スリフトショップ

ミニマルな日常

リサイクルショップで買い取ってもらえず、もっと慎重に買って使い倒すことを決意。

シンプルライフを心がけている読者のお便り紹介です。

きょうの内容は

・リサイクルショップに行って思ったこと

・捨てると自分らしく生きられそうだ

・「ライトな記事を読みたい」というメールを読んで思ったこと

まず、きんに君から、先週いただいたメールです。小見出しは私が入れました。



リサイクルショップで決意したこと

件名:最近行ったリサイクルショップ

こんにちは。筆子さん。

今年の初めに英語の上達のためにネットの翻訳の精度はいかほどかの質問をさせていただいたものです。

下着の買い替え時と英語の勉強法について←質問の回答。

あの後も教えて頂いた翻訳を使って勉強中です。

さて、今日は最近行ったリサイクルショップで感じた事をメールしたいと思います。





店内の物が増えている

1年に1度の割合でリサイクルショップに行き、不要な服や靴などを売るのですが、今年も15着の洋服(全て冬服)と3足の靴を持っていきました。

どれも穴も開いていなければ、シミや汚れもないと思われるものです。(店に持っていく前に確認済み)

受付を済ませて、番号が呼ばれるまで店内をウロウロしていたのですが、明らかに1年前よりも店内の物の物量が増えているのにすぐに気が付きました。

以前はそれほどでもなかった、アウトドア用品、家具や家電がものすごい量でした。

家具の上に家具、またその上に家具のように。。。

靴やバッグも以前よりも棚の数が増えて、さらに上に高く伸びていました。

服もびっちりかけられていていました。(夏物は少し、秋冬ものがびっちり)

Tシャツの値段が高い

Tシャツが550円で売っていました。それはヨレヨレで薄汚れていて正直550円で高いな! と思いました。50円でも買わないわッ! と心の声。

今の時期、夏物が新品で綿100%のTシャツが同じ値段で売っていたりするので、いったい誰がこれを買うのかと疑問になりました。

値段のつけ方が古着なのに新品より高い場合があるので、もっぱら私の場合リサイクルショップでは売るばかりですが。。。

買い取りはシビア

なんやかんやで、呼ばれてカウンターに行くと買い取ってもらえたのが、5点の服と1点の靴。

10点の服は買い取れない。2点の靴は汚れがあるとのことでした。

靴のどこに汚れがあるのか確認したら、それだけ!??? っというほどうっすらと汚れているだけでした。

一応、お礼を言い、これでOKを出してお金は頂きましたが、もう2度とこの店に来ることはないと心に強く思いました。

どこもこんな感じなの?

とは思ったものの、もしかしたら今の日本がこんな感じなんじゃないかな?っとも思ったのです。

物がありすぎて、もはや買い取りたくないのでは???

そうすると、他のリサイクルショップに行っても同じように買い取ってもらえないのではないかと。。。

そうすると、今でも慎重に洋服などは購入していますが、更に熟考を重ね、買ったものはくたびれて次に回せないくらいに着たおすしかない! っと心に刻んだのでした。

なんだか、今回のリサイクルショップで衝撃を受けたので、メールしました。

きんに君、こんにちは。メールありがとうございます。

年に1度、リサイクルショップに不用品を売りに行っているのですね。

ほかの読者さんからも、リサイクルショップに持っていっても二束三文、ということは聞いたことがあります。

日本のリサイクルショップ事情にうといのでわかりませんが、2020年のステイホームの指示以来、自宅で過ごす時間が増えた人が多く、断捨離をした人、現在している人がたくさんいるのではないでしょうか?

だから、通常よりリサイクルショップに持ち込まれる物の数が多いのかもしれません。ゴミも増えているでしょうね。

でも、もう何年も前から、物は余っていると思います。

衣料品があふれる現代

洋服は、私が若い頃からたくさんありましたよ。

1990年代の終わりごろ、ファストファッションを買うのが一般的になって、ますます服の数が増えたんじゃないでしょうか?

日本のことはわかりませんが、このサイトによれば⇒What Really Happens to Unwanted Clothes? | Green America

アメリカで人や企業が捨てる服の62.5%がゴミ捨て場(ランドフィル)に行きます。

18.7%は焼却され、14.5%がリサイクルされ、4.3%が海外に輸出されます。

ゴミ捨て場に行く分と焼却される分を足すと、80%が廃棄です。

もったいないですよね? 長くは着ない服を作ることにも、それを廃棄することにもリソース(水、石油、電気、人間の労働など)が大量に投下され、環境が汚染されているわけですから。

服は、リサイクルするのが大変です。

石油からできている安い服は寿命が短く、素材的にリサイクルしにくいし、そもそも、リサイクル工場にどどどっと大量の服を持ち込んだら、それを仕分けるのが大変ですよね。全部手作業になりますから。

見ただけでは、リサイクルできる素材かどうかわからないし、ジッパーやらボタンやら付属品もついている服も多いです。

今後もしばらくは、服が多すぎる状態は変わらないと思いますし、今でも、服をたくさん買うライフスタイルがメインストリームではないですか?

