スケッチブック

お知らせ

プレゼント企画についてご質問いただいたゆうきさんへの返事です。

10月4日の記事でお知らせしたプレゼント企画に関して、ゆうきさんからご質問をいただきました。

質問の内容は、「自分は携帯電話を利用しており、特定のメールアドレスしか受信しないつもりだから、筆子のメールアドレスのドメインを教えてほしい」というものです。

この記事で回答します。まずメールをシェアしますね。



プレゼントに応募したいけど…

件名:メールのドメインについて

こんにちは、筆子様。

いつもブログを楽しく拝読させて頂いております。

プレゼント企画の記事を読み、お伺いしたいことがあってメールしました。

私はガラケーを使用しているのですが、メールのセキュリティの設定を強にしており、基本的にはPCメールや広告のついたメールは拒否する設定にしております。

そして必要なメールがある場合、特定のドメインを許可する形で設定しています。登録しているSNSサイトや、通販などで利用するサイトからのお知らせを受信するために。

もし差支えなければ、指定して受信するために、筆子様からメールが届く場合のドメイン・・・@マーク以降を教えていただくことは可能でしょうか?

ちなみに、セキュリティの設定を弱めるのは不安なので、教えて頂くことが無理な場合は、プレゼント応募なしでの参加を考えています。

自分の好きな記事を読んで貰いやすくなったり、自分がまた読みたい時に探しやすくなるからです。

他の方々が読んで役に立った記事にも興味がありますし、自分の好きな記事を挙げる方がいるのかも楽しみなので、素敵な企画だと思います。楽しみにしています。

初めてのメールで、とても我儘なお願いで申し訳ありません。これからもブログを楽しみにしています。

乱筆乱文、失礼しました。

ゆうきさん、メールありがとうございます。

ご質問に回答します。

私はGメールを使っているので、ドメインは @gmail.com です。

しかしながら、このプレゼント企画において、私から応募者にメールをすることはいっさいありません。

メールが行くとすれば日本のアマゾンからです。日本のアマゾンでギフト券を購入し、当選した方にお送りします。そのさい、ギフト券を送信するのはアマゾンです。

よって、アマゾンからのメールを受け取れる設定にしておいてください。

今朝、実際に、自分で自分にギフト券を送って確認しましたが、ギフト券は以下のメールアドレスから送信されます。

送信元の名前:Amazonギフト券(Amazon Gift Certificates)
送信元のメールアドレス:gc-orders@gc.email.amazon.co.jp

当選して、私にメールアドレスを連絡してから、24時間ぐらい、アマゾンからのメールを受け取れる設定にしておけばいいかと思います。受けとったあと、またもとの安全な設定にすればいいわけです。





プレゼント応募の流れ:応募者のすること

誤解があるようなので、プレゼント応募の流れをステップ・バイ・ステップで書いておきます。

1.筆子ジャーナルを読み、他の人におすすめしたい記事とその理由を考える。

2.応募フォームにアクセスするす⇒一押しプレゼント応募フォーム

3.自分の名前、推薦する記事、推薦する理由などを入力し、送信する

4.11月4日(予定)の当選発表記事を読む

5.自分の名前があったら、一般のお問い合わせフォームから、自分が当選していたこと、自分が推薦した記事、アマゾンのギフト券を送ってもらいたいメールアドレスを筆子に知らせる

6.ほどなくアマゾンから指定のメールアドレスにギフト券が送付される

7.ギフト券の番号を自分のアマゾンのアカウントに登録する

こういう流れになります。

私のほうからはいっさいメールを送りませんし、応募の確認メールもいきません。

当選発表では、応募した人の名前と、応募していただいた日付をのせます。

自分が押した記事を忘れる人はいないと思いますが、忘れっぽい人は、応募した時の名前と推薦した記事をメモをしておいたほうがいいかもしれません。

日頃お問い合わせをくださる方の中に、毎回のように、ハンドルネームを変える人がいます。そういう人は、応募に使った名前を忘れてしまう可能性があります。

プレゼント企画の主旨はこちらの記事をお読みください⇒プレゼント企画:あなたの一押し記事を教えてください。

~~~~

応募する人にも、私にもなるべく負担のない形を選んだつもりです。

一押し記事を書いたあと、なぜそれをおすすめするのか必ず書いてください。

「おもしろいから」「ためになったから」などという、記事を読まなくても書ける理由は、理由とは言い難いです。まあ、それでも当たる可能性はありますが。





割れた鏡壊れた時にすぐに捨てないからガラクタになる。壊れている物を徹底的に捨てるすすめ。前のページ

45年ほど実家に置いていた服をようやく捨てた話:ミニマリストへの道(101)次のページ黒い服

ピックアップ記事

  1. 新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」3月14日発売のお知らせ(現在予約受け付け…
  2. いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるいは見切りをつける方法。…
  3. 筆子の新刊『買わない暮らし。』(6月16日発売)著者による内容紹介。現在予約受付…
  4. ムック・8割捨てて二度と散らからない部屋を手に入れる、発売しました。
  5. ムック本・第2弾『8割捨てれば、お金が貯まる』発売のお知らせ:11月15日です。…

関連記事

  1. オンライン講座告知画像

    お知らせ

    11月2日にオンライン講座「誰でもできるシンプルライフ」を開催します。

    ☆2022/11/21:オンライン講座、見逃し配信とも終了しましたが、…

  2. 海岸でパソコンする人

    お知らせ

    いずもさんへ、メール未達の連絡です。再度メールください。

    子供のいない人生について質問いただきましたいずもさん、8月2日午前11…

  3. PHPくらしラク~る♪2022年6月号

    お知らせ

    買いすぎてしまう7つの理由をPHPくらしラク~る♪ 2022年6月号に執筆しました。

    掲載誌のお知らせです。5月10日発売の、『PHPくらしラク~る…

  4. バラの花束

    お知らせ

    一押し記事プレゼント企画、当選者の発表といただいたリクエストへの返事。

    10月いっぱい応募を受け付けていた一押しプレゼントの当選者を発表します…

  5. PHPくらしラク~る♪ 2019年 11月号
  6. 捨てる女。

    お知らせ

    片付けたい読者の断捨離決意表明。

    読者の「捨てた体験」を紹介するお便りコーナーです。今回は断捨離実践報告…

新刊「50歳からのミニマリスト宣言!」

ムック:8割り捨てて二度と散らからない

ムック・8割捨てればお金が貯まる

書店かセブンイレブンで買ってね。

 

8割捨てればお金が貯まる・バナー

ムック本・8割捨てればお金が貯まる、発売のお知らせ

「本当に心地いい部屋」

「買わない暮らし。」売れてます(第7刷)

筆子のムック(第5刷)

筆子の本、『書いて、捨てる!』

更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,813人の購読者に加わりましょう

新しく書いた記事を読む

  1. タイニーハウス
  2. 黒いバッグを持つ人
  3. 庭いじりする人
  4. コーヒードリンク
  5. 電子書籍を読む女性
  6. 1つ
  7. ガラクタの中にいる女性
  8. 通帳を見ている女性。
  9. 片付けている人
  10. 引っ越し荷物の梱包

筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック

 

1週間で8割捨てる技術
 
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事

  1. 郵便受け
  2. ロボット
  3. 贈り物を差し出す女性
  4. 服をチェックする人
  5. 日の出
  6. PHPくらしラク~る♪2022年6月号
  7. 貯金箱
  8. 布団干し
  9. 粗大ゴミ
  10. 年金手帳を持つおばあさん

過去記事、たくさんあります♪

PAGE TOP