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読者のおすすめ記事の紹介、今回は、「実録・親の家を片付ける」のまとめとその関連記事です。
5人の方がこの記事を推薦してくださいましたが、関連記事を合わせると、このトピックを推している人が7人で一番人気でした。
実家の片付けに悩む人は多い
ふだんでも、実家が汚い、親に片付けを促す方法を知りたい、親の家にうんざりするほど物がある、きょうは実家の片付けに行った、という内容のメールをよくいただきます。
親世代の片付け問題に悩んでいる人はたくさんいるようです。
特に親が80代にさしかかっている、50代の人にとっては、介護問題と合わせて、直面せざるを得ない問題かもしれません。
そんな事情を反映してか、堂々3位に輝いた記事はこちら⇒「実録・親の家を片付ける」のまとめ
では、この記事が好きだと言ってくださった方の声を順番に紹介します。全部で7名さまです。
まずめだかさんのメッセージです。
記事を母に見せて片付けに励んだ
それ以来、筆子さんのブログが楽しみで直ぐ実行です。片付けはもちろんアーモンドをおやつに食べたりトランポリン、ランニングの趣味も一緒です。
親の家を片付けるのまとめはコピーして実家の母に見せ、全く私と一緒だねと母。
あれから2年、大分スッキリしてきました。
親の家と同時に我が家も昔からのお宝と思ってしまい込んでいた大かたの物を処分してスッキリです。チラシ、CMは購買力をそそるものと割り切り、欲しいものと必要な物の違いを考え買い物しないといけませんね。
全て筆子ジャーナルのおかげです。これからも楽しみに読み実行します。ありがとうございます。
メッセージ:断捨離の先生は沢山ですが筆子さんが一番納得いく説明だと思います。
めだかさん、コメントありがとうございます。
めだかさんのお母さんは私の母と生態が似ているようですね。もしかしたら、めだかさんは私と同世代でしょうか。
片付けを始めると、その日から、暮らしがよい方に変わり、ストレスもなくなります。これからも、楽しく片付けをしていってくださいね。お母様にもよろしくお伝えください。
次はKUMIさんのコメントです。
実家を売却するとき大量の荷物を片付けた
日々の断捨離の参考にさせてもらい、今回、ブックマークにしていたものを一押し記事にしたいと思います。
3年前にくも膜下出血になり、幸い後遺症も少なく、しかし当時は仕事を続ける体力が戻らなかったので仕事を辞めました。
その翌年に実家の売却をする話が出てきて、10年以上も前に結婚で家を出ていたのにも関わらず、私の荷物がかなりあり、その処分と、尚かつ母の大量の荷物の整理をしに行きました。
仕事を辞めていて時間もあったので、実家の片付けの参考にと思い検索していたら、筆子さんのページにたどり着きました。
その頃に参考にさせてもらったページをまとめて見ることが出来たので、繰り返し読んで片付けの気分を高めて望んでいた記憶があります。
実家の引っ越し後も、母の部屋・姉の部屋と片付けに行きました。
ただ思ったほど、捨てることは出来ませんでしたが…人の物の片付けって難しいですね。
「親の家を片付ける」シリーズですが、我が家の片付けにも共通するところがあり、今もこのページから各ページを読ませてもらっています。
今はストレスの少ない仕事を始め、病気前のストレスもなくなり、我が家の片付けをコツコツ進めています。
参考にさせてもらったページが多すぎて”これ!”って決めることが出来ず、まとめページを一押しにさせて頂きました。
メッセージ:毎日ブログを更新して頂いてありがとうございます。私の日々の楽しみなんです!(更新時間が朝11:00頃で、見れる時はその時間にチェックしてます(笑))
病気前はかなりのストレスがあり、大量に買い物し(特に服)、お金を使い続けていました。
今は家計簿をつけたり、一覧を作成して服の断捨離を進めたり、私服の制服化を試したり、お薦めの本を読んだり…と、お金の使い方や片付けなどブログの影響大です^^;
これからも楽しみに色々参考にさせてもらいますので、体調にはくれぐれも気を付けて、頑張って下さいm(__)m
KUMIさん、メッセージ、ありがとうございます。
以前はストレスの多いお仕事をされていたのですね。病気になってしまって大変でしたね。ですが、いまはお元気になられてよかったです。
実家の片付けの記事は、別に実家でなくても、どんな家でも使えますから、また片付けに行き詰まったら読んでください。
KUMIさんも、お元気で。
次はユーマーさんのお便りです。
手順、声かけ、誘導の仕方を参考にした
幸い実家はすっきりと片付いていますが、片付けの手順や声掛け、誘導の方法などとても参考になりました。
メッセージ:毎日ブログを楽しみにしています。
筆子さんのさばけた口調、とても好きです。
ユーマーさん、こんにちは。一人っ子なのでしょうか。一人っ子だと、全部で自分でやることになるでしょうが、自分の裁量で進められるのでその点はラクかもしれません。
これからも、よろしくお願いします。
次はhidamariさんからです。
写真がたくさんあるのでわかりやすい
写真がたくさん載っているので読みやすい点やすごく懐かしい物が写ってあったりして日本の家にならあるある。と共感できる点が好きです。
また筆子さんのお母さんがだんだん捨てる気になるのが伝わるので、今後自分の親でも片付ける日が来るかもしれないので具体例があると大変ありがたいです。
メッセージ:いつも役に立つ内容を発信して頂きありがとうございます。
楽しく読ませて頂いています。
私も以前は筆子さんのようにブログをしていたのですが、もうやめてしまい毎日続けられている筆子さんを尊敬しています。
これからも楽しみにしています。お身体に気を付けて下さい。日本から応援しています。
hidamariさん、ご参加、ありがとうございます。確かにあのシリーズでは、母が捨てたものの写真がいっぱいありますね。
