チンパンジー

TEDの動画

心のパフォーマンスを最適化するには?~チンプパラドックス(TED)

望む人生を送るヒントになるTEDトークを紹介します。

タイトルは、Optimising the Performance of the Human Mind 人の心のパフォーマンスを最適化すること。

精神科医の、スティーブ・ピーターズ(Steve Peters)さんの講演です。

ピーターズさんは、大学教授であり、優秀なアスリートが望ましいマインドもてるようサポートする仕事もしています。



心の最適化

この講演では、人の心(脳)を、人間(理性的な思考をする部分)、チンパンジー(本能的に思考する部分)、コンピュータ(記憶など判断材料が入っている部分)の3つに分けています。ピーターズさんは、人の心を「自分」と呼んでいます。

チンパンジーをうまく管理することが、成功する鍵であるとピーターズさんは言います。

収録は2012年、動画の長さは13分。動画のあとに抄訳を書きます。

☆TEDの記事の説明はこちら⇒TEDの記事のまとめ(1)ミニマリスト的生き方の参考に

TEDxYouthでの講演ですが、大人にも十分役立つ内容です。





マインドが成功に導く

私は人の心のケアをする精神科医で、Elite Sportで働いています。人を幸せにし、自信をもたせ、成功に導きます。

これは簡単なことではありません。

私が皆さんに、ある機械をあげましょう、と言ったとしましょう。

自分を幸せにし、自信や成功をもたらし、心配や不安から解放させ、嫌な気分や考えも取り除いてくれるマシーンです。

「ぜひ、そのマシーンをください」

皆さんは、きっとそう言うでしょうね。

いいニュースがありますよ。皆さんはすでにその機械を持っているんです。説明しますね。

皆さんの中にあるこの機械の名前は、マインド(mind)です。この機械が動いていることに気づいていない人もいます。

実際、どう動いているかは皆、知らないでしょう。これから、皆さんの頭の中で起こっていることを説明しますね。

「そんなにいい機械があるなら、どうして、私のはちゃんと動いていないんだろう?」

そんな疑問があるかもしれません。

もしここに火星人がやってきたら、私たちを見て、不思議に思うでしょう。

大勢の人が大人しく座っています。突然、ジャンプしたり、走り出したり、叫び出す人はいません。

ところが、頭の中の思考はありとあらゆる方向に行っており、自分ではそうなりたくない気分や、考えたくないことを考えています。それはまったくコントロールされていないように思えます。

不思議ですよね。自分の頭の中にあることを、なぜ自分でコントロールできないのか?

その理由をお話しします。

脳にはいろいろな部分がある

実は、みんなそうなんです。頭の中には、自分が2人います。誰か自分じゃない人が、自分の人生や能力を共有しているんです。

脳の中では、対立が起きています。

脳の中を見てみましょう。脳は1つのかたまりではありません。胎児のときから、いろいろな脳の部分が成長していて、お互いつながっているので、問題が起きるんです。

それぞれのユニットが、これから何を起こすかについて、いつも意見が一致しているわけではありません。

この脳の図で、前のほうにある一番大きな黄色い部分は、思考をする脳です。皮質だけが思考します。それ以外の部分は機械のように働きます。

まんなかの、帯状回に囲まれた部分、つまりその下は大脳辺縁系で、反応する部分です。思考はしません。

これが脳なら、問題は起きません。刺激に反応して、どうすべきか教えてくれ、その後、考える脳の部分が、選択をします。

脳内で意見が対立する

ところが、脳はそんなふうには動きません。真ん中の、自動的な感情の機械が、皮質のところへしゃしゃり出て、「僕も考えたい」と言うのです。

この部分も考えようとしますが、それは自分と同じようには考えません。

みなさんは(=理性的な脳の部分)、理性的に論理的に考えますが、この小さな脳の部分は、感情的で破壊的な考え方をします。

たとえば、大学にやってきたとしましょう。友人から、「きみはすごくバカだから、この大学にいるべきじゃない」と◯◯が言ってたよ、と聞きました。

1番目の脳は、すぐに、「そいつを殺せ」と叫びます。2番めの脳は、「ちょっと待て、早まるな。人の目があるから、もっとうまくやらねば」と言います。

3番目の脳は、良心と罪悪感なので、1番と2番の間に入って止めようとします。しかしうまくいきません。ここはすごく弱いので、ほかの2つに説得され、「べつにいいか」と思います。

