ぼーっとしている女性

TEDの動画

いかに退屈が、すばらしいアイデアをもたらしてくれるか?(TED)

スマホに余白時間を奪われている人におすすめのTEDトークを紹介します。

タイトルは、How boredom can lead to your most brilliant ideas(いかに退屈が、もっともすばらしいアイデアにつながるか?)

講演者はジャーナリストの、 Manoush Zomorodi(マヌーシュ・ゾモロディ)さんです。

邦題は『退屈な時に優れたアイデアが思いつく仕組み』。



退屈がアイデアに結びつく:TEDの説明

Do you sometimes have your most creative ideas while folding laundry, washing dishes or doing nothing in particular? It’s because when your body goes on autopilot, your brain gets busy forming new neural connections that connect ideas and solve problems. Learn to love being bored as Manoush Zomorodi explains the connection between spacing out and creativity.

洗濯ものをたたんでいるとき、お皿を洗っているとき、特に何もしていないときに、創造的なアイデアを思いつくことはありませんか?

自動的な行動をしているとき、脳は、新しい神経回路を作って、アイデアを結びつけ、問題を解決しています。

マヌーシュ・ゾモロディの、ぼーっとすることと、創造性の関係の説明を聞きながら、退屈な時間を好きになることを学びましょう。

収録は2017年の4月、動画の長さは16分、日本語の字幕もあります。

☆トランスクリプトはこちら⇒Manoush Zomorodi: How boredom can lead to your most brilliant ideas | TED Talk

☆TEDの説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

ユーモアのある楽しいプレゼンですね。





息子とiPhoneは同じころに生まれた

2007年の6月、私の息子とiPhoneは3ヶ月違いで生まれました。

新しもの好きの人たちが、iPhoneを買おうと並んでいたころ、私は家で、育児に明け暮れていました。

息子は、よく泣く子で、静かな場所で動いている乳母車の中でしか寝ようとしなかったので、私は、毎日10~15マイル(16キロ~24キロメートル)歩いていました。子供は成長していきましたが、私はとても退屈でした。

出産する前は、ジャーナリストで、事件現場にかけつけるのに忙しかったのですから。

その私が、毎日歩いてばかり。ですが、3ヶ月たって、息子の夜泣きがおさまり、ようやく私は、まともに眠れるようになり、今後のことを考えはじめました。

iPhoneを使い始めたら

iPhoneを買って、ずっとやりたかった公共ラジオのホストの仕事を始めました。

iPhoneのおかげで、育児とジャーナリストの仕事を両立できたのです。

公園でツイターをチェックすることもできました。

でも、このとき、壁にぶち当たりました。

ラジオのオーディエンスを10倍にしなければならなかったので、そのアイデアを考えようとしても、何も思いつかないのです。

「最後に、いいアイデアを思いついたのっていつだったっけ? そうだ、乳母車を押して歩いていたときだ」

いまや、私のすきま時間は、iPhoneに使われていました。

退屈する時間がなかった

コーヒーを待っている間に、ニュースの見出しをチェクして、ソファに座ってカレンダーをアップデート。ひまさえあれば、テキストの返信をして、同僚たちや夫に、自分がいかに返信が早い人間か見せつけていました。

テキストをしていなかったら、ピンタレストをやっていたし。

自分が全然退屈していないことに気づきました。

そのとき、人が退屈しているとき何が起こるのか、もし、退屈する時間がなかったら、どんなことになるのか、退屈というものが完全になくなったら、どうなるのか知りたいと思いました。

そこで、脳科学者や認知心理学者に話を聞き始めました。するとすごくおもしろいことがわかりました。

退屈と脳の関係

退屈すると、脳がデフォルトモードという状態になり、神経回路が結びつきます。洗濯ものをたたんだり、歩いたりという自動的な行動をしているときは、脳はとても忙しく働いているのです。

退屈を研究している、サンディ・マンの言葉です。

ぼーっとして、考えごとが散歩をし始めると、意識を越えたところで思考が始まります。ちょっとした無意識の領域に入って、ふだんとは違う細胞の結びつきが始まるんです。実際、それはすばらしいことです。

本当にすばらしいですよね?

