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読者のおすすめ記事を紹介しています。今回は、心の断捨離に関する記事を3つ集めました。
物を片付けることより、気持ちを整理するほうが重要かもしれません。
心の中に迷いがない人は、よけいな物を家に持ち込むこともないでしょう。
まず、midlifecrisisさんのメールからいきます。
心の持ち方を知って助けられた
midlifecrisisさんのイチオシ⇒どんどん幸せになるために、捨てたほうがいい3つのもの。
脳内にあるガラクタを3つ書いた記事です。それまでに書いたよけいな思考、9つもあわせて紹介しています。
ありすぎて具体的に思い出せません。
自分の人生が変わるような出来事が起きた時に、いろいろすがる思いで手探りで動いた中で、筆子さんのブログを見つけたと思います。
断捨離だけでなく、心の持ちかたなど本当に助けられました。
実際できなくても読んでいるだけで癒されました。過去記事などもたくさん読み、試したこともいくつかあります。
また、たくさん読んだことから、きっと頭の片隅にひっかかったtipsが、日々の行動にもよい影響を与えてくれていた/いると思います。
筆子さんの文調もとても好きです。シンプルではっきりしていること、そして一番は誰にも媚びていないからだと思います。だからとても気持ち良く読むことができ、すんなりと入ってくるのだと思います。
まだまだ人生模索中ですが、この企画がきっかけでこの記事をまた探して、改めて読んでとてもよい機会になりました。
今悩んでいることへのアドバイスとしてぴったりだったからです。
この記事の中でも、「もっと幸せになるために捨てたほうがいい9つのもの」
このうちいくつかは私はいまだに全然だめだな、、、と思いました。
やはり日にちが経つと忘れがちになるのでブックマークして今後は時々読み返してみようと思います。
メッセージ:こんなに濃い実のある内容を、毎日ブログで無料で公開していただいて本当にありがとうございます。
なかなかできることではないと思います。
特にお金がなかったところから自分で自分のできること、得意なことを出し惜しみなく続けていかれたので、このような気持ちのよいブログ、本などができているのではないでしょうか。
記事の中にも固有名詞が出てきたり、筆子さんの素?というかいつも以上に垣間見えると、他の記事がシンプルなだけにそのバランスが楽しいです。
フェリシモとか囚人服の会には思わず笑ってしまいました。
雑誌やテレビでは本当にPolitically correctということにこだわりすぎていて、スポンサーに頭があがらないのか、クレーマーが多すぎるのかつまらないですもんね。
筆子さんもこうやって人気が出てきたり、公になるにつれてもう重圧がきてるのかもしれませんね。。。できればこのままの調子で続けてくださいね!
midlifecrisisさん、ご参加ありがとうございます。
気持ちがラクになってよかったです。
ネガティブな気持ちは誰でもあります。自分の心が弱るようなできごとにあったとき、そういうネガティブなものに、必要以上に意識が向いてしまい、ますますネガティブになるのでしょう。
心が疲れたら、ときどき、お気に入りの記事を読み返して、気持ちを整えればいいですね。
何ごとも自分の受け取り方次第ですから。
ブログを一般に公開する以上、ポリティカリー・コレクトみたいなことも考えながら書いています。時々、筆がすべって失敗し、あとで記事を直していますよ。
今のところ、フェリシモから苦情は来ていません。
きのうもエイボンのことを書きましたが⇒おまけにつられて物を増やす人:ミニマリストへの道、番外編4
「物を増やした根本的な原因は自分にある」と自覚したうえで書いているので、大丈夫じゃないでしょうか。
midlifecrisisさんも、お元気でお過ごしください。
囚人服の会の話はこちらで読めます。⇒45年ほど実家に置いていた服をようやく捨てた話:ミニマリストへの道(101)
次は、同じ記事をおすすめしてくれた、先送り子さんのお便りです。
要点を手帳に書いて読み返しています
心の持ち方のヒントを探して、たまたまたどりついたサイトが、ミニマムライフのブログだったことに、最初は意外に感じました。
そののち、他の記事も読ませていただいて、ずっと片づけを楽しんでやっています。
物を捨てられない=その物に対する自分の態度を決めることを、先送りしている、ということかな、と今は思っています。
筆子ジャーナルを知るきっかけとなったこの記事の要点は、手帳に書き写して読み返しています。ということで、この記事を私の一押し記事とさせていただきました。
メッセージ:筆子さんの本は2冊とも読ませていただきました!