だから、きんに君が、慎重に服を買い、着倒すことには大賛成です。私もそうしています。お互いにがんばりましょう。

服の使い捨てをうながすファストファッションの罪。

ファストファッションはもうやめた。あなたもそうすべきだと思う(TED)

次は、Tさんのお便りです。6月にいただきました。

捨てると自分らしく生きられそう

件名:物としばし向き合った結果

数年前から断捨離を始め、

物がいっぱいある人に憧れつつもなんかしんどくなるので、ミニマリストを目指すようになり、筆子さんのブログも拝見させていただいてます。

読者の中でも私は、生活保護になってしまっていて、お金の使い方もひどい方ですが、物も捨てたのですが、人間関係が捨てれず、

疲れがとれず、病院にいっても医者には説教され、カトリックの教会に行っても、カウンセラーに会っても救われることがなかったのですが、

筆子さんの潔い「捨てる」という概念というのか哲学にとても影響を受け、

今までの私は全部受け身で、感受性が強いからか要らないものまで吸収してしまっていて、ほんとに死にそうでしたが、

捨てるということがやっと理解でき、もしかすると自分らしく生きれるかもしれません。

なんか、買わないとと思ってしまうのですが、意外と家にあるもので十分だったり、不必要な人間関係の消耗を埋めるために、ものを買い込んでいたのかもしれません。

今まで買ったものは売るか譲るか捨てるかして手放そうと思います。

今まで自分の内側からエネルギーが湧いてくるとかっていう感覚も無かったのですが、この文章はホントの感謝の気持ちで書けていると思います。

まだ、元に戻る可能性もなきにしもあらずですが、捨てるということを教えて下さってありがとうございます。

Tさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

なんと、自分の内側からエネルギーが湧いてきたんですね。よかったです。

Tさんは、人間関係で悩んでいるみたいですね。それで買い物が増えてしまったようです。

境界線を引くのを試してください⇒毎日疲れているあなたに。心の境界線を引いてストレスを減らし、自由になる(TED)

自分の心を、ある程度すこやかに保てると、必ず無駄な買い物が減ります。

もし、まだ、書いてなかったら、ブレインダンプやモーニングページも一度試してください。

ブレインダンプ⇒頭の中のガラクタを断捨離するブレインダンプのやり方

モーニングページ⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

それでは、Tさん、これからも主体的に楽しくお暮らしください。

最後は、先週紹介した、「ライトな記事を書いてほしい」というお便りに対するメールです。

先週の記事⇒古い家電を買い替えたとき思ったこと~古いほうは捨てるのが当然よね?

実は、このお便りに関して、10通以上メールをいただきましたが、ほぼすべて反論でした。その中から1通、紹介します。

ゆらさんからいただきました。

他人を思い通りにしたいのでは?

件名:色々考えてしまいました。

こんにちは、

以前より何か悩みや考え方のヒントが欲しいとこちらのブログでお世話になっております。

色々なヒントや気づきがあり参考になります。

そんななかでふと思った事なのですが、先日のユウキさんの「ライトな記事にしてほしい、読者やめます」と書いてあったことについて思う事を書きます。

これは私もたまに思う事がないわけではないのですが、突き詰めると「他人様のブログを自分好みに変更して欲しい、じゃないと読まないぞ」という脅しみたいなものではないか? と思うのです。

言ってしまえば、ブログは書き手の勝手だし、読み手が合わないと思ったらいちいち言わずに読まなければいいわけですよね。

それをわざわざ「こんな記事にしないともう読まない」と書き手に要望を出すというのは、「ただ他人を思い通りにしたいだけ」なのではないか? とか考えてしまいました。

こちらのブログでお金をとって読ませているならばわからないではないのですが、無料で勉強になる内容を読めるわけであり、なんだかモヤッとしてしまいました。

それとも好きなブロガーさんだからこそ、そうなって欲しいという気持ちが強めに出ただけなのでしょうか?

色々考えてしまいました。

ゆらさん、こんにちは。メールありがとうございます。

ブログを参考にしていただき、うれしいです。

なるほど、確かに、人は皆、状況を思い通りにしたい、コントロールしたいと思っていますね。

だから、日頃自分が見るドラマや、読むブログ、聞く音楽も、「こうなってくれ~」という気持ちになることは多く、その気持ちをSNSなどで発信する人はたくさんいるでしょう。感想やレビューという形で。

合わないと思ったら、だまって読むのをやめればいい、というのはその通りです。

でも、ゆうきさんは、「こんな記事が増えてほしい」と要望を出しただけで、脅したつもりはないでしょうね。私も「脅し」とは感じませんでした。

いつも、「感想や質問など、お気軽に送ってください」とお願いしているのは私のほうですから。

雑誌が読者アンケートを取るように、私も読者の意見はできる範囲で取り入れていこうと考えています。

ゆらさんのご意見も、しっかり頭にインプットしましたよ。今後も読んでいただければうれしいです。

これからもお元気でお暮らしください。

******

私の娘がスリフトショップ(人が寄付した物を販売し、売上を慈善事業に使う店)の店長をしていることは、何度も書いていますが、服の寄付はとても多いため、メインのショップでは、無料で放出することもあるそうです(娘の店には、仕分けされて残った服が届けられます)。

3ドル(300円)だと買わない人も、無料だと持っていってくれるわけです。

みんな「無料」に弱いですね。無料でも、不用な服を家に持ち込まないほうがいいですよ。





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