脳はマルチタスクをできない

これは、fMRIで撮影した私の脳です。

デフォルトモードのとき、脳は、もっともせっぱつまっている問題を解決しようとします。これは、autobiographical planning(自伝的なプランニング)と呼ばれます。

自分の人生を振り返り、大きなできごとをチェックして、個人的なストーリーを作り、ゴールを設定して、ゴールに到達するためにすべきことを考えるのです。

ところが、そうする代わりに、多くの人が、ソファに座って、Googleドキュメントをアップデートしたり、メールの返事を書いたりしています。

これを「仕事を片付けている」と称していますが、神経科学者のダニエル・レヴィタンによれば、実際にはこんなことが起きています。

1つのことから別のことに注意を移すたびに、脳は、神経物質のスイッチを切り替えていて、脳内のリソースを使っています。

マルチタスクをしようとしているとき、つまり、4つや5つの仕事を同時にしているとき、実際は複数の仕事をしているわけではありません。

脳はそんなふうにはできていませんから。

高速で、1つのことから別のことへ注意を切り替えていて、神経リソースを使い果たしてしまうのです。

何度も切り替えるたびに、グルコースを使うのですね。

そのとおりです。グルコースの供給は限られています。

ストレスがあると気が散りやすい

一昔前は、職場で、人は、3分ごとに注意を向ける先を変えていましたが、いまは、45秒ごとです。しかも、1日中そうしているのです。

平均的な人は、1日に74回メールをチェックしていて、パソコン上で、日に、566回、タスクを切り替えています。

これは、コンピュータ・サイエンスの教授のグロリア・マークに聞いた話です。

ストレスのある人ほど、注意を向ける先を、より早く変えるということがわかりました。

不思議なことに、睡眠時間が短い人ほど、フェイスブックをよくチェックするのです。

つまり、負のサイクルにはまっているわけです。

退屈するプロジェクトをやってみた

このサイクルを壊すことはできないでしょうか? リスナーが助けてくれるかもしれない、と思いました。

奪われてしまったすきま時間を取り戻したらどうなるでしょう?

よりクリエイティブになれるかもしれません。

そこで、“Bored and Brilliant”(退屈はすばらしい)というプロジェクトをやってみることにしたら、大勢の人が登録してくれました。

「スマホと自分との関係が共依存になっている」と心配している人が多かったのです。

男性:赤ん坊とテディベアの関係、赤ん坊とお気に入りのものとの関係、赤ん坊が、ほかの人に抱かれると、母親の腕の中に戻りたいと思う気持ち。

それが、僕とスマホの関係だと思う。

女性:スマホは私のパワーツールね。とても便利だけど、使い方に気をつけないと危険なものです。

女性2:注意していないと、知らないうちに、1時間たったと気づきます。

参加者は1日2時間スマホを使っていた

あるアプリの会社と提携し、毎日、スマホにどれだけ時間を使っているか、調べることにしました。

スマホを使いすぎないために、アプリを使うのも皮肉なことですが。

チャレンジを始める前の計測では、参加者は、平均1日に2時間、スマホを使っていて、60回、手に取っています。

大学生のティナは、こんなことに気づきました。

ティナ:私は1日に150~200分、スマホに費やしていました。1日に、70~100回、手に取っています。

これは問題ね。だって、その時間、もっと生産的なことやクリエイティブなこと、自分のためになることをできたはずだから。

スマホを使っているときは、重要なことなんてしていないのですから。

参加者は、自分の行動を振りかえり、チャレンジウィークに立ち向かう準備ができました。

最初のチャレンジはスマホをポケットに入れること

初日の月曜日、やるべきことをメールで送りました。

この日の指示は、「電話をポケットに入れる」です。スマホから手を離して、1日中、スマホをチェックする反射的な行動をやめます。

やってみると簡単じゃありません。アマンダの言葉を聞いてください。

アマンダ:むずむずして、ちょっと気が変になりそうでした。だって、部屋から部屋へ移動するときやエレベーターに乗るときも、電話を手にしていましたからね。言いにくいんだけど、車の中でも見ていました。

