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不安、心配、嫉妬、ねたみ、さまざまなマイナス感情を手放すヒントを書いた記事をまとめました。
家の中にガラクタが溜まってしまったり、つまらない買い物が止まらないのは、結局、心の中がざわざわと荒れているからです。
いらない物を捨てながら心も整え、穏やかな気持ちで暮らせるようになると、環境もスッキリしてきます。そんな生活のヒントになる記事を20個集めました。
穏やかに暮らすのに役立つ記事のまとめ
私が実際にやっている思考の整理方法をお伝えしました。スピリチャル系が苦手なのでこんなことをしています。
私も、頭の中のガラクタコントロールはまだまだ修行中です。
私自身、かなりの完璧主義でした。大雑把なわりには細かいどうでもいいところが気になるタイプ。大局的な物の見方を心がけることで、少しずつ完璧主義を手放しました。
5月病と似たような病気に、「正月うつ」や「サザエさん症候群」があります。
ストレスマネジメントをすれば、深刻な事態は避けられます。
この記事の冒頭で、こんな言葉を紹介しています。
There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.
「物事にいいも悪いもない。考え方によって、どちらにでもなるんだ」。
少し意識することで考え方を変えることができます。
シンプルライフを追求したいなら、人と比較したり、人真似をするべきではありません。そんなことをすればするほど、物が増えてしまいます。
よくよく考えれば、ある人とある人を比べることなんてできません。自信を持ちたいと思って自分と他人を比べてしまうのです。
しかし、人と比べてもエネルギーがもれるだけ。その理由を詳しく書きました。
ティム・アーバン(Tim Urban)の Inside the mind of a master procrastinator 邦題「「先延ばし魔の頭の中はどうなっているか」を紹介。
学生は先延ばししてもいいかもしれません。しかし50歳すぎてからそんなことをしていると、あっというまにタイムオーバーになりそうです。
今年もなんだか知らないうちに12月半ばになってしまいました。
断捨離したり、暮らしをミニマルにするためには、思い込みを手放す必要があります。頑固な人はなかなかこれができません。
セルフエスティームの低い人も、物を減らしにくいかもしれません。自分という人間の価値を所有している物に求めようとするからです。
大事なのは、「何を持っているか」ではなく、「どんな人であるか」だと思います。
生まれたときはみんな自信満々だったと思います。失った自信を取り戻すためにすぐにできることを10個紹介しました。
女優のタンディ・ニュートン(Thandie Newton)の Embracing otherness, embracing myself 邦題「他者の受容と自己の受容」。
この邦題が、心理学の本みたいでとっつきにくいと思うかもしれませんが、タンディの優しい声と話し方のせいでほんわかとしてしまうプレゼンです。
本当の自分とは、自分が考えている「自己」にあるのではなく、ふだんは「自己」の背後に隠れている、本質にある、という話です。
すぐに心が折れる人は見てください。
断捨離したあと後悔してしまったらどうする?
そんな時の対処法を書きました。
私は捨てて後悔したものはないのですが。「捨てるんじゃなかった」というのは単なる気のせいかもしれません。
大事だと思うものは、最初から断捨離候補に入らないと思いますし。
いちいち後悔しないと先に進めないその思考を捨てたほうが早いです。「失敗した」と思うのではなく、そこから何かを学べばいいのです。
インターネット、スマホ、SNS。こういう便利なもののおかげで、ぼんやりする時間がなくなってしまいました。
しかし、1人でぼーっとすることはとても大切です。
あまり無理に「幸せにならなきゃ」と思わないほうがいいと思います。
幸せは、心の奥のほうにすでにちゃんとあるけれど、その上によけいなものがぐしゃぐしゃに乗っているので、隠れているだけではないでしょうか。
ストレスを感じると、多くの人は、「ああ、ストレス解消しなきゃ」と思います。
そして、「ストレス解消は、お金を使わなければできない」と考えます。
買い物、旅行、おいしい物を食べることがストレス解消だと思っています。
しかし、最初からストレスを感じなければいいのです。また、ストレス解消するために、お金を使うと、かえってストレスがたまります。
気分がくしゃくしゃしたときに、(ほぼ)速攻で解決できる方法を紹介しました。
「あ、また暗いこと考えてる」と気づいたら、お試しください。
汚い部屋を作ってしまう心の問題を3つ紹介しました。我ながら核心をついている、と思います。
すごく悲しいことが起きたときどうやって立ち直ったらいいでしょうか、という質問にお答えしました。
10個書いてみましたが、もしひどいフラッシュバックがあるようでしたら、専門家に相談することをおすすめします。
すぐに人のことをうらやましがってしまう人は不幸な人です。しかし、こういう人、多いです。
まあ、私も「あの人いいなあ」とか思うことはありますが、かといって「あの人」になりたいわけではありません。
他人をうらやましがってばかりいる人は、物質的な物を大事にしすぎているかもしれません。
みんなセールになると先を争って、物を手に入れようとしているけれど、物ってそこまで大事じゃないです。
何かに追い詰められている時、自分を助けてくれるものは物質的な物ではありません。
物に逃避することはできるかもしれませんが、逃げているだけなので、本質的な問題は解決しません。
自分が死ぬとき、「ああ、あのときセールであれを買えてうれしかったな」とか、「いい車に乗れてよかった」とか、「素敵な家に住めて思い残すことは何もない」なんて思わないでしょう。
物を手に入れることばかりにとらわれていると、本当に大事なことがわからなくなってしまいます。
不用品を捨てることで、手に入れることができる3つのパワーを紹介。
物を捨てるだけで、強い自分になれます。
家族が物を片付けないとか(我が家もそうです)、汚屋敷にしてしまうとか、よけいな物を買ってくるといった問題で大きなストレスを感じている人がいます。
こういう人たちは、できないことや、足りないことに意識が向きすぎているのではないか、という話を書きました。
私も、時々そうなります。
「できないこと」や「自分の限界」ばかり考えるクセをやめれば、もっと心は穏やかになるでしょう。
☆心をクリアにする記事のまとめ、その1はこちら⇒心の断捨離の方法を書いた記事のまとめ
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暮らしをシンプルにしていくと、心の中のごちゃごちゃもなんとかしたいと思うようになる人が多いみたいです。
やはり、物がいっぱいだと、物の管理でエネルギーを取られて、心や感情のケアまで手がまわらないのでしょうね。