私のほかの記事は、カナダで写真を撮影しているため、やはり多少、物の構成が違うかもしれません。とはいえ、友だちに言わせると、私の家には日本のものがたくさんあるそうです。
昔買ったものをいつまでも持っていたからでしょうね。
hidamariさんも、お母さんともども、お元気でお暮らしください。
次はゆうこさんのコメントです。ゆうこさんは、2つ記事を推薦してくれました。
ちょうどよいタイミングで記事を読むことができた
筆子さんより5歳年下の私としては、少し先輩の筆子さんのこれらの経験をとても興味深く読みました。
もし、筆子さんより年上だったら、もう既に自分が体験したことだったかもしれないし、もっとずっと年下だったら、まだ自分には関係ないと思って、特に関心や興味がなかったかもしれません。
ちょうど良いタイミングで知識を得ることができました。
という明日の朝、歯医者に行くんですけどもー。ドキドキ。
メッセージ:毎日、ブログ読んでます。これからカナダは冬ですが、寒さに負けないように、がんばって下さい。
これから夏のオーストラリアより ゆうこ
ゆうこさん、コメントありがとうございます。そうですね。オーストラリアはいま、初夏でしょうか。うらやましいですね。
確かに、まだ若い人は、親の家を片付けることも、歯が悪くなることも、人ごとだと思います。
でも、いずれは降りかかってくる問題なので、心の準備をしておくといいかもしれません。
ゆうこさん、これからもよろしくお願いいたします。
次はほこりまるけさんからです。
こちらの記事を推薦いただきました⇒吊り下げ収納?何でもぶらさげる母に資本主義社会の構図を見た~実録・親の家を片付ける(15)
私の母も行動パターンが同じ
これは正しく我が母のこと!と膝を叩いたこと数知れず。行動パターンがまるで同じなのに、筆子さんのお母様だとなんだか愛おしく感じました。
そのうち自分の母親の行動も「ま、いいか」と思えるようになり、マインドの持ち方が変わるきっかけになったシリーズです。
メッセージ:毎日楽しみにしていますが、特にお母様に関する記事が大好きです。新品?の水着を筆子さんにいるか聞くところとか。
本当のことを言ってしまうと、ご自分のことを「筆子」と書かれていた頃の文体が一番好きかな。頓智とユーモアとペーソスが絶妙のバランスでした。
でも今でも大好き。唯一フォローしているブログです。
ほこりまるけさん、コメントありがとうございます。
昭和一桁から昭和10年代あたりの生まれの人は、使わないもの(仕出し弁当についてきた割り箸とか)を、なかなか捨てないメンタリティを持っているようです。
誰も使っていない物なのに、なかなか捨てませんね。
割り箸ぐらいなら処分も簡単ですが、かさばるものや重たい物がたくさんあると、あとで本当に困ってしまうので、なんとかマインドセットを変えてもらいたい、と思っています。
自分のことを名前で呼ぶのは、小さな子供みたいなのでやめました。
これからもよろしくお願いします。
最後はゆうなおママさんのコメントです。イチオシ記事はこちらです⇒実家の片付け、どこから手をつける?親の家を断捨離する10のコツ
溜め込む一方の母でも捨てられた
私含め3人の娘が嫁いでいなくなったので、なまじ収納できる場所があるだけに、父母ともに溜め込んでいても困ることがない様子で。片付けようとすると、”捨てるくらいなら誰かにあげる”等となかなか進まず困っていました。
そんな中こちらの記事を読みました。記事の中の『実家の片付け困難を極める4つの理由』はまさにウチの実家の様相を表していてとても実感できました。
『親の家を片付けるときの10のポイント』はアドバイスが具体的で大変役にたちました。特に『5.小さな場所から捨てる』『7.台所のものを捨てる』は母の抵抗もなく、するすると実行でき嬉しかったです。
まだまだ道のりは長いのですが『3.ゆっくりペースで進める』気持ちで頑張りたいと思います。
メッセージ:筆子さんはじめまして!いつも楽しくブログ拝見させて頂いています。
様々な多岐にわたる内容で、大変マメに更新されていて、すごいな~と感心しきりです。
今回はプレゼント企画ありがとうございます。これからもお体に気をつけて、がんばって下さい。応援しています\(^o^)/
ゆうなおママさん、企画にご参加、ありがとうございます。
「もったいない、まだ使える」。これ危険な口癖ですね。いくら使うことができる物でも、使わなければ意味がないのですが。
一般的な家では、あまりに物が多すぎて、全部使いたくても使えないと思います。死蔵品はさっさと外に出したほうがいいですね。
確かに、収納場所があると、物をためこんでしまいますね。べつに誰かにあげてもいいのですが、誰にいつあげるのか、明確にしないと、物はそこに居座ってしまいます。
捨てるといっても、バザーやリサイクルショップに出せば、使ってくれる人の元に行くことが多いので、そういう方法をとってもいいかもしれませんね。
いつもブログをごらんいただき、ありがとうございます。ゆうなおママさんも、お元気で、実家の片付けをがんばってください。
一押し企画、一番人気の記事はこちらで紹介しています。
⇒読者の一押し記事、第1位はシンプルライフの根底にあるものを伝える記事。
⇒ドミノ効果で家がどんどんきれいになる!:読者の一押し記事もう1つの第1位。
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今回は、一押し記事企画で5票集めた、親の家を片付ける記事のまとめ記事、及び関連記事を紹介しました。
親が元気なうちは、まだいいのですが、病気など何かの都合で家事が行き届かなくなった場合、物が多すぎると、ひじょうに暮らしにくくなります。
実家は人の家なので物を勝手に捨てるわけにはいきません。まずは、実家に残っている自分のものを処分しきるところから始めるといいでしょう。