シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

考えすぎて行動できない、その無駄な考えを捨てる3つの方法。


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9月初日の本日は、考えすぎるクセを手放す方法をお伝えします。「考えすぎてしまうのは性格だ」と言われますが、そうではないと思います。単なる思考のクセ、習慣ではないでしょうか?

考えすぎると行動が後回しになる

早いもので2016年もあと4ヶ月。ずっと断捨離や片付けをしたいと思いつつ、きょうまで来てしまった人も多いかもしれません。

そういう人は、行動に移す前に「ああでもない、こうでもない」と考えすぎているのです。

◯無理だ。
◯大変そうだ。
◯やり方がわからない。
◯時間ないし。
◯家族はタメコミアンだし。

先走って、ネガティブなことばかり考える傾向がある人は、脳内が暗い考えでいっぱいになっているおそれあり。

今日は新しい月の始まりなので、こんな生活習慣を始めてみませんか?頭の中がクリアになり、やりたいことにさっと着手できるようになります。

1.朝一番にポジティブなことをする

英語の慣用表現に、get up on the wrong side of the bed(直訳:ベッドの間違った側から起きる)というのがあります。意味は「機嫌が悪い、調子が悪い」です。

「なんだか、調子が悪くってさ」と言いたいとき、「ベッドの反対側から起きちゃってさ」と言うのです。わりとよく使う表現です。

朝一でやることは、意外とその日一日を左右すると思いませんか?

私の場合、朝からだらだらしていると、1日中だらだらしてしまいます。休暇中で、意図してそうするのならいいのですが。

朝起きて30分から1時間以内にやることが、その日の良し悪しを決めてしまう気がします。

極端な例が朝寝坊です。寝過ごすと、スケジュールが乱れて、何でも後手後手に回り、気づいたら、1日が終わって、げっそり、なんてことになるでしょう。

いつもの時間に起きたとしても、朝一番にスマホでメールチェックをすると、さまざまな心配ごとが脳内に浮かんできます。

やり残した仕事とか、懸案事項とか。

昔は、朝一番に心配ごとを思い出すことは、なかったと思うのです。

ところが、今は、ベッドサイドにスマホを置いて、朝起きてすぐ、メールやSNS、ニュースをチェックする人が、多いのではないでしょうか?

これはとっても、脳によくないと思います。

朝一は、脳が一番クリアな時なのに、起きるやいなや、不安なこと、心配ごと、やらねばならないタスクや仕事で、脳内を埋めてしまうなんてもってのほか。

朝は、もっと楽しいことをやるべきです。

私のおすすめはちょっとした運動です。運動すると明るい気分になりますから。

私が朝起きて30分の間にやることはこうです。布団をたたんで、バスルームに行き、歯磨き、その後ドライブラッシング、着替え、スクワットでしめます。

スクワットについて⇒30日スクワットチャレンジを50代主婦が実践中~効果のほどは?

さらに、雑巾がけとゴミ捨てというちょっとした家事もします。

朝のルーティンがなく、なしくずし的に、お悩みモードになる人は、朝起きて15分から30分以内にやる小さな習慣を作ってください。

瞑想でも、腕立て伏せでも、ベッドメーキングでもいいです。

モーニングページもおすすめです⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

私が毎朝やることは同じですし、たいしたことをやっているわけでもありません。ですが、こういうちょっとしたルーティンがあるから、いつも元気に、平常心で1日を始められると思っています。


2.考えごとをするときはタイムリミットをもうける

何か考えなければいけないことがあるときは、自分で時間を区切ってください。考えすぎる傾向のある人は、要するに、考えることに時間を取り過ぎているのです。

断捨離する前に、考えれば考えるほど、速く効率的にできる方法が思い浮かぶ、と思っているのかもしれません。

ですが、いくら考えてもいいアイデアは浮かんできません。

たいていの場合、考えて、考えて、自然に片付いてくれればいいな、なんて都合のいいことも思いつき、事態が好転するのを待つ姿勢になり、もちろんそんなことは起きないので、きのうも今日も汚部屋なのです。

何かと迷いがちな人は、時間の制限をもうけるといいと思います。たとえばこんなふうにしてみてはどうでしょうか?

