. 山積みの本
  9. クローゼット
過去記事、たくさんあります♪
PAGE TOP