ワーキングマザー

ミニマルな日常

今を生きるために捨てたほうがいいもの3つ。

今にフォーカスする記事を書いてください、という読者のメールに返信します。

ハンニャバルさんからいただきました。2通あるので、まとめて紹介しますね。



大片付けをしている最中

件名:大片付けで自分に向き合っています

こんにちは。

筆子さんの「不用品をひとつひとつ全部自分で捨てたから」もう物は家に入れないのだという一文が刺さりました。

続・おまけや景品の流入を止める方法~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その3)

現在まさに家の物と向き合う日々です。

昭和からの亡くなった家族の分も、自分自身が家に入れまくった物の蓄積も、数十年経過しているものを一朝一夕で片付く訳もなく。

近年はDMなど郵便物もほぼなく、サンプルやおまけも基本断っているので新規参入はだいぶ減りました。

何も見ずに捨てるとか業者に任せれば楽なのでしょうが、時に作業が苦しく、時に愉しい記憶が甦りながら自分の手でやっています。

今後は食料品と一部の日用品以外はほぼ買わなくても大丈夫そう。 

筆子さんも今年はまだ食料品以外は購入してないそうですね。

極力リサイクル、分別、譲渡、使い切りを目指していますが筆子さん仰せのいつか使うものについての記事も耳に痛く、段階を踏んで区切りをつけたいです。

いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるいは見切りをつける方法。

ホントにぎゃあ!と叫びたくなるくらい、思わぬところから思わぬ物が発掘出土。

最初から片付け好きで得意な方より筆子さんのように過去に私と似たような趣向と経緯の方の言葉が腑に落ちます。

特に相談はないいのですが、これからも記事を励みにしたいのでご報告まで。

※ブログ上の返信だけで結構です





今にフォーカスしたい

件名:いまを生きるために

昨日もメールしましたハンニャバルです。

現在大大片付け中と書きました。

例としてカットソー類が、半袖七分長袖ドルマン・そしてタグ付きストック分で何十枚もあって私一人でどう着るねんとひとりボケツッコミしています

頭の中だけで実際の手持ちを確認せず、とても気に入ったから今度買えなくなったらどうしようの繰返しがこの状態。

今となってはお気に入りを何度も着て、着倒したらその時に探せばよい。

若者の頃に着倒して満足して処分したお気に入りを思い出しました。

化粧品以外の日用品や食料品は把握できる程度で、ビニール傘は一本もないのですが他にホビー系などがキャパオーバー。ショップ袋超大量。

20代頃までは自分比できちんと処分できていました。

今はたくさんあると選ぶのに時間がかかるし、重いもの、大きいものの扱いが疲れてしまいます。

今使うもの、今やることにフォーカスしたい。

少なめな自分のリソースをどう配分するか。

やっとわかってきました。

筆子さんの過去記事にもいろいろ書かれていました。

読んでいたはずなのに。

また今にフォーカスする記事を読みたいです。

読んでるだけで実践しないと意味ないですが。

今の私の最適値を自分で考えてみます。

ハンニャバルさん、こんにちは。お便りありがとうございます。

今、片付けをがんばっている最中なのですね。

洋服がいっぱいある理由は、すでに分析ができているから、今後は買わないと思います。

今を生きる話はよく書いています。代表的なものをリンクしておくので、再読してください。

ミニマルライフのメリット:物を減らすと今を生きることができる理由とは?

死を前にして何を思うか? ある救急救命士による臨終の告白(TED)

落ち着いて、注意を向けて、ありがとうと言う、その方法(TED)

ずっと捨てられない物でも、過去の失敗を認めるとあっさり捨てられる。

今日、不用品を捨てる7つの理由。過去にしがみつかず、前に進め。

明日から片付けをがんばろう、と言って片付けない人に伝える今日から始める方法。

ミニマルライフのメリット:物を減らすと今を生きることができる理由とは?

服の断捨離についてはこちらをどうぞ⇒服のありすぎ問題~断捨離がうまくいかない時は、つまずいているポイントを見つけて攻略する

きょう、私がお伝えしたいことは、今を生きるのに、ものすごく役立つ方法です。

確かに不用品を捨てることも、今を生きる手助けになりますが、一番効果的なのは、心の中のガラクタを捨てることです。

心の中にどっさりあるガラクタを片付ければ、身辺も自然ときれいになります。

執着がなくなりますので。

1日中、断捨離をするのではなく、心のガラクタを捨てる時間も作ってはどうですか?

