空を見上げる

ミニマルな日常

明るい1年をすごすためにおすすめしたい5つの習慣。

私の住んでいるところも、2019年になりました。あけましておめでとうございます。

きょうは、できるだけポジティブに1年をすごすために、おすすめしたい生活習慣を5つ紹介します。

こんなふうに、2019年を過ごすことができたら、来年も、再来年も前向きな気分で過ごせるコツです。

すべて私が実際にやっていることなので具体例も書きますね。



1.朝一番にポジティブな発信/発言を自分からする

朝早いうちにポジティブな発信をするようにすると、楽しい気分で1日を開始できます。

私は、決して朝一番にはメールをチェックしません。ネガティブなメールを読んでしまうと、邪気にあてられて、少なくとも、午前中は気分がうつうつとする(恐れがある)からです。

代わりに、Snapchat(スナップチャット)というアプリで自分の顔の写真をとって、メッセージも書き、毎朝、娘に送っています。

スナップチャットはSNSの一種です。

けれども、私は娘としか友達になっていないし、「いいね!」みたいなものを押す必要もないし、そもそもタイムラインもないので、ただの写真(やビデオ)をやりとりするアプリとなっています。

しかも、送った写真(スナップ)は10秒たつと消えます。あとに残らないので、ミニマリスト的にもうれしいアプリです(受け取ったスナップを保存する機能はありますが、私は保存しません)。

娘に挨拶するとき、たいてい、Have a great day!と書き、娘の1日が楽しいものであることを祈っています。

これがけっこう、自分のポジティブなムード作りに役立っていると感じます。

ポジティブな発信は、ほかにも、

●誰かにポジティブなメールや手紙、メッセージを書く(感謝の言葉を伝える、よかったこと、楽しかったこと、うれしかったことを伝える)

●誰かに明るく挨拶する

●誰かにほほえみかける

などあります。

仕事の都合でどうしても、朝一にメールチェックしなければならない人も、誰かにポジティブなメールを書くことから始めるとよいと思います。





私がもらったポジティブな発信

今朝(元旦)、朝の8時半頃、いつものようにジョギングに出かけたら、信号のところで、あるおじさんに「月の隣に星があるでしょ、あれ、金星だよ」といきなり言われました。

ハローとか、ありません。おじさんはにこにこしています。

「は~そうですか~きれいですね」と答えたら、「8月ぐらいまで、ああいうふうに見えるよ」とおじさんが言いました。その直後、信号が変わったので、「なるほど、楽しみですね」と言って、失礼しました。

今年初めてかわした会話が、おじさんからの天体情報だったので、なんだか幸先よく感じました。

ジョギング中、いつも会うおじさん(ふだんはわりと無表情)が木の階段のそばでうろうろしていました。

「あ、あのおじさんだ」と思って顔を向けたら、おじさんは、手をひらひらさせて挨拶しました。

めずらしいなあ、と思いつつ「おはようございます」と言うと、おじさんは、「いま、コヨーテを見たんだよ。こっちのほうに行ったと思うんだけど。すごく健康そうなコヨーテでね…」と話し始めました。

私も、それらしき物体を遠くから確認していたので、「やっぱりコヨーテですか」などと答えました。

天体情報のみならずコヨーテ情報まで授かり、ますます幸先がよいと思いました。

おじさんたちの発言も、ポジティブな発信といえるのではないでしょうか?

ただし、心の底から、発信してください。無理に作るのではなく。どうしても悲しいときは、悲しんでいたほうがいいと思います。

2.すでに持っているものを書き出してみる

自分の持っているものを書き出すのも、楽しいので、暮らしが充実してきます。

この頃、私は朝、ジョギングに行く前に、カラーチャートという名のノートに、自分の持っている画材の色出しをしています。

色鉛筆やマーカーなど、所持している画材はこの1冊にまとめるつもりなのです。

カラーチャート表紙

ついでに、買った日にち、場所、値段も書いています。画材だけでなく、塗り絵の本や、備品、もう捨ててしまった物もリストにしいてます。

べつのノートに、買った塗り絵グッズを書き出していましたが、ごちゃごちゃになってきたので、改めて、このノートにまとめているわけです。

これを書くのがとても楽しいのです。

去年の買い物ログとアマゾンの購入履歴も参照しながら書いていると、「ああ、このときはこういうこと考えていたんだよね」など、いろいろ思い出します。

以前紹介した洋服ノートの画材版と言えます⇒服の買い過ぎ防止に効果がある「洋服ノート」の作り方

このようにすでに持っているものを書き出してみると、家の中で宝探ししているような気分になるし、自分の持っているものを愛でることができて、うれしい気分でいっぱいです。

今朝は、マーカーの名前を書き出していて、「クレヨラはマーカーにおもしろい名前つけてるね、さすがだ」と感心しました。

カラーチャート中身

物理的な物だけではなく、すでに自分が知っていること、自分のやったこと、経験なども書く習慣をつけると、「足りないもの、十分でないもの」に意識が向きにくくなります。

するとごく自然にポジティブになります。

足りないマインドの弊害⇒足りないマインドがあると、物が増え、片付けもできない理由。

「~が充分でない」と考えてしまうと不幸になる話⇒不安な心(ヴァルネラビリティ)に秘められたパワー:ブレネー・ブラウン(TED)

