シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

年度末の3月なら捨てられる4つのモノ。引っ越しの予定がなくても片付けたい。


3月になりました。官公庁は会計年度の年度末であり、学校は学年末。1年の区切りの月ですね。

この時期、引越しする人も多く、そういう人は否応なく断捨離をしていると思います。けれどもずっと同じ家に住見続ける人にとっても、3月は何かとモノを捨てやすい時期。

3月に見直して、思い切って捨てたいものを4種類紹介します。

1.紙ゴミ

すぐにたまる紙ゴミは1年を通じてコンスタントに捨てるべきですが、確定申告のある3月は特にがんがん捨てられます。

自営の人はもちろんのこと、サラリーマンでも確定申告すると、場合によっては、税金が戻ってくることがあります。医療費をたくさん払っていたり、住宅ローンを組み始めたような時です。

会社員は確定申告は会社におまかせの人が多いと思いますが、月々の生活費が苦しい人は、一度税務署に相談にいくといいでしょう。

確定申告する、しないに関係なく古い紙ごみは思い切って捨ててください。

紙類が増える理由は、紙に書いてあることは、みんな大事だと思い込み、なんでもかんでも取っておくメンタリティがあるからです。

紙ゴミ問題が深刻な人は、一度時間をとって「捨ててはいけない紙」を自分で決めてしまうといいと思います。そうすれば、ほかの紙は安心して捨てられます。

手元に置く紙は、

●一生持っているべきもの

●一定期間持つべきもの

この2つに別れます。

一定期間持つべきものは以下の2つに分類されます。

●持つべき期間が決まっているもの(確定申告の帳簿や申告金額の根拠となる紙など)

●アクティブな間だけ持つもの(期限のある紙、契約書など)

ファイルして整理し、保存するのが好きな人でも、意外と余計な紙を持っています。自分が持っている紙類を「保存すべき時間」ごとに分類してみると、不要な紙があぶりだされるので、うまく断捨離できます。

紙を捨てる参考になる過去記事⇒家中に書類があふれているとき、紙類を上手に断捨離する7つのヒント。

なぜ自分の家にはこんなに紙があるのか、その理由から攻める方法もあります⇒家中に紙がたまる5つの理由。これがわかれば、書類の整理は簡単になる。

余裕がある人は写真も捨てましょう⇒写真(紙焼きとデジタル)の整理の仕方と増やさないコツ

2.子供のもの

就学している子供は、4月から学年があがります。3月は過去1年の学校関係のものを整理するのに最適な月です。

こんなものを整理してください。

【学校関係のもの】

●成績表
●図画、工作
●教科書
●ノート
●プリント
●学校からのお便り
●制服、学校指定のバッグなど

私の娘の学校は、高校あたりからすべての連絡事項は、オンラインで参照することになりました。よって、いわゆる学校からのお便りのたぐいは全く増えませんでした。

ですが、授業のノート(ルーズリーフ)はそれなりにたまったので、毎年、夏休み(カナダの新学年は9月)に娘に捨てるよう促していました(今は本人に完全に任せています)。

成績表もオンラインで見るようになっていました。

私はあまり娘の成績は気にならないほうで、ちらっとしか見ておらず、まったく保存しませんでした。高校卒業と同時に、公立学校(小中高)のデータにアクセスできなくなるので、念のため、一番最後の成績表だけダウンロードして、Googleドライブに入れてあります。

しかし、全く見返しません。

進学や奨学金の申請に必要でないなら、成績表は捨ててしまって問題ないでしょう。


【学校関係以外のモノ】
●私服、靴
●本
●おもちゃ

子供は大きくなるので、小さくなった衣料品を処分します。年齢に合わない本やおもちゃも捨て時です。

おもちゃの捨て方⇒子供のおもちゃを減らす方法。すでにたくさんある場合

スムーズに新学期を迎えられるよう、子供のコーナーの掃除に力を入れるといいですね。

私も子供のとき、春休みになると部屋の模様替えをしたものです。

子供がいない人は、自分が子供時代に使っていたものがないかチェックしてください。

私は、けっこう持っておりましたよ。昭和40年代の絵葉書とか⇒必死で絵はがきの使い道を考える日々:ミニマリストへの道(54)