30秒で決める
朝クローゼットの前で、何を着て行こうと迷うなら、迷う時間は30秒、と決めておきます。

実際にタイマーをかけてもいいですが、心の中で、「30秒で決めてしまう」と思えば、早く決められます。

「よし、今決めちゃおう」と思えばいいのです。

家事の手順を考えるとき、Aをやろうか、Bにしようか、と迷ったときも、タイムリミットを意識してください。

30分だけ悩む
心配ごとがあるときは、30分だけ悩むことにして、タイマーをセットして気がすむまで悩んでください。意外と、「よし今から思いっきり心配しよう」とすると、心配できないものです。

1日で決める
もう少し、大きな悩み事や、決断を要することも、早めに決めることをおすすめします。私はすぐに決められないことはあまりないのですが、ちょっと迷うときは、1日かけることにしています。

1日中考えているのではなく、翌朝決めてしまうのです。寝ている間に、自分の脳に考えを整理してもらい、起きたら、ばしっと決めるわけです。

もちろん、病気の治療方針や、進路にかかわることなど、世の中にはもっと慎重に決断しなければならないこともあるでしょう。

しかし、何から捨てるか、とか、どこから捨て始めるか、どうやって捨てるかなどといったことは、時間をかけて悩むことではないのです。

さっさと決めて、行動に移ったほうがよい結果が得られます。捨てているうちに、捨てる経験値があがってくるし、「ここはこうしたほうがいいな」という「捨てる勘」もついてきます。

迷わない方法⇒もう迷わない。いらない物をバシッと捨てられる決断力をつける方法。

考えすぎる人。

3.過去や未来にフォーカスしすぎない

こちらの記事でも書きましたが⇒物も買い物も減らして先の楽しみがない。そんな悲しみから抜け出す方法。 考えすぎて、スタートできない人は、先の心配をしすぎています。

先のことは誰にもわからないし、なるようにしかならないのです。自分でコントロールできないことをいくら考えても仕方ありません。

物を手放すことが苦手な人も、先の心配をしています。「いつか、これがいる時が来るかもしれない。その時、なかったら困るんじゃない?」というように。

以前記事で紹介した、大量のタオルや古い布団を捨てることを嫌がっているお母さんなどその典型です⇒物をためこむ母親にスッキリ断捨離してもらう方法。実録・親の家を片付ける番外編

こういう心配は、あまり現実的ではないです。しかし、こう説明しても、先々の心配をしてしまうようです。これは考え方のクセです。

逆に、すでに終わった過去のできごとにしばられて、動き出せない人がいます。

「私、何をやっても三日坊主だから、断捨離もきっとうまくいかないんじゃないかな」とか。

このような心配はすべて思い込みです。

人は、目の前にある現実を、そのまま受け取ることができず、過去にあったことや、これから先に起こるかもしれないことを考え合わせて、ああでもない、こうでもないと悩み、行動に移せないのです。

もちろん、過去の失敗から学びを得たり、将来に向けて計画を立てるのはいいことです。しかし、実際に行動に移すことができなかったら、過去からの学びも、未来図で思い描いたことも、全く出番がないわけです。

一番大切なのは、今、アクションを起こすこと。

過去や未来にとらわれがちな人は、できるだけ、今この時にフォーカスするクセをつけてみては?

今この時にフォーカスする方法はこちら⇒ミニマルライフのメリット:物を減らすと今を生きることができる理由とは?
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選択肢が多いと人は迷って動き出せないものです。何ごとも多少は制限があったほうが行動しやすいのです。

考えすぎてしまう、という人は、考えるその行為に、全く制限をかけていないのではないでしょうか?

考える時間はいくらでもあるように思えるかもしれませんが、考えているうちに、1年が終わり、5年すぎ、10年すぎして、いつしか、自分の人生も終わってしまいます。

ぜひ、制限をかけることを意識してください。


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