達成

TEDの動画

やる気のもと、ドーパミンについて知っておくべきこと(TED)

人の行動を促すドーパミンについて説明しているTEDトークを紹介します。

ドーパミンは、脳内にある化学物質で、私たちに、偉業を達成させると同時に、ときには薬物中毒という破滅的な行動に向かわせます。

タイトルは、Dopamine: Driving Your Brain into the Future(ドーパミン:脳を未来に向かわせるもの)

心理学者のDaniel Z. Lieberman(ダニエル・Z・リーバーマン)さんのスピーチです。



ドーパミン:TEDの説明

Why are we obsessed with the things we want – and bored when we get them? Why do highly driven people so rarely enjoy the success they’ve earned? The answer is dopamine, a chemical in the brain that has been called “the pleasure molecule.” But is it? Find out why it holds the key to desire, motivation, and sometimes the most disastrous of consequences.

なぜ私たちは、欲しいものに執着し、いったん手に入れると飽きてしまうのでしょうか?

なぜ、意欲満々だった人が、手に入れた成功を楽しまないのでしょうか?

答えはドーパミンにあります。「快楽分子」と呼ばれる脳内化学物質です。

しかし、本当にそうでしょうか?

ドーパミンが欲望、意欲の鍵であり、時には悲惨な結果を招いてしまう理由を見つけましょう。

収録は2017年の11月。長さは13分50秒。自動生成される英語の字幕あり。動画のあとに抄訳を書きます。

☆TEDの説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

ドーパミンについてとてもわかりやすく説明しているトークですね。





脳の二面性

脳はおかしなものです。ときには、自分がやりたいことができます。メールを書いたり、冷蔵庫から食べ物を見つけたり。

一方で、脳は、非協力的で頑固なときがあります。

重要なプロジェクトに着手することを拒んだり、不幸な気分にさせるネガティブな考えごとを1日中反すうしたり。

脳は聡明でありながら、反抗的。親友にもなれば、最悪の敵にもなります。

脳を飼いならし、最大限に使う第一歩はそれを理解すること。

きょうは、脳の働きに関する重要な秘密をお話しします。

上と下の2つの回路

それは、上と下という単純な区別から始まります。

ちょっと下を見てください。何が見えますか? 手、ペン、コーヒーカップ、携帯電話などが見えるでしょう。

下を見ると、いわゆる「身体周辺空間(peri-personal space)」が見えます。自分の手が届く範囲です。このスペースには、自分の持っているものや、自分がコントロールするものがあります。

そこにあるものを使い、楽しみ、ときには消費します。

上を見上げると、周辺空間の外が見えます。手の届かない範囲です。

周辺空間の外にあるものが欲しいとき、それを手に入れるには、努力が必要です。

テーブルの上にある本を取るため、数歩歩く、店まで歩いていって、桃を買う、世界一周旅行を計画するなど。

周辺空間の外にあるものとかかわるのは、未来に起きることです。それらは、ここにはありませんから。

それらは、想像上のもので、リアルではない、抽象的なアイデアです。

身体周辺空間にあるものを処理するとき、脳は、「今、ここの脳内物質(here-and-now brain chemicals)」とも呼べるものを出します。

今、ここにあるものに関する情報を処理していますから。

周辺空間の外にあるもの、未来、想像、抽象的でリアルでないものを扱うとき、私たちの思考は、たった1つの脳内化学物質によって、調整されます。

それがドーパミンです。ドーパミンは人が欲するものを扱う化学物質です。

持っているものと持っていないもの

進化の過程で、なぜ、全く違う2つの経路ができたのでしょう?

