シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

写真を断捨離するシンプルな方法:質問にお答えしました


「古過ぎる写真の整理について」という問い合わせをいただきました。今回はこの質問にお答えします。さらにオーソドックスな写真の断捨離法を提案します。

「古過ぎる写真」という表現がおもしろいですね。写真は記念すべきその瞬間をとどめるために撮るものなので、古いとか新しいとかあまり関係ないと思うのですが。

しかし、私たちのような一般人が使うフィルムカメラは、時代が新しくなればなるほど、質のいい写真が撮れるのかもしれないですね。

しかもプリントした写真は太陽の光に当たったり空気にふれて退色、変色します。保管が悪いと劣化するのです。だから、古い写真を今さら見ると「いけてない」と思うのかもしれません。

それではUさんのお便りを引用します。

写真の整理について

いろんなもの物を整理していたらOL時代の写真が出てきました。

なんか、見ても面白くないし
忘れたい思い出もある写真。

捨てたいけど
こんなにたくさんの写真捨てるのも
なんか嫌な気分です。

筆子さんは結婚前の写真たちはどうされてますか?

参考までに教えていただけたら嬉しいです。

早く子供たちの写真も整理したいです。

Uさん、お便りありがとうございます。

子供のころの写真は父や母が撮影して、ふつうにアルバムに貼っていました。三角コーナーを使っています。

私が子供の頃は、カメラも写真の現像も高かったし、今のように日常をばちばち撮影しなかったので、写真の枚数はとても少ないです。

赤ちゃんの時のが数枚、動物園や海水浴、万博、そのへんに旅行(うちはあまり旅行に行かない家庭でした)に行ったとき撮ったのが数枚。あとは毎年、小学校で4月に撮影していたクラス写真が主です。

それは「母のもの」ですので、私は手出ししていません。

捨てようとしましたが、「写真は捨てちゃだめ」と言われました。母が元気なうちはずっと実家のたんすの引き出しの中に入れたままになると思います。

中学生ぐらいから、ぼちぼち自分で写真を管理するようになりましたが、私は写真を撮られるのがあまり好きでないうえ、写真そのものにさして興味がなく、やはりそんなに枚数は持っていませんでした。

会社で慰安旅行に行くと、写真好きな人が写真を撮ってくれたものです。現像したあと、写真屋さんがくれる簡易アルバムに写真を入れ、番号をふり、焼き増しの注文をとってくれました。

私、このときほとんど注文しなかったのです。よって大人時代の写真もそんなに数はありません。

カナダに来る前に自分が管理していた写真はほとんど捨て、お気に入りの写真を母のアルバムからはがして、大人時代のも含めて数枚持って来ました。

赤ちゃんのときの写真や、祖父の家の庭先で弟と写っているもの。父がライトバンを洗車をしているとき、荷台の上で振り付きで「きらきら星」を歌っているすごく小さい写真、弟と七五三をやったとき熱田神宮でプロのカメラマンがとった写真などです。

全部で10枚もありません。その写真は、娘の写真と一緒に箱に入れてあります⇒子供の写真の断捨離と整理の方法~ミニマリストへの道(17)

>捨てたいけど
こんなにたくさんの写真捨てるのも
なんか嫌な気分です。

量が多くて、整理するのがおっくう、ということでしょうか?

私も以前、娘の写真を片付けるとき、あまりに量が多いので怖気づきましたが、いっぺんにやらず1日15分ずつ作業をするようにしました。作業の細分化です。これで片付きました。

今はまだ箱に入れたままですが、アルバムには貼らないかもしれません。

写真はあとで見るために残すものなので、やはり何らかの形で整理しておいたほうがいいですね。

カメラ

オーソドックスな写真の断捨離の仕方

ごくふつうの写真の処分と整理の方法はこんな感じかと思います。

ステップ1:家中に散っている写真を一箇所に集める

すでにアルバムに貼ってある写真ははがします。

アルバムに貼ってあるものをはがすのは面倒だと思いますが、近藤麻理恵はそう本に書いているし、本当に断捨離したいなら、私もはがすべきだと思います。

もちろんアルバムごと捨ててもかまいませんが。

写真の片付けについてこんまり先生は「人生がときめく片付けの魔法」にこのように書いています。

アルバムに入っていないバラバラの写真を一枚一枚見ていく方法、これしかありません。つまり、アルバムから写真をすべて取り出すのです。

ステップ2:1枚1枚見て、捨てる写真と残す写真にわける

捨てる写真は、ピンぼけ、暗すぎるもの、体の一部が切れているもの、同じような構図が何枚もあるもの、写っている人に心あたりのないもの、表情が気に入らないものなど。

写真の処分方法ですが、写真の紙はリサイクルできないので、燃えるゴミに出します。

私は最初は破って捨てていましたが、そのうち面倒になり、そのままの形でぼんぼんゴミ袋に入れてました。

こういうことは写真に思い入れが強い人にはできないかもしれませんが。

写真に何か魂が込められているとか、そういうのは単なる思い込みです。

写真を整理しないままためておいたって、見なきゃ意味ないですよね?

写真を捨てずにずっと取っておくと、自分がこの世を去ったあと、誰か別の人が捨てることになります。

あるいは誰も処分せず、家のお蔵に入ったままで、あるとき地震や台風にあって、燃えるか流されるかもしれません。

私は思い出の品にはあまり執着しない方です⇒思い出の品をさくっと断捨離するコツ~6つの思考で今を生きよ

ステップ3:残した写真を整理する

整理の仕方は人それぞれですが、2パターンあります。

1.スキャンしてデジタルイメージにしてから整理

2.プリントのまま整理。

デジタルイメージにすると、思い出アルバムなどにすることもできますね。枚数が多いときは、スキャンしてくれる業者に頼むという手もあります。

プリントは、やはりアルバムに貼るのが写真の劣化は1番少ないでしょう。箱に入れておいても、直射日光や空気にふれないので、もしかしたら、アルバムよりさらに劣化を防げるかもしれません。

私は今のところ、すべて箱に入れています。

整理する場合、時系列かテーマごとのどちらかで整理します。テーマごとに整理するほうが簡単かもしれませんね。

どこで何をしているときの写真なのかわかれば、の話ですが。

写真をそのまま貼ると場所をとるので、比率は同じで、小さくカットするか、残したいところだけ切り取ってコラージュのようにたくさん貼れます。

grey dot line

私は持ち物はミニマルにしたいので、写真を大量に持ち、時間をかけてアルバムに整理する、という方法は好みません。

写真がなくても、覚えていることってたくさんありますし、過去に起きたことすべてを覚えておく必要はないのではないでしょうか。今だって毎日、楽しいことがありますから。


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