スマホを見たくなる理由

スマホを見たくてむずむずするのは、アマンダのせいではありません。こうなるように技術が開発されているのです。

元グーグルのデザイナー、トリスタン・ハリスの話を聞いてください。

もし、私が、Facebook(フェイスブック)、Netflix(ネットフリックス)、Snapchat(スナップチャット)で働いていたら、ユーザーの注意(attention, アテンション)をできるだけ引くために、文字通り1000人のエンジニアに仕事をさせます。

こういうこと、得意です。

先日、NetflixのCEOがこんなことを言っていました。「最大のライバルは、フェイスブック、ユーチューブ、睡眠だ」と。

注意を向ける先は山のようにあり、奪い合いが行われているのです。

ドラマが終わって、「もう少し起きて、続きを見よう」と思わせる仕掛けや、LinkedIn(リンクトイン)の、「もうあと少しで完璧なプロフィールになります」と、プロフィールの進捗度を見せて、さらに個人情報を追加させるようなことです。

あるUXデザイナーが言っていましたが、自分の顧客を、ユーザー(users)と呼ぶのは、麻薬の売人と、技術者だけです。

ユーザーの注意の奪い合い

ユーザーは、大金を運んできます。元Facebookのプロダクトマネージャーで作家の、アントニオ・ガルシア・マルティネスの言葉を聞いてください。

無料のものがあったら、それは、ユーザーの注意が商品である、ということです。

ユーザーが、Facebookやほかのアプリのページを読み込むたびに、その瞬間に広告の表示単価がいくらになるか、莫大な数のオークションが行われています。

平均的な人は、生涯のうち、2年をFacebookを使うことに費やしています。

退屈するとクリエイティブになる

チャレンジウィークの話に戻りましょう。

すぐに、クリエイティブになった人が表れました。ニューヨークに住むリサです。

リサ:退屈だったんでしょうね。きゅうに、駅の階段を一番上まで上る気になって。

上り下りをすれば、有酸素運動になると思ったので、1回やりました。まだ時間があったので、結局、10回上り下りをして、ちょっと疲れたけど、「わ~、これまで、こんなことしようなんて思わなかった」と気づきました。

クリエイティビティは、いろいろな形で表れます。

アプリを削除するチャレンジ

皆が、いちばん大変だと思ったのは、3日目のチャレンジです。

「アプリを削除しろ」という指示が出ました。

時間をうばうアプリを削除します。たとえ、1日だけでも。私はゲームのアプリを削除しました。Two Dotsを削除するときは、泣きそうになりましたよ。

リーアム:僕は、Twitter、Facebook、Instagram、Tumblr, Snapchat、Vineを一気にスマホから削除しました。

最初は、つらかったですね。新着を知らせる通知が出ないスマホを見るのは、寂しい気持ちがしました。

でも、自分で、いつSNSにアクセスするか決められるようになったことはよかったと思います。スマホに決めさせるんじゃなくてね。

女性3:Twitterのアプリを削除するのはすごく悲しかったわ。去年、Twitterをやっているあいだに、中毒になっていたと思います。このチャレンジをやってみてわかりました。

最初は、カフェインをやめると頭痛がするような、禁断症状みたいなものがあったけど、いまは、快適で、家族とおいしく食事をしています。

これからも、このツールを計画的に使っていきたいです。

女性4:スマホで時間を無駄にしないようになって、罪悪感を感じなくなりました。自分でチャレンジして、毎朝、思い出させなければいけないと思います。

チャレンジがスマホをツールに変えた

このように、進歩がありましたが、データを見たらたいしたことなかったんです。

使用時間が1日120分から114分になって、6分減っただけ。

ちょっとがっかりして、科学者の人たちに会ったのですが、「人の行動をそんなに短時間で変えようとするのは、めちゃくちゃ野心的だ」そうで、「予想よりずっと、いい結果が出ている」と言われました。

数字より、人々の物語のほうが重要ですよね。みな、力を手に入れました。彼らのスマホは、持ち主の行動をコントロールするものから、ツールに変わったのです。

退屈しないと起きる問題

若い人たちの言ったことに、とても興味をそそられました。チャレンジの期間中に、これまで感じたことのない気持ちになったそうです。

スマホでつながらない人生を知らなかったら、退屈することも、体験していませんからね。

退屈しないことには弊害があります。

南カリフォルニア大学の研究によると、宿題をしたり、友人としゃべったりしているとき、SNSをやっているティーンエイジャーを調べたら、2年後、その子たちの創造性が衰えていました。

