シンプルなクローゼット

ミニマリストへの道

引っ越してすぐはミニマルじゃなかったクローゼット:ミニマリストへの道(97)

きょうは引っ越し直後の私のクローゼットをお見せします。

自分なりにせいいっぱい断捨離して引っ越ししましたが、いったん服を収納してみたら、まだまだ捨てたりなかったことに気づきました。

引っ越したのは2014年の10月の終わり。これから冬になるところでした。

一応全部クローゼットにおさまったものの、ギチギチ。この後私はさらに断捨離することになります。



廊下にあるクローゼットを使うことにした

新しい家は2ベッドルームです。2つある寝室は、所持品の多い、夫と娘に明け渡しました。

最初は、私も夫の寝室を共同で使うつもりでしたが、あまりに夫の物が多いため、私の物が入る余地はなかったのです。

私は、リビングルームのはしに、パソコンデスクを置き、そこを自分のコーナーにしました。

荷物は、リビングのすぐ隣にある廊下のクローゼットに入れることにしました。

リビングルームの大きさを測ってみたところ、だいたい3メートル40センチx5メートル20センチ。これは、17.68平方メートル。10.5畳ぐらいです。

10畳ときくとわりと大きいのですが、とてもそんなふうには見えませんでした。

物がいっぱいでしたから。

居間の一角

引っ越し直後の居間の一角。

私専用の収納スペースは、廊下の奥にある物入れとその隣のクローゼットです。

「物入れ」と書いてますが、英語では両方ともcloset(クローゼット)です。日本語にすると、押入れとか収納室、物置、納戸にあたるでしょうか。

ドアを開けると、幅100センチ、高さ165センチ、奥行き120センチぐらいのスペースがあります。

最初、夫は私に「ここに寝ろ」といいました。いくら小柄な私でも、さすがに奥行き120センチでは足りません。

私、身長145センチはあります。

しかも、ここを寝床にしたら、物を置くところがなくなります。おまけに、ここは年中ひんやりしています。

真冬にこの物入れのドアを開けると、冷たい空気が流れてきます。まあ、物を収納するには向いているスペースです。





この物入れのすぐ横にあるのが廊下のクローゼットです。幅74センチほどです。

引っ越してすぐ、ここに自分の服をかけていたら、「そこは、冬のジャケットを吊るすところだよ」と娘に文句を言われました。確かにそのためにあるクローゼットです。

このクローゼットはもともとジャケットやコートをかけるためのもの。

外出から戻ってきたら、ここに着ていたアウターをかけて、自分の部屋(寝室)に行ったり、台所へ行ったりします。

娘に何と答えようかと考えていたら、夫がやってきました。

そして、「自分もきみ(娘のこと)も部屋にクローゼットがあるのだから、ここはお母さんに使わせてあげなさい」と娘を説得してくれました。

このとき、私の手持ちの服は34着。衣料品はほかに、手袋、帽子、靴下、下着、パジャマがありました。

衣類だけならば、私がもらった収納スペースには充分おさまる量です。

クローゼット

引っ越し直後の私のクローゼット

結局、家族とクローゼットをシェアすることに

廊下のクローゼットを私が使っていたせいか、娘は学校から戻って、脱いだジャケットをいつもリビングルームのソファに投げ捨てていました。

廊下のクローゼットのすぐ裏(南)が娘の部屋です。なぜ、自分の部屋に行って、ジャケットを脱ぎ捨てることができないのでしょうか?

