シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

捨てる物に迷って断捨離の手が止まったら、優先的に捨てたい3つのもの



今年こそ、断捨離をして、すっきりした部屋を手に入れたい。そんな新年の抱負をあなたが家族に語った日から、はや1週間。

年始のあわただしさも落ち着いた今こそ、決意を新たにして、さらに断捨離を加速するチャンスです。

今回は、物が多すぎて、何から捨てていいのかわからない人に、捨てるべき3つの品物をお教えします。3つとも本質的にはいらない物です。捨てれば、必ず暮しはシンプルに。部屋の中に転がっていたら、さくっと捨ててください。

1.物を収納するためだけの物

私は、入れ物から捨てると、部屋は片付いていくという持論を持っています。なぜならば、入れ物を持っていると、人は中に「何か入れたい、収納したい」と思い、無理して入れる物を探すからです。

これは私の体験から語っています。私は昔、空き箱や、空き瓶、空き缶が捨てられないタイプでした。

きれいでしっかりした物が多く、いつも「何かに使えそう」と思っていました。

実際、おせんべいの入っていた空き缶や、子どものワイプ(赤ちゃんのお尻をふくもの)の空きケースを再利用して、マーカーや、スタンプをたくさん入れていました。

ワイプのケース

ワイプのケース

スタンプ

こんなにたくさんスタンプが入っていた


ワイプのケースは、スタンプ入れにぴったりと、自分の発見に喜び、きっちりしまったものの、スタンプ自体は全く使わずにいました。2年前にケースごと断捨離しました。

もしケースを先に捨てていたら、スタンプももっと早く捨てていたと思うのです。

入れ物を何かで埋めたい心理を持っている人は私だけではないはずです。浅い箱を「机の引き出しの間仕切りに使おう」と残している人や、チョコレートの入っていた空き箱をアクセサリー入れになるかもと、手元に持っている人は多いのではないでしょうか?

昔、空き箱を娘のチェストの引き出しに入れて、靴下を仕分けするのに使っていました。今もその名残りがあります。

しかし、入れる物の数を減らせば、こうした間仕切りは不用になるのです。たんすの引き出しを細かく仕切って、きれいに下着やTシャツを収納して、幕の内弁当みたいにするのは楽しいかもしれませんが、物は減りません

中身を減らしたいなら、まず容器を捨てるべきなのです。


2.便利グッズ、アイデアグッズのたぐい

便利グッズとは本質的なツールではなく、ツールとツールのあいだのニッチな用途をになうものです。

たとえば包丁は本質的なツール、トマトピーラーやガーリックピーラーは便利グッズです。

ピーラーは皮むき器です。

実はうちにも2つピーラーがあります。
ピーラー
なぜ2つもピーラーがあるのかというと私と夫で使うピーラーが違うからです。右のT字型のは私ので、左のなんだかゆがんでいるピーラーは夫のです。

T字型は下にむき、夫のは横にむいていくタイプです。私はT字型のほうが使いやすいのです。横に向くのなら、包丁を使えばすむと思うほうです。

私はT字のピーラーでおもにじゃがいもの皮をむいており、ひんぱんに使うので断捨離せず持っています。ですが、刃が切れなくなったら、ピーラーは卒業することも検討中。

もしこの手のピーラーや、フルーツのヘタを取ったり、繰り抜いたりする道具がいくつもあり、たまにしか使わないのなら、それは手放すべきです。よく切れるナイフやスプーン、フォークで間に合います。

キッチン雑貨には、この手の「なくてもいいけどあると便利」な便利グッズが多いです。

なくてもいいのですから、持たなくていいのです

100円ショップのダイソーの商品に、ゆで卵を、半生、半熟、固茹でに茹で分けられるエッグタイマーがあります。類似品がアマゾンにも売っていますね。

このタイマーは、卵といっしょにお湯に入れると、外側から変色していき、それぞれの目印のところに来たら、卵を取り上げると、半熟だったり、固茹に茹であがっているというものです。

確かに卵を茹でで分けられて便利そうに見えますが、ずっとお鍋の中を見ていなければなりません。

それならば、最初から鍋に入れる水の量と卵の個数をいつも一定にして、ふつうのタイマーで時間をはかって、卵を引き上げればいいのではないでしょうか?

もちろんこのエッグタイマーを毎日のように便利に使っているのならかまいませんが、タイマーを買ったことで、いつも半熟で食べているのに、半生やら、固茹でもわざわざ作るという手間を生み出しているとしたら?

便利グッズの多くは、1つのタスクしかこなせません。1つ1つのタスクに道具をあてがう必要はないと思うのです。

こういうツールを集め始めると、数が増えてじゃまになるだけでなく、そのうちあきます。最初は、「わ~、便利、おもしろい」と思って喜んで使っても、いつのまにか使わなくなります。基本のツールではないからです。

便利グッズはスペースを取るだけでなく、買ってしまたばかりに、無理に使おうとして、貴重な時間や手間を奪うものではないでしょうか?

調理雑貨を例にあげましたが、こういうグッズ、リビングルームにもあると思います。何かをたてるスタンドとか、何かを止めるものとか。文房具にも多そうです。

もし家にこの手の便利グッズ、アイデアグッズがあったら、それから先に捨ててください。

本質的なツールがあれば、なくても大丈夫なものばかりです。

☆キッチンにある今すぐ捨てられる物はこちら⇒モノを持ちたくないあなたへ~こんなものはキッチンには不要です

☆100円ショップに行くのをやめると暮しはシンプルになる⇒「買わない生活」をするためにコンビニと100円均一ショップへ行くのをやめてみる

3.もらったもの

個人的にプレゼントとしてもらったものも、どこかの企業から販促品としてもらったものも、ちゃんと使っているかチェックしてください。

全く使っていなかったら、即捨てしたほうがいいです。たぶんこの先も使わないでしょう。たまには使う、という物も、本当にその商品を気に入っているのか、自問自答してください。

人からもらったものは、自分が好きで買ったわけではないので、気に入らない確率が高いです。

物の少ない時代なら、いただきものを便利に大切に使うことも多かったかもしれませんが、今はたいていの家に物があふれています。

自分で好きで買ったものですら、うまく使いこなせず死蔵品にしてしまっているのに、選ぶのに自分の意志が関与していないものをもらって、うまく使いこなせるのでしょうか?

部屋の中から、特にもらったものを探してみてください。「これ、私、使っているのかな?好きなのかな」と考えてみては?

本当は好きでもないし、使い勝手もよくないと思っていたけど、せっかくもらったから、使わないともったいない。そう思って使っていたり、プレゼントなのだから、使わないと、と無理に使っているものがきっと見つかると思います。

食器や衣類、アクセサリーにありそうです。

あるいは同じような物をすでに持っていて、用途がだぶっているのに、「贈り物だから」という理由で手元に置き、物の数がいたずらに増えていることはないでしょうか?

私は今でもそういうことがたまにあります。数ヶ月使って、「やっぱりいらないな」と寄付センターに持っていくことが多いです。

贈り物は捨ててもバチはあたりません⇒罪悪感を感じる必要なし、人からもらった贈り物を捨てる3つのコツ

それをもらったのか、自分で買ったのかすら思い出せない場合は、たぶん買い物をしすぎています。

私はどんなものも、自分が家に入れたものなら、それがどこから来たのか、思い出せます。買った場所を思い出せるものも多いです。

自分の使うものにもっと意識的になれば、家の中の物は減らせるし、無駄遣いも減っていきます。


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