シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

捨てられない英語の教材を今すぐ捨てられる7つの考え方


昔買って、ほとんど手付かずの英語の教材を持っていませんか?TOEIC、英検、TOEFL用の問題集や参考書、英会話の表現集、さまざまな単語帳など本棚の中にくすぶっていないでしょうか?「使っていない教材」は捨てたほうがいいのですが、なかなか捨てられない人が多いのも事実。

きょうは英語の教材の捨て方をお伝えします。

「英語の教材」としましたが、別にフランス語でも韓国語でもいいですし、また何か資格を取る勉強本でもいいです。アロマとか医療事務とか、社会保険労務士とかファイナンシャルプランナーとかいろいろな資格があります。昔の教科書を捨てたい人にも参考になると思います。

一度はやる気になって買ったものの、挫折したか、全くやらなかったか、とにかく使っていない教材や参考書、勉強本を捨てたい人は読んでください。

モノが捨てられないときは、考え方を変えればいいだけです。
思考が変われば、目から鱗が落ちるかのごとく、さくっと捨てられます。

なぜ英語の教材が捨てられないのか?

古い英語の教材をかかえこんでいる人は、意識が高く、勉強熱心な人だと思います。身銭を切ってそういう本を買ったのですから。それは素晴らしいことです。

素晴らしいことなのですが、たぶん、「今は時間がないけど、そのうち時間ができたらやりたい」「そのうち読むかもしれない」「いつかやろう」と思っているのではないですか?

実際問題として、その「いつか」は来ません。捨てましょう。

「高いお金出して買ったのに捨てるなんてもったいない」「まだ最初の5ページしかやってないし捨てるなんて惜しい」と思っていますか?

使わないものに本棚のスペースをあてがう方がもったいないです。捨てましょう。

これで捨てられたでしょうか?
まだ捨てられない人は、先を読んでください。

あなたがその英語の教材を今すぐ捨てるべき7つの理由

古い英語の教材や勉強本は今すぐ捨てましょう。捨てる理由は7つあります。

1.教材を持っていても英語はうまくならないから
2.捨てたいと思っているということは、すでにその教材は邪魔モノになっているから
3.教材には勉強する「旬」があるから
4.捨ててみて初めて、英語に対する情熱がわかるから
5.やり終えていない教材を目にするたびにネガティブな感情がわくから
6.ガラクタだから
7.教材がなくても英語の勉強はできるから

1つずつ説明します。

1.教材を持っていても英語はうまくならないから

いくらたくさんの教材を本棚に並べていても英語はマスターできません。英語の教材の研究をしているのならいざしらず、英語を身につけたいのなら、教材を集めることはやめて、教材に取り組むことをおすすめします

早速、この記事を読み終えてからやりましょう。仕事中で無理なら、家に帰ってからどうぞ。24時間以内に取り組めないのなら、その教材は捨てましょう。

教材を持っていても、語学は身につかない話はこちらを参照してください⇒中国語の教材と本を断捨離するのに12年かかった私がとうとうたどりついた真実とは?~ミニマリストへの道(18)

2.捨てたいと思っているということは、すでにその教材は邪魔モノになっているから

「捨てたい」という気持ちがあるのは、あなたにとってその教材は限りなく「ゴミ」に近いのです。

ゴミは家の外に出したほうがいいです。「せっかく買ったのにもったいない」と思うのなら、今すぐやってください。

それができないなら、その教材を活かすことができる誰かの手に渡しましょう。

3.教材には勉強する「旬」があるから

筆子はかつていろいろなものを収集していましたが、結局全て捨てました。痛い経験をして気づいたことがあります。

それは、生鮮食料品でなくてもモノには「旬」があるということです。使うタイミングを逃してしまったモノの旬はいくら待っても巡って来ません。

英語の教材の旬はそれを手に入れたときです。買ってすぐに勉強できなかったものは、もう旬が終わってしまったのです。

教材や本は物理的にも古くなっているはずです。
ページのはしっこが茶色くなっていませんか?付録の音声がカセットテープだったりしませんか?