アナログ人間の私は、画面上で読んでいても、目が疲れて、頭になかなか入らない傾向があります(それで手帳に書き写したりしています)。
本のかたちで読めるのはとても助かります。また第三弾も期待していますが、どうぞ無理のない範囲で、これからも続けてください。
(余談ですが、このプレゼント企画には応募が殺到すると思います。私もそうですが、メッセージを送る勇気が普段ない人も、この機会にメッセージを、、、と考えると思うので)
先送り子さん、ご応募ありがとうございます。
本も読んでいただき、とてもうれしいです。
そうですね。それが大事かどうかは、結局、自分とその物との関係で決まると思います。
毎日使っている物なら、そんなこといちいち考えなくてもいいでしょう。ですが、使ってもいない、これから使う予定もない、好きでもない、何のためにそこにあるのかわからない物は、どんどん手放したほうがいいですね。
本のほうが目が疲れないし、バッテリーが切れる心配もなくていいですね。最近は、私も紙の本をよく読んでいます。
応募は殺到したというほどではないですが、「これを機会に初めてメールを送りました」という方はたくさんいたので、この企画をやってよかったです。
先送り子さんも、お元気でお暮らしください。
人の目を気にして物を買う馬鹿らしさに気づいた
次は、ゴン助さんのおすすめです⇒当たり前のように必要だと思っているけど本当はいらない5つの物。
この記事では、よくよく考えてみれば、そこまでしがみつかなくていいものを5つ紹介しています。
「広い住居スペース」と「マイホーム」はいらない
という部分にとても共感しました。また、こちらの記事を読んで、もやもやした気分をすっきりさせていただきました。
私は、小さいころから賃貸住まいで、現在まで持ち家に住んだことがありません。
現在は愛知県に住んでいますが、愛知県の方はどうも持ち家志向が強いようで、特に年配の方から、「もういい年なんだから、そろそろ家を買った方がいいわよ。」とよく言われます。
家を買わないと、一人前に見られないのだろうかと、何度か購入を検討したこともあります。
しかし、筆子ジャーナルの愛読者になってから、人の目を気にして何かを買うなんて、馬鹿らしいことだとはっきり思えるようになりました。
私自身は、いまの賃貸住まいをとても気に入っており、将来子供達が巣立っていったら、夫婦でもう一回り小さな家に引っ越してもいいかな?と思えるようになりました。
なによりも、「家を持つこと=幸せ」ではないと気づかせていただきました。
ぜひ、多くの方にこちらの記事を読んでいただきたいです。
メッセージ:初めまして、愛知県在住のゴン助といいます。
かれこれ1年前から筆子ジャーナルファンですが、この様な機会を作っていただき、初めてメッセージを書かせていただきます。
いま、3LDKに5人で暮らしていますが、以前はものが家中にあふれ、もっと広い家に引っ越ししたいと強く思っていました。
ですが、筆子ジャーナルを読み始めて、かなりの量の不要品を捨てることができ、余裕を持って暮らせるように生活が変わってきました。本当に感謝です。
最近では、雑誌でも筆子さんの名前を見ることができとても嬉しいです。
筆子さんの記事を家族や友人にもおすすめしています。毎日のブログ更新は大変かとは思いますが、ぜひこれからも、素敵な記事を発信していただきたいです。
ゴン助さん、こんにちは。お便りありがとうございます。
もやもやが解消されてよかったです。
家族やお友達にも当ブログのことをおすすめしていただき、感謝します。
愛知県って持ち家志向が強いですかね?
いま調べたら、愛知県における持ち家率は58.7%で、全国で第40位でした(平成25年の10月1日現在)。もっとも持ち家率の高いのは富山県で、79.4%、低いのは東京で45.8%です。
データの参照元はこちら⇒質問22 愛知県の「持ち家率」は全国何位? – 愛知県
名古屋は結婚式が派手だと言いますが、自分には全く関係ない話なので、よく知りません。
確かに、大きくて、きれいな家に住んでいるほうが快適でしょう。ですが、新しい物は、その瞬間からどんどん古くなるので、いつまでもきれいというわけではないです。それに収納場所が大きいと、物が増えるリスクが上がります。
いらない物をいっぱい持っているとしんどいですよね。
先日もこんな記事を書きましたが⇒将来の不安から悩んでしまうときの解決法。3つの実例つき。
家を買うかどうかは、自分で決めることなので、人の言うことは、参考程度にとどめておけばいいでしょう。
ゴン助さん、これからもご家族仲良く、楽しくお暮らしください。
最後はSummer windさんのお便りです。
元気が出て前向きになれます
が一押しです。
元気がでて、ポジティブになれる記事なので、お気に入りにして、よく読み返しています。落ち込みそうな感じの時にも有効です。
捨てて幸せになるのは、物だけじゃないのを実感します。
メッセージ:毎日、楽しみに拝読しています。
筆子さんの記事のなかでは、人生相談風の「こう考えるといいですよ」的なものが好きです。
筆子さんに影響されて、1日、1つ捨てるという、ものすごくゆる〜い断捨離をしています。捨てるのって、なかなか大変ですが、細く長く続けて行こうと思ってます。
どうぞお身体大切に、これからもよろしくお願いします。
Summer windさん、こんにちは。ご応募ありがとうございます。
記事を何度も読み返していただき、とてもうれしいです。
心の中がよけいな考えでぐしゃぐしゃだと、部屋の中もたいていぐしゃぐしゃなので、物だけじゃなくて、心の掃除(命の洗濯)もしたほうがいいですね。
Summer windさんは、1日1つ捨てているのですね。
私も、きのうから、1000個捨てを始めました。
1000個捨てる話⇒まずはいらない物を1000個捨ててみませんか?(TED)
これまでに何度も断捨離しているので、今回は、すごく小さなもの(会員サイトを退会するとか)も1個と数えています。
1日2個、500日で終えるのを目標にして、捨てたもの/ことは、ノートに書いています。
Summer windさんも、どうぞお元気で。一緒に小さな捨てプロジェクトをがんばりましょう。
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今回は、心の断捨離の記事を特集しました。
心のガラクタはいろいろありますが、特に、見栄を捨てると、余計な買い物が減り、部屋もきれいになるので、おすすめです⇒見栄っ張りをやめて身の丈に合った暮らしをする6つのヒント。
自分に嘘をつかない暮らしは、とても快適なので、ぜひ一度、お試しください。
それでは、次回のイチオシ記事の紹介をお楽しみに。