特に捨てたほうがいい心のガラクタを3つ紹介しますね。

1.ネガティブな思考パターン

もし、否定的なことを考えることが多いなら、なるべく前向きに考えるか、それが無理なら、ニュートラルに考えてください。

不用品を捨てるとき、「これを捨てたあと、また必要になったらどうする?」という気持ちが邪魔をすることがよくあります。

これは、未来に起こるかもしれないよくないことを心配している状態ですよね?

ハンニャバルさんが、服をたくさん買ってしまったのも、「買えなくなったらどうしよう?」という心配からです。

しかし、不用品として、わりと長期間、家の中で眠っていたものが、きゅうに必要になるときって、そんなにないんです。

仮に必要になっても、なしですますか(考え方を変えればできる)、人に借りるか、また買ってくることで対処できます。

買えなくなるのが怖くて買いだめする人へ。ストック癖を治す5つの方法。

「お気に入り」という気持ちもずっと続く絶対的なものではありません。

全世界から衣類がなくなって1枚も買えない状況は、地球が滅亡するときぐらいですから、そんな状態を心配したって、自分にはどうすることもできません。

否定的な考えが浮かんできたら、一歩下がって、客観的に考え直してください。

ポジティブ思考は学習できる。前向きになる4つのポイント教えます。

2.過去の後悔

過去のできごとに対する後悔や罪悪感が多いと、今を生きる妨げになります。

過去の失敗みたいなものは、今さらどうすることもできないので、早めに気持ちを切り替えるくせをつけてください。

90秒ぐらい後悔したら次に行くといいでしょう。

人が後悔するのは、同じ失敗を繰り返さないためだと思います。

その失敗が命にかかわることなら、生存できませんから。

何かをえんえんと後悔することがあったら、まず、その出来事が、自分にコントロールできたかどうか考えてください。

自分のコントロールを越えるところにあったなら、考えても無駄なので、「後悔することリスト」から、はずしましょう。

自分でコントロールできたと思うなら、「この失敗は、命にかかわるか?」と考えてください。

命にかかわらないなら、「ま、しかたないか」とさらっと流しましょう。

命にかかわる重大な失敗であるなら、再発防止のためにどうしたらいいか考え、同じことを繰り返さない努力をしてください。

後悔することに脳の容量を使うのではなく、今の生活を充実させるために使ってください。

3.未来の心配

ネガティブ思考のところで書いたように、未来の心配もあまりしすぎないでください。

この先何が起こるかは、自分ではわかりません。

わかることなら、今日、対策を立てればいいのです。

わからないことは、考えても仕方がないので、多少は考えてもいいけれど、今の生活が暗くなるほど考えるべきではありません。

すでに何度か書いていますが、雑誌の記事を監修するとき、「捨てて後悔したものはありませんか?」とよく聞かれます。

「え、べつにないですけど」と答えると、「本当にないんですか!?」と食い下がる人も少なくありません。

なぜ、雑誌の編集関係の人は、こんなに「捨てて後悔したもの」を知りたがるのだろう、と考えてみて、たぶん、それは、読者が読みたいからなのだろうと思い至りました。

誰かが捨てて後悔したものを先に知っておけば、自分が何かを捨てたあと、後悔する失敗を防げると思っているのでしょう。

これは未来を心配するがゆえに、その状況をなんとかコントロールしたい気持ちの表れです。

しかし、人はみな違うから、Aさんが後悔したからと言って、Bさんが後悔するとは言えません。

それに、「捨てたあと後悔しない手立て」を周到にやったところで、人生のほかの部分はすべて一発勝負なので、失敗や後悔はいつもついてまわります。

今、2度めの人生を送っている人なんていないですよね? みんな1回勝負をやって、終わったら去っていきます。

つまり、この「誰かが捨てて後悔したもの」を知ろうとすること、つまり、未来をコントロールしようとすることは、リソースの無駄遣いなので、暇ならやってもいいでしょうが、忙しいなら、やるべきではありません。

自分の人生を変える瞬間があるとしたら、それは「今」です。

今する決断が、これからの人生を作っていきます。

こう考えれば、未来の心配に大量にリソースを奪われることはないでしょう。

ハンニャバルさん、いかがでしょうか?

もっと今を生きる気になりましたか?

心のガラクタを捨てる方法としては、書くことがおすすめです。

自分自身と対話や会議をしたり、自分自身に聞いてみたりしてください。

モーニングページに関する記事のまとめ。

心の声を文字にする~書くことに関する記事のまとめ。

******

読者のお便りを紹介しました。

こころのガラクタを捨てる記事をもっと読みたいなら、こちらからどうぞ⇒心の整理に関する記事一覧

それではあなたも、言いたいことがありましたら、お便りくださいね。

お待ちしています。





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