不思議でしたが、とにかく、いつもリビングルームのソファの上に放置しました。

私は、洋服が本来あるべきところ(クローゼットや洋服かけなど)にぶらさがっていないとひじょうに気になるたちです。

椅子の背に服をかける人もいます(夫)。

喫茶店などで置くところがないなら仕方ありませんが、自分の家でこれをやられるのがとっても嫌です。

毎日、ソファの上に投げ出してある娘のジャケットを見るのが苦痛なので、自分のクローゼットを少しあけて、娘のジャケットをかけるようにしました。

すると、「ダウンジャケットも、レインジャケットも、革ジャンもかけたい」、と娘が言うので、その3つもかけました。

娘はジャケットをたくさん持っているのです。

夫はというと、外出から戻ると、廊下にまだ置いたままの引っ越し荷物の箱の上に、自分のジャケットとマフラーを置きます。

私、これも耐えられません。そこで夫のジャケットも廊下のクローゼットにぶらさげることにしました。

するとこんなふうになりました。

ぎちぎちのクローゼット

家族とシェアすることになったクローゼット。

左半分が私の服です。

ハンガーにかけているのは、ダウンジャケット2、フリースジャケット1,セーター1、パンツ3、そして冠婚葬祭用のワンピースの上に、レインジャケットを重ねていました。

かなり混み合っています。

このように写真をとると、ごちゃごちゃが如実に浮かび上がるので、物を減らしたい人は、そのエリアの写真を撮ってみることをおすすめします。

Tシャツ、ジーンズ、靴下、手袋などはとりあえず、床に直置きしました。

クローゼットの下のほう。

クローゼットの下にソックスなどを置いた。

上部の物のおけるスペースに化粧品とアクセサリー、折りたたみの傘、サングラス、洋服ブラシを置きました。

このときはまだ化粧品やアクセサリーを少し持っていました。

その後捨てましたが。

化粧品について⇒肌断食中のミニマリストが使っているたった1つの化粧品

アクセサリーについて⇒アクセサリーはピアスだけ、3組持っています~カジュアル系主婦ミニマリストの持ち物公開(写真つき)

このスペースの半分も、夫や娘の物がおけるように空けました。

クローゼット上のほう

クローゼット上部の棚

ここに入り切らなかった服は、段ボール箱に入れて、廊下の奥の物入れに置いてみました。

するとこんな感じに。

物入れの中。

引っ越し直後の私の収納スペース。

かなりくしゃくしゃですね。ネガティブエナジーが充満しそうです。

ここにはふとんやミニトランポリン(写真では切れています)など、自分の所持品をすべて収納。

木枕について⇒木枕でウソのように肩こり解消~健康にいいし、小さいし、床に寝るミニマリストには理想の枕です

ミニトランポリンとは?⇒ミニトランポリン歴1年7ヶ月の私が伝える、7つの健康効果

例外は書籍で、本は居間にある本箱と、デスクの引き出しに入れました。

衣服を入れた箱の中の様子がこちら。

衣服を入れた箱。

衣服入れ。

右手前はジニエブラです。このときは、まだブラを持っていました。

下着も大幅に削減⇒下着もミニマルにブラとショーツだけ、さらにノーブラ化をめざしています

下着は取り出しやすいように手前に入れてみました。

この箱、見栄えはよくありませんが、使うのに、支障はありません(現在はグレードアップして、かごに入れています)。

私はこの頃からすでに、ほぼ毎日同じ服装でした。

この季節のコーディネートは

・トップス:半袖のTシャツ、長袖のTシャツ。必要に応じてパーカを重ね着
・ボトムス:ジーンズかトラックパンツ
・アウター:フリースのジャケットかダウンジャケット

これだけクローゼットに入っていればいいのです。

いいのですが…。

クローゼットの中のくしゃくしゃが気になる

こんなふうに、一応、自分の荷物はすべて収まったのですが、写真を見てもわかるように、クローゼットの中がどうにもこうにもくしゃくしゃです。

ここをなんとかしたいと思いました。

特に、帽子や手袋といった小物が多すぎると感じました。

昔に比べるとこれでもずいぶん減っているのですが。ニットのマフラーや帽子は、丸めるとかさばるので、箱の中が満杯になっているわけです。

しかも、ふだんよく使う手袋は、すでにクローゼットの下においてあります。

もっと問題なのはクローゼット。ぎちぎちに吊り下げてあるので、自分の服が取り出しにくいです。

そこで、自分の衣類をさらに断捨離することにしました。箱に入れたまま、出番のない服はもう捨てるべきだと思ったのです。

☆次回に続きます⇒地道にクローゼットの中を整理するプロジェクト開始:ミニマリストへの道(98)