1つは、自分が持っているもの、もう1つは自分が持っていないものへの経路です。

その答えはとても簡単です。

祖先にとって、「持っているか、持っていないか」という言葉は、「持っているか、死ぬか」ということになりがちだったのです。

サバイバルの面から見ると、脳は、サバイバルすることを第一に考えていますが、すでに持っているリソース、たとえば、食べ物、水、生殖の相手と、持っていないものには、根本的な違いがあります。

時には生死を分けるような違いです。

すでに持っているものとかかわりあうとき、それは、消費行動です。

その行動は、食べたり、飲んだりという消費だけでなく、達成も意味します。

手元にないものを扱うとき、私たちは、欲望、モチベーション、努力といった欲求行動を取ります。

今、ここの脳内物質

まず、皆さんがよく知っている、「今、ここの脳内物質」を見てみましょう。

今、ここで、処理されるものは何か?

すべての感覚的な体験です。今ここで、見る、聞く、味わう、触る、匂いをかぐこと。

感情も同じです。人は、喜び、楽しさ、悲しさを、今、ここで感じます。

社会的なかわわりも同じです。

共感、温かい気持ち、愛する人と一緒にいる喜びを、今、この瞬間に感じます。

これが、「今、ここ」です。

コカインはドーパミンを刺激する

ドーパミンはどうでしょうか? ドーパミンについてどんなことがわかっているでしょうか?

ドーパミンに関する初期の研究のほとんどは、依存症の研究者によって行われました。

ドーパミンは、欲望と動機づけの脳内化学物質だからです。

依存症の人は、自分の人生を破滅させる有害な化学物質を手に入れることを欲し、それが動機づけとなります。

ある研究で、科学者たちは、ボランティアに、コカインを静脈注射して、脳にある線条体と呼ばれるものの活動を測定しました。

線条体は、ドーパミンの活動が活発な部位です。

赤と黄色は、ドーパミンの活動レベルが高いことを、青と緑は活動レベルが低いことを表しています。

コカインはドーパミンを強く刺激することが見てとれますね。

薬物が注射された数分後にレベルが急上昇し、その後、体内に薬物がなくなるにしたがって、レベルが下がっています。

ドーパミンは多幸感を生む

科学者たちは、脳の活動を客観的に測定するだけでなく、被験者が何を感じているか、主観的な体験も知りたいと思いました。

そこで、それぞれのポイントで、被験者に多幸感の度合いを訪ねました。グレーのバーがそれを表しています。

明らかに、ドーパミンが活性化されているときは、多幸感のレベルが高いです。

この研究や類似の研究から、ドーパミンの細胞が脳内を通過する経路は、「報酬経路(reward pathway)」と名付けられました。さらにドーパミンは、「快楽分子」と命名されました。

確かに、これは理屈に合っています。人が、進化上の成功をより確かにする行動をすると、ドーパミンは報酬を与えてくれます。

空腹のときに食事をしたり、競争に買ったり、サッカーでゴールを決めたりしたときに。

こうしたことはすべて、未来を少しばかりおもしろくし、少しだけ安心もさせてくれます。

ドーパミンのことを聞いたことがある人は、快楽分子として、聞いていると思います。それは、理にかなっています。

ただし、1つだけ問題があります。

実は、これは間違っているのです。

ドーパミンは新しいことに反応する

ドーパミンの分子は、もう少し複雑で、もっと強力です。

その後のリサーチで、ドーパミンは、コカインに反応するように進化したのではなく、食べ物などの自然な報酬に反応するよう進化した可能性が高い、と研究者たちは考えました。

そこで、彼らは、ラットのケージに餌を落とし、ドーパミンの反応を測定する実験をしました。

このグラフは、数秒間ごとの、ラットの脳内のドーパミン細胞の活性度合いを表しています。

上の棒グラフは、その時点で活性化しているドーパミン細胞の総数です。

餌を落としてしばらくすると、ドーパミンが活性化します。ここまでは、ドーパミンは快楽分子です。

しかし、毎日同じ時間に餌を落とすと、ラットは、報酬を期待するようになり、ドーパミンの信号が消えます。

ラットはこれまでと同じように、喜びながら餌を食べますが、ドーパミンの反応は消えるのです。

なぜか?