3.冬物の服

暖かくなってくるので、冬物は処分可能です。分厚いコート、マフラー、手袋、タイツ、ブーツなど、来年はもう着ないと思うものは断捨離してください。

一般に衣替えの時期は6月1日前後のようですが、日本の温暖な地域に住んでいる人は、もう冬物をしまっても大丈夫ですよね。

私が住んでいるところは、5月でもダウンジャケットが必要なときがありますが。

洋服の捨て方は以前、たくさん書いているので、好みの記事を参照してください⇒洋服を減らしたいならこれを読め:ファッション関連記事のまとめ

以下に、読者の相談に答えた記事をリンクしておきます。

服を減らしたいけど、いらない服はないので捨てられない、という相談の回答。

服は最低限にしたいが、人からおしゃれに思われたい、という相談の回答。

何を着たらいいのかわからず服を断捨離できない、という相談の回答。

私は季節ごとに服の収納場所を変えることはせず、すべてを廊下のクローゼットと、小ぶりの箱に入れています。娘も、特に季節ごとに分けてはいません。すべて一箇所に出しておけると、出したりしまったりする手間が省けます。

なるべく、一元管理できるように、絶対数を減らすといいですね。

4.庭にあるモノ、園芸用品

春

気候がよくなるので、庭仕事をする人もいるでしょう。ついでに庭にあるモノを捨ててください。

こんなモノを捨てられます。

●壊れているもの
誰も使っていない雨ざらしになっている三輪車、壊れた植木鉢、倒れたままになっている植木鉢。庭にずっと放置されているおもちゃやガーデニングツールなど。

放置されている、ということは、必要ない証拠です。この機会に断捨離です。

●雑草
雑草もいらないモノです。1回や2回の草取りでは解決できないと思います。毎日少しずつ抜いてください。

●いらない鉢やプラント
やたらと鉢物を買う人がいますが、そんなに数はいらないと思います。

一見して、「きれいな庭」というより、「なんかごちゃごちゃしている庭」に見えるなら、鉢物が多すぎるのかもしれません。

私がよくジョギングするコースに、おもちゃがてんこ盛りの庭があります。

おもちゃといっても大きいものです。滑り台、三輪車、白雪姫の小人の置物、その他、ありとあらゆる雑多なものが庭に散らばっており、カオスとなっています。

カオスになりかけていたら、一度、すべてを取り去り、その後、どうしても置きたいものをポイントをしぼって、置いてください。絶対そのほうが、見栄えがよくなります。

●もう使わないツール

●古い種(たね)
古い種があり、いっこうにまく機会がないなら処分したほうがいいです。

植物によっては5年たっても発芽する種がありますが、保存の仕方が悪いと何も出てきません。種の寿命(有効期限)はその植物によって違います。

古い種をまとめてどこかにしまっておくのではなく、1つ1つの寿命を調べて、処遇を考えるべきです。

私の夫は、15年ぐらい前に、安い種をスーパーで数種類買い、一部を使い、残りをずっと持っています。今の家は庭に勝手に植物を植えてはいけないので、使うことができません。

そのような種があったら、処分したほうがいいでしょう。

夫は種が好きなのか、かぼちゃの種やアボカドの種が出ると、冷蔵庫の上でキープすることがあります。そしてカビさせます。「どうせ捨てることになるなら、さっさと捨てればいいのに」といつも思います。

「今使わないモノ」が出現したそのときに、今後使うかどうか、しっかり見極めれば、あたりも散らかりませんし、余計な仕事も発生しません。

=====

今回は3月に捨てられるものを4種類、紹介しました。

番外として、お雛様を捨てる、というのもあります。私も数年前にだぶっているお雛様(本格的なものではなく、男雛と女雛がペアになった、お雛様のバリエーションのような人形)を捨てました。

3月は新しいモノを買う機会も多いと思います。買い物をするとき、たがを外さないのも、シンプルに暮らすためには重要なポイントですね。


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