ロイヤルコペンハーゲンの皿

ミニマルな日常

もったいないからと、ずっと取っておいたものをちゃんと使うことにした。

『筆子ジャーナル』の感想を送ってくださった読者のメールを紹介します。

今回は4月の終わりから5月はじめにかけていただいたメールから3通選びました。

内容:

・もったいないと取っておいた物を使い始めたこと

・最近の私のシンプルライフ

・身だしなみをしない妹の話

まずSさんのお便りです。



物を使う生活にシフトした

はじめまして。

1週間ほど前、こちらのブログにたどり着きました。

カプセルワードローブや断捨離に興味を持ち始め、無駄をなくすべく洋服や雑貨の処分を始めました。

筆子さんのブログを読んだ後、もったいなくてずっと取っておいたものをやっと使い始め、この2年ほど使っていないものはチャリティーショップに寄付しています。

まだ始めたばかりで、物が減っている変化がまだ目に見えないほどしか片付けられていませんが、少しずつ気分が楽に、スッキリし始めています。

頂き物を処分するのが申し訳ない気がして処分できずにいたものが、筆子さんのブログをきっかけにあっさりと手放すことができました。

子供2人、住居が狭く収納も少ない。

物持ちで捨てられない夫のもので部屋があふれていて、どの部屋も散らかり落ち着きがなくストレスがありますが、筆子さんのブログを励みに、私の断捨離に集中します。

まるで私のことを語っているようなほど性格が似ていて、精神面も参考にさせていただいております。

ここまで参考になるブログに出会ったことがなく、この度、筆子さんに感謝の気持ちを伝えたく、メール致します。ありがとうございます。

今後とも更新を楽しみにしております。





Sさん、メールありがとうございます。

ブログが参考になっているとお聞きし、うれしいです。

不用品の処分を始めることができてよかったですね。

「片付けたいなあ」「なんとかしたいなあ」と思いながら、ずっと散らかった部屋にとどまっている人は、たくさんいると思います。

Sさんのメールは、そういう方に勇気を与えてくれますね。

誰でも、もらい物を処分するのは申し訳ないという気持ちになります。

でもね。

その贈り物を、そのままそこに放置しておいても何の価値も生み出さないんですよね。そんな状態は、くれた人の本意でもないでしょう。

使わないギフトが並んださまを眺めるのは、心楽しい、なんてことが起きているなら、無理に捨てなくてもいいですけど。

Sさん、これからも地道に片付けを楽しんでください。

贈り物の断捨離について⇒罪悪感を感じる必要なし、人からもらった贈り物を捨てる3つのコツ

カプセルワードローブとは?⇒ミニマリストらしいファッションの選び方。プロジェクト333のすすめ。

次はみくさんのお便りです。

最近の私のシンプルライフ

件名:令和が始まりましたね

こんにちは。

今日、筆子ジャーナルを開いたら、私のメールが紹介されていました。ありがとうございます。

日本ではゴールデンウイークも終わろうとしています。

平成から令和に元号も変わり、テレビも結構うるさかったです。笑

さて、ご報告です。

1、何とかキレイをキープ

4月から、新しい職場に変わり、結構ストレスフルな日々を送っていました。

断捨離も滞りがちでしたが、何とか続けたのが、毎日のトイレ掃除と玄関掃除とシンク磨きです。

4月の終わりには、仕事で3日間家を空けてクタクタになって帰ってきました。

でも、スッキリと片付いていたので、旅行の荷物もあっという間に片付けることができ、散らかりませんでした。

スッキリはキープできました!

2、節約

せっかくの休日なので、筆子ジャーナルで紹介された本を図書館で借りて読みまくっています。

横山さんの本を初めとして、貯金に関する本、断捨離に関する本、家計や節約本など1日に5、6冊読んでいます。

どの本も結局、節約し、貯金するには、買わない生活が一番なんだと書いてあって、筆子ジャーナルで学んだことが、私の中で強化されました。

以前の私だったら、ストレスがたまったら、買い物で発散していたと思います。家もなかなか掃除できなかったでしょう。

そして、通信費の節約をしようと思って、格安スマホのショップに話を聞きに行ってきました。

計算すると、手数料などを引いても、月々4000円くらい節約になるとわかり、変更することにしました。

3、母のこと

自分が買わない生活を続けていて思われるのは、晩年の母の生活です。

2年前に亡くなった母は、最後には汚家寸前の家に住んでいました。週に1回私や妹が通っていましたが、食事の世話や買い物を私たちに頼んでも、片付けはさせませんでした。

リウマチで手足の痛みもあったのだとは思いますが、捨てるよりも買う方が断然多かったのです。というか、不用物を捨てませんでした。

私たちが訪問し、一緒に食事するときは、積み上がったモノたちを右から左に動かすだけ。たまに一緒に捨てても、体力が続かず、すぐにやめていました。

2013年の12月に父が亡くなり、一人暮らしで寂しかったのだろうと、今ならわかります。

今の私だったら、もう少し別の方法で母に寄り添えたかなとも思います。

後悔しても仕方ないので、自分の生活をしっかり築きあげていこうと思います。

4、自分のしたいこと

先月の半ばから、スクワットチャレンジを始めました。

ただ、月末の旅行で、1週間休んでしまいましたが、また、チャレンジを再開しています。

激やせした時にどうも大切な太ももの筋肉まで落としてしまったようで、ホットヨガでも、バランスポーズができません。老後は脚が大切なので、スクワットを1日10回から始めました。少しずつ回数を増やそうと思っています。