☆このシリーズを最初から読む方はこちらから⇒何度も失敗したけど、今も前を見て進んでいます~「ミニマリストへの道」のまとめ(1)

********

改めて写真を見ると、現在はもう持っていない物がたくさん写っています。

やはり断捨離は少しずつ、段階を経てやるものだと感じます。少なくとも私は、一気に捨てたわけではありません。





デスク仕事がはかどるデスク周りを作る7つのコツ。基本は捨てること。前のページ

もらい物を断れない性格を直せば、シンプルライフが加速する。その方法とは?次のページ贈り物の青い箱

ピックアップ記事

  1. 筆子の新刊『書いて、捨てる! 』3月11日発売。著者による内容紹介。
  2. 筆子の新刊『買わない暮らし。』(6月16日発売)著者による内容紹介。現在予約受付…
  3. 新刊『本当に心地いい部屋』4月14日発売のお知らせ:現在予約受付中。

関連記事

  1. お片づけする女性
  2. crochet

    お金を貯める

    赤貧主婦のお金をかけない楽しみ(後半)~ミニマリストへの道(47)

    貧乏主婦の7つの楽しみ、後半の3つを紹介します。ほんの数年前ま…

  3. ミニマリストへの道

    地道にクローゼットの中を整理するプロジェクト開始:ミニマリストへの道(98)

    引っ越してすぐに、自分の服や所持品をクローゼットに入れてみたら、思いの…

  4. そうじ

    ミニマリストへの道

    村川協子の「アイデア家事の本」で学んだ家事の効率化の3つの柱~ミニマリストへの道(24)

    今から6年前、50歳になった筆子は、何度目かのシンプルライフへの挑戦を…

  5. ノート

    ミニマリストへの道

    筆子流、紙ゴミを増やさない極意:ミニマリストへの道(70)

    前回、紙ゴミを10キロ以上捨てた話を書きましたが、私が捨てた紙はこれだ…

  6. マスキングテープ

    ミニマリストへの道

    持ちすぎてるストックを捨てたら快適なシンプル生活に:ミニマリストへの道(88)

    文房具を持ちすぎていた私が、持ちすぎないシンプル生活に変わることができ…

新刊「本当に心地いい部屋」

「買わない暮らし。」売れてます(第7刷)

筆子のムック(第5刷)

筆子の本、『書いて、捨てる!』

更新をメールで受け取る

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

1,465人の購読者に加わりましょう

新しく書いた記事を読む

  1. 宅配便
  2. 海を見ている女性
  3. 春の野菜
  4. 若い女性
  5. 本やマンガ本
  6. 段ボール箱
  7. ノートに何か書いているところ
  8. 食器がたくさん
  9. 結婚
  10. PHPくらしラク~る♪2022年6月号

筆子の本・10刷決定です

オーディオブック(Audible版)も出ました♪ 捨てられない人は要チェック

 

1週間で8割捨てる技術
 
⇒筆子の本が出ます!「1週間で8割捨てる技術」本日より予約開始

 

実物の写真つき紹介はこちら⇒「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり)

大好評・特集記事

小舟バナー

 

お金を貯める・バナー

 

実家の片付けバナー

 

ファッションバナー

 

フライレディバナー

 

湯シャンバナー

 

ブックレビューバナー

 

TEDバナー

 

歯の治療バナー

今日のおすすめ記事

  1. きれいな流し
  2. スマホを見ている人
  3. ランニングをする女性
  4. ワードローブをチェック
  5. 水を飲む女の子
  6. 眠り
  7. 小さな贈り物
  8. コートとセーター
  9. 遺書を書く人
  10. シャンプー

過去記事、たくさんあります♪

PAGE TOP