4番目の脳は、「感情には興味がない。ただ事実と証拠を見せてくれ。冷静に論理的に対応するよ」と言います。

5番目の脳は、「自分のことではなく他人について考えよう」と言います。共感と思いやりです。「なぜ、その人は、私のことをそんなふうに言ったのだろう。その人を理解しなければならない」と言います。

6番目の脳は、「これは、本当にそんなにひどいことなのか? 調べてみなければ」と言い、記憶をチェックしてから、「もし誰かを殺しに行ったらどうなるか? 彼らに話しかけたらどうなるか?」などと言います。

こんなふうに6つの脳が喧嘩をし、そのうちの1つが、全体をまとめなければならないのです。

脳の3つの領域

とても複雑ですが、もうすこしシンプルにすることもできます。

脳神経学の観点から、脳を3つの部分に分けることができます。この3つのチームが、喧嘩しながら、みなさんの行動、感情、思考をコントロールしています。

脳には、私たちの許可なく勝手に、自分が望んでいない感情を与える機械があります。

心配や不安を起こし、ほかの人を喜ばせようとし、人が自分をどう思っているのか心配し、皆を喜ばせなければならないと思う部分です。

この機械は、インナーチンプ(心の中のチンパンジー)で、生まれたときからずっと自分と一緒にいます。

インナーチンプのほうが先にいて、皆さんがあとから介入したとも言えます。

皆さんは、インナーチンプの邪魔をしているわけです。

成功の秘訣はインナーチンプの管理にある

成功するためには、インナーチンプという機械についてよく知らなければなりません。

脳を簡略化して描くとこうなります。皆さん(=人間的な脳の部分)は、前頭葉に住んでいます。ここが、皆さんの主な部分です。だから、とても明晰に思考ができます。

インナーチンプは、大脳辺縁系に住んでいて、感情的に破壊的に考えます。

残りの部分は、全部合せて、便宜上、前頂葉に貼り付けましょう。

ここは、システムを動かしているコンピュータです。

コンピュータは、人間とチンパンジーに、「僕はここにいるから、自由に使っていいよ。僕に何してほしい?」と言います。

ここまでで、脳には3つの部分があることがわかりましたね。

人間・チンパンジー・コンピュータ

コンピュータの問題は、チンパンジーが、ここにたくさんのゴミを投げ込むことです。

したがって、コンピュータには、馬鹿げた信念をもち、しょうもない行動をするグレムリンがたくさんいて、それが、コンピュータの動きに影響を与えます。

つまり、グレムリンは、みなさんが成功するのを強力に邪魔するわけです。

このように脳には3つの部分があります。

1つは、人間で事実、真実、論理。もう1つはチンプで気分、印象、感情。そしてコンピュータは、「自由に使ってね」と言うので、いつもチンパンジーがまっさきに使います。

皆さんは、人間かチンパンジーのどちらに任せるか、選択できます。

人間とチンパンジーのどちらが、今、主導権を握っているのか知るにはどうしたらいいのでしょうか?

簡単です。

ただ、「これを私は欲しているか?」と自問するだけです。「私は、この感情を欲しているか? いや、違う、これはチンプだ。本当にこんな思考をしたいのか? 違う、これはチンプだ」と。

たぶん、1日のうち90%は、チンプが牛耳っていることに気づくでしょう。

この状態を変えなければなりません。

誰が主導権を握っているか?