自分自身の将来をうまく想像できず、コミュニティの暴力にかかわる問題などを、解決する力も衰えます。

この世代の人たちには、大きな問題にタックルしてもらう必要がありますよね。気候の変化、経済の不平等など。

IBMが、企業のリーダーの能力で一番大事なことは何かと、CEOたちにたずねたら、創造性という答えが返ってきました。

退屈チャレンジがもたらしたもの

結局、2万人の人が、「退屈はすばらしい」という1週間のチャレンジをしましたが、そのうち9割の人が、スマホの使用時間を減らすことができました。

7割の人に、より考える時間ができました。みな、よく眠れるようになった、より幸せになったと言いました。

「心の冬眠から目覚めたようだ」と言った人もいます。

前よりちょっと退屈したら、頭がスッキリして、ゴールを設定することができたのです。

子どもたちに、自分の暮しが向上するように技術を使うことや、自己管理の必要を教えるのは、デジタル・リテラシーの一部です。

スマホをさわるよりぼんやりしよう

みなさんも、今度、スマホをチェックするとき、自分じゃなくて、プラットフォームがその技術の使い方を決めていることを思い出してください。

そして、「自分は何をやろうとしているんだろう」と自問してください。

それがメールチェックなら、チェックして終わらせます。

でも、もし、しっかり考えなければならない困難なことから、気をそらすために、スマホをさわろうとしているなら、休憩しましょう。

窓から外を見てください。その何もしない時間が、自分を、生産的で、クリエイティブにしてくれるのです。

最初は変に感じるかもしれませんが、退屈は、すばらしいことを導いてくれます。

//// 抄訳ここまで ////

単語の意味など

space out  ぼんやりする、ぼーっとする

chill out  落ち着く、リラックスする

crack  (話)チャンス

binky  (幼児語)お気に入りの物(たとえば、ぬいぐるみや毛布)。持っていると安心できるもの。逆にそれがないと、ぎゃーっと泣いたりするもの。

UX designer  User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)デザイナー。使いやすいアプリやサイト、「楽しい、気持ちいい」と思わせるサービスをデザインする人。

R train ニューヨーク市地下鉄R系統

マヌーシュ・ゾモロディさんの本です。

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あえてすきま時間を作る

このブログを読んでいる人は、「退屈チャレンジ」の参加者のように、1日2時間もスマホを使っていないと思います。ですが、ちょっとしたすきま時間があると、スマホをチェックしてしまう人はわりと多いでしょう。

手持ちぶさたになると、とりあえずスマホをさわってしまうこと、ありませんか?

私の娘は完全にそうですし(幸い、仕事中は、スマホを使えないので脳の機能をキープできていると思います)、里帰りしたとき会った、同年代の友人の中にも、何かというと、すぐにスマホで検索している人がいました。

つまり、ずっとスマホを手放さないのです。

調べればすぐに答えが得られて便利ですが、その前に、全然考えない(時分の脳を使わない)というのが、問題だと思います。

たまのことならいいけれど、毎日、何度も何度もやっていたら、脳は変容するでしょうね。

これがわかっているから、シリコンバレーのハイテク産業にかかわっている人の多くが、パソコンの使用を制限している学校に子供を通わせるのだと思います。

詳しくはこちら⇒なぜデジタル機器の画面を見て過ごしていると幸せから遠のくのか?(TED)

いま、コロナウィルスのせいで、自宅でパソコンやスマホをさわる時間が増えているから、よりいっそう注意したいところです。

スマホそのものに中毒性があるのではなく、SNSやゲームなどのサービスに中毒性があるから、自分でうまく制御できないなら、アプリを削除してしまえばいいですね。

私の娘も、ちょっと前、スクラブルのアプリを始終やっていたのですが、「こればっかりやってしまうから削除した」と言っていました。

人間は習慣の生きものなので、慣れれば、使わないのが普通になります。

自分の創造性や問題解決能力を、最大限に使うために、さしたる目的もなく、始終、スマホを見るのはやめたほうがいい、と強く思います。





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