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心配性の人を救う記事を中心に、読者のイチオシ記事を紹介します。
心配しがちな人は、心配してもしょうがないことまで心配して、ストレスをためています。
この思考のクセを手放すだけで大丈夫になります。読者の体験談にも勇気づけられることでしょう。
まず、ハルさんのお便りから紹介します
落ち込んでしまった時に役立つ
ハルさんのおすすめ⇒心配ごとをしない方法5選。小さな不安はこれで解消できる。
私は集中力がなく物事がスムーズに進まず、焦ってしまい余計な時間がかかっていました。
そのことで落ち込み 、次もうまくいかないんじゃないかと心配ばかりしていました。
いつも時間がかかるから、まぁいいかと思い、この記事の5番目の「今このときに集中するために動きをスローにする」を実行してみたら効果がありました。
焦ることもなくできて、結局時間も思っていたよりかかりませんでした。
今、心配ごとが全くなくても是非読んでください。
この記事に書かれていることは、長い人生の中で不安に駆られ、心配になり、落ち込んでしまった時に必ず役立つことが書かれてあります。
メッセージ:いつも貴重な記事や情報を提供して頂き、ありがとうございます。
毎朝、読むのが楽しみです。
もちろん時間を決めてスマホ病にならないようにしています。
最近、急に寒さが増してきました。そちらはかなり寒いのではないでしょうか。くれぐれもお身体に気をつけて御自愛ください。
ハルさん、こんにちは。ご参加ありがとうございます。
いつも記事を楽しみにしてくださっていると聞き、とてもうれしいです。
メールの紹介が遅くなりすみません。季節がほぼ逆になってしまいました。
記事がお役にたってよかったです。
あせって急いでやろうとすると、何ごともうまくできませんよね。難しいと思うことは、ゆっくり自分のペースでやればいいだけです。
たいていの場合、自分で自分を焦らせているだけですから。
ハルさんも、お身体に気をつけて、お元気でお過ごしください。
次は、あんがすさんのメールです。
IBSが治るという希望を持てた
はじめてメールさせていただきます。
私のイチオシの記事は
心配性は自分で克服できる。恐怖と向き合うことを学ぶ(TED)
私は2014年、IBS(過敏性腸症候群)の悪化により、13年勤めた会社を退職しました。
IBSはストレスや緊張により、下痢や便秘を慢性的に繰り返す病気です。
私の場合は、(すぐに行ける)トイレが近くにないい状況での不安から下痢となってしまう症状でした。
退職当時は、近所への散歩や、電車に数分乗車するだけで不安から下痢となっていました。
その後この病気と戦うため、様々な書籍や実験をしてみましたが、過去のトラウマ(トイレに行けない状況での激しい腹痛)から不安、恐怖を取り除くことはできませんでした。
そんな中、出会ったのが先述の記事となります。こちらは、筆子さんの一ファンである妻からの勧めで読みました。
メインの内容はTEDの紹介になっています。
この記事をはじめて読んだ時は衝撃を受けました。
心理学者であるドーン・ヒューブナーさんが過去の実体験を踏まえ、不安や恐怖との向き合い方をスピーチしているのですが、怖がりだという彼女の息子の状況が、私の状況と重なって写ったのです。
そして、息子さんはCBT(認知行動療法)により症状は改善されたとのことでした。
これを読み、少しあきらめかけていた私のIBSも、完全に治すことが可能ではないかと希望を持つことができました。
最近は勤務先を近場で探すなど工夫し、なるべく体に負担をかけない生活をすることで、IBSの症状は多少改善されてきました。
更にこれからは、記事を参考にCBTを少しずつ生活に取り入れることで、IBSの完治を目指したいと考えております。
この記事だけではなく、CBTに関わる他の記事等も大変参考にさせていただいています。
以上、乱文長文失礼いたしました。
メッセージ:いつも素敵な記事を本当にありがとうございます。
これからも応援していますので、くれぐれもお体に気をつけて頑張ってください!
あんがすさん、お便りありがとうございます。数少ない男性読者のお一人ですね。
その後、体調はいかがでしょうか?
