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8月になりましたね。先月特にアクセスを集めた記事を紹介します。
まとめ記事の利用のすすめ
「読むのが追いつかないので更新ペースを落としてください」と言う方がいるのですが、そういう人は、全部読もうとしないで、今日書くようなまとめ記事をチェックし、そこから気になる記事だけを読んでください。
特集やまとめ記事はこちらからごらんになれます⇒特集・まとめ記事 | 筆子ジャーナル
月ごとのアクセスの多かった記事のまとめは、1ヶ月ごとに集計しています。月末ギリギリに書いた記事は、埋もれる可能性があります。
いろいろな角度から書いているまとめ記事と利用すると、読みたい記事の読み落としが減るのではないでしょうか?
では、7月にアクセスが多かった記事を第1位から11位まで紹介します。
2016年7月の人気記事ベスト11
第1位 ものすごく散らかった部屋を1日で片付ける方法(汚部屋改善)
4月に書いた記事ですが、なぜか7月に入ってからアクセスがのびて、毎日、コンスタントに読まれています。
具体的に片付けるステップ書いているので、それなりに結果が出ると思います。
1日で片付けるのはしんどいのですが、やむにやまれぬ事情がある人はぜひ試してください。そして、うまくいったかどうか、どこでつまづいたか、教えていただけたら、フォローアップの記事を書きます。
第2位 化粧品やレーザーを使わずに顔のシミを消す方法4つ
6月に1位だった記事です。アクセスは減ってきているのですが、なんとか2位に踏みとどまっています。
余談ですが、最近母が、「お肌のお手入れをしろ」と言って。75グラム、4860円の薬用ホワイトニングジェルを送ってきました。パンフレットも入っていました。メーカーは新日本製薬というところです。
しみがたくさんある娘に、親心で送ってくれたのだと思います。私は化粧品は使わないので、「化粧品使わないから無駄になるよ」とメールしたら、「頼むから使って」と書いてありました。
いったんできたシミは取れないことを伝え、「人の顔の心配するより、自分の家の心配したら?」と返事したら、母は怒ったようです。
もらったジェルは、化粧品好きの娘にあげることを検討中。しかしこのジェル、たぶん50代以上向けだから娘が使うと変なことになるかもしれません。
それにカナダ人女性は、美白化粧品はあまり使わないので、商品のコンセプトを伝えるのも難しそうです。
第3位 お風呂の水が流れない!~排水口の詰まりを取る簡単な方法10個
これも定番の人気記事です。
7月、我が家も排水口が詰まりまして、夫が直していました。今回は、スネイクは使わず、9番の方法を使ったと思われます。
第4位 とにかく捨てたいリビングルームにありすぎる8つの物(プチ断捨離15)
スキマ時間にできるプチ断捨離シリーズ。リビングルームにたくさんある物を書いてみました。
こういう記事を書くとき、私は実家を思い出しながら書いているので、もしかした最近の日本の住宅事情にそぐわないかもしれません。ピントがはずれてると思ったら、教えてください。
第5位 いつまで続けるの?部屋がきたない人の3つの困った特徴。
汚部屋に甘んじている人の心的傾向を3つ書きました。個人的に汚部屋マインドと呼んでいます。
ここに書かなかったのですが、もう1つ汚部屋マインドがあって、それはやたらと過去にこだわっていることです。
「すごい汚部屋で困っています」というメールをたまにいただきますが、どれも、過去のことが延々と書いてあります。
これこれこうで、片付けられなかったとか、こんなことせずにこうしておけばよかった、とか。
それらの言葉がものすごくネガティブエネルギーを発しています。読んでいるこっちも、汚部屋の海の底にひきずりこまれそうです。
だから私は、メールは絶対朝一番には読まないようにしています。
こういう人たちはある意味すごくパワーがあります。それが全部、逆のベクトルに向かっているのです。これを反転させれば、すごく楽しい毎日になるのにもったいないですね。
