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やたらと買物をしてしまう生活をやめる工夫やコツを書いた記事のまとめ、その4です。
服を買い過ぎてしまう、セールでいらない物をどんどん買ってしまう、100均ですぐゴミになるものを買ってしまう、こんな悩みをお持ちの方のために書きました。
買物しすぎてしまうのは、生活習慣の1つにすぎません。自分で改善できますし、改めれば、1つひとつの買物にもっと満足できるようになります。
この記事では、2017年の4月に書いた記事から古い順に20個集めています。
買わない暮らしをする工夫を書いた記事のまとめ
賢くお金を使えるように、買物に目的意識を持つことをおすすめした記事です。
日本には買物が大好きな主婦がたくさんいます。
ほかにも楽しいことはたくさんあるのに。
心底楽しくて買物をしているというより、ただなんとなく、手頃なレジャーとして、あるいは単なる習慣で買物している人が多いのもまた事実です。
男子は青、女子はピンク、というしばりは、売り手側の都合からできた、と説明するTEDの動画を紹介。
男女で違う色の物を使うことをすすめるのは、ジェンダーマーケティングの1つです。
男女違うものを使うのがふつうになれば、兄弟姉妹で共有できなくなり、その分、親は余計な物を買うことになります。
販売者側としては、よりたくさん売れるわけです。
思い込みを手放すきっかけになるプレゼンです。
買物依存症で、2度借金をしたことがあり、そのたびに、ご主人に返してもらった主婦Aさんの質問に回答。
これまで書いた買物依存に関する記事を紹介しつつ、自分で依存症を克服するヒントを書きました。
無駄遣いや衝動買いを防ぐために、買う前に考えるべきポイントを7つ紹介。
このようにごちゃごちゃ考えると、買物が楽しくなくなる、という意見もあるかもしれません。
けれども、あとで後悔する率は少なくなるし、断捨離で苦しむこともなくなります。
「節約したい」と思いながらも、ついつい衝動買いをしてしまう人のために書いた記事。
やたらと買物をしてしまう習慣をこわして、別の習慣に置き換える、という方法を試してください。
衝動買いするたびに、記録をとることは、とても効果があります。
自分のやったことを振り返り、現状を把握することが重要なのです。
安物買いでかえってお金を無駄にしたり、ガラクタをためこみがちな人のための記事です。
かつての私も正真正銘の安物買い大好き人間でした。
デパートやスーパーで買い物中に、セール品のラックやワゴンを見かけたら、必ず中をほじくり返してチェックしたものです。
たとえそれが、バッグやポーチなど、すでに家に充分ある物だったとしても。
安物を買うことで、心も暮らしも豊かになっている方は読む必要はありません。
「お得な買物」に関する、読者の意見や体験を特集しました。
自分では「お得な買い物をしている」「私は買物上手だ」と思っていても、長い目でみると、自分のためになっていないことがよくあります。
目先のことにとらわれず、長いスパンで人生をとらえることが重要と言えましょう。
服を買いすぎる傾向のある人、洋服の衝動買いが止まらない人、そんな人に、「洋服ノート」を作り、洋服の買物を適正に管理することをおすすめしている記事です。
とはいえ、べつにそんなに難しいことではありません。
手持ちの洋服を書き出したり、去年、洋服を買うのにいくら使ったか書いてみたりするだけです。
洋服が好きで、大事だと思うのなら、そのぐらいのことはできるんじゃないでしょうか?
