気持ちに余裕のない人

ミニマルな日常

精神的にいっぱいいっぱい。この状況から抜け出す3つの方法。

なんだか最近、落ち込むことが多い。ちょっとしたことでイライラする。気持ちがふさぐ。

やってもやっても仕事が終わらなくて、朝からためいきがでる。

そんなふうに、いっぱいいっぱいな状況から抜け出す基本的な対処法を3つ紹介します。



1.脳を休ませる

脳が疲れるていると、煮詰まった気分になります。

そこで、脳を休ませてください。

脳を休ませるために、効果があると私が思うことは

・睡眠

・情報の遮断⇒情報の断捨離のススメ。頭の中も片付けないと、何もできないまま人生が終わる。

・積極的にぼーっとする(何もしない)⇒自分1人の時間を持つ5つの方法。時には他人の声や視線を断捨離する。

・生活を整える

以上4つです。





生活を振り返るすすめ

「なんか最近疲れるなあ」と感じるなら、最近の生活ぶりを振り返ってください。

睡眠不足ではないでしょうか?

ネットやテレビでやたらとたくさんの情報にさらされていませんか? ずっとYouTubeやインターネットを見ていませんか?

あいた時間をすべて「生産的なこと(そう思えること)」をして埋めようとしていませんか?

暇さえあれば、スマホを取り出して、さわっていませんか?

在宅勤務になってから、1日中、だらだらと仕事をしていませんか?

食事や寝る時間が、日によって、バラバラになっていませんか?

問題行動が見つかったら、控えてください。

仕事や家事は集中して行い、残りの時間はリラックスするようにすれば、疲れ切った脳も回復するでしょう。

2.ためになるセルフケアをする

セルフケアは、自分の体や心をメンテナンスすることです。

「介護している人は、セルフケアも忘れずに」と最近よく言われるので、セルフケアのことを知っている人も多いでしょう。

つらいことがあったとき、自分で応急手当する方法。心の傷をないがしろにしてはいけない(TED)

ですが、セルフケアの重要性を知ってはいても、実際には全然やっていないとか、セルフケアのつもりでやっていることが、かえって自分を痛めつけていることがあります。

セルフケアを全然やっていない人は早速、今日からやってください。

日本人に多いパターンは、ほとんど休まず、ダラダラと仕事をし続けることです。いつまでも、いつまでも。

休むイコールさぼっていること、と思ってしまうかもしれませんが、1番にも書いたように、休むことはとても重要です。

休まないと、ますます脳が疲れて本格的な機能不全に陥ります。

間違ったセルフケア

次に間違ったセルフケアですが、以下のことはあまり自分のためになりません。

・「がんばった自分へのごほうび」と称してクレジットカードでばんばん買い物をする

お金を貯めたいなら自分へのご褒美という名の浪費はやめる。

・夜遅くまで、動画を見たり、SNSをやったり、ゲームをしたりする

・毎日のように甘いおやつを食べる

こういうことを日常的にしているなら、その結果、何が起きているか考えてください。

買い物をいっぱいすると、ほとんどの人は、あとで後悔します。

皆、心の底では、「健全な家計を保ちたい」と思っているからです。

物をたくさん家に入れてしまうと、あとの管理が大変なことは、このブログに何度も書いているとおりです

夜遅くまで、動画を見たりゲームに興じたりしていると、ダイレクトに体(脳を含めて)が疲れます。脳が疲れると、ますますネガティブ思考になりますよ。

甘いおやつばかり食べていれば、内蔵に負担がかかります。

どれも、自分のためにならない行動なのです。

体によくないというのもあるし、買い物、ゲーム、甘いものに、自分自身を支配されてしまうのが問題です。

買い物やゲームがやめられなくなる人、Youtubeの視聴時間がどんどん増える人、見ると気分が悪くなるのに、SNSのチェックを続けてしまう人、たくさんいます。

自分では「これは楽しみだ、セルフケアだ」と思っているかもしれませんが、実際は何かにコントロールされている状態です。

シンプルなセルフケアで充分

時間やお金をたくさん使わなくても、セルフケアはできます。

深呼吸⇒正しい呼吸の仕方~多くの人が間違った呼吸法をしています(TED)

瞑想⇒『必要なのは10分間の瞑想だけ』~物より心が大切です(TED)

マインドフルネスの実践⇒落ち着いて、注意を向けて、ありがとうと言う、その方法(TED)

モーニングページを書く⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ

日記を書く⇒10年前の