まず、それが誰の考えなのか、気づかなければなりません。脳のどの部分が、血液で運ばれる酸素を使っているのか? 酸素をもらっているほうがよりパワーがありますから。

チンパンジーを事実や真実で打ちのめし、自分が求めている思考を勝ち取ることができるでしょうか?

答えはイエスです。ただし、スキルを要します。

チンプの脳は人間の脳より5倍、強いので簡単ではありません。

だから、すごく賢くならなければなりません。

チンプについて学び、戦う準備を整える必要があります。

例を見せましょう。

まず反応するのはチンパンジー

あなたは会議に出るため部屋に入りました。まだ誰も来ていません。前の人たちが置いていったクッキーをのせた皿があります。チョコレートビスケット1枚に、プレーンビスケットが3枚。

この情報は視床に入り、視床は脳にメッセージを送ります。すると、すぐにチンパンジーが反応します。ほかの選択肢はありません。

チンプはすぐにチョコレートクッキーをつかんで、他の人が来る前に食べてしまいます。残念ながら、人間としての自分を破滅させるんです。チンプを止めようとするとカウンターパンチを喰らいます。

チンパンジーは、邪魔されないように、最大、30個の神経伝達物質を使います。

コンピュータを見てみると、グレムリンがこう言います。「全部食べて。見つかりっこないから」

だから、見つからないだろうと思って全部食べると、そのうち他の人がやってきて、からになった皿を見ます。

その瞬間、あなたはゲップをし、他の人たちが、「あ、チョコレートビスケットの匂いがする」と言います。

そこで、人間の脳であるあなたは、皆の言いたいことを察知し、深くあやまるのです。

脳はこんなふうに動きます。まずチンパンジーが動き、その後、落ち着いてから、人間部分のあなたがあやまります。

情報が脳に入る図

このパターンを、変えなければなりません。

コンピュータの最適化

すぐにコンピュータに行って、チンパンジーが行動する前に止めるんです。

コンピュータを見て、グレムリンを取り除き、システムが、建設的で、ためになる信念や価値感に基づいて動くようにします。

たとえば、「他の人が、自分をどう思うかなんて重要ではない。自分のモラルを保持するのが重要だ」といった信念です。

すると、チンパンジーが、何かをしようとコンピュータを見るたびに、コンピュータがそれを止めます。そのうち、コンピュータのほうが力をもちます。

複雑なシステムですが、うまくやることができれば、人生で成功できます。

エリートアスリートの場合

優秀なアスリートがどうするか見てみましょう。

優秀なサイクリストが、自分のチンパンジーと一緒に自転車に乗ります。

チンパンジーは、こんな思考をします。

「金メダルを取らなきゃ。これはとても重要だ。ほかの人をがっかりさせるわけにはいかない。聴衆がたくさんいて怒っている。自分よりライバルのほうがよく見えたらどうしよう? 失敗するわけにはいかない。ああ、ここにいたくないよ」

これはチンパンジーのごく自然な反応です。

しかし、人間は選択ができます。

優秀なアスリートは、スキルがあるから、チンパンジーを箱に入れてこう言うんです。

「よし、私は、今、どんな思考をしたいのだろう? プロセスを考えたい。行って、楽しんで、ベストを尽くそう。だって、人生でできるのはそれだけだから。ベストを尽くして楽しもう」。

皆さんも、試験の時、同じようにすればいいんです。

私はシェフィールド大学で医学を教えていますが、生徒は難しい試験を受けなければなりません。

チンパンジーと一緒に試験を受けると、チンパンジーはいろいろうるさく言うでしょう。「もっと復習すればよかったのに、どうしてテレビを見てしまったんだろう」などと。

この状態に甘んじる必要はありません。チンパンジーを箱に入れるスキルを学べばいいのです。責任も選択もすべて自分にあります。

チンパンジーの言葉を聞きながら生きるか、人間になってチンパンジーを飼いならすか?