これができないとしたら、あなたにとって、洋服はそんなに大事なものではない、と言えそうです。
今度こそ、衝動買いをやめたい、と思う人のための記事。
具体的なやり方を書いているので、ぜひ試してください。特におすすめなのは、7番の「人生の目標を忘れない」です。
私たちは、物を衝動買いするために生まれてきたわけじゃないのです。
衝動買いをやめられない7つのパターン。自分の精神状態がわかれば防げます。
これも衝動買いをやめる方法を書いた記事ですが、衝動買いをする時の心理に注目しました。
商品を見ているうちに、ほしくなって買ってしまうのは、何かに感情的に反応しているからです。
衝動買いをする心理を7つのパターンに分けて解説しました。自分はどこにあてはまるのか調べてください。
人生に退屈していて、買物という刺激を受けながら、なんとか生きながらえている人のための記事。
暇つぶしで買物する人は、ただ、なんとなく買っているだけです。
おなかがすいているわけではないのに、なんとなく口寂しくて、余計なおやつを食べてしまうのと似ています。
ふだん自分が行っているショッピングという行為から、単なる感情的な反応を切り離す方法を詳しく書きました。
私の「買いたいものリスト」を書くノートと買物のとき持ち歩いてるメモ帳も紹介しています。
節約を心がけていたり、無駄遣いしないように日々努力していたりしても、失敗することがあります。
人間には感情の波がありますから。
そんなとき、「もうだめだ!」とたががはずれたようになるのは最悪のパターン。
失敗からすみやかに復帰する方法を7つ紹介しました。
うまくいっているときではなく、失敗したときの対処の仕方で差が生まれます。
なぜ人はこんなに買物が好きなのか?
その理由を脳内の神経伝達物質の1つであるドーパミンに焦点をあてて解説しました。
ドーパミンは人に快の気持ちをもたらします。買物は、脳の報酬系を刺激する行動なのです。
ドーパミンに振り回されない秘訣を書いています。
「必要だから買うのよ」。こう言って、人はどんどん買物をします。
ですが、この「必要」って具体的にはどういうことなのでしょうか?
この点を自分なりに掘り下げてみると、いままで、必要だと思っていたものが、実は必要ではなかった、と思えるようになります。
人が買い物をしてしまう具体的な理由を10個紹介。
ショッピングをする前に、「私はなぜこれを買おうとしているのか?」と考えてみると、買物以外の行動で、自分のニーズを満たすことに気づけるかもしれません。
「洋服を買い過ぎてしまいます」とか「家に洋服がありすぎるのに、まだ買ってしまいます」という相談メールを何度ももらいました。
そんな人のために書いた記事を読み、「大変参考になった。ほかの読者にも読んでもらいたい」という読者の声と実際の記事を集めました。
いろいろな環境の人の体験談が、とても参考になります。
バッグが大好きでちょっとめずらしいバッグを見ると買わずにはいられない読者の質問に回答。
バッグ集めをやめたいけれど、やめられないそうです。
なぜ、ついつい集めてしまうのか? その気持ちに向き合えば、やたらとコレクションするクセを手放せるでしょう。
75歳の同居の義理母が、ネットショッピングが大好きで、やたらと物を買う。そのせいで冷蔵庫の中はいっぱいだし、台所は、届いた食品のダンボールの箱のせいで、床が半分しか見えない。
義理母に浪費をやめてもらうにはどうしたらいいのか、という質問に回答しました。
「筆子さんが洋服を買うときに気をつけていることを教えて」という読者の質問に回答した記事。
私の洋服の買い方を詳しく紹介しました。
基本的にめったに買いません。
読者のお便りを紹介した記事。3つ目のお便りで、買物しすぎる義理のお母さん問題についてご意見をいただいたので、このまとめに入れました。
その意見に対する私の考えをわりと長く書いています。
☆買いすぎない暮らしをするコツを書いた、過去のまとめ記事も合わせてごらんください。
買わない生活入門。買い物のし過ぎ症候群から抜け出す方法のまとめ#2
買い物脳に振り回される生活から抜け出すために。買わない人になる記事のまとめ3。
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無駄遣いや衝動買いをやめる方法は、すでに80記事以上書いています。
古い記事には、具体的なやり方をかなりくわしく、たくさん、徹底的に書いていますので、「衝動買いをやめたい」と思う方は、ぜひ読んでください。
毎日、「やたらと買わない人」になるための記事を読み、実際にそのように行動していると、かならず堅実な買物をする人に変わっていきます。