断捨離テクニック

箱の中を15分だけ片付けるすすめ(実例つき):プチ断捨離46

短い時間でささっと片付けるアイデアを提案しているプチ断捨離シリーズ。

今回は、「箱の中を片付けるすすめ」です。

ずっと気になっていたけれど、なかなか片付けに着手できなかった箱を取り出し、少し中身を捨ててください。

15分もかからないでしょうが、一応、時間は15分としました。

どの箱にタックルすべきかわからない人のために、ガラクタがたまっていそうな箱を7種類紹介しますね。

この記事を書きながら、私もいくつか捨てましたよ。



1.宝石箱・ジュエリーケース

若い頃買ったジュエリーを入れっぱなしにし、からまったチェーンをそのまま放置して、使っていませんか?

昔の私のアクセサリー入れは、ぐしゃぐしゃでした。

ピアスがたくさんあり、靴箱に、ビニール袋に入れたもの、台紙(買ったときについていたもの)につけたもの、ピアスそのままのものなどを一緒くたに、入れていました。

その後、アクセサリーは手放したので、いまは小ぶりの宝石箱1つに収まっています。

ジュエリーケース

残り少なかったピアスも、、みな片方落としてしまい、今は、ピアスをしていません。

もう使わないものは取り出して、リサイクルするなり、売るなりするといいでしょう。





2.タオルを入れたケース

以前、「なぜ、タオルを捨てないのか?」という質問を読者にしたところ、使わないタオルを箱や引き出しに入れたまま、何年も持ち続ける人がたくさんいるとわかりました。

タオルは何枚必要か? : ミニマリズムのすすめ(TED)

私の母もそうです。大昔、お歳暮か景品でもらったらしいタオルを、箱に入れたまま(しかもその箱はひしゃげている)押入れにつっこんでいます。

箱だけでも捨てれば、かさが減ります。

タオルそのものを捨てることに強い抵抗を感じる方は、まずは外箱を捨てることから、トレーニングするといいでしょう。

タオルを使い切る方法(読者の工夫)。

3.寝具を入れた箱・ケース

私は使う寝具は1年中同じだし、お客さんが泊まることもないので、寝具は少ししか持っていません。

毛布、ベッド用のコットンのシーツ(1枚の布、ベッド時代に使っていたもの)、掛け布団、木枕だけです。

木枕とは? ⇒ 木枕でウソのように肩こり解消~健康にいいし、小さいし、床に寝るミニマリストには理想の枕です

これらは、ふだん、クローゼットの上にある物入れに入れていて、寝る時、引っ張り出しています。

しかし、寝具がこれだけでおさまる人は、少数派だと思います。

たいていの人は、ふつうの枕を使っているので、枕カバーを複数持っているんじゃないでしょうか?

ベッドや布団カバーもいろいろ取り揃えているかもしれません。

タオルケット、マット、毛布、パジャマも知らないうちに増えているでしょう。

いろいろある寝具の中から、きょう1つだけ間引きしてください(もちろん、もっと捨ててもかまいませんよ)。

4.書類を入れた箱

いるのか、いらないのか、判断するのが面倒なので、とりあえず、箱に入れてある書類を引っぱり出して少し捨てます。

昔のノートや教科書が入っている箱、ありませんか?

物を捨てない私の夫は、紙類は、こんな箱に入れています。

紙類を入れる箱

この箱、キッチンのはしっこに置いてあります。いま、箱を開けてみたら、上のほうに、数枚、娘が子どもの頃描いた絵や、紙切れがあり、下は、分厚いホルダーに入った、専門学校時代のテキスト、ノート類のようでした。

つまり、40年以上前のものです。

夫は、Institute of Technology(工業系の学校)を出ています。40年前に工業学校で習ったことで、いまも通用することがどれほどあるというのでしょうか?

