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お金を貯める

おしゃれをあきらめずに洋服代を節約する5つの秘訣。

秋服の買い物をするシーズンです。独身のときは好きなだけを買えた人も、主婦ともなると、いろいろ制限がかかってくると思います。

今回は、お金がないけど、おしゃれはしたいという人のために、衣料費を節約するポイントを5つ紹介します。



1.可能ならミニマルファッションにする

私は、服にほとんどお金をかけていません。2016年は3月に、難の出たパーカやスパッツを買い換えたので、今年は被服費を15000円ぐらい使っていますが、女性としては少ないほうではないでしょうか?

被服費が少ない理由は、めったに服を買わないから。

買わない理由は、ミニマリストだから。

私の衣類⇒ミニマリストの服全14着公開~非おしゃれ系50代主婦の場合(写真あり)

着ない服をたくさん持ちすぎている人は、すごく無駄が出ています。一度とことん断捨離して、自分らしいワードローブを構築すれば、長い目で見ると洋服代を節約できます。

「私は筆子さんみたいな着たきりになりたくない」と思うかもしれませんが、手持ちの服が少なくてもおしゃれに装うことは可能です。

おしゃれとは、ろくに着もしない服をぎっしりためこむことではないのです。

服の数を減らしておしゃれになる方法⇒お金をかけずにおしゃれになる10の方法、ミニマリスト流ファッションなら可能。

秋のおしゃれはこちら⇒少ない服でおしゃれを楽しむ方法。この秋からミニマルなファッションにしませんか?

2.定番スタイルは少し質のいいものを買う

この世の中には定番服、というものが存在します。アイテムはその人の生活環境によって違いますが、白いシャツ、黒いパンツやスカートなどは定番服といえるでしょう。

この私ですら、黒いパンツを持っています。

こういう服、さまざまなブランドで扱っており、値段に幅があります。ユニクロでも、イブ・サンローランでも手に入れることができるでしょう。

店で見る限り、見た目はそっくりかもしれません。ですが定番の服はちょっと質の高いものを買ったほうがいいです。

定番服は、オールシーズン、何年間かにわたって着用する服だからです。だから定番服なのですが。

サンローランで買え、とは言いませんが。

トレンディアイテムより、定番服に投資をするべきです。それが、衣料費の節約になり、おしゃれへの道でもあります。

ユニクロの商品は安いから何度買い換えても、結局安い、と思うかもしれません。しかし、買い物にかかるコストは、商品代だけではないのです。

店に出かける、好みの服を探す、試着する、すべてに時間とメンタルパワーが必要です。

特に、服の選択で迷うことが多い人は、買い物でかなり気力を失われてしまいます。

1つの服を買うのに、どれだけの時間、労力を費やしているか考えると、やはり定番服はちょっといい物に投資しておくべきだと思うのです。





3.季節物はシーズン直前には買わない

これは常識的なショッピングの知恵です。

シーズン直前は定価で売っている服も、シーズン半ばになると、値段が下がります。

春夏ものは、タンクトップ、水着、サンダル、秋冬物は、コート、ブーツ、マフラーなど。

シーズン直前や、シーズンに入った直後に買ったほうが楽しいかもしれませんが、ちょっと待っていたら値段がさがるのです。

小売店の仕入れのサイクルは、現在どんどん早くなっています。ファストファッションの店では、2週間毎に新しいものを入れているでしょう。

すると、前に入れたものは、店の中からどかさなければならないのです。つまり、売らなければならない。だから、いい物、まだまだそのシーズン着られるものの値段を下げます。

