シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

健康にいい麻の実のとれる大麻と薬物の大麻の違いとは?



ヘンプシード麻の実ナッツ)のストックが切れたので、いつものように量り売りの店に行き買ってきました。

私は、ふだんヘンプシードをスムージーに入れたり、サラダにふりかけて食べています。きょうはこのヘンプシードを紹介します。

ヘンプシードとは?

ヘンプシード

ヘンプシード


ヘンプシードは麻の実です。

麻(ヘンプ hemp)は夏に着ると涼しい繊維の麻の原材料になる植物。Cannabis(カナビス)という草です。お香にカナビスというのがありますね。

これは大麻、または大麻草とも呼ばれます。

大麻と聞くと、人はマリファナや、清水健太郎(古いですかね)や加橋かつみ(やっぱり古いですね)を思い出すかもしれません。ですが、産業用や食用にするヘンプと、芸能人の疑惑の大麻は、大麻は大麻でも種類が違います。

陶酔感を味わうために使うマリファナには、THC(テトラヒドロカンナビノール Tetrahydrocannabinol)という多幸感を引き起こす成分が多く含まれています。しかし、食用にしたり産業用に使う大麻は、この成分がとても少ないのです。

産業用、食用にする方は、THCが1%以下、マリファナにするほうは20%以上だそうです。

いろいろに使えて便利な大麻

大麻は、根、葉っぱ、花、果実、すべてを何かに利用することができます。

●根は土壌を改良。

●茎の芯は燃料、紙、プラスチックなどになる。

●葉っぱは、肥料や飼料、茎の皮は繊維や糸やロープになる。

●油は食用や、医療に使われる。

●種は食用(栄養価高し)や化粧品などになる。

ヘンプシードオイルについてはこちらに書いています⇒ヘンプシードオイル(麻の実油)の健康効果を信じて、食卓に導入しました

日本でも昔は大麻を米と同じように栽培して、さまざまに利用していました。

ですが、第二次世界大戦後に、大麻の栽培が禁止となりました。アメリカでも1950年代に栽培が禁止されています(一部の州をのぞいて)。

昔はアメリカでも大麻は栽培されていました。アメリカの独立宣言を記した紙は、ヘンプからできたものだったそうです。

ベンジャミン・フランクリンは自分の家の粉ひき機でヘンプから紙を作っていました。

ヘンプはとても丈夫で育ちやすく、栽培が容易なので、農薬などもさほど必要ありません。

これは綿と大きく違います。綿の栽培には農薬がたくさんいるのです。だからオーガニックコットンなるものがあります。ヘンプはほとんどすべてオーガニックと言えるかもしれません。

そんな大変ありがたい植物であるヘンプの栽培が禁止された理由はなんでしょうか?

マリファナを作るヘンプと見分けがつかないから?石油を使ったエネルギーや、石油から作る化学製品を売りたい大企業の利益を守るため?

理由はよくわかりませんが、とにかく日本やアメリカでは栽培禁止。しかし、カナダでは産業用の大麻はふつうに作られています。

その麻の身の殻をとったのを Hulled Hemp Seed(ハルドヘンプシード)といいます。hull は動詞で、~の外皮(殻)を除く、という意味。

私ががふだん食べているのはこのヘンプシード。日本では麻の実ナッツと呼ばれているものです。

ヘンプシードは良質の植物性タンパク源です。


ヘンプシードは便秘改善効果もある

ヘンプシードの栄養については、次回記事に詳しく書きますが、きょうは便秘解消効果がある、ということだけお伝えします。

※ヘンプシードの栄養について記事を書きました⇒健康でいるためにヘンプシードは欠かせない

ここから先は単なる日記なので、ヘンプシードの栄養について知りたい方は、上のリンク先へすぐに飛んでください。

実は、きょう量り売りの店で、ヘンプシードを袋にすくっていると、中国人のおばさんがそばにやって来ました。「おばさん」と書いてますが、たぶん筆子より年下です。

おばさんは、頭をアップにして、とても目立つピンクの口紅を塗っていました。

「あなた、中国語をしゃべりますか?」

また、中国人と間違えられたようです。

この人は、一応確認してくれたから、まだましです。

「いいえ、私は日本人です」。そう、答えました。

そのおばさんは、筆子の手元をじーっと見て、英語で続けました。

「それ買ってどうするの?」

買ってどうするって、食べるに決まってるのに。

「食べます」と、筆子。

「どうやって?」とおばさん。

「グリーンスムージーに入れたり、サラダやごはんにふりかけたり」

「グリーンスムージーって何?」とおばさん。

「緑の野菜をブレンダーで撹拌してどろどろにします」と筆子。

こんな感じのものです。グリーンスムージーですが、青泥(あおどろ)とも呼ばれます。

グリーンスムージー

おばさんには、理解できないようでした。もしかしたらスムージーを知らないのかもしれません。

「それ、お通じをよくする?」とおばさん。

「うーん、そうかもしれないけど、よく知りません」と筆子。

「前に、お通じをよくするのが、このあたりにあったんだけど、どれだかわかる?」

「うーん、お通じをよくするのっていろいろあるし。どれでもいいかもしれませんが、店の人に聞いてみては?」

そのコーナーには、ヘンプシードのみならず、チアシード、フラックスシード、ゴマ、その他、実のままや、パウダーにしたものなどたくさん並んでいます。ケールのパウダーもあります。

量り売りの店の店内の写真はこちらの記事にあります
ローストしていない生ナッツを食べてるよ、栄養まるごと取れるから

おばさんは納得しないふうでしたが、レジのほうに歩いて行きました。「ありがとう」、とも言わずに。

以前も中国人に間違えられました⇒中国人に間違えられることがある日本人の私

実はヘンプシードは植物繊維が豊富なので、お通じはよくなります

これは、あとで調べてわかったのです。筆子は便秘症ではないので、ふだんお通じのことはあまり気にしていません。麻の実が生薬として使われるときは、作用のおだやかな便秘薬となります。

便秘を改善したい方にもヘンプシードはおすすめです。かすかなナッツ風味でおいしいです。

機会があったらお試しください。


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