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断捨離テクニック

洋服を少しずつ確実に減らす5つの方法~近藤麻理恵方式ができないあなたへ

先日、手持ちのを一気に断捨離する方法を書きました。しかしさまざまな事情から、一気捨てをするのが難しいあなたに、少しずつ捨てるアイデアをお伝えします。

クローゼットやたんすから自分の服を全部出し、一箇所に集めて、1つずつさわって残すものを決める近藤麻理恵方式は、時間や場所が必要ですから、やりにくい人も多いですよね。

今回は地道に確実に捨てる方法です。5つのアイデアにまとめました。



1.毎日一定の数の服を捨てる

1日1着とか、2着とか、3着、5着と捨てる数を決めてコンスタントに捨てます。

また1日目は1着、2日目は2着、3日目は3着、と日を追うごとに1つずつ増やす方法もあります。

これは『minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ』という本を書いたミニマリスト、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデマスがブログの記事に書いるやり方です。

彼らはこれを「ミニマリズムゲーム」と名づけています。捨てるものは洋服に限らず、本でもCDでも、台所用品でも何でもいいです。

自分の減らしたいカテゴリーでやってみて下さい。

Let's Play a Minimalism Game | The Minimalists

1日1つずつ増やすのは、日付と一緒ですから、30日間チャレンジとしてやってみてもいいですね。

あと1週間で新しい月になりますし。その場合は「30日間ミニマリストチャレンジ」とか「30日間断捨離チャレンジ」とか「30日間洋服捨てチャレンジ」とか好きな名前をつけてがんばってみましょう。

30日間チャレンジの話⇒マット・カッツに学ぶ30日間で人生を変える方法~30日間チャレンジのススメ(TED)

2.プロジェクト333をやってみる

アメリカの女性ミニマリスト、コートニー・カーバーが提唱した3ヶ月間33個のものを身につけるチャレンジ(?)です。

ほかの服はすべて箱にしまいます。これを季節を変えて何回かやってみて、いつも段ボール箱行きの服を捨てます。

33個の中には、靴、バッグ、アクセサリーといったファッション小物も入っています。「え、そんな33個じゃ無理」と思うかもしれませんが、下着や部屋着、スポーツウエア、パジャマは入っていないので、やってみるとそんなに大変ではありません。

33にこだわる必要はなく、場合によっては50とか100でもいいと思います。もっと多くても。

しかしあまりに数を多くすると、やる意味がありません。

やり方はこちらに詳しく書いています⇒3ヶ月33アイテムでおしゃれを楽しむ方法~アメリカの女性ミニマリストに学ぶ、プロジェクト333

3.ハンガー作戦






クローゼットの洋服をぶらさげてあるハンガーをすべて逆向きにして、ある服を着て、ハンガーに戻すとき、そのハンガーはまともな向きにしてかける、というやり方です。

これを6ヶ月やりいつまでもハンガーが逆を向いている服があったら、それは捨てるべき服です。

この方法は、昔、オプラ・ウィンフリー・ショーで、ピーター・ウォルシュというアメリカの片付けコンサルタント(プロフェッショナルオーガナイザー)が提案したもの。

日本のテレビ番組でも近藤麻理恵が芸能人の部屋を片付ける手伝いをする企画がありましたが、アメリカの場合は、単なる片付けがもっと本格的なショーになります。

ピーター・ウォルシュは片づけ本をたくさん書いています。私は読んだことはありませんが。日本でも「どうしても片づけられないあなたへ 不要なモノを捨てて豊かに暮らすための簡単な方法」というタイトルで翻訳がでています。

ハンガーを使うバリエーションとして、1度着用して、洗濯をして(しなくてもいいですが)ハンガーに戻す時、そのハンガーをいつも1番左にかける、というやり方もあります。

常に右にくすぶっている服は捨てるべき服、ということです。

これはカレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」に書いてありました。クローゼットに服をカテゴリーごとにまとめてかけていると、ぐちゃぐちゃになってしまうので、ランダムにかけている人向けです。

カレンの本について⇒『ガラクタ捨てれば自分が見える』で衝撃のスペースクリアリングに出会う~ミニマリストへの道(20)

