ミニマルな日常

【555記事達成記念】筆子ジャーナルの人気記事ベスト15を発表

2015年2月24日にこのブログを開設しておよそ9ヶ月たちました。毎日もくもくと記事を書いていたら。11月27日の朝の記事で、全部で555記事を達成。

記念すべき555記事めはこれです⇒今すぐキッチンから断捨離したい4つの古いもの

記念に、今回は555記事の中でもっとも読まれている記事を15個紹介します。

最近書いた記事より、昔書いた記事のほうが、よく読まれているでしょうが、人気記事の目安にはなると思います。

自己紹介以外は、どれも私のおすすめ記事です。きょう初めて何かの偶然でこのブログに来た方はまずはここから、以前からアクセスしてくださっている方は、読み逃しがないかチェックしてください。



555記事達成記念:アクセスの多い記事ベスト15

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第1位:「持たない暮し」をめざす人が絶対買ってはいけない3つのものとは?~ミニマリストへの道(22)

実はこの記事、書いたそのときから人気がありました。「持たない暮し」をするためには、物をやたらと買ってはいけないのですが、特にこの3つは要注意です。

我ながら真実をついていると思います。現在も私はこの3つとも買わないようにしています。

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第2位:30日スクワットチャレンジを50代主婦が実践中~効果のほどは?

スクワットに関しては以下の2点について知りたい人が多いようなので私の考えを書いておきます。

1.スクワットをやると本当にやせるのか?

スクワットだけではやせません。食事を気をつけるべきです。私の場合は相変わらず、ナッツの食べ過ぎで、全くやせないどころかかえって太ってきています。

私はやせるためにスクワットをやっているのではなく、健康のためにやっているのです。もちろん健康であるためには、太りすぎていてはまずいのですが。

2.30日間終わったら、もうスクワットはやらなくていいのか?

それはあなたがスクワットをやる目的によります。「30日間だけスクワットをやってみたい」と思っていたのなら、30日でやめていいでしょう。

しかし筋トレとしてやるならやり続けなければなりません。なぜなら筋肉は使わないとどんどん衰えるからです。

最近、太ももの筋肉と、脳の活動は関係があるという研究結果が発表されました。脳を若々しく保つためには、ふとももの筋肉に刺激を与えておいたほうがいいのです。

私は今もスクワットを続けているし、これからも続けます。

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第3位:必ず知っておきたい洋服を減らすコツ~私はこんなふうに衣類を断捨離しました

洋服を減らしたいと思っている人が多いようで、洋服の断捨離をする話は毎回人気があります。

なぜ、そんなに洋服を捨てるのが難しいのでしょうか?

着ない服をいくら持っていたところで、それはもう本質的には「洋服」ではないというのに。

第4位ミニマリストの服全14着公開~非おしゃれ系50代主婦の場合(写真あり)

私のワードローブを写真つきで紹介しました。おしゃれでも何でもないし、世間のミニマリストのイメージとも違うと思います。

「冠婚葬祭はどうしているのですか?」という問い合わせをいただきました。

実は冠婚葬祭用に黒いワンピースにボレロを持っていたのですが、1度、娘のバレエの発表会を見に行く時に着ただけで、ずっと出番がないので手放しました。

冠婚葬祭には、下は黒いパンツ、上は必要に応じて調達しようと思っています。娘が黒いトップスをいっぱい持っているので娘に借りるか、近所のValue Village(寄付品を売っている店)に買いに行くつもりです。