今すぐ使うことができないなら、捨てましょう。

読書

捨てたくないならすぐに教材を読みなはれ

すべてのモノに旬がある話はこちらにも書いています⇒くさらない物も賞味期限を過ぎるとガラクタに~もったいなくてシールが捨てられなかった愚か者の独白

4.捨ててみて初めて、英語に対する情熱がわかるから

これは片付けコンサルタントの近藤麻理恵の意見です。
こんまりの著書、「人生がときめく片付けの魔法」の「本の片付け方」の未読の本のところに、勉強本を捨てる話が出てきます。

その章のタイトルは

『未読の本 いつか読むつもりの「いつか」は永遠に来ない』

こんまりのお客さんの未読の本の定番は英語の本と資格の本だそうです。こうした本の実践率は15%以下とのこと。

彼女は勉強しようと思っただけでまだ手をつけていない勉強本は

絶対に一度捨ててください

と断言しています。

捨てて初めて、その勉強に対する自分の情熱がわかるからです。
捨てて何も変わらなければ、それはそれでよく、やはり勉強したいのなら再度買って、今度こそ勉強すればいいのです。

5.やり終えていない教材を目にするたびにネガティブな感情がわくから

これはすでに体験しているかもしれませんね。

私も昔、英語の勉強のためにTIME、NEWSWEEK、スチューデントタイムズ、Daily Yomiuriなどの英文雑誌や英字新聞をとっていたことがあります。

こうした定期刊行物の読み方はコツがあります。

それは届いたその日のうちに、気になる記事だけピックアップしてさっさと読むことです。全部読む必要はありません。

辞書を片手に読むのに何時間もかかるようなら、その教材はまだあなたには難しすぎるので、もっとやさしいものに取り組みましょう。

読まずにためてしまったら、さくっと捨てます。というのも、週刊誌なら翌週に、日刊紙なら次の日に、また新しいものが届くからです。

読めなかったもの、やり終えることができなかったものをそばに置いておくとそれを見るたびに気分が重くなってきます。教材を見るたびに「またやれなかった、やっぱり自分はだめなんだ」という、ネガティブな気持ちがつのり、自己評価がどんどんさがってしまいます。

英語ができなくたって、幸せな人生を歩めますが、活かせなかった教材をいつまでもかかえこんでいると、暗い毎日を送ることになります。

6.ガラクタだから

「ガラクタ捨てれば自分が見える」の著者で、スペースクリアラーのカレン・キングストンによると、「やりかけのもの」は全てガラクタです。ガラクタを家においておくと、気の流れが悪くなるので、できるだけ早く捨てましょう。

ガラクタについて詳しくはこちらをどうぞ⇒あなたが捨てるべき4つのガラクタとは?~カレン・キングストンに学ぶ

7.教材がなくても英語の勉強はできるから

今はインターネット時代なので、教材はネットに山のようにあります。特に英語は、初心者~上級者用までよりどりみどり。

全く手をつけていない昔の教材はさっさと捨てて、ネットを使って勉強すればいいのです。

自分で持っていたほうがいいと思うのは学習辞典だけです。学習辞典なら文法の説明ものっていますから。

辞書は新しいほうがいいので、古い辞書を持っていたら、それは捨てて新しい辞書に投資しててださい。絶対損はしません。

下手な英語の単語本を買うより、辞書にのっている重要な単語や頻出単語を拾い読みするなり、覚えるなりしたほうが勉強になります。

そういう単語はたいてい赤い字で印刷してあったり、印がついていたりします。

一般に辞書の質はよいです。値段は一見高そうに見えますが、1ページの値段に換算してみると、とてもリーズナブルです。

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これで捨てる決心がついたのではないでしょうか?

家の中が不用品で埋まるのは、さまざまなことを先延ばしした結果です。

英語の教材は、買ったときにそれを使うことを先延ばししてしまったから、ガラクタになってしまったのです。

その教材をガラクタから「ガラクタでないモノ」にするためには、実際に使うしか方法はありません。

それができないなら、やはり捨てるべきなのです。ここで捨てることを先延ばしにすると、事態はより深刻になってしまいます。


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こんにちは。昭和34年生まれの50代主婦、筆子(ふでこ)です。持たない暮しを心がけているミニマリストです。好きなものは、小豆とナッツ。さらにくわしい自己紹介はこちらからどうぞ⇒はじめまして。筆子です

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