ドーパミンは快楽の分子ではなく、新しさの分子なのです。

期待していなかった報酬

期待していなかった報酬があると、ドーパミンが出ます。科学用語で、これを、「報酬予測エラー(reward prediction error)」と呼びます。

人生で、人は、いつも、次にどうなるか予測をしています。特に報酬に関して。

40ドル入っていると思っていた財布を開けて、60ドルあるのを見ると、それは予測のエラーであり、少しばかり、ドーパミンが出るのです。

別の例をあげましょう。

出勤途中にいつもの道を歩いています。これまで何十回も歩いた道で、何も変わっていません。このとき、ドーパミンのシステムは休んでいます。

突然、あなたは、真新しいパン屋があるのに気づきます。バン! ドーパミンが出ます。あなたの未来は、少しおもしろくなったのです。

あなたはパン屋に入り、コーヒーとクロワッサンを注文します。おいしく食べて、これから毎日、ここで朝ごはんを食べることにします。

するとどうなるか?

2週間後、このパン屋で、クロワッサンをかじっても、何も起きません。

パンを食べながら、あなたは、何かべつのことを考えています。最初にあった熱意や興奮は、すべて消えてしまいました。

この状態を簡単な数式で表すことができます。

ドーパミンの放出 = 実際の報酬 – 期待していた報酬

驚きがないとドーパミンは出ない

パン屋が驚きであったとき、ドーパミンシステムはしっかり反応しました。

しかし、期待値があがると、ドーパミンは減少します。

この現象は、パン屋やクロワッサンに限らず、昇給、昇進、大画面テレビを買うこと、恋愛にもあてはまります。

ドーパミンが出るとても気分がいいですから、これは残念なことですね。

私たちは、ドーパミンが大好きです。人は新しいものが好きです。

未来について考えることが好きだし、アイデアが好きです。

しかし、望んでいたものが、今、あるものになると、ドーパミンは消えるのです。

ドーパミンは未来のリソースを増やすもの

ということは、私たちは、永遠に何かを追い求め、それを手にした瞬間、失ってしまう運命にあるのでしょうか?

そうではありません。

しかし、今もっているものから、満足を得たいのなら、ギヤを入れ替える(シフトダウン)する必要があります。

ドーパミンの回路から、「今、ここ」の回路に移らなければならないのです。

すると感じ方が変わります。

それは、触って感じる体験であり、ドーパミンが大好きな人にとっては、必ずしも、快適ではありません。

しかし、ドーパミンは、もう満足感を与えることができません。ドーパミンは、「もっと」と言うだけです。

ドーパミンはそのためにあります。

ドーパミンは、未来のリソースを最大限にするためにあるのです。

科学的な発見に必要な情熱、忍耐、根気、努力にしても、新しい車を買う時や、新しいキャリアを始めることにしても、ドーパミンはそれらを可能にしてくれるためにあります。

ドーパミンは世界を変えます。世界をよりよい場所にします。

しかし、気をつけないと、ドーパミンは人を破滅させることもあります。

宇宙飛行士、バズ・オルドリンの体験

1969年7月20日、バズ・オルドリンは月の上を歩きました。

ここに到達するまで、彼は、大量のドーパミンを要しました。

彼の経歴から想像するに、彼はドーパミンをたくさんもっていたようです。たくさんありすぎて、他のものが圧倒されるほど。

オルドリンが地球に戻ったあと、リポーターが、こう尋ねました。

「月面を歩くのはどんな気持ちでしたか?」

彼は、「どう感じていたかはわかりません。何も感じていませんでした」と答えました。

彼には感情がありませんでした。彼は、「月面を歩いたのは、私たちがやったことにすぎない、次は別のことをしなければならない」と言ったのです。

しかし、月面を歩く以上のことって、どんなことでしょうか?