自然な反応に流されるな

皆さんは選択できます。チンパンジーを手なづけるのはスキルなので、ちゃんとできるようになるまで練習しなければなりません。

優秀なアスリートが、これまでの練習の成果を見せるのは難しいことですが、彼らはそれをやってのけます。

自然な反応や直感に従わないでください。それは自分を破滅させます。その直感は、ジャングルで暮らすために培われたものです。

自然な反応に流されず、インナーチンプにハイジャックされない人間になってください。

チンプは良くも悪くもありません。それは単なるチンパンジーです。

チンパンジーの面倒をみる

「どうやってチンパンジーを殺すか」なんて考えないように。殺すことなんてできません。チンパンジーの面倒を見るべきなのです。

その秘訣は、チンパンジーに話すこと、説明し、助けること。ちゃんと面倒を見れば、問題を起こしません。

チンパンジーの面倒を見なければ、その存在に気づかなければ、とても困ったことになります。

チンパンジーを安心させ、世話をしてください。

皆さんが、自分の中にすばらしい機械があることに気づいたとき、きょうの私の話が、人生を変えることを願っています。

まず機械があることを理解し、それをうまく使うスキルを身につける。そうすれば、望む人物になれます。

//// 抄訳ここまで ////

単語の意味と補足

the penny drops  合点がいく、謎がとける、意味がわかる(イギリス英語のイディオム)

cingulate gyrus  帯状回(たいじょうかい)大脳の内側面にある脳梁の端を前後方向に走る脳回、帯状皮質

limbic system  大脳辺縁系

parietal lobe  前頂葉

gremlin  グレムリン(イギリスに伝わる妖精)、コンピュータや機械の中に住み着いて悪さをする小悪魔、異常を起こす得体のしれない原因。

thalamus  視床 

boxing the chimp チンパンジーを箱に入れる。チンパンジーを管理する方法の1つ。害のない形で、いったんチンパンジーに声を出させたあと、それに対するロジカルで人間的な考えや提案を自分自身にして、チンパンジーの衝動を抑えること。

ピーターズさんの本、The Chimp Paradox です。

翻訳版もあります。チンプ・パラドックス 「自信」「成功」「幸福」を手にする人のマインド・マネジメント・プログラム

脳の反応に関するほかのプレゼン

戦略よりマインドセットのほうが重要(TED)

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ほかにもたくさんあります。

チンパンジーを意識する

チンパンジーは、よく「トカゲ脳」と言われる、本能や感情で行動を決めさせる部分です。

人間部分とチンプ部分は、それぞれのゴールや行動を決める原則が違うので、よく対立します。

チンパンジーのゴールは、種の保存と自分が生き残ること。人間部分のゴールは自己実現。

不用品を捨てるときに感じる恐怖は、チンパンジー部分が起こしている思考です。

そのまま従ってしまう、つまり、チンパンジーに主導権を握らせておくと、自分が本当に望む暮らしは実現しません。

なぜなら、部屋をきれいにしておきたい、無駄なことにリソース(お金、時間、エネルギーなど)を使わず、大事なことに使っていきたいと思うのは、人間部分の思考ですから。

チンパンジーを意識することは、断捨離のみならず、仕事や人間関係、日々の意思決定、すべてに有効です。

今年、何か成し遂げたいことがある人は、自分の中のチンパンジーとうまく付き合ってください。

****

年末年始は、ふだん会わない義理の家族や親戚に会うことが多いから、チンパンジーがあばれやすい季節です。

チンパンジーは相手に対する攻撃的な言葉だけでなく、自分を貶める言葉もよく言います。恐怖にダイレクトに反応しますから。

チンパンジーの管理方法を知りたい方は、ピーターズさんの本を読んでください。

本のタイトルが、「ザ・チンプ・パラドックス」なのは、チンパンジーは付き合い方によって、友人にも敵にもなるからです。

「チンパンジーがいるんだ」とわかっていると、「自分はどうしてこうなんだろう」「私は意志の力がないだめ人間」と自己評価を下げることもありません。

人間である以上、心の中にチンパンジーはいます。チンパンジーをうまく管理することが幸福の秘訣です。





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