どんより気分の人

ミニマルな日常

汚部屋の片付けに疲れた人へ~やる気を回復する方法教えます。

6月になりましたね。

新しい月になったし、今年もあと1ヶ月で折り返し地点なので、今回は、やる気をキープする方法を紹介します。

蒸し暑いし、捨てても捨てても物が減らないし、仕事は忙しいし、家族は相変わらず変な物をいっぱい買ってくるし……。

そんなふうに、気分が落ちている人は、以下の行動を試してください。



1.たったひとつでいいから捨てる

一番効果的なのは、四の五の言わず、何か捨てることです。

やる気が出てくるのを待っていても、やる気は出てきません。

心理学者の中には、そもそもそんな「気」はない、という人もいます。

やる気があるないに関係なく、何か1つ捨ててみてください。

とりあえず、手近にある引き出しを開けて、中をじっくり見てみましょう。

捨てたいものが見つかるのでは?

1つだけでいいから捨てましょう。もっと捨てたくなったら続けて捨てればいいし、1つがせいいっぱいだったらそこでやめてもOKです。

翌日も同じことを繰り返してください。

3週間もやっていれば元の調子に戻ると思います。





2.タスクを細分化してみる

これからやろうとしている作業に対して、「なんとなくめんどくさそうだ」「とてもつもなく難しそうだ」という気持ちがあると、やる気になれません。

人はめんどくさいことも、むずかしいこともしたくないですから。

そこで、自分が簡単にできるタスクまで細分化して、小さなタスクをコツコツ完了させてください。

ふだん料理をしない人が、誰かに「ケーキを作って」と言われたら、何をしていいかわからないから、「ええ、私ケーキなんて作ったことないし、できないよ~」という反応をすると思います。

しかしケーキを作ったことがない人でも、インターネットでレシピを探したり、スーパーで小麦粉や卵、バター、砂糖を買ってきたり(大半のものはすでに家にあるはず)、小麦粉の分量を測ったり、ボールの中に卵を割り入れたりはできます。

つまりケーキを作ったことない人でも、ケーキを作るのに必要な作業はすべてできるんです。

あとは、それを望ましい順番で組み合わせるだけ。

断捨離はケーキを作るよりもっと簡単です。

基本的な作業は、

1.)不用品を見つける

2.)見つけた不用品を捨てる

この2つだけですから。

タスクの細分化の具体例はこちらの記事をどうぞ⇒大事な書類もどうでもいい紙も床の上で堆積しているときの片付け方(汚部屋改善)

