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先日からプレゼント企画をしていますが、このイベントに関して、質問とご意見をいただいたので、この記事で回答します。
応募の方法、当選者の発表についてです。
まず、ひまわりさんのメールから。
応募者本人だと確定できるものがありますか?
件名:プレゼント企画への応募に関する質問です
が、カナダでの子育て体験に関する9月17日付の記事の中、カセットデッキ付きの英語教材のことに触れられた文章で「1番最初のテープに ♪Good morning, good morning, good morning to you ~~~♪ という歌が入っており、この部分は今も歌えます。」と書かれてあるのを目にした瞬間、筆子さんがものすごく、ものすごく身近な存在に感じられました。
ひょっとしたら、歌の続きは「Good morning, good morning, oh how do you do?」ではなかったでしょうか。
もし同じものだとすれば、あの教材は私の父も私と姉に買ってくれ、珍しさからカセットを聞き流したり教本をめくったりしたのものですが、第一課の、家族が互いに朝の挨拶をかわすところしか覚えていません。
ともあれ、野望ガラクタがいつまでたっても捨てられない私に「『いつか必要になるかも』の『いつか』は来ないわよ」(ミニマリストへの道66)と引導を渡して下さった筆子さんに、これでお便りをするきっかけが出来たと思っていた矢先、今回の「一押し記事」プレゼント企画を見て、是非応募してみたくなりました。
前置きが長くなってしまいましたが、応募フォームには応募者の名前を記入する欄がありますが、後で応募者本人だと確定できるような応募番号のようなものはフォーム送信後に表示されたりするのでしょうか?
これまでお便りしたこともないのに当選した暁のことまで先走って考えてしまうあたり、「いつか」を夢見て捨てられない性格が如実に表れていますよね。
カナダはこれから寒さが厳しくなると思いますが、お身体を大切に、そして、来年は、今年の「1日1記事」ではなくもっと沢山の記事を楽しみにしています。
ひまわりさん、メールありがとうございます。
まさしく、あの歌は、Oh how do you do? と続いていました。私はこの部分は「おはよう、どぅ~」と聞こえていましたが。
きっと同じ商品です。商品名は「小学生の英語」だと思います。テキストは絵本のようでした。さらにカセットテープデッキは平置きするタイプでしたよ。
世間は狭いですね。
英語の教材の話⇒カナダでの子育て体験、英語の習得法、孤独死に関することなど読者の質問に答えます。
「いつか」は来ない話⇒「いつか使うかも」の「いつか」は来なかった:ミニマリストへの道(66)
さて、応募者番号は出ません。
フォーム送信後は、「ご応募ありがとうございました」と出るはずです。
この件に関しては、ちありさんのメールの返答も合わせてお読みください。
尚、現在1日1記事がせいいっぱいなので、更新頻度があがることはないと思います。その代わり、1つずつ丁寧に書いていくつもりです。
自己申告だとまずくないですか?
件名:今回のプレゼント企画について
毎日ブログを拝見しております。ちありと申します。
今回のプレゼント企画について一点気になったことがあり、初めてメッセージをお送りしました。
応募から当選までの流れの中で、
5.自分の名前があったら、一般のお問い合わせフォームから、自分が当選していたことと、アマゾンのギフト券を送ってもらいたいメールアドレスを筆子に知らせる
とございますが、これは当選者による自己申告ということですよね。
もしかすると、悪質な方・・・とまでいかなくても、勘違いや思い込み等によって、自称当選者という方々が「私が当選しました!」と次々送ってくることにならないかと思いました。
考え方が大変卑しいのは重々承知ですが、一人でハラハラしてます。
筆子ジャーナルの読者さんにその様な方はいないとは思いますが・・・。
失礼ながら、取り急ぎご連絡させていただきました。
ちありさま、こんにちは。いつもブログをごらんいただきありがとうございます。
はい、当選したかどうかは自己申告いただきます。
私はこれまでも、他のブログでも自己申告方式のプレゼントを開催してきましたが、それで問題が起きたことはなかったです。
しかしながら、ひまわりさんのメールの件も考慮して、発表には当選した方の名前と応募した日付のみを掲載することにしました。
「あ、当たってる!」と思った方には、応募時のお名前で、一押しした記事のタイトルを添えて、メールアドレスを連絡してもらうことにします。
これならば、その人が一押しした記事のタイトルが、本人を特定できる情報になるのではないでしょうか?
確かに、今回のプレゼントの応募は、名前と一押し記事を書いていただくだけで、メールアドレスなどは取っていません。やろうと思えばいくらでも、重複応募もなりすまし応募もできます。
ですが、そういうことをして、仮にプレゼントを独り占めしたとしても、その人自身は決して幸せにならないのです。
アマゾンでどうでもいい物を買い過ぎて、ガラクタに囲まれてストレスを抱え込むだけです。
「もらえる物なら何でもほしい」「もっともっとお金がほしい」という欲望に突き動かされている人は、幸せのパイは1つしかない、と思っているわけです。
足りないマインドの持ち主なのです。
そういう思考のままでいると、いくらギフト券をもらっても、どんなにお金を稼いでも、決して幸せになれないと私は考えています。
足りないマインドの話⇒こんな考え方が貧乏を引き寄せる。お金がたまらない恐怖のマインドとは?
たっぷりマインドが幸せを呼ぶ理由⇒お金がなくても豊かに楽しく暮らすたった1つの秘訣。
悪質な人が、仮にすべてのプレゼントをかっさらったとしても、幸せは無限です。ちありさんの幸せが減ったりはしませんのでご安心ください。
プレゼント企画について⇒プレゼント企画:あなたの一押し記事を教えてください。
私はガラケーで、受信メールを制限をしているからプレゼントをもらえない、と心配している人はこちらをどうぞ⇒プレゼント企画についてご質問いただいたゆうきさんへの返事です。
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というわけで、応募する方は、応募時の名前と、何をおすすめしたかは覚えておいてください。
すでにぼちぼちご応募をいただいています。いくつかコメントを拝見しましたが、「なるほど~」と思うものばかりです。
読者にオススメしてもらう企画をたててよかったです。
締め切りは10月31日です。