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読者からいただいたお便りを紹介したり、質問に回答している記事を古い物から20個集めました。
読者の方の様々な「捨て活動」の様子をお楽しみください。
読者のお便りや質問の記事のまとめ
ブログで自分の断捨離の様子を発信していたら、アンチなコメントやメッセージが増えてめげていたKさんのお便りを紹介しました。
まあ、そういうコメントやメールは来ますね。
でも、それも1つのフィードバックなのです。注目されている、ということなのですからありがたいことです。
個人のブログですから、礼を失していなければ、自分の信ずるところを発信すればいいと思います。
それから、コメントやメールは文字情報なので、必要以上にきつく受け取ってしまう、ということもあるかもしれません。
相手はそんな気はなかった、ということはよくあります。
お買い物券がもらえるので、古着をデパートの下取りに出したけど、思ったようにはいかなかったAさんのお便りを紹介しました。
お買い物券というのは、次のお買い物を誘発するので、買う目当てのものがなければ、もらわないほうがいいかもしれませんね。
実家がゴミ屋敷だというきょんこさんのお便りを紹介しました。
きょんこさんのお母さんは、私より2つ年上ですね。
たぶん、お母さんは「シンプルライフ」とか「ミニマリスト」というライフスタイルの概念を知らないだけだと思います。
65歳すぎるとガタっと体力が落ちる、と聞いています。なるべく早めに片付けを始めてくれるといいですね。
服の数を減らすと洗濯の回数も増えるのではないか、という質問に答えました。
私の場合はそうでもないですね。
服だけでなく、バスタオルやトイレカバーなど洗濯に手間がかかる布物も断捨離してしまうと、洗濯物の量は減ります。
この記事では、
・7年前に空き家になった主人の実家に住んでいるが、そこにある仏壇用具を断捨離すべきか?
・夫がアルコール依存症のようだが、スペースクリアリングすべきか?
この2つの質問に答えています。
仏壇用具や御札など、宗教にまつわるものは、捨てにくいですね。私も母が送ってくれた御札を3枚、まだ持っています。次回里帰りするときに日本の神社に持っていこうと考えています。
こんまりメソッドで片付けを始めたけれど、止まってしまいました。片付ける順番を間違えたからでしょうか?
という質問に答えました。
この質問にこんまり先生はなんと答えるかわかりませんが、本の通りに、みんながさくさく捨てられたら、こんなに片づけ本は発売されないでしょう。
結局、本に書いてあることは、ある特定の人にうまくいったこと。
全員、生活環境も考えていることもバラバラだから、AさんにうまくいったことがBさんにもうまくいく、ということはあり得ないのです。
自分で試行錯誤してコツコツ片付けるしかありません。
読者のお便りをランダムに6通紹介しました。
断捨離で運気があがり、ハッピーになるかと思いきや、逆にイライラして困っている、というご相談にお答えしました。
片付けしたり、断捨離するといきなり人生がバラ色になる、と思っている人は、いないと思いますが、もしそう思っていたら誤解です。
また開運につながるというのもありません。
でも、部屋の中がきれいになり、気持の整理もできてくる、という効果はあります。
読者の方のお便りを紹介。
「ほこりまるけは方言ですか?」というメールは衝撃的でした。私、これが方言だなんて全く意識していませんでしたから。
今でも、ついつい「ほこりまるけ」と書いてしまうのですが、「いやいや、ほこりだらけだ」と気付き、書き直しています。
写真は人が映っているから捨てにくいかもしれません。ですが、ろくに見ないんだったら持っていてもしょうがありません。
私自身は、写真に撮られるもの、撮るのも好きではないので、もともと自分の写真は少ないです。
私は非常用持ち出し袋を持っていませんが、カナダに住んでいる、ということを忘れないでください。
直下地震が30年以内に70%の確率でくる場所に住んでいたら、また違う考え方をするかもしれません。
ご主人の物で部屋が狭くなって困っている、という方の質問に答えました。
私のブログの読者は圧倒的に女性が多いせいか、「妻が物をためこんで困る」という質問はまだいただいたことはありません。
この記事では、現在海外在住だったり、以前海外に住んでいた方のメールを集めました。
今でも、海外に住んでいる方からよくメールをいただきます。アメリカにお住まいの人が多いですね。
子供が4人と犬、夫と夫のお母さんがいる家にお住まいの方など、5人の読者のメールを紹介しました。家族が多いと、片付けも大変ですね。ぼちぼちがんばってください。
カレン・キングストンの本を読んで、たくさん物を手放すことができた方など3名のメールを紹介しました。
こんまり先生の本より、カレン・キングストンの本のほうが、捨てる原動力になると思います。
60代のお母さんが、服を持ちすぎていて、着ていないのに捨てない、というご相談メールを紹介。
このお母さんのような方は、単に「今使っていない物は捨てたほうがいい」ということを知らないだけなのです。
親に会うたびに、「捨てたほうが暮らしやすい」という考え方をいろいろな角度から、話してあげるといいと思います。
ロッカーの中を片付けていたら、忘れていたものが出てきたというメールなど、2015年の夏にいただいたお便りを4通紹介。
断捨離していると、「あ、こんなものがこんなところにあったのか」ということはよく起きますね。うれしい発見です。
家族が物を捨てないと、いろいろ困ったことがおきます。特に、相手が義理のお母さんだと、率直に話しにくいので、ストレスたまるかもしれませんね。
どっちにしろ、本人がその気にならないと、絶対捨てませんので、自分の物を粛々と捨てるしかありません。
去年の9月にいただいたメールから3通紹介。みんな捨てることをがんばっています。
クリスマスにいらない贈り物をもらったりあげたりするのが気持の負担になっている、というイギリス在住の方のお便りを紹介しました。
日本のクリスマスは、そんな悩みとは無縁かもしれませんが、海外に住んでいる人は、「いかにしてクリスマスをシンプルに祝うか」という問題はけっこう深刻です。
特に親類縁者が多いと大変です。
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きのういただいたメールには、「読者のお便りばかり読んでいると、ドキュメンタリーを見ているようで楽しいです」と書かれていました。
確かに、いろいろな人が、いろいろな場所で、さまざまな物を捨てていますね。
あなたも楽しんで読んでくれるとうれしいです。