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主婦が物をためこむ一番の場所、キッチンの断捨離に関する記事をまとめました。我が家の台所に新しく仲間入りしたものの紹介もあります。
台所がきれいだと、日々の家事のストレスもずいぶん軽減されます。本格的な梅雨に入る前に、一度見直してみるといいかもしれません。
2015年の11月に書いた記事から古い順に20個紹介します。
台所の片付けに関する記事のまとめ
特にスポンジはきれいに保つのが難しいので、使わないほうがいいのではなかろうか、と思います。
もちろん、きれいに保てるなら、いいのですが。
台所には食器や調理雑貨があふれがちですが、食べ物も多すぎると感じています。とにかく、みんな、あらゆる物を買い過ぎてしまうのです。
主婦はしばしば、食費を節約するつもりで、まとめ買いをしたり、セール品を利用しますね。
ですが、買いすぎた物を、無駄にすれば、その努力は全く報われないのです。
流しを磨き始めたら、片付けが加速したと教えてくださった読者のメールを特集。
2009年の1月に、はじめて私がしっかり磨いた台所の写真ものせています。当時は小さなダブルシンクを使っていました。
10年以上も前のこと、「石黒智子さんの台所っていいな」と思っていた時期がありました。
記事に書いていますが、「TANTO」という料理雑誌で石黒さんの家の台所の写真や、使っている物を見たのがきっかけです。
ですが、今考えると、石黒さんは、生活にまつわる物全般について、すべてきっちり選択し、把握しており、とても私には真似できません。
私は、適当な物がなくても、「まあ、これでいいか」と思うほう。
しかも、石黒さんは、基本的に料理や手芸など、家事が好きなのです。私はまったく違うので、違う世界の人にあこがれていたと言えます。
キッチンにあるさまざまな調理器具(家電系)を捨てる基準を書きました。
この当時、我が家にあった調理器具も紹介しています。今もあまり変わりませんが、今年(2018年)は、夫がコーヒーメーカーを新しいのに替えました。
以前のコーヒーメーカーよりひとまわり大きいので、乾燥機の上で場所をとっています。
専用の絞り器がなくても、ハンドミキサーのビーター(羽)があれば、きれいにレモン汁を絞り出せることがわかったので、レモンスクイーザーを捨てた、という話を書いています。
その後、ハンドミキサーを断捨離したので、ビーターを使えなくなり、今度は、木製の専用搾り器を購入しました。
長さは14センチぐらい。軽くてコンパクトな商品です。
私は毎朝、ホットレモンウォーターを作るためにレモンを絞るため、専用のツールを買いました。
ですが、たまにしか使わないのだったら、なくてもいいと思います。
フォークを使ってもいいし、トングや菜箸でレモンをぎゅっととしめつけてもいいし、手でしぼることもできますから。
キッチンのいやな臭いを消すために使えるもので、合成香料を使っていないもの、たいていの家庭にあるものを6つ集めました。
身のほどをわきまえず、高いカイ・ボイスンのカトラリー(フォーク、ナイフ、スプーンなど)をいくつか買い集めたものの、その大半を活躍させることができなかった話。
食べすぎのせいで太っていて、なおかつ多少やせたいと思っている人は、真剣に台所を断捨離すべきです。
特に、以下の2点は最重要ポイントです。
◯パンやお菓子など、すぐに食べられるものを目に見えるところに出しっぱなしにしない。
◯必要以上にまとめ買いしない。
休み中は、お子さんがキッチンを使う機会が増えるので、使いやすいように、余計なものを片付けておこう、という主旨の記事です。
家族だけでなく、お客さんにも使いやすい、わかりやすい台所にしておくと、その分、主婦は楽になります。
数年前まで、無駄に持っていた食器を断捨離した様子を書いたもの。
私が罪深いのは、捨てた物の中に、日本で買って、わざわざ持ってきたり、母に送ってもらったものがいくつもある、という点です。
無駄は無駄を再生産する典型的な事例です。
冒頭に、なぜキッチンはガラクタの巣窟になるのか、その理由を書いています。
料理好きの人は、つい道具をためがちではないでしょうか?