あと5年で定年退職を迎えますが、年金を貰えるまでは、仕事を続けるつもりです。

ただ、私が本当にしたいことは何か、ということはまだ見つかっていませんが、焦らずゆっくりと探していきたいです。

筆子さんもお元気で、これからも、持たない暮らし、買わない暮らしの良さを発信し続けてください。

みくさん、毎月のようにおたよりをくださって、ありがとうございます。

職場環境が変わって何かと大変でしょうね。でも、スッキリ生活をキープできていてよかったです。

10連休、充実していましたね。

亡くなったお母様、物持ちだったんですね。

人の信念(この場合は、物をたくさん持っていたほうが幸せだ、という考え方)を変えることって、そうそう簡単にはできません。

本人が自覚していないならなおさらです。

自分で、「こうしよう」と思ってもなかなかそのように動き出せないのが人間ですから。

みくさん、お母さんの生活から学んだことも多いと思います。その学びを今後の生活にいかしてください。

みくさんもどうぞお元気でお暮らしください。

みくさんの前回のお便りはこちらで紹介⇒家を片付けたら、職場も整理でき、仕事もはかどるように。

スクワットチャレンジとは?⇒30日スクワットチャレンジを50代主婦が実践中~効果のほどは?

私のおすすめ本⇒文句や不満の多い生活から抜け出したい人におすすめの本、7選。

横山光昭さんの本はこちらで紹介⇒5分でできる小さな節約4選。小さなことが大きな効果を生む。

最後はNさんのメールです。小見出しは私が入れました。

服装に無頓着な妹

こんにちは。

今日の記事を読んで思い出した事を書きます。

身だしなみをしない妹

私の妹は若い時から現在(50歳)も全く化粧というものをしません。

化粧をしないのが悪いのではなく、身だしなみを気にしないのです。

肌に悪いからと朝起きても洗顔をしないし、女性なのに珍しいと思います。

なので実年齢より老けて見えるし、不健康に見えます。髪の毛もいつもバサバサで、着るものにも無頓着(のように見えます)です。体臭も気になります。

自分の妹ですから、人に紹介する場面もありますが、乞食みたいですごく嫌です。

何とかならないのか、と親戚にも言われても本人は全く何とも思っていないようです。

以前学校ではいじめられていたようです。当たり前ですよね。汚い女子は嫌われるに決まってます。

ですが彼女は、周りの人間は自分よりも子供だ、だから自分の事を理解できない、と考えていたようです。

成績が良かったので、卒業しても仕事には困らず、現在の仕事は大学の准教授です。教える立場にいる人間は、ある程度見てくれも清潔感も備えていて欲しいと私は思いますが。

ですが、筆子さんの記事を読んで、ああ、もしかしたらこういう心境なのかなと、ふと思いました。

彼女は人に何と言われようと何と思われようと関係ない強い気持ちを持っているのだ。

社会人として会社勤めをしてきた私には理解出来ませんが、それもありなんだ、でも私には関係のない人でいて欲しい、と思ってしまった次第です。

物を捨てない妹

それから、妹は昔から物を捨てません。全部お気に入りだと言っては物を取っておくタイプです。

現在の彼女の1人暮らしの部屋は、足の踏み場がないどころか、玄関入ってすぐの天井まで自作の収納スペースで覆われて、まるで倉庫の中に住んでるようで本当に驚きます。

死ぬ時は何も持っては行けないのに。

筆子さんの本も紹介しましたが、そういうのは読まない、ときっぱり断られました。

物を減らしたいなんてこれっぽっちも思っていないのでしょうが、いつか必要のないものを捨てて気持ちを楽に人生を送ったらもっと幸せになるんじゃないかと、世話焼き婆さんは切に思いました。

色んな人がいるものですね。

おしまい。

Nさん、メールありがとうございます。

こちらの記事を読んでくださったのですね⇒物に対する強いこだわりを手放す方法。

以前、やはり、妹の格好がだらしなくて姉としてはひじょうに気に入らない、というメールをいただいたことがあります。

この記事を書いたときです⇒服をミニマムにしたら、貧乏オーラが出てると言われた。そんな時の対処法

そういう妹を持ったことがないので、私にはよくわかりません。

娘を含め、親類縁者の格好が気に入らないと思ったことは一度もありませんし。

まあ私は、むこうからうとましく思われているのかもしれませんね。

「筆子、化粧もせず、女として終わってるな」「湯シャンだなんて、臭い頭でよく生きていけるな」「乞食だな」というように。

お便りを拝見して感じたのは、Nさんも、妹さんもお互い似ているかもしれない、ということです。

自分の考え方がベストだと信じ込み、自分の価値観に会わないライフスタイルをばっさり切り捨てるところ、あるんじゃないでしょうか。

「汚い女子は嫌われるに決まってます」と言い切るあたり、そんなふうに感じます。

妹さん、お一人暮らしだそうなので、物が多いと、老後、何かと不便が生じるはずです。

Nさん、どうか、妹さんをやさしくサポートしてあげてください。

******

いつもたくさんのお便りありがとうございます。

とても励みになっています。

5月ももう半ばをすぎましたね。

こちらもようやく春夏ふうになってきました。5月あたまは、まだ雪が降ったりして、寒かったのですが。

気候がよくて、片付けが進む時期だと思います。

断捨離中の方、ぜひがんばってください。





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