この箱は、最近、夫が別の場所(たぶん職場)から、キッチンに移動させました。

私は、40年以上前のテキストやノートのすぐそばで、食事をしているというわけです。

人の物を勝手に捨ててはいけないので、中身はそのままにしておきました。しかし、娘のこわれたおもちゃを発見したので、これは捨てます。

こわれたおもちゃ

きっと夫は、引っ越しするとき、中をよく確認せず、紙束をがさっとつかんで、そのまま箱に入れたのでしょう。

娘の絵にしても、描きかけのものや、何がしたかったのか、意図がわからないものがたくさんありました。

なお、夫は最近、暇さえあれば、ためこんだ紙類をシュレッダーにかけています。

こんなふうに、ごみ袋にいっぱいシュレッドがたまるまで、夫は自室に置いています。

紙をシュレッドしたゴミ

諸般の事情で、箱を職場に置いておけなくなった。しかし、貸倉庫を借りるお金もない。こんな事情から、連日中身をシュレッダーにかけているものと思われます。

5.本箱

まずは、1列収納を目指してください。

手前と奥の2列に本を並べない、ということです。

このように並べると、奥に何があるか忘れてしまうし、奥にある本を取り出すのも一苦労です。

また、並べた本の上に別の本を横にして重ねるのもできるだけやめます。

本を横にして、積み重ねると、たくさん入りますが、たくさん入れようとすればするほど、もういらない本を持ち続けることになります。

本箱に本以外の物が置いてあったら、それも捨てるといいでしょう。

この記事を書きながら、私はこのアロマポットを捨てました。本箱に入っていたものです。

古いアロマポット

数年前に、無印良品のアロマディフューザー(電動のアロマポット)を買ってから、久しく使っていなかったものです。

このポットは、2008年の6月はじめに、ボディショップのネットショップで買ったクリスマス用ギフトセット(13ドル)に入っていました(Gメールなので検索すればすぐに出てきます)。

注文メールがまだ残っていますが、なんとこのとき、アロマポットをほかに2つも買っています。1つ4ドルで安かったので買ってしまったのでしょう。

この頃、私は今にくらべると、ずっとお金がなかったのですが、こんな無駄遣いをしていたのです。先のことを何も考えていない証拠です。

ボディショップからのメールもいくつか残っていたので、削除しました。

「フラッシュセール!」「カナダデイだからオンラインは全品40%オフ!」「急いで、バス用品50%オフ!」「3個で30ドル」と言ったタイトルが並んでいます。

こんなメールを購読している時点でアウトです。

6.げた箱

おしゃれな人は靴をたくさん持っているかもしれません。しかし、足は2本だけなので、そんなにたくさんの靴をはくのも一苦労です。

苦労している、ストレスになっている、と自分で気づいていないだけです。

きょう、1足だけでいいので、もうはかない靴を選んで捨ててください。

それから、靴以外の物が置きっぱなしになっていたら、それがあるべき場所に戻してください。

私も、いま、靴を入れる棚を見てみたところ、置きっぱなしにしてすっかり忘れていたヘッドバンド(防寒用)を発見しました。

ものすごく寒いときは、ヘッドバンドをした上に、ニット帽をかぶってスロージョギングをしますが、今年は、とてつもなく寒い日(外に出ない)と、あたたかい日が多く、その中間が少なかったので、あまり使っていませんでした。

スロージョギングのときの私の服装⇒スロージョギングやウォーキングなど運動に関する質問とお便り特集。

さほど物を持っていない私でも、このように置き忘れていた物が出てくることがあります。

ふつうに物を持っている人は、げた箱の中で意外な物を発見するのではないでしょうか?

7.何でも入れる箱

あなたは、細々とした物を何でも入れる箱を持っていますか?

もし、持っていたら、中身をチェックして、不用な物を捨ててください。

私は、そういう、何でも入れを1つ持っており、寝室に置いています。

この部屋には家具がないため、細々とした物を入れる用に、靴箱より、ちょっと高さのある丈夫な箱を用意しました。

というか、娘からもらいました。

アマゾンやイケアで手頃な箱を探していたところ(しかし、なかなか買わない)、娘が、「家に箱が1つ余っている」と言うのでもらってきました。

娘は、「収納用の箱(大・中・小の3個1セット)を買ったけれど、中サイズの箱は、色や柄が醜悪だから使わない」というのです。

私はそのまま使っています。

何でも入れる箱

この箱には、細々したものをすべて入れており、数ヶ月たつと中がぐしゃぐしゃになるので、そのたびに、中身を断捨離しています。

現在の状況

私の何でも入れる箱の中身

こんな箱がありましたら、中身を全出しして、もういらない物を捨てるとよいでしょう。

☆次のプチ断捨離はこちら⇒おまけ、粗品、景品を捨てる:プチ断捨離47

★もっとプチ断捨離の記事を読みたい方はまとめからどうぞ。

これで捨てまくる。「プチ断捨離シリーズ」記事の目次。

何を捨てていいのかわからないときは、こんな物から捨ててみては?:プチ断捨離のまとめ、その2。

*****

今回は箱の中身を捨てる話をしました。

ほかにも、いろいろな箱があると思います。

コスメを入れた箱、スパイスを入れた箱、靴下を入れた箱、など。

いま、収納スペースつきの椅子(スツール)もありますね。

私の母がドレッサー用に使っている椅子がこのタイプで、中を開けると、化粧品や、何かよくわからない物がほこりや油にまみれて入っています。

自分が毎日座る物にガラクタが入っていると、たぶん、エネルギーを吸い取られます。

きれいにしておいた方がいいですよ。いっそ、空っぽにしたほうがいいのではないでしょうか?





流しの下いらない物、まだここにありますよ:ガラクタがひそんでいる7つのカテゴリー(後編)前のページ

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