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私はどんなときに年を感じるか? 今日はそんなお話です。
私は昭和34年生まれ。
中年というより、初老と言ったほうがいいお年ごろ。
だって、あと4年で還暦。
気分的には26歳のころと、ちっとも変わっていないのですが。
気持ちは若くても肉体的には、確実に年をとっています。老化しているわけです。
私が老化を感じる時その1
私が年を感じるのは、朝、鏡で自分の顔を見るとき。
髪は薄くなり、白髪がたくさん、顔にはしみがたくさん。どう見てもおばあさん寄りの顔。
しかし、ふだんは自分の顔は見えないので、若い気でいて、トラックパンツにパーカというカジュアルな格好をしています。
そして、たまにショッピングモールのウインドウや、店の中にある鏡に写っている自分の姿に驚きます。「どこのおばあさんだろ?」と思ってよくよく見ると、それは私なのです。
私が年を感じる時その2
もう1つ年を感じるのは、物を読んでいるとき。老眼で、文字がよく見えないからです。
メガネが嫌いで、ふだんは裸眼です。もともと軽い近視なので、それでちょうどいいのですが、さすがに細かい字は読めなくなってきました。
老眼についてはこちらに詳しく書いています⇒なぜ老眼になるのか?老眼を遅らせる方法はある?
白髪についてはこちら⇒人はなぜ白髪になるのか?原因と予防法を知って改善
本も、あまりに字が小さいとアウト。もっぱらキンドルを愛用しています。
食品の原材料など書いてあるラベルは全く読めません。書類に何か書き込むときもアウト。
きょう、確定申告の用意を始めましたが、フォームの文字がほとんど読めません。
しかたがないので、5年前に100円ショップで買った老眼鏡をかけました。これをかけるとよく見えます。しかし、パソコンの文字はぼけます。
パソコンのモニターで説明を読みながら、フォームに書いているので、老眼鏡をかけたり、はずしたり。めんどくさいことこのうえないです。
80すぎの母は老眼鏡をかけていないらしい
私の母は今年82歳なのですが、老眼鏡をかけずに新聞を読んでいます。去年、その事実に気づいて驚愕しました。
聞けば、ルテインの入っているお高いサプリを3年ぐらい飲んでいたら、老眼鏡いらずになったとのこと。
そこで、私もそのサプリメントをもらって帰りました。しばらく飲んでいたのですが、最近、ついつい飲むのを忘れてしまいます。これも老化?
毎日飲まなければなりません。
若いころのように、ふつうに文字が読めたらどんなにいいことでしょう。きょうから忘れないようにサプリを飲みます。