ダンボール箱を持つ女性。

断捨離テクニック

もっと持ち物を減らす具体的な方法、7選。

近々、引っ越しをするので、今のうちにもっと物を減らしたい

もうすぐお客さんが来る予定があるから、少しでも汚部屋を片付けておきたい。

そんな人のために、もっと持ち物を減らす具体的な方法を7つ紹介します。

自分に合っていそうな方法を毎日コンスタントにやってみてください。



1.収納スペースを制限する

意識的に収納スペースを減らしたり、中途半端に残っている収納グッズを捨てます。

収納できる場所や家具、グッズがあると、それに応じて物が増えます。

収納スペースがあればあるほど物が増える理由⇒さっさと断捨離を終わらせるコツ:パーキンソンの法則から学ぶ

収納場所をなくしてしまえば、中身の見直しをせざるを得ません。

私の夫はたくさんの物を持っていましたが、5年前、小さな家に引っ越したとき、かなりの物を手放していました。

現在の家には入り切らないからです。

家具も雑貨もずいぶん捨てていました。

私の目から見るとまだまだ物は多く、夫の部屋は物だらけですが、それでも、昔よりは確実に減っています。

もしいまも、前の家に住んでいたら、物は全然減っていなかったでしょう。

このように、意図的に自分で収納スペースを制限すれば、もっと物を減らすことができます。

食器灘や本箱も、6割収納や7割収納あたりにし、もっとゆったりと使うように、自分で決めてください。

たとえば、本は絶対、前後二列に並べない、とか。

いちばんいいのは本箱を捨ててしまうことです。が、そうすると、物がそのへんに散らばりすぎて、生活しにくくなるでしょうから、少しずつ、収納スペースを制限していくほうが現実的でしょう。





2.数値目標のある片付けプロジェクトをする

数値目標を設定して、毎日不用品を捨てることにすると、ゲーム感覚で楽しく捨てられます。

具体的なプロジェクトをあげておきます。

1000個捨てチャレンジ⇒持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。

プロジェクト333⇒ミニマリストらしいファッションの選び方。プロジェクト333のすすめ。

ワン・イン・ツー・アウト:1つ入ったら2つ捨てる。捨てる数は任意です。

30日間ミニマリストチャレンジ⇒30日間ミニマリストチャレンジのススメ。1ヶ月だけミニマル思考で暮してみよう

この手のチャレンジをするとき気をつけるポイントが2つあります。

1)あまりにも無理な目標をたてないこと。

2)数にこだわりすぎないこと。

無理すると早々に挫折して、そこで止まってしまうし、セルフイメージが低下するので、現実的な線で目標を立ててください。

数にこだわりすぎると、数字だけ辻褄を合わせればいいという、粉飾決算的な行動をしてしまい、本来の目標である、不用品を減らして快適に暮らすことから、軌道がずれてしまいます。

読者のチャレンジの様子を紹介⇒毎日何個捨てていますか? 数値目標を決めると確実に物が減ります。

3.1箇所ずつ徹底的に片付けていく

家全体をまんべんなく片付ける、というのを何周もすれば、物は減ります。

しかし、この方法をとると、あまり見た目が変わらず、達成感が感じられないため、途中でくじけるかもしれません。

そこで、ごく小さなスペース1つだけをターゲットにして、きれいな場所を作っていく方法をお試しください。

ペン立て1つ、化粧ポーチ1つ、洗面所の引き出し1つ、本棚の一段を1つ、というように。

引き出しの中を片付けた話⇒なんでも入れてしまう場所を片付ける:プチ断捨離(35)