4.毎日一定の時間捨てる

数ではなく、時間をはかって服を捨てます。一日15分ぐらいが妥当だと思いますが、10分でも20分でも好きな時間をあててください。

夜寝る前に、翌日着ていく服をセットするついでに、10分ぐらい時間を取って断捨離するといいかもしれません。

5.365日のシンプルライフ方式

これは「一気捨て」のところでも書きましたが、すべての服を取り去って、別の部屋か押入れに入れて、毎日そこから必要な服を取り出して着る、というやり方です。

1年やってずっと取り出されない服は、いらない服なので、手放してもよいとわかります。

ただ、「取り出した服をどこに置くか」という問題があります。ゴミ袋に入れてもいいですが、出しにくいですよね?

あまりに服の量が多い場合は現実的ではありません。

ある程度、数が減ってきて、さらに減らしたいときにやってみると効果的です。

映画『365日のシンプルライフ』について⇒映画『365日のシンプルライフ』の感想:「物を捨てる」映画ではなく、大切な物を選ぶ話です

洋服を一気に捨てたい場合はこちらへ⇒夏のうちに断捨離したいもの、それは洋服~衣類を一気捨てする7つの方法

*****

オーソドックスな服の捨て方は、全部取り出して、「捨てる」「キープする」「誰かにあげる」と3つに分別する方法です。あるいは、コンマリメソッドで「ときめく「ときめかない」で2つに分けてもいいです。

捨てる基準はこちらに書きました。
これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です

7つのルールには入れませんでしたが、「今、同じお金を出して、この服をまた買いたいか?」と自問自答するのもいい方法です。

「買わない」となったら、手放します。

「捨て基準」の適用に値段は関係ありません。すべての服は「実際に着ているか」「着ていないか」で平等に分別してください。

この時、「ああ、これ1万円もしたのに、1度も着なかった。ばかな買い物してしまったよ」とか「すごい無駄遣いしてしまった」と罪悪感を感じる必要はありません。

私たちがどんどん服を買ってしまうのは、あながち自分のせいばかりとは言い切れません。

小さいときから、「大量消費をする」「どんどん買い物をする」社会に育っていますので、シーズンごとに服を買うのは半ば自動的な行動となっているからです。

それに加えて、巧妙なマーケティングのワナがしかけられていますから、買ってためこむ悪循環を断ち切るのは難しいのです。

関連⇒どうしてこんなにたくさん洋服を買ってしまうの?あなたが洋服を買い続ける7つの理由

「残す服」「ときめく服」を決める時、1つ注意があります。コンマリ先生は「さわって決めろ」と言ってますが、服の場合は必ず1度着てみてください。

「捨てよう」と思う服は着る必要はありません。残す服だけ念のため着てみて、問題はないかチェックすることが大切です。

「着るのがめんどくさい」と思ったら、「捨てる」服となります。

去年の6月ぐらいは私もまだ60~70着近く服を持っていました。

私は、ちまちま捨てたりせず、「着ない服」「袖を通さない服」をある程度まとめてざくっと捨てました。

その後月に1度、手持ちのワードローブをチェックして、少しずつ捨てています。

本当は洋服は全部「見える化」しておいたほうが、着るものを選ぶのが楽だし、死蔵品も減ります。

ただ、すべてをクローゼットにかけられるほど、数が少ない人はあまりいないと思うので、何らかの形で、ワードローブのリストを作っておくといいです。

ワードローブの管理について⇒ミニマリストの服全16着公開~非おしゃれ系50代主婦の場合(写真あり)

実は私もクローゼットにすべてかけているわけではありません。自分の部屋がないので、自分専用のバーのついたクローゼットがないのです。

廊下の、一般に冬物ジャケットをかけるバーに、夫と娘の服といっしょにかけています。最初はすべて自分の服をかけていたのですが、夫と娘が「ジャケットをかける場所がない」というので80%ぐらい明け渡し、今ここにかけているのは3着だけです。

残りは全部小ぶりの段ボール箱に入れています。

するとやっぱりすべてを見ることができないので、いつも1番上にのってる服ばかり着てしまいます。

ただ、数が少ないので、自分が何を持っているのかはわかっていますし、ブログの記事に写真をのせてワードローブの管理をしているので、「着るものがない」と悩むことはありません。





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