汚い部屋の住人

断捨離テクニック

捨てる壁にぶち当たったら試してほしい。7つの断捨離のやり方

不用品捨てられないときに試してみると、またやる気になる断捨離プロジェクトを7つお伝えします。

ガラクタを毎日コツコツ捨てていると、ある時、捨てることが停滞することがあります。手が止まってしまう理由はいろいろです。捨てても捨てても代わり映えしないのでやる気をなくすとか、飽きてしまう、とか。

こういう時はふだんとは違う断捨離の方法を使って片付けてみてはどうでしょうか?ちょっと目先を変えたり、ゲーム性を取り入れたり、期間を限定するとうまく行きますよ。

以下の7つのプロジェクトは、「100個チャレンジ」以外は、私も実際に試して、効果を実感したものばかりです。



1:1日に5つ捨てる

捨てられなくなったら、全くやめるのではなく、1日5個捨てるようにしてください。5個ぐらいだったら簡単に捨てられるのではないでしょうか?

もちろん1日7つでも10個でもかまいません。私は1日50個捨てていたときがあります。小さな数値目標を決めることで、日々の断捨離で達成感を得られ、モチベーションがアップします。

1日1個から始める人も多いですが、もしこれをやるなら長いスパンで見てください。1日1個だと、年に365個ですから。しかし、何年か続ければ、次第に変化が現れます。

意識を変えればもっと捨てられる⇒断捨離停滞中?見方を変えれば捨てられます~カレン・キングストンに学ぶ

2:5分間だけ捨てる

だらだら断捨離をせず、1日5分間だけ捨てましょう。忙しくても5分ぐらいはありますよね?特にめざわりな場所を5分間だけ片付けてください。

バッグの中身を捨てたり、パソコンのハードディスクの中身やiPhoneのアプリなどを捨てるものいいですね。

デジタルデータをためないコツ⇒私のデジタル断捨離15の方法~50代主婦ミニマリストの場合

作業時間を決めて捨てるときは、なるべく朝方に捨てると忘れません。夜寝る前に、戸締まりと火の点検のついでにやるのもいいでしょう。

就寝前のルーティンについて⇒寝る前が大事。家事上手の主婦が身につけている小さな習慣~ミニマリストへの道(37)

3:1ヶ月だけ496個捨てる

なぜ496個かというと、1ヶ月間、その日の日付分だけ捨てると496個になるからです。1日(ついたち)には1個、2日には2個、3日には3個とその日の日付に従って(あるいは日々、1個ずつプラスして)捨てていくと、その月が終わると、496個捨てたことになります。

2月は29日までしかないので、435個です。

30日間チャレンジに向いていると思うので、ふだん物を捨てない人が、お試しで断捨離するにはいい企画ではないでしょうか?

30日間チャレンジとは⇒マット・カッツに学ぶ30日間で人生を変える方法~30日間チャレンジのススメ(TED)

同様の方法を使って、私は一昨年の12月に「アドベントカレンダープロジェクト」をやっていました。

アドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまで、1日ずつカウントダウンしてゆくカレンダーです。12月24日のクリスマス・イブで終了します。

そこで、12月1日は1個捨てる、2日は2個、3日は3個…24日は24個捨てる、というふうに捨て続け、全部で300個捨てました。

詳しくはこちらで紹介しています⇒アドベントカレンダープロジェクトは物を捨てたいあなたにおすすめ。

バリエーションで年号分捨てるというのがあります。

たとえば、2016年は断捨離イヤーにして、2016個捨てるわけです。ただこれは数えるのが面倒なので、事前にちょっと計画をたてなければなりません。1日5個捨てて、年末に帳尻を合わせるのが現実的でしょうか。

2017年が来たら2017個捨ててください。





4:100個チャレンジ

これはアメリカのデイブ・ブルーノ(Dave Bruno)が本に書いたことで有名になったチャレンジです。所持品を100個にします。といっても、デイブさんはふつうの人なので、かなりゆるいルールを設定しています。

たとえば本ですが、1冊1冊数えるのではなく、本が入っている本棚をまとめて1つと数えます。また台所のテーブルなど家族と共有しているものは数に入れません。純粋に自分のものだけをカウントします。

デイブさんは、あるとき、自分の家の中がモノだらけなのに愕然とし、購買と消費というエンドレスゲームから抜け出すことを決意します。そして「100個チャレンジ」を始めました。

本のタイトルは、The 100 Thing Challenge 翻訳も出ています。「100個チャレンジ 生きるために必要なモノは、そんなに多くない!」という題名です。

自分なりのルールを設定して所持品を100個にしてみてください。たとえ本と本箱を1つに数え、自分の所持品だけに限定しても、100個ってきついですよ。

私は今年の元旦に、自分が机に向かっているとき、目視できる所持品のみを数えてみました。それだけで19個ありました。

所持品リストアップ

100個チャレンジは、自分のモノ、ひいては自分の人生と向き合ういいきっかけになるでしょう。

5:プロジェクト333

今朝、記事にしましたが、洋服やバッグ、靴、アクセサリーなどファッションアイテムを減らすプロジェクトです。3ヶ月に渡って33アイテムだけ身につけいます。

やってみると、33アイテムってけっこう多いです。3ヶ月ですからね。

特に服が多い人におすすめのプロジェクトです。

詳しいやり方はこちらです⇒3ヶ月33アイテムでおしゃれを楽しむ方法~アメリカの女性ミニマリストに学ぶ、プロジェクト333

断捨離に過度な期待をしていると停滞します⇒行き詰まりを感じている人は要チェック。断捨離をめぐる5つの誤解とは?

ちなみに、プロジェクト(project)とは企画のことです。

日本語でプロジェクトは、政府や会社の事業計画という意味で使われることが多いのですが、英語の project はもっと幅広い意味があり、個人的に何か思いついてやることもプロジェクトです。

たとえば主婦ならば、スクラップブックを作るとか、どこかにペンキを塗るとか、子供の給食袋を作るといったこともみんなプロジェクトです。

project の語源は pro(プロ)前に+ject(ジェクト)投げる、投げ出されたもの、です。先に進むためにどんどん投げるものがプロジェクト。あなたも企画をたてて、だれた断捨離にカツを入れ、少しずつでも前進してください。

6:パントリーチャレンジ

パントリーは食品を保管しておく棚あるいはコーナー。人によってはすごく大きいものを持っています。

パントリーチャレンジはパントリーにあるものを食べ尽くすチャレンジ。私もずっとやっております。まだ食べ尽くしていないのですね。

好物の小豆がなくなってしまいましたが、大豆が残っているので、今は大豆を食べているところです。

パントリーだけでなく冷蔵庫と冷凍庫も一緒にやるといいですよ。

詳しくはこちら⇒パントリーチャレンジのススメ~ズボラ主婦だからできる究極の節約方法

7:リストを書いてみる

何をやるにもリストを書くのは有効な手段です。企業で事業計画をたてるとき、絶対プランニングをしますよね?何も書かずにいきなり始めるなんてことはありえません。

断捨離や家事にも、もっと「書くこと」を取り入れるといいのではないでしょうか?

もし、現在何も書かずに思いつきで断捨離をしているのなら、紙(手帳やノート)にリストアップすることを導入してください。ごく簡単なものでいいのです。

たとえば、自分が断捨離したい場所やモノを書いておき、その日はリストからどこか一箇所だけ片付けてみる。次の日はまたノートを見て、別の場所を片付けてみる、というふうに進めます。

書いているうちに、思考が整理され、いろいろなことを思いつきます。「最近捨てられないな」と思うなら、断捨離する手をちょっと止めて、書いてみることをおすすめします。





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