4.残す価値のあるものを残す

物を捨てようとしてもうまくいかないときは、先に残す物を決めてしまい、残りをいっさいがっさい捨ててしまうと、確実に減ります。

捨てるものを探すのではなく、残すものを探すわけです。

どこにフォーカスするかの違いです。

残すに足るだけの価値のあるものが見つけることができれば、ほかは不用品だとわかります。

関連記事⇒スッキリ空間を実現するコツは、なくてはならない物だけを持つこと。

本や洋服など、知らないうちに数が増えてしまうものをスッキリさせたいときに有効な方法です。

自分が今後も着る服は何か、今後も読む本は何か、それを見つけて、残りを断捨離します。

大事なものだけを残して、残りを捨てるだけです。

大事なものの定義は人によって違いますが、実用品に関しては、とりあえず、以下の2つを残してはどうでしょうか。

・いつも使っているもの

・今後も使う予定のあるもの

記念品はいまの自分の気持ちや生活に、大きく関係のあるものだけを残すといいでしょう。

「老後になったとき、これを見ると心がなぐさめられるかもしれない」というのは残す理由として弱いです。

大切なのは「いま」ですから。

5.「あれば、そのうち使うかも」という物を捨てる

持っていれば、いつか使うときが来るかも知れない、と思ったものは、捨てます。

「いつか使うかもしれない」と思うから、いらない物がたまってしまいます。

持っている物が少ないのなら、「いつかわからないけど、そのうち出番が来るかもしれない物」を残しても、そこまで管理が大変にはならないでしょう。

しかし、多くの人は、物がたくさんありすぎて、生活スペースが手狭になっていたり、見た目の汚さのせいでストレスをかかえていたりします。

「いつか使うかも」という言葉は、「持っていても使うことはない」と言うのと同じです。「この先、必ず必要になる」という確信が持てているなら、「いつか使うときが来るかも」とは思いません。

「いつか使うかも」と思っている物を捨てても、特に生活には困りません。むしろ、環境がスッキリして、生活の質があがります。

断捨離しているのに、なかなか物が減らないという事態にぶちあたっているとしたら、この「いつか使うかもしれない物」を捨てていないせいです。

「(自分も家族も使っていないけれど)まだまだきれいで使える物」を捨てていないのです。

どんなに、それが、「使える物」だったとしても、いま、その家で、誰も使っていないのなら、持っていても意味がないと思いませんか?

6.ちょうどいい量にすることを意識する

数をたくさん集めたり、量を増やすことに一生懸命になるのをやめます。

なんでも数がたくさんあったほうがいい、そのほうが暮らしは豊かになり、自分も幸せなはずだ、と思いがちですが、実際は、必要なものが必要なぶんだけあったほうが、暮らしの質はあがります。

過ぎたるは猶及ばざるが如し、ということわざのとおり、ちょうどいい数を持ったほうがいいのです。

生活のすべての場面において、数を増やすことを優先せず、ちょうどいい数にすることに意識を向けてください。

これを心がけるとストックをたくさんためこんだり、セールで物を買いすぎたりすることも防げます。

ビュッフェやケーキバイキングで欲張って食べすぎて気持ち悪くなることもなくなるし、福袋を買っていらない物をかかえこむこともなくなります。

家の中の収納スペースに限りがあるように、人ひとりが、一生で使い切れる物の量にも限りがあります。

7.買わずにすます

何かが必要だ、と思ってもすぐに買わず、買わずにすませることができないか考えてみます。

すぐに買ってしまうのは、それが本当に必要なのか、見直すチャンスをみすみす手放しすようなものです。

もしかしたら、本当はもう不用な物なのかもしれません。

本当に必要だったとしても、すでにある物を活用したり、人から借りたりすれば、買わずにすませられます。

買うのは最後の手段と心得れば、物が増えるスピードが鈍るので、結果的に、所持品を減らせるのです。

どんどん物を買うから、捨てても捨てても物が減らないことを忘れないでください。

買わない生活をするには?⇒買わない生活を継続するために私が心がけていること。

*****

今回は、物を減らす工夫を紹介しました。

もっとも重要なのは、いらない物は容赦なく捨てることです。

手放さない限り物は減りません。





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