過去は過去で今さらしょうがないし、過去に片付けられなかったことは、べつに関係ありません。今、片付けられる人になればいいだけですから、毎日、過去を悔やむのはやめたほうがいです。
第6位 読者をバカにしないで!というメールにお答えします(批判、苦言、助言特集)
読者のメールで、苦言を呈しているものを集めてみました。
記事に追記したように、批判のメールを書いてきた方からは、このあと「誤解していた」というメールをくださいました。
ブログは文章だけだから、人によっていろいろな受け取り方があると思います。たまたますごく虫の居所が悪いときに読むこともあるでしょう。しゃくにさわったり、むっとしたり、違和感を感じることは避けられないかな、と思っています。
私は人を批判しようとか、傷つけようと思って記事を書いているわけではないので、その点はご了承ください。
第7位 ヘナ歴15年の私が、白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットを徹底解説
これも定番記事です。今年はまだ一度もヘナを使っておらず、白髪を放置しています。それはそれで悪くないです。
第8位 買わない挑戦の途中経過、2016年上半期に私が買った103個のもの。
今年上半期に買ったものをずらずらと書いてみました。これを書いてから、デンタルフロスを書くのを忘れたのに気付きましたが、そのままにしてあります。
ちなみに7月はマウスを1個買いました。
第9位 これだけは知っておきたい、きれいな部屋をつくる7つの習慣。
部屋をきれいに保つ秘訣を書きました。やはり一番いいのは、余計な物を持たないことです。
物が多ければ多いほど、片付けの手間も増えますので。
たくさん物を持ったまま、部屋もきれいにしたい、というのは、欲張りすぎだと思います。不可能ではないですが、掃除の手間も増えるし、お手伝いさんを雇ったりするコストがかかります。
そんなにしてまで、取っておきたいものってあるのかな、と考えると、「別にない」という答えになると思うのですが、いかがでしょうか?
第10位 運気より強力。究極のパワーはいらない物を捨てると手にはいる。
このパワーは何かというと、精神力、メンタルパワー、心の強さです。具体的には自分軸、自信、行動力。断捨離することによって、こういう力はかなり培われるのではないかと思います。
やはり、仕事場がくしゃくしゃな人って、頭の中もごちゃごちゃだと思うのです。
あるいは、部屋がぐちゃぐちゃだと頭の中もぐちゃぐちゃになって、集中できず、能率が落ちると思います。
こう書くと、アインシュタインとか、マーク・ザッカーバーグの机の上はくしゃくしゃじゃないですか、という意見が出るのですが、こういう人たちは、天才よりの人なので、凡人は真似しないほうがいい、というのが私の意見です。
混沌の中から、ひらめきが生まれるから、ミニマリズムは創造性を損なう、と批判されます。それはそうかもしれませんが、実際に、自分がミニマリストになって、物をとことん減らした後、「創造性が失われた」と感じてから、メールを書いてきてください。
もし「クリエイティビティが衰えた」と思ったら、また物を増やせばいいだけのことです。物を増やすのは減らすよりもずっと簡単です。
私の机の上も仕事中はくしゃくしゃです。ですが終わったあとは片付けて、翌朝はきれいなところからやるほうが私はストレスが少ないし、多くの人もそうだと思います。
第11位 トイレと洗面所をきれいに保つ秘訣は毎朝の簡単掃除にあった。
フライレディの7月の月間目標である、トイレと洗面所の簡単掃除についてお伝えしました。
バスルームは毎日、短時間掃除することで、きれいに保てます。どんな場所もそうですが。
フライレディの1月から6月までの月間目標も簡単に紹介しています。8月の目標は洗濯です。日本人は洗濯が好きだから、これは特に取り上げなくても問題ないと思っていますが、どうでしょうか。
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最近は、物を捨てる話より、節約やお金をためる話のほうが反応がいいようです。そういう記事が求められているのでしょうか?
「買わないこと」はすごく強力なので、お金をためたい人は、まずはここからやってみてください。