棚をきれいにする

ミニマルな日常

家中の片付けが終わったのは、毎日断捨離して、その結果を発信したから。

シンプルライフを楽しんでいる読者3人のメールを紹介します。

今回は、はじめてお便りくださった方を選びました。

内容:

断捨離マラソンをして家中を片付けたこと。

・60歳になる頃までには断捨離したい、というゴールをほぼ達成したこと。

・必要な物だけを買うことができたこと。

では、まずかりんさんのお便りです。



ようやく家中、片付きました

件名:断捨離マラソンしたらやっとやっと一巡整理できました

筆子さんはじめまして

毎日ブログ楽しみにしています。

なんだかんだで10年ぐらい断捨離やミニマリストやらチェックして行動してますが、今回断捨離マラソン走りきって初めて、家中ひとまわり片付きました。

私は中国に住んでいるのですが、お題を訳してコメントや自分の成果を毎日発信したんです。

自分から始めたので、挫折せずに続けられました。ダイエットとか宣言するといいのと同じですね。

こんまりのときめき片付け祭りも最後まで行かず、山下メソッドも中途半端な感じだったのに。感動です。

片付けは一回では終わらなくて、持続性の生活習慣だなと思います。

去年からしたい仕事をすることにして職場が変わって収入が減ったんですが、買い物も減って、キツさはありません。

今までも家計簿もつけて無駄はないつもりでしたけど、今までお金どこにいっていたのかなと不思議に思っています。

今回コロナウイルス対策で生活がシンプルでスローになりました。

外出、外食、用もないのにデパートやスーパーに行ったり、ネットでの毎日のような買い物、などなど全て制限されました。

しかしその分、家で家族と一緒に何かをする時間が増えました。

無い物をあるもので工夫したり、いろいろなものは買わなくてもなんとかなりました。健康ならモノはなくても大丈夫です。





かりんさん、はじめまして。メールありがとうございます。

ブログを楽しみにしていただき、うれしいです。

中国にお住まいですか。いま、大変そうですね。なんとか乗り切ってください。

さて、家中、片付けることができてよかったです。

「お題を訳して」のお題は、その日のチャレンジ内容ですかね?

Twitterやブログで、毎日、片付け具合を発信するのはよい方法ですね。

汚部屋の片付け方の記事にも書きましたが、どんな形でもいいので、自分の成果やプロセスが目に見えるようにすると、励みになるので、挫折しにくくなると思います。

今すぐ、汚部屋にタックルするには?⇒やるべきことを後回しにしない7つの方法(汚部屋改善)

収入がたくさんあっても、いらない物を買ってしまったら、そこに時間とエネルギーを取られるだけなので、必要な分だけ稼いで、持たない暮らしをしたほうが、充実すると思います。

確かに、不用品を片付けて、整えていく生活は一生続きますね。

生きている限り、消費は続き、ゴミも出続けますから。

かりんさん、これからもシンプルでスローな生活を楽しんでください。

次はクラリさんのメールです。小見出しは私が入れました。

60歳の断捨離ができつつあります

件名:初めてお便りします

筆子さん、こんにちは。

筆子さんと同い年のクラリです。一回り上の夫と二人暮らしです。

遺品整理を終わらせた

数年前に筆子さんのブログを知り、それからは折にふれ、ブログを読ませていただいています。

8年前に父を、5年前に母を亡くし、2年前には夫と3回目の引越しをしました。

父の物、母の物、実家と言うか、最後には母の住まいを片付けて、遺品整理も段階を経てほぼ終わらせ、この1年の間には自分の持ち物をかなり断捨離して来ました。

引越しの際に決断出来なかったものも断捨離しています。

趣味の道具と材料を捨てた

特に、身体をこわしてから出来なくなった趣味の道具と材料を手放すことを決断出来たのは良かったです。

その趣味の夢と野望があって、なかなか手放す決断が何年も出来ませんでしたが、肉体と時間には限りがあると思い知りました。

私は結婚するのが遅かったので、今年結婚20年ですが、こんなに気持ち良く片付きつつあるのは結婚以来です。

60歳になる頃には、いろいろ断捨離しようと思ってはいましたが、実際にそれが実現出来そうで、嬉しい気持ちです。

両親の物も自分の物も段階を経てどんどん断捨離出来るようになって来たので、まだこれからも毎年、断捨離は出来そうな気配で、更にダウンサイズして行こうと思っています。

片付けの楽しさと気持ちよさがわかった

ところで、現在の家をとても気に入っています。

中古の家ですが、今まで夫と暮らした家の中では一番暮らしやすいのです。

今回の断捨離で片付けの楽しさ、気持ち良さを味わっています。片付け、掃除を心がけてより良くこの家で暮らして行きたいです。

今まであまり片付け、掃除が行き届いていませんでした。

今、ダイエットも始めてだから運動も始めましたし、日々、楽しんで暮らして行きたいです。

これからも、筆子さんのブログを楽しみに読ませて頂きます。

新刊本も楽しみにしています。

どうぞ、お身体お大事にご活躍ください。

クラリさん、はじめまして。メールありがとうございます。

長いあいだ、ブログを読んでいただき、感謝します。

ここ数年で、どんどん物が片付いていったのですね。よかったです。

どんな家も、片付けてきれいな環境にすることは、とても重要だと思います。

不用品がそのへんにどっさりあったり、家具の上に積み上がっていたりすると、見た目にもストレスになるし、余計なエネルギーを取られますから。

いらない物を捨てて、家をきれいに整えていくことは、自分の家や物、そして、自分自身を大事にする行動です。

大事にした分、家も、自分自身もこたえてくれると思いますよ。

以前の夢をあきらめたそうですが、また新しい夢をはぐくんでください。生きている限り、希望は持てます。

それでは、クラリさん、今後もお元気で楽しくお暮らしください。

家を大事にする話⇒自分の家を好きになる6つの方法:汚部屋にしてしまうのは愛情が足りないから

野望ガラクタについて⇒なかなか捨てられない「なりたい自分になるために買った物」を断捨離する方法

最後は、しろくまともこさんのお便りです。

必要な物だけを買って気分爽快

件名:買わなければ100%引き

こんにちは!

本を2冊購入し、ブログも拝見しています。

私が好きな筆子さんの言葉はたくさんあります。

その中でも、買わなければ100%引き、というお言葉を忘れないようにしています。

昨日、近所のヨーカ堂へ行きました。

¥1,000買えば¥200引きのクーポン券を握りしめて。

¥100ショップでフックを1つ買いたかったのです。

ついでに、よく使う使い捨て手袋を9つ買い¥1,000にしようかと思いましたが、やめました。 

今までの私なら、合計¥1,000にしていたと思います。

わずか¥110のお会計は、気持ちが良かったです。

筆子さんのお話は、思いあたることばかりです。

私もフェリシモ大好きで、誰にも言えないけれど、実は100万円以上使いました。(1972年生まれ)

つい最近まで、いくら以上何ヶ月連続で購入した方へプレゼント、、、なるものでもらった帛紗(ふくさ)をもっていましたが汚れが目立ち処分しました。

商品よりも、おまけが魅力だったように思います。

素敵な箱で届くのも、プレゼントをもらったようで嬉しかったのかもしれません。支払いは自分なのに。

長々と申し訳ありませんでした。

いろいろ流行っているので、お身体を大切になさってください。

ともこさん、はじめまして。メールありがとうございます。

本、買って読んでいただいたのですね。とてもうれしいです。

さて、必要な物だけを買うことができてよかったですね。

買わなければ、100%引きな話⇒いかに自分が無駄遣いをしているか思い知る方法。

ともこさんも、フェリシモを利用していたのですね。

確かに、フェリシモは、商品のみならず、箱もおまけもかわいいですね。

わたしは、そのおまけが欲しかったというよりも、「ただでこれをもらえた、わ~い、得しちゃった!」という快感や刺激を得たいだけだったと、自己分析しています。

「無料だ、お得だ! うれしい!」と思うと、脳内でドーパミンが出て、それが気持ちいいので、毎月、定期的にお金を払って分泌させていたのでしょう。

赤い箱が届いたときも、ドーパミンが出ますし、頒布会だと、何が届いたかわからないので、わくわくして、さらにドーパミンが出ます。

ドーパミンが出る話⇒買い物で気分があがるのはドーパミンのせい。この仕組みを知って無駄遣いを防ぐ。

当時、ふだんの生活があまり楽しくなかったから(残業が多くて疲れている、給料が少なくて不満だ、先が見えない、むなしいetc.) 買い物で自分をなだめすかして、なんとか毎日生きていた、と言えます。

いま思うと、まだ若くて、希望に満ちていた時期だったのに、もったいないことをしました。

それでは、ともこさん、これからもお元気で、納得できる買い物をしつつ生活してください。

筆子がフェリシモを利用していた話は、『ミニマリストへの道』シリーズを読んでいただくと、何回も出てきます⇒なぜ私は断捨離をしてミニマリストになったのか?(1)~物がたくさんあっても幸せではなかった

*****

ここで掲載誌のお知らせです。

2月28日発売の、LDK(エルディーケー) 2020年4月号の特集、「捨ててスッキリ、ラクに片づく♪ もう2度と散らからない部屋づくり」という特集にチラリと出ております。

記事を監修したのではなく、インタビューで答えたことが、ほんの少しのっている、という意味です。

特集そのものは、片付けに関する話ばかりなので、不用品を捨てたい人には役立つと思います(まだ雑誌が届いていないので中身を見ておりません)。

LDKは、商品を横並びで適正にテストした結果をのせている女性向け生活雑誌で、なんと広告はいっさいないそうです。

4月号では、巻頭に「泡ハンドソープ最強決定戦2020」という記事があります。タイムリーな企画かもしれません。

興味のある方は、本屋さんやコンビニでチェックしてください。

それでは、あなたも、ご意見、感想などありましたら、お気軽にメールください。

ある読者から「色々感想が浮かぶものの、あまり送られてもご迷惑だろうと控えております」というメールが届きましたが、べつに遠慮しなくてもいいですよ。

「要返事」のメールがいっせいに届くと負担に感じますが、そういうことはあまりありません。仮にあったとしても、1通ずつ、順番に返事を出すだけです。

それでは次回のお便り紹介コーナーをお楽しみに。





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新刊、出ました。

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