シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

物の捨てどきをシビアに決めて、不用品の少ない家を作る



家の中にあるいろいろな物は、それぞれどのぐらいの期間保存しておくべきなのでしょうか?捨てどきはいつなのでしょうか?

死蔵品をためこまないために、物の捨てどきを自分で決めることをオススメします。

散らかった部屋

ガラクタがたまってしまう理由はいろいろありますが、1つは、いったん手に入れたものを、いつまで所有するべきなのか、いつ捨てるべきなのか、わからないから、というのがあるのではないでしょうか?

賞味期限のついている食品は、期限が過ぎたらすみやかに食べるか、手放しますよね?

税金の申告書に書いた数字の根拠となる資料(帳簿や請求書、領収書など)の保管義務は日本もカナダも7年です。

ですが、このほかのもの、洋服とか学校からのお便りとか本とか子どものおもちゃとか弁当箱などは保管期間が決まっていません。

だから人は1度手にしたら、それがこわれない限り、引っ越しなど、物を大移動させる必要に迫られなければ、いつまでたっても捨てないのです。

捨てどきや、保存期間が決まっていないから、捨てるタイミングをつかめないのですね。

そこで、5つの物を取り上げ、捨てるタイミング、捨てどきを提案してみました。保存期間や、捨てるべき時を意識して暮らせば、いたずらに物は増えないはずです。

1.洋服、靴、バッグ、アクセサリーは使わなくなったら捨てる

洋服は着なくなった時が、捨てる時です。「しばらく着ていないけれど、また着るかもしれない」と思って取っておくから、どんどんたまってしまうのです。

着なくなった服でも、服としてはどこも悪くなっていません。しかし、自分が着なくなったときに、その服との縁は切れたと思ってください。

あきて着なくなったのか、流行が変わって着なくなったのか、洋服に難が出て着なくなったのか、理由はいろいろでしょうが、いったん着なくなったらもう着ません。

全く着ていない服は、袖を通さず1年たっているならそれも捨てどきが来ています。

私は、全然着ない服を着るために、わざわざ「活用日」という日を作っていたことがあります。活用日は家の中にある死蔵品をなんとか活用するためにもうけました。

雑誌から切り取ったけれど作っていないレシピ、母にもらって1度も着ていなかったセーター、ちょっと使いかけて放置していたお香など、活用日に順番に意識して使っていました。

洋服の場合は、「気に入らないのを無理して着ている」とわかりました。好きじゃない服を無理して着るのは全く楽しくありません。

自分の買い物の失敗を認めるのはつらいかもしれません。ですが、失敗に向き合わないと成長がないので、ここはあきらめて、捨ててください。

アクセサリーもつけなくなったらもう不用です。冠婚葬祭用のパールのネックレスは特別なので持っていてもいいですが、そのほかの日常使いのアクセサリーはいらなくなったら断捨離しても大丈夫。

だって、もう使わないんですから。

バッグの捨てどき⇒ついつい集めがちなバッグの減らし方、捨てどきはいつ?今です

靴の捨てどき⇒靴の断捨離の方法。適量を決めると簡単に捨てられる

2.本は読んだら捨てる

子どもの本はなんとなく節目がありますが、大人の本にはありません。これが本が増えてしまう原因の1つ。

本は読み終えたら本箱に戻さすすぐに捨てる、これが増やさないコツです。これは何度も何度も読もう、と思った本だけ手元に残してください。

私は長年これに気づかなかったので、本がたまる一方でした。今は1度読んだら、再読しそうにないものは、さくっと手放しています。

再読候補は本棚の1番右端に入れています。半年たっても読み返さなかったら捨てています。そうでもしないと私の場合は、どんどん本がたまってしまうからです。あまり本をためこむ傾向のない人は、半年を1年にしてもいいかもしれません。

今は古本を箱に詰めておくと、自宅まで集荷に来てくれる便利なサービスがあるので、本は捨てやすくなっていますね。


3.化粧品は未開封でも3年たったら捨てる

たぶん3年たっても大丈夫ですが、他のものを使っていてなかなか出番がないならもう捨てたほうがいいでしょう。

私も去年の春、使わなくなった化粧品(開封、未開封両方)を断捨離しました。

数年前から、母にもらった化粧水、乳液、美容液と1品ずつ順番に使っていましたが、1年半前に肌断食を始め、完全に使うのをやめました。

そのとき、もらったものが少し余っていました。。メーカーはセプテムです。

開封した化粧水は掃除に使って使い切りました。ホームページで化粧水の成分を調べたら、ベースは精製水、エタノール、BG、ローズ水でした。

BGというのは、ブチレングリコールのことでで、アセトアルデヒドという化学物質から合成される多価アルコール類です。アセトアルデヒドはエチルアルコールが酸化したものですから、アルコールのようなもの。

つまり化粧水は水とアルコールなのです。拭き掃除に最適(?)です。未開封のものは、寄付しました。

開封した基礎化粧品や、メイクアップ用コスメの使用期限の目安はこちらに書いています⇒口紅を最後まで使い切る方法。化粧品の使用期限も確認しておこう

4.新聞や雑誌は最新号だけ持つ

新聞や雑誌はすぐに捨てないとどんどんたまるガラクタ予備軍です。ともに、最新号だけを取っておくといいでしょう。

つまり新聞は新しいのが来たら、昨日のは捨てる、雑誌も新しいのが来たら前の号は捨てる、というふうにします。

新しいのが来たら、人は新しいのを読むので、もう古いのはいらないのです。

大昔、英語の勉強をしようと思って Newsweek(ニューズウィーク)を半年ぐらい取っていました。全く読みませんでした。途中で、せめてタイトルだけでも読もうと思ったのですが、それも続かず。

全然読んでいないので、購読をやめたあともためこんでいたのですが、結局何も読まずある時すべてを断捨離しました。

今思うと、新しいのが来たら古いのは捨てるというふうにしておけばよかったです。

すると読む期間が1週間というタイムリミットができるので、「今週中に読んじゃわなきゃ」という気持ちになり、多少は読めたのではないでしょうか?

いつでも読めると思っていると、いつまでたっても読まないのです。

お気に入りの記事や、読みたいけど読み損ねた記事は、切り取って箱や袋に入れておく、という手もあります。

ですがスクラップした記事を読むシステムがないと、たまる一方なので、「その週のうちに読めなかったら、もう捨てる」というルールを作っておいたほうがいいです。

私は使わないレシピをためこみ、すべてまとめて断捨離した体験があります⇒どんどんたまるレシピや雑誌の切り抜きの断捨離と整理の方法はこれで決まり

紙ゴミの捨て方、フレイレディ流⇒紙ゴミや書類の断捨離のやり方(1)~新聞紙は毎日捨てる

5.子どものおもちゃは節目に捨てる

幼児や幼稚園に入ったときや、小学校に入ったときなどの節目に、小学生は学年が変わるときと夏休みに、手持ちのおもちゃを見直すのが現実的だと思います。

特に学年が変わるときは、「もうお兄さんになるのだから、古いおもちゃは、もっと小さな子にあげようね」と言えば、子どもも納得して手放すのに同意してくれるでしょう。

もちろん子どもが嫌がったら無理に捨てるべきではありませんが。

おもちゃを増やさない方法⇒子どものおもちゃを減らす方法。すでにたくさんある場合

* * * * *
今回は5つだけ取り上げましたが、ほかにも家の中にはいろいろな物があります。捨てどきを決められそうなものは自分なりに捨てるタイミングを考えてみてください。

物は買ったからといって、ずっととっておく必要はないのです。捨てるタイミングを意識してうまく新陳代謝させると、すっきり暮らせます。


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