いつも、ドーパミンばかり出している人には、これはとても重要な質問になります。

その後に起きたことは想像つくかもしれません。

彼は大量に酒を飲み始め、ほどなくアルコール依存症になりました。

2回結婚して2回離婚しました。そのうちもっと事態が悪化し、彼は、精神科に入院しました。

その後、彼は回復し、さらにすばらしいことをしています。

しかし、ある時点で、彼を天国にまで引き上げた化学物質が、彼の人生を地獄に変えたのです。

ドーパミンの回路を切るべきときもある

もし偉大なことをしたいなら、ドーパミンの回路に火をつけてください。変化を望み、未来を見つめ、やる気を出し、橋を渡って成功してください。

しかし、そこに到達したら、別のことをしなければなりません。

それは、多くの人にとっては、目標を達成するのと同じくらい難しいことですが、ドーパミンの回路を切るべきなのです。

「今、ここ」の回路をオンにして、成功を祝いましょう。

家族や友人とつながり、ほんの少しでも、今、この瞬間を過ごすことを忘れないでください。

//// 抄訳ここまで ////

単語の意味など

peri-personal space  手の届く範囲、身体周辺空間、近位空間、ぺりパーソナルスペース

consummation  完成、(目的、願望などの)達成

appetitive behavior  欲求行動 

striatum  線条体

euphoria  幸福感、多幸感

pellet  小さい珠

☆リーバーマンさんの共著。

脳に関するほかのプレゼン

幸せになる秘訣は目の前のことに集中すること(TED)

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やる気に関するなぞ:ダン・ピンク(TED)

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スマホやYouTubeがクセになってしまう行動様式を知り、悪習慣を改める(TED)

他にもたくさんあります。

何かを買ったらしっかり使おう

買い物は新しい物を手にいれる行為なので、ドーパミンが出て、ハッピーな気分になります。

詳しくはこちら⇒買い物で気分があがるのはドーパミンのせい。この仕組みを知って無駄遣いを防ぐ。

ですが、いったん手に入れると、それは新しいものでも、意外なものでもなくなるので、もうドーパミンは出ません。

よって、買い物のときに感じていた幸福感もワクワク感もなくなります。

このとき、またわくわく感を感じたくて、新たに買い物をすると、また同じことが起こります。まあ、本人はいろいろな言い訳を用意しています。

「あると便利そうだから」「生活がよくなりそうだから」「いずれ使うだろうし」など。

ですが、たいていは、ドーパミンを出して、うれしい気分になりたいだけです。

この行動を繰り返し、さして必要でもない物ばかり買っていると、部屋がガラクタだらけになります。

今、多くの人の家が倉庫化しつつあるのは、ドーパミンの刺激を感じたいがための買い物をしすぎているからではないでしょうか?

リーバーマンさんの言うように、いったん、手に入れたもの、自分の身体周辺空間(パーソナルスペース)に入ったものは、「今、ここの回路」を使って、消費すべきなのです。

つまり、ちゃんと使います。

これが、買い物におけるドーパミンの使い方の最良の形だと思います。

*****

すでに期待している報酬に対しては、ドーパミンは出ないので、ドーパミンをたくさん出すためだけにしている行動は次第にエスカレートします。

薬物の使用、買い物(ネットショッピング)、YouTubeやNetflix、テレビの視聴、スマホゲーム、SNS、甘いものやジャンクフードを食べること、すべてそうです。

この状態を、「耐性ができる」と表現することもあります。

自分のためにならない行動が過剰になってしまってやめたいときは、ドーパミンデトックスを試してください。

短時間に、きわめて簡単にドーパミンがたくさん出る活動をしばらくやめてみるのです。

デジタルなものがくせになっているときは、デジタルなものにさわらない時間を増やします。

ネットショッピングがくせになっているときは、買わない挑戦などをして、買い物から距離を取ります。

3ヶ月から半年やってみると、思考が変わるのを感じると思います。

読者や散歩など、「ドーパミン出し放題生活」をしていたときには、かったるいとしか思えなかった活動が楽しくなるでしょう。





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