3.考え事をする場所をきれいにする

身の回りが散らかっていると、頭の中も混乱して、どんよりしがちです。

視覚的ノイズにさらされ、イライラもつのります⇒視覚的ノイズ(見た目のごちゃつき)を極力なくすコツ(その1)~飾り物を減らす。

頭が疲れていると、やる気もいいアイデアも出てきません。

そこで、いつも自分が考え事をしたり、事務仕事をしたりする場所をきれいにしてください。

多くの場合、それは自分のデスクやキッチンにあるダイニングテーブル、居間のコーヒーテーブルやこたつあたりでしょう。

こうした場所はあなたにとって司令本部みたいなもの。とても重要な場所です。

ほかはどんなにごちゃごちゃでもいいので、考え事をする場所だけはきれいにしましょう。

頭がクリアになると、いろいろなことに前向きに取り組むことができます。

4.自分で締め切りを作る

締め切りがあると、仕事がはかどるので、自分で締め切りを作ってください。

たとえば、6月中に、食器棚の中をきれいにする、とか。

お客さんを呼ぶのも効果的です。

いきなりはできないと思いますが、リフォームや引っ越しの予定を立てると「この日までに片付けを終わらせなければ」という気持ちの原動力になります。

5.ちょっとがんばればできる小さなゴールを設定

ものすごく難しいゴールや大きなゴールではなく、ちょっとがんばれば達成できそうなゴールを1つ作って、達成に向けて動き始めてください。

3番に書いた、「考え事をする場所」をきれいにすることでもいいし、いつも物がたまっている場所(ホットスポット)を片付けるのもいいでしょう。

ホットスポットの説明はこちら⇒これならもうリバウンドしない、断捨離習慣を身につける7つの秘訣

ゴールを決めたら、そのゴールを達成するためにすべきことも考えて、実践してください。

1週間、1ヶ月など、締切をもうけるのも効果的です。

新年の誓いをより効果的に立てる7つのコツ。確実に実現に近づくために。

6.新しいやり方を試す

いつものやり方に飽きてマンネリになり、やる気を失っているかもしれないので、新しいやり方を試してください。

最近、私は、趣味の語学でアプリを使って単語を覚えていますが、使うアプリや、アプリを使う順番、使う時間帯、取り組み方をときどき変えています。

目先が変わると、新鮮な気持ちになって、勉強が進みます。

断捨離の場合は、捨てる物や捨てる場所を変えてみたり、時間帯を変えたりすればいいですね。

1000個捨てチャレンジなど、数値目標を取り入れるのもいいでしょう。

持たない暮らしに近づく1000個捨てチャレンジの楽しみ方。

いつも1人でやっているなら、家族とやってみる。いつもメルカリを利用しているなら、たまには寄付してみるなど、いろいろな方法が考えられます。

もっと持ち物を減らす具体的な方法、7選。

7.集中投下

家全体が物だらけの人は、片付けたい場所や物がいっぱいあるかもしれません。

あれもこれも捨てたい、あそこもここも片付けなければ、と、気ばかり焦っていると、手が止まります。

いろいろ片付けたい物はあるでしょうが、どれか1つだけに、意識、時間、エネルギーを集中投下してみてください。

「選択と集中」という言葉を聞くと思います。これは、企業の経営において、ある特定の事業分野に経営資源を集中させることです。

いろいろ手出しするより、1つに集中したほうがうまくいきます。

以前、パレートの法則についてたまに書いていましたが⇒これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です

ほんの少しの要素が、結果の大半を左右します。

先日、たまりやすい物を書いたので⇒たいていの人が数を持ちすぎている物~積極的に断捨離しよう。

そうした物を片付けていくのもいいかもしれません。

8.まめに振り返る

物を捨てたら、そのままにしないで、片付け状況を振り返ってください。

「捨てたけど、たいして変わらない。終わりそうにない」と思っていたとしても、よくよく見てみれば、いろいろ変わっているはずです。

ちょっと見た目がすっきりした。洋服を探しやすくなったかも。床が見える場所ができた、などなど。

振り返りをすることによって、ポジティブな効果に意識を向けることができます。

目標を決めて片付けているときは、進捗状況を振り返ってみましょう。

「ここまでやれた!」という気持ちが、次の行動を促します。

思ったほど進んでいないときも、できたことに目を向けて、工夫しながら進めてください。

9.究極のゴールを思い出す

そもそも、なぜ部屋を片付けようと思ったのか、片付けることによって得たいと思っていたものについて再度考えてください。

これは、初心に戻ることでもあります。

自分が目指している生活や人生が、本当に自分の求めているものなら、少々疲れたとしても、また、やる気になれると思います。

10.片付けしやすい環境づくり

捨てる気になれない人は、片付けをしやすい環境を作ることに意識を向けてください。

片付けようと思って始めたとき、いろいろな障害が発生すると、うまくいかないのでやる気がなくなります。

自分の片付けを邪魔しているものを取り除けば、また片付け作業に打ち込めると思います。

「何が理由で片付けられないんだろう?」と考えてみると、片付け作業を邪魔しているものに思い当たるでしょう。

多くの場合、気が散って片付けられないだけです。気を散らすものはこのさいすべてシャットアウトしてください。

片付け作業に全神経を集中する7つのコツ~片付かないのは集中していないから。

■関連記事もどうぞ⇒梅雨で気分がスッキリしないあなたに~毎日5つだけ捨てて暮しを変える

*****

汚部屋の片付けのモチベーションを回復する方法をお伝えしました。

片付けに限らず、何かなしとげたいことがあるときは、ポジティブシンキングを採用してください。

後ろ向きなことばかり考えないように。

そのためにも、できるだけ前向きな人と付き合うことをおすすめします。





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