第5位ミニマリスト主婦の普段着とよそ行き~少ない服はストレスフリーで生産性があげる

服が少ないとどんなメリットがあるのか書いてみました。私の場合、着たきりなので朝全く悩みません。今年1年、朝着る服に悩んだことは1度もありません。

これはとっても爽快ですよ。

他人から「おしゃれですね」と言われることもありませんが、「自分の楽さ」のほうが大切です。

第6位水切りカゴは使わない、三角コーナーと洗い桶もなくても大丈夫

水切りカゴも三角コーナーも洗い桶も使わなければそれがふつうになります。実は実家では3つともありました。

カナダに来た当初は洗い桶がないのにすごく違和感を感じて、母に頼んで送ってもらったくらいです。

母はプラスチックの、茶色とベージュの中間のようなあまりきれいでない洗い桶を送ってくれました。

しばらくはそれを使っていましたが、結局断捨離。万が一もっと大きな台所を使うようになることがあっても、この3つは使わないと思います。

第7位ヘナ歴15年の私が、白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットを徹底解説

ヘナは湯シャンと併用するといいと思います。

私は、ずっとヘナを使っていましたが、今年は1回しか染めていません。最近は白髪状態です。自分では自分の髪や顔が見えないので、わりと平気です。

ヘナにはコンディショニング効果があるので、髪がつやつやになりますよ。

第8位これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です

多くの人は、新しい自分に出会うために、服を買うのだと思います。しかし、新しい服を付け加えることより、いらない服をばさっと断捨離したほうが、目の前の世界が変わります。

大掃除前にクローゼットやたんすの断捨離をしてみてはどうでしょうか?

第9位部屋がどんどんきれいになる7つの片付け習慣とは?~ミニマリストへの道(27) 

フライレディのルーティンをベースに、当時自分なりに決めた片付けのルールを書いています。2番、3番、4番は今も実行しています。

部屋をきれいにするためには、やはり物を減らすことが1番の鍵。物が多すぎるからどんなにがんばっても見た目がきれいにならないのです。

第10位私が断捨離してミニマリストになった理由(1)~物は私を幸せにしてくれなかった

物持ち時代の私の思い出。物を減らす選択肢があることに気づいたのはラッキーでした。

第11位ミニマリスト、シニアブロガー筆子の自己紹介

自己紹介には特におもしろいことは書いていません。文章も短いです。

第12位5つの思考で「買わない」を習慣化~お金をためる生活にシフトする

考え方を変えれば「買わない生活」ができます。買わなくても、もう必要なものはほとんど持っていましたから。

物を買ってしまうと、買ったあといろいろ仕事が増えるということに気づいたことで、買わない生活にシフトできました。

ゲーム感覚で「必要になるギリギリまで買わない」挑戦をすると、楽しく「買わない生活」にシフトできると思います。

第13位湯シャンで髪がべたつく問題を解消する洗い方:私が湯シャンに至るまで(7)

髪のべたつきは湯シャン実践者によくある悩みですね。私もしばらく悩んでいました。湯シャン専用の手袋とかブラシとか売っているようですが、必要ありません。

自分の指があれば大丈夫。ポイントは指をたてて、毛穴からかきだすようにしっかり洗うこと。

シャンプーを使っていると、頭皮から分泌された皮脂をシャンプー剤が根こそぎ持っていってしまうので、多めに脂が出ています。

シャンプーをやめてしばらくも、前と同じ調子で皮脂が出るので、べたつくのではないでしょうか。

第14位『フランス人は10着しか服を持たない』から学んだ節約術

大ベストセラーのジェニファー・L・スコットの本。私は10着のワードローブより、お金を使い過ぎない話のほうが参考になりました。

毎日丁寧に暮らすことがいいようです。時々失敗しますが。

第15位浪費が止まらない人に送る、物欲にふりまわされない5つの考え方

物欲は無理に抑えこもうとすると反動が出るのでよくないです。それよりも、飼い慣らすことをおすすめします。

また、物を手に入れること以外にも、この世の中には楽しいことがあるので、そっち方面を探求すると、やたらと買い物に走ることはなくなるように思います。

リアル店舗やオンラインショップで物を買うのは実に簡単です。なんの努力もいりません。手軽に幸福感を味わえますが、その幸福感は長続きせず、すぐに脳は次の刺激を求め始めます。

それよりも、手に入れるのに時間のかかる何かを手にするために、日々少しずつ努力するのがいいのではないでしょうか?

*******

今回は、昔私が好きだったコント55号にちなんでみました。

コント55号なんてみなさんご存知ないと思いますが、初期のころは、すごくおもしろかったんです。もうとんでもなくアナーキーなコントでした。

ですが、萩本欽一さんは、あるときお茶の間むけに転向しまいました。

次回からはまた通常の記事の更新に戻りますので、よろしくお願いいたします。





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