そういう人は、一度、自分が持っている料理に使う道具をすべて棚卸ししてみるといいと思います。
何をどれだけ持っているのか、紙に書くわけです。
洋服ノートの調理雑貨版です⇒服の買い過ぎ防止に効果がある「洋服ノート」の作り方。
ノートを作ってしげしげ見ていると、必要以上に持っているものや、本当に必要なものがわかるでしょう。
私も今朝、今年の2月14日に塗り絵の本を買ってから、塗り絵をするために買ったものを、購入日と値段もそえて書き出してみました。
項目ごとに合計を出すこともしました。
過去3ヶ月のことなのに、「あ、そういえばこんなのも買っていた」と思い出すものもあり、人間はすぐに忘れてしまう、ということを改めて認識しました。
洗い物が嫌いで嫌いでしょうがない人のために書いてみました。
心底嫌いなら、家事はすべて外注してしまう(お手伝いさんを雇うとか)という手もあります。
ですが、「なんとなくおっくうなのよね」程度なら、さっさと洗ったほうがいいです。
すぐに洗う・片付けるクセをつけると、洗い物に対する、ネガティブな気持もなくなります。
冷蔵庫にびっしりと食品を入れている人は、たいてい家のほかの部分にも物が多いと思います。
冷蔵庫も収納スペースの1つですから。
逆に言うと、冷蔵庫の中とそのまわりをきれいにすることができれば、ほかの部分も片付いていきます。
2014年に私が捨てた調理雑貨(の一部)を紹介。
この記事ではお菓子作りの道具などの写真をのせています。母にもらった毛糸の写真もあります。
捨ててから4年たちましたが、もし、まだ持っていたとしても、やはり使っていなかっただろう、と思うものばかりです。
これまでずっと使っていなかったものを、いきなりガンガン使うようになるなんてこと、まず起きないのです。
キッチンが汚れる一番の理由は調理という活動にあると思います。
まあ、台所は料理をする場所なので、料理をしないのにキッチンを持っていても無駄です。
まめに自炊をしたほうが節約にもなります。
ただ、料理の仕方によって、あとの片付けにとてつもなく苦しむことになるのも事実です。
無用の苦しみをこうむらないですむ方法を紹介しました。
キッチンにあるべき物について書きました。
自分の台所に、なくてはならない物だけを置けば、ストレスも増えません。
人によって必要な物は違うから、自分で、「どうしてもいる物リスト」を作ってみるといいでしょう。
断捨離をした気づきや反省を書きました。早く(もないですが)気づいてよかった、と思います。
あのまま、すぐにいらなくなる物を買い、使わない物をためこむ生活を続けていたら、今頃どんなことになっていただろうか、と考えるとぞっとします。
料理が嫌いで、夕方になるとうつうつとする方の相談メールに回答しました。
なぜ、自分は料理が嫌いなのか、どんなところが嫌いなのか、その理由を考えてみると、解決法が見つかるものです。
去年(2017年)購入した新しいフライパンについて書いています。
現在の家のシンクやカウンターの写真もあります。
去年は久しぶりに台所用品を新調しました。
先に紹介したレモン絞りも去年買ったものです。曲がった鍋を捨てて新しい鍋も買いました。森修焼のボール(Mサイズ)1個と、スポンジワイプの替えも数枚買っています。
基本的にすべて買い替えたものです。
食器がいくつか割れたので、台所にある物の数は減っています(夫の物については把握できていませんが)。
☆台所の断捨離に役立つ記事のまとめ、その1もどうぞ⇒キッチンがテーマの記事のまとめ。台所の片付けや食器の断捨離方法など。
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今回はキッチンを片付けるヒントを書いた記事を集めました。
たまに、台所の棚の中を見てみると、使いかけのまま忘れている調味料に気づくかもしれません。
繰り返しますが、人間は、自分で買ったものでも、使っていないとすぐに忘れてしまうのです。