シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

これ以上言うな!お金が貯まらない人の7つの言い訳



お金が貯まらない人には共通の特徴があります。「言い訳ばかりして貯金をしない」ということです。今回はお金が貯まらない人がよく口にする言い訳、7つを紹介します。

言い訳をやめて貯金を始めればお金が貯まり始めます。

言い訳や口癖はその人の思考から出るもの。言い訳しながら、行動を先延ばしにして、また言い訳をするという悪循環。

この場合の行動とは「お金を貯めること」です。

日本語では「お金が貯まる」とか「お金が貯まらない」とまるでお金が勝手に増えたり、減ったりするかのような言い方をします。本当は自分が能動的に「お金を貯める」ことをしないと、お金は残りません。

当たり前のことです。

お金が貯まらない理由は言い訳ばかりして貯めようとしないからなのです。

お札

私も言い訳だらけの人生だった

私は昭和34年春生まれ。50代半ばを過ぎたというのにろくに貯金なし。

ミニマリストになるために、毎日、たくさんのものを断捨離して気づいたことが2つあります。

すぐにゴミになるようなものをたくさん買わなければお金を残せたということ。しかし現実はたくさん無駄なものを買ってしまったということ。

なぜ買ってばかりで貯金をしなかったのか?

お金をためる考え方ができていなかったから。そして言い訳ばかりしていたから。

こうした言い訳が私の「お金をためられない体質」を作っていました。

きょう、7つの言い訳をすっきり断捨離します。老後貧乏の道から抜け出すのです。

あなたもこんな言い訳をしてはいないでしょうか?

お金を貯められない人の7つの言い訳

1.私は貯金するほど稼いでないし・・・

私が最初に就職した会社はとても給料が安かったです。最初のころ、手取りで11万円でした。1980年代頃の話です。その後もほとんど昇給しませんでした。

これが普通でしょうか?

でも同僚も「給料が安い」と言っていたので、安かったと思います。

しかし、考えてみれば私は実家から通勤していたのです。家にはほんのちょっぴり入れていただけ。

当時はまだ500円玉がなかったと思いますが、このころから500円玉貯金をしていたら、ずいぶん貯金ができたことでしょう。

たとえ稼ぎが少なくても、コーヒーやお茶に回すお金を貯金すべきなのです。

私の節約のやり方はこちらに書いています⇒50代主婦の7つの節約術~簡単に無理なくお金を貯める

2.もうちょっとしてから貯金を始めよう

実はこの言い訳、リアルタイムで口にしています。先日インプラント準備の骨造成の施術に40万支払いました。

半年後のインプラント本番は100万円です。「どうせお金出て行くし、これが終わってから貯金しよう」。こんな言い訳をしていました。

こういう人はあまり賢くありません。長く預ければ預けるほど利子がつくのですから。

それにこれまでもう充分すぎるほど「待っていた」のです。


3.お金について考えるの苦手だし・・・

お金について考えたり貯めようとしないから、いつまでもお金のことがよくわからず、貯められないのです。

料理だって、ピアノの演奏だって、実際にそれをするからみんなできるようになります。やらない前から「私、苦手だから」と逃げていてはだめ。

誰でも、予算を立てたり、節約したり、お金を貯めることはできます。これまでやり方を知らなかっただけです。

「ずっとお金の貯め方を教えてもらったり、学んだことはなかった。でも、これから自分で学べばいいのだ」と心に決めれば、その日から変わります。

貯金箱

4.庶民はお金に苦しむようにできてるんだ

確かにこの社会は、金持ちはどんどん金持ちに、貧乏人は何をやってもいつまでも貧乏人のままでいるように見えます。

ですが、世界経済がどんなふうに動こうとも変わらない原則が1つあります。

それは、自分の収入より少ない額で生活し、残りを貯蓄にまわせば、少しずつお金は貯まるということです。

5.どんなにがんばっても今さら老後の資金なんてためられない

私の世代の老後に必要なお金はいくらぐらいでしょうか?

その人の生活環境によって数字は違うでしょう。

1つの目安として、日本の60歳の夫と2つ年下の妻が、それぞれ平均寿命の83歳と88歳まで生きる場合の老後に必要な金額を日経新聞から引用します。1ヶ月の生活費が27万円とすると、

夫が83歳で亡くなるまでの23年間で約7450万円、残された妻1人分の生活費をそれまでの7割として、88歳で亡くなるまでの7年間は約1600万円、合わせて約9050万円です。

ソースはこちら⇒お金で泣かない老後 「夫婦で9000万円」どう工面 :日本経済新聞

この金額には年金は入っていません。年金受取額の見込みは夫婦(夫が会社員、妻が専業主婦の場合)で月およそ23万円です。

けっこう多いですね?きっと今の数字だと思います。

すると、6000万円は年金でもらえ、残り3000万円ほど足りない計算になります。

年金はどんどん減少するだろうし、逆に物価は上昇しますが、3000万円貯めれば大丈夫ということにしましょう。

「これまで1円も貯められなかった私に、3000万円なんて貯められるの?どう考えても無理そう。おまけに夫は貯金はないどころか借金がいっぱいあって望み薄」。

こんな言い訳をしてはいけないのです。戦う前からタオルを投げるべきではありません。

最初は絶望的かもしれませんが、少しずつ貯めていくうちに、未来への希望も見えてくるはず。

少なくとも、始めなければ、一筋たりとも光は見えてこないのです。

6.節約ばかりしてたら息がつまっちゃう。人生は楽しまなくちゃ

確かに行き過ぎた節約は心を貧しくするものです。しかし、倹約して質素な暮しをすることは、必ずしも人生の質を落とすことではありません。

持たない暮しをすれば、心豊かに暮らせます。

先のために少しずつでも貯めておけば、日々、漠然とした不安を感じながら暮らさずにすみます。

刹那的に生きるより、お金を貯めながら地道に生きるほうが人生の質はあがるのです。

7.なるようになるさ

これは私の座右の銘と言ってもいいほど、よく言ってきたことです。

これまでなるようになってきて、今貯金がゼロ円です。

今後「なるようになった」状態は、たいそうみじめなものではないでしょうか?

年をとるともう働けなくなるのですから。

今だって、私は老眼で前のように文字が読めなくなり、かなり不自由になりました。

老眼の話⇒どうして老眼になるのか?老眼を遅らせる方法はある?

これからこうやって少しずつ身体の自由が奪われてゆきます。今、40歳ぐらいの人はあまりピンと来ないかもしれませんが。

年をとったら、もう若いころのように働くことは不可能。

働けないけど、生きるためにはお金が必要だから、できるだけ長く働くことになるでしょう。

そうなったとき、1円も貯金がなかったら、とんでもなく不安です。もちろん病気になる可能性だって多いにあります。

将来の不安や心配に備えたうえで「なるようになる」と言いたいものです。

自暴自棄になってはいけません。

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私は言い訳だらけの人生を送ってきました。

ですが、最近、500円玉貯金ならぬ5ドル札貯金を始めましたよ。今のところまだ1枚もありませんが。先日娘に「25ドルちょうだい」と言われて最初の1枚を取られてしまったのです。

今後は、5ドル札が財布にやってきたら、瓶に入れるつもりです。

いきなりたくさんの金額を貯金にまわす必要はないのです。

これまで「貯める」という観念が全くなかったあなた。私と一緒にまずは小さなことから始めませんか。


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