3.毎日1つ、新しいことを学ぶ

1日、たった1つでいいので、きのうは知らなかったことを学ぶようにしています。

そして、日記やモーニングページ、スケジュール帳に「きょうはこんなことを学んだ」と書いています。付せんにたたっと書くことも多いです。

私が使っている日記帳⇒日記を書くことは心の断捨離に効果的。10年日記を使っています

モーニングページとは?⇒モーニングページの書き方、やり方を教えてほしいという質問の回答。

これまで知らなかった英語やフランス語の単語を覚えた、というケースが多いのですが、ノンフィクションの本を数ページ読めば、知らないことはぼろぼろ出てきますから、

毎日1つ、新しいことを学ぶのは難しくないと思います。

きのうは知らなかったことを知って、「へ~」と思うことは、よくあるものです。

それを、「学んだぞ」と認識し、そのへんの紙やノートに書き付けます。

あとでそのノートをパラパラ見ると、すっかり忘れているので、「あ、そうだったんだ」と再度、新鮮な気持ちで学びなおすチャンスが得られます。

人間は知らなかったことを知ると、うれしく思う生き物ですから、1日、ひとつの学びが、楽しい毎日を約束します。

4.余白を作って新しいものが入るスペースを作る

物や心の断捨離をしていると、新しいものが入ってきやすいので、それだけで、日々が明るいものになります。

わたしはミニマルライフを志向しており、、できるだけ所持品が少なくなるように、使わないものはさっさと捨てています。

そんな生活をしているうちに、「新しいものが入ってくるスペースを作っておけば、新しいものが入ってくるし、スペースを開けないと、何も入ってこないなあ」と思うようになりました。

2019年という年だって、2018年が終わって身を引いたからこそ登場したわけです。もし、2018年が、「いや、私、まだここにずっといたいんです」と居座ろうとしたら、わけのわからないことになります。

日本やドイツが戦後、大きく復興したのも、戦争でかなりがっさり失ったからです。

新しい考え方をするためには、これまで持っていた考え方を捨てるか、少なくとも、脇によける必要があります。

いま使っている物を捨てる必要はありません。が、ろくに使っていないただの場所ふさぎをしているものをたくさん持っていると、心身ともに風通しの悪い状態となるでしょう。

心もフットワークも重くなります。

私は、べつに特に明るい性格ではなく(というより、どちらかというと暗いと思います)、若い頃はぐちぐち文句を言いながら、暗い表情で日々を過ごすことが多かったのです。

ですが、シンプルライフにするようになったら、明るいとまではいきませんが、暗いとも言えなくなってきました。

そこで、いろいろなものに余白を作ることを意識すると、日々が明るくなります、とあえて断言します。

物だけでなく、日々のスケジュールや思考なども、余白を作ることを意識してはどうでしょうか?

余白のすすめ⇒シンプルに暮らすために余白を取ることを意識したい7つのもの。

5.感謝する

感謝日記を書くといいですよ、とは、ほかのブログでもよく書かれているし、私も書いたことがあるので⇒幸せになる最強の方法、感謝する気持ちがうむ7つの効果。、「また、感謝ですか?」と言われそうですが、

感謝すると、前向きな考え方をするループに入るので、やはりおすすめしたい方法です。

単に、「今年はいっぱい感謝しよう」と思っていても、感謝できないので、1日5分、などと時間を決めて、強制的に感謝するようにしてください。

私も、以前は、モーニングページに、その時感謝できることを3つ書いていました。1年以上書いていたと思います。

もういまは書いていませんが、何か失敗したり、嫌なことがあったりしても、一晩寝れば、「でも、こういうことはよかったな」と勝手に感謝モードに入りやすくなりました。

それはもしかしたら、私があまりに恵まれすぎて、ずっしりと重い不幸なできごとに遭遇していないせいかもしれません。

けれども、感謝できることを探すくせをつけると、感謝できることが見つかりやすくなるのは事実です。

人は探し求めているものを見つける、というか、探しもしないものや意識を向けないものは、まず見つからないからです。

そこにあっても気づかないのですから。

朝起きたときや、夜寝る前に、口にだして言ってみたり、日記にリストアップしたり、夕食のとき、家族で感謝しているものを言い合ったり、なんてことをしてください。

1年ぐらい続けると、それが普通になるので、ごく自然に、物ごとのよい面を見られるようになります。

*****

2019年を明るく過ごす生活習慣を5つお伝えしました。

どれも手軽にできるし、お金もかからない方法です。

メディアでは、「新年をハッピーにすごすために、こんな物を買いましょう」と新しい物を買うことをすすめることがあります。

物を新しくするのは、気分を新しくするためですよね?

それならば、べつに物がなくても、気分だけを新しくすれば事足ります。

そのためには、これまでやってなかったことをやってみるのが一番です。





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