病気の症状の改善がみられて本当によかったです。
ヒューブナーさんの本を使っている読者はほかにもいて、すごく役立っているそうです。
認知行動療法は、身体に負担がかからないし、自分でもできるから、おすすめです。
あんがすさん、これからもご夫婦仲良く、楽しくお暮らしください。
認知行動療法に関する記事はこちら⇒認知行動療法(CBT)を使って片付けられない思考を手放す方法。
次も男性読者です。やー君のお便りです。名前に「君」がついているので、そのままやー君と呼ばせていただきます。
この記事が私を救ってくれた
の記事が気分を変えてくれました。
わたしは34才の独身男性です。精神科に8年ほど通っており、最初の3ヶ月は精神科に入院しておりました。現在無職で精神障害年金というものを受給して生活しております。
病名は統合失調症と発達障害、そして糖尿病です。毎日鬱々としていてなんだか疲れていて、もう人生終わったと思っていました。
しかし、断捨離がこころにいいと聞いたので、断捨離の本や筆子さんの記事などを読み、部屋をきれいにしていくことを続けていました。
ところが、部屋はきれいになっていったのですが、こころがどんよりしているのがどうしても治りませんでした。
精神科の先生にも鬱なのではないかと相談しましたが、それはどうかわからないとお茶をにごしたような返事しかかえってきませんでした。
そこで出会ったのがこの記事です。
さっそく、「オプティミストはなぜ成功するのか」という本を取り寄せて読んでみたところ、わたしの病気の根っこはこれだと思いました。
つまり、悲観主義でした。これを楽観主義に変えていったらいいんだと思ったら一気に視野がひらけました。
いままでの生い立ちで両親がともに悲観主義だったこと、学校でいじめられ、悲観主義を 植え付けられてしまったことがわたしを悲観主義にしてしまっていたのでした。
いま、わたしは宅建士という資格をとるために勉強をしています。いまはたのしく楽観主義で勉強をがんばります。この記事がわたしを救ってくれました。ありがとうございました。
やー君のお便りの続き:先ほどメールしました者です。先ほどの文章に不足がありましたので、つづけて投稿させていただきます。
私が統合失調症になったのは、大学のクラブ活動の人間関係が原因のひとつです。
毎日人格を否定してくる同回生やきびしい先輩たちがいておかしくなってしまいました。
また、私は生まれつき発達障害という障害を持ってうまれてきており、普通の人ならできることが苦手なのです。
そんなとき、「オプティミストはなぜ成功するのか」の記事を読んでみたところ、これだと思いました。病気の根っこは悲観主義だったのです。
悲観しなければ、全部はねかえせていたことだったのです。楽観主義でいればいままでのことがなんでもなかったのです。そのことに気づかせていただきました。
本当に人生を変えるような本でした。ありがとうございました。
やー君、こんにちは。ご応募ありがとうございます。
その後、お元気でしょうか?
セリグマン博士の本が、役立って本当によかったです。
大学生の中には、まだ子供みたいな人もいるので、やー君は、たまたま、他人に対するやさしさを持たない集団の中に入ってしまったのでしょうね。
一人ひとりはやさしくても、集団になると、みんなに合わせて、意地悪になってしまう人とかいますし。
ですが、やー君はもう大学生ではないし、楽観主義の存在を知り、元気が出たわけですから、今後はご自身の夢に向かって進んでください
34歳で人生が終わったりはしません。生きている限り、希望はあります。
最後は高橋愛さんのお便りです。
自分の中の被害者意識に気づいた
高橋さんのイチオシ⇒過去の嫌な記憶を消す7つの方法。辛い思い出はこうして手放す。
このページにたどり着き、筆子さんのウェブサイトを拝読させていただくようになりました。
過去と決別する方法として、被害者意識がどこかにあったのかもしれません。
今、思い出すようなものを捨てようとひとつずつ、整理をしています。
目から鱗がおちるような記事でした。ありがとうございます。遠い地にいらっしゃるようですが、体調にお気を付け下さい。
これからもよろしくお願い致します。
高橋さん、こんにちは。ご参加ありがとうございます。
過去とうまく折り合いをつけられるようになったでしょうか?
過去にあったことは、もう変えられないので、そこから学んで、いまとこれからの生活をよくしていくほうが健全だと思います。
高橋さんも、お元気でお暮らしください。
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今回は、心配ごとや不安を手放す記事を中心に紹介しました。
楽しかった読者のイチオシ記事紹介ですが、あと2回で終わります。