「秋だ、秋服買わなきゃ!」とあせってはいけないのです。ほんの数週間でいいので待ってください。

一番いいのは、去年や一昨年(もっと前でも可)購入した服を着ることですが。

4.セールでは買わない

3番と矛盾するようですが、定期的に行われている大々的なセールでは買わないでください。

シーズン物の値段が下がるのと、セールで値段がさがるのは微妙に違います。

シーズン物は、定価でも充分売ることのできる質の服ですが、セール用品や福袋は、安売り用に製造している商品の可能性があります。

別に値段が下がっているのではなく、もともと原価が安いのです。つまり質がよくありません。

しかし、私がセールをおすすめしないのは、「服の質が悪いかもしれないから」ではありません。質のいいものもあるでしょう。

セールで一番問題なのは、買いすぎてしまうことです。

セールをやっている店には独特の熱気があり、回りのお客は買う気まんまん。店内は消費者心理をついた広告で埋め尽くされています。

半額、今だけ、2つ買うと1つ無料、などなど。

消費者を買わせるワナについて⇒その買い物は本当にお得?節約したいなら知っておきたい3つの販売戦略

こちらも読んでください⇒無駄遣いの原因は心理的な思い込み。認知バイアスを知って上手な買い物を。

私はもともと人混みが嫌いなので、セールに行かない人間ですが、四半世紀前に、友達2人と冬物のセールに行ったことがあります。

あちこちの店を回ってたくさんの服を買ってしまいました。

買った服のどれ1つ、必要だったわけではありません。単に、セールで値段が下がっているからお得だ、うれしい、買わなきゃ損、というノリで買ってしまったのです。

よせばいいのに、福袋まで買ってしまい、中から出てきたのは、全く趣味でない服ばかり。

当時は、ヤフオクなどなかったので、売りさばくこともできず、すべてタンスの肥やしになりました。

何度か、着てみようと試みましたが、どうしてもうまくいきませんでした。

安物買いの銭失いというのは真実です。洋服代を節約したい人は、セールには行くべきではないのです。

福袋のワナ⇒もう買うのやめたら?福袋の失敗のダメージは想像以上に大きい

5.お手入れにコストがかかるものを買わない

衝動やその場のノリで服を買ってはいけません。洋服代を節約したいなら、値札だけでなく、お手入れ法の表示も見てください。商品代だけでなくランニングコストも考えるのです。

ランニングコストとは、運転費用。その物の保守、管理に必要なコスト。つまりメンテナンスにかかる維持費です。

これに対して、商品を買うときに支払う代金はイニシャルコストといいます。

企業は機械、設備、建物、車などを導入するときランニングコストを考えます。一般人が使う身近な物で言うと、プリンターはイニシャルコストは安いけど、ランニングコストは高いです。

インク代がかかりますから。

洋服はプリンターに比べたらランニングコストはたいしたことないと思うかもしれませんが、ドライクリーニング代はばかになりません。

大手の白洋舎でチェックしたら、スーツ、持ち込み1800円と出ていてたまげました。パンツ(ズボン)は640円、コート1800円、上着1160円。

もちろんもっと安い店もあります。

しかし、クリーニング代はけっこう高いのです。

そこで被服費を節約したい人は、「ドライクリーニングのみ」とお手入れ法に書かれているものは避けたほうがいいでしょう。

もちろん、「ドライクリーニングだけ」と指定されているものでも、ふつうに洗濯して全然大丈夫なものもあります。水洗いなら、たいていのものは大丈夫ではないか、という気すらします。

ですが、ドライ指定のものを家で洗おうとするとき、多くの人は、専用の洗剤を買ったり、「これ、家で洗えないかしら、調べてみよう」とネットで検索したりすると思います。

こういうことも、お金、時間、脳内リソースを奪う行為なのです。

ドライクリーニングに限らず、ケアに手間がかかるものを買うと、被服費はあがっていきます。

服は洗濯すればするほど痛むので、洗濯そのものの回数を減らす、という方法もありますが⇒服の数も、洗濯の回数もぐーんと減らした理由:ミニマリストへの道(49)

番外:中古衣料を買う、値切る

いつも新品の服をショッピングモールにあるブティックで買う必要はありません。

「衣料は中古だけを買う」と決めてしまえば劇的に節約できます。地球にもやさしいです。

子供服なら、お古を回し合うサークルに入るという手もあります。またヤフオクやフリマで買ってもいいでしょう。

私の娘は、地元の、無料で広告を出せるサイトに、いらなくなった服を出して売るという小遣い稼ぎをしています。

娘は、主にlululemon(日本ではルルレモンと言うようですが、私の回りの人はルールーレモンと発音)というお高いヨガウエアやスポーツ用品のブランドの製品を出しています。

オークションではなく、売値を指定して出します。

100ドル以上したヨガパンツみたいなのを60ドルあたりで提示。すると問い合わせてくる人の大半は、「30ドルにならないか」とか、「これとこれも一緒に買うから値引きできないか」と交渉します。

ヤフオクで値段を交渉する人ってあまりいないと思いますが、フリマなどでは、服に難を見つけたら、強引にならない程度に値引き交渉をするのもありでしょう。
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どの方法を使うにせよ、まず断捨離をして、手持ちのストックを確認してください。自分がどんな服を持っているのか把握しないまま、どんどん買い足すことほどお金を無駄にする行為はありません。





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