シンクの洗い物

ミニマルな日常

散らかる一方の部屋を、少しずつ片付け始めた今日このごろ。

部屋を片付けるのが苦手で、散らかる一方だったけれど、少しずつ片付けられるようになりました、と教えてくれた読者、お2人のメールを紹介します。

2人とも、2週間、片付けが続いているそうです。

まず、ちーちゃんのお便りです(「ちーちゃん」というハンドルネームなので敬称はつけません)。



少しずつ行動できるようになった

件名:感謝の気持ちをお伝えしたいです

44才、介護職、

子供は居らず主人と2人で暮らしています。

最近筆子ジャーナルをチェック出来ていませんでしたが、私の生活が充実して来たきっかけは間違いなく筆子さんだと思い、お礼のメッセージを送ろうと決めました。

散らかっていく一方の自宅を片付けたくて断捨離を調べ、筆子さんの記事にたどり着いたのは、もう1年以上前です。

すぐに始められたのは、

・まとめ買いを止めた

・柔軟剤を使わなくなった

・白砂糖・グラニュー糖を使わなくなった

・お菓子作りを止めた

・パン食を止めた

・果糖ブドウ糖液糖が入った物を避ける

・不用な郵便物はすぐ捨てる

・本当に使うか考えてから買う

・部屋の移動時、ついでに何か片付ける

・好きだった推理小説の本達を古本屋さんに売った

・Kindle版で読書を始めた

(因みにこの2ヶ月ほど、甘いお菓子と飲み物を止めています。体重は2kg減りました。パン食を止めた時もでしたが、子宮内膜症がある私の生理痛が劇的に軽くなりました!)

ですが、部屋はなかなか片付けられず…

でもこの2週間ほどほどで、少しずつ行動に移せるようになって来ました。

筆子さんの愛読書に始まり、色々な本と出会い、私にピッタリ合ったノート術に巡り合ったんです。

(行動イノベーションノートと言うんですが)筆子さんがおっしゃっていた、感謝日記・メタ認知・目標の明確化・タスクの細分化等をノート1ページで毎日実践できる方法です。

筆子さんの記事を思い出し、こういう事を発信して下さっていたんだ!と、実践しながら納得しました。

モーニングページも日記も続けられませんでしたが、このノートを続けて2週間、自分の行動が変わって来た、もっと変わっていけると確信しています。

まず筆子さんの記事を読み、筆子さんがKindleでも読書をしていらっしゃるのを記事で知る事がなかったら、読書の習慣はできなかったと思います。

本は読みたいけど買って増やしたくない、筆子さんがKindleを使っているなら…と思えたんです。

そのおかげでこのノート術と出会い、筆子さんがおっしゃっていた事も日々実践して行けるようになりました。

食後の食器はすぐ洗い

洗濯済みの物は置かずにすぐ畳んで片付け

出してある物の住所を決め

使えるけど使わない物を1日1つでも処分し…

少しずつ、部屋がスッキリしてきました。

仕事でのイライラもあったのですが、解決策を試行錯誤した結果、感情に振り回されることがほとんどなくなりました。

仕事を辞めようかと悩んでいたのが嘘のようです。

仕事の後でも、新しい料理にチャレンジしてみたりと、自然に夫婦の笑顔も増えています。

不用な物や無駄な行動を減らしたら、時間も心の余裕も増えました。

人って変わっていけるんですね!

そのきっかけを作って下さった筆子さんに、心から感謝しています。

ありがとうございます!

先行き不安な時期ではありますが、用心はしつつ、小さなチャレンジを楽しみながら過ごしたいと思います。

長く読みにくい文章を読んで下さりありがとうございました。

筆子さんもお身体ご自愛下さい。これからも記事を楽しみにしています。





ちーちゃん、メールありがとうございます。

部屋が片付いてきてよかったです。

いろいろ、ブログの記事を参考にしてくださって、うれしいです。

はい、人は変わります。変わりたくなくても⇒人は変わり続ける。未来の自分に対する心理:ダン・ギルバート(TED)

部屋が散らかるかどうかは、ふだんの生活習慣で決まるので、ちょっとした習慣を変えれば、スッキリしますね。

イノベーションノートは初耳ですが、私がブログに書いていることは、特殊なことではなく、多くの人が知っていることだと思います。

ポイントは、やるか、やらないかです。

それでは、ちーちゃん、これからもお元気でお暮らしください。

Kindleの話⇒私が電子書籍を使い始めた理由。メリットもデメリットも実感中。

砂糖の話⇒砂糖の害について書いた記事のまとめ

次は陽子さんのメールです。

流しを磨いたら、すごくスッキリ

件名:わかりやすく実践しやすい記事をありがとうございました

筆子さん、

初めまして、こんにちは。わたしは陽子と申します。

わたしは独り暮らしで、片付けはあまり得意ではありません。

母と違い、明らかに要らないもの(こわれた植木鉢、インクのないペンなど)はすぐに捨てますが、使えるものを捨てるのが苦手で、もったいないと思ったり、面倒だったりですぐにできません。

そして、カナダへ留学したいと考えていたため、筆子さんがカナダにお住いと知って親近感を感じています。

そちらにはスリフトショップなど使えるものが簡単に寄付できるシステムがあり、うらやましいです。

2年かけて今の物件を発見し、今年1月末、わたしはついに生駒市へ引越しました。

勤務地だった京都市はたいへん治安が悪く、度々交通事故に巻き込まれたこと、留学中に倉庫代わりにする安アパートを必要としていたことが引っ越した理由です。

その前後にたいへん辛いことが重なったこともあり、片付けのモティベーションがあがらずうつ状態で、

2月3月は必要なものだけ出してぐちゃぐちゃの、居心地の悪い家から現実逃避、もとい充電するために旅に逃げ出す日々でした。

4月になり少し落ち着きましたが、それでもなかなか先へ進めませんでした。

ものの種類ごとに分別するのは得意なほうですが、その住所を決めるのが苦手で、先延ばしにしていました。

ふと以前スキャンしたりファイル保存していたOrganizing(オーガナイジング)フォルダの中の

物の定位置を決める5つの原則。現実的な収納をめざしストレスをためない」ファイルが目にとまり、この方のウェブページをもう一度のぞいてみよう、と思いたちました。

そこで、「流しをピカピカに磨くことが家全体の片付けにつながる」記事を拝見しました。

他はぐちゃぐちゃでもこれならできそう、と思い実践させていただきました。

おどろきました。

いつも何かしら必ず置いてあったシンクが、光ってモノがない状態! 達成感だけではなく、ものすごく気持ちがいいので、維持できそうです。

FlyLady(フライレディ)にも登録はしてみましたが、ちょっとメイルが頻繁すぎますね・・・。

でも適宜間引いて毎日ひとつ読めば、リーディング力が上がるでしょうか。

古い日記帳は捨てるべきか、残すべきか?」も、自分は以前絵入りで日記をつけており場所を取っていて、どうしたらよいのか悩みどころの一つだったので、ぜひ参考にさせていただきたいと思っています。

11年間編集事務として働いてきましたが、引越後、遠隔地在宅勤務(フルタイム勤務なのにパートタイム扱いの非正規雇用、月給から時間給へ)となり、仕事をしていなければ収入が減る・・・といつも感じさせられ、メリハリのない日々になったように思いました。

家事やメニューのルーティンワークを決める必要性は感じていましたが、実践にまで発展しませんでした。

筆子さんの記事を読んで、とりあえずEvernote に Control Journal (コントロールジャーナル)ノートブックを作り、Pantry list (パントリーリスト)や Plan for a Week(プラン・フォー・ア・ウィーク) ノートを作りました! 

無理なくぼちぼち更新していき、維持できたらうれしく思います。英語で記せば、語いも少しは増えるかもしれません・・・。

長い文をここまでお読みいただきありがとうございました。

どうしてもお礼をお伝えしたくて、フォームに記入させていただきました。

今後も有用な片付け方法をシェアしていただけたら嬉しく思います。

陽子 拝

陽子さん、こんにちは。

お便りありがとうございます。

シンクがきれいになってよかったです。

「有用な片付け方法をシェアしてください」とあるので、思ったことを書きますね。

もしかしたら、陽子さんは、いろいろな情報を集めすぎているんじゃないでしょうか?

情報を集めて、カテゴリー分けして、ファイリングする。そういうことをするのに、時間とエネルギーをたくさん使っていませんか?

目的は情報集めではなく、部屋を片付けることですよね?

情報を集めて整理することより、情報から得た知識を、即、日常生活で実践し、自分のものにしたほうがいいと思います。

確かに、フライレディはメールが多いです。

ちょっと前は、配信頻度の高いメーリングリストと、そこまで高くないメーリングリストの2種類ありました。

スマホのアプリもあるので、使いやすいツールを使ってください。

それから、片付けか英語の勉強か、どちらか1つにフォーカスしたほうがいいかもしれません。

二兎追う者は一兎も得ず、って本当です。

第一目的が、英語の勉強で、自分の興味のあることについて、英語で読んだり調べたりするのはいいと思います。

けれども、片付けが最優先事項なら、そちらに集中したほうがいいでしょう。

私はシングルタスクが好きだから、そう感じるのかもしれませんが。

現在は旅行には行けないと思うので、自宅で、じっくり今後の身の振り方など、考えてください。

それでは、陽子さん、これからもどうぞお元気で。

フライレディについて⇒アメリカのお片づけ指南サイト、フライレディに関する記事のまとめ

*****

スリフトショップ(thrift shops)は、人が寄付したものを、格安の値段で販売している店です。

私が住んでいるところには、Value Village(ヴァリュー・ヴィレッジ)とGoodwill(グッドウイル)という店があります。

ロックダウン中、6週間閉まっていましたが、Goodwillは、この土曜日に再開します。

みんなが物わーっと持ち込むと、店の仕事が大変になるから、ヴァリューヴィレッジも開いて、もう少し、社会全体が落ち着いてから、不用品を持っていくつもりです。

最寄りのヴァリューヴィレッジは、閉まっている間も、人が、不用品をぼんぼんと廃棄して、倉庫の前がぐしゃぐしゃだと、夫が言っていました。

スリフトショップやドーネーションビン(寄付する衣料品用の大きな入れ物)をゴミ箱がわりにする人がいますね。

たくさん寄付したあとは、今後の買い物習慣を変えてほしいものです。

私は、もう自分の物はあまり捨てるものはなく、いまは、娘の本を処分しています。

ようやく、「もう手放してもいい」という承諾を得ました。

それでは、あなたも、何か、言いたいことなどありましたら、お問い合わせフォームから、お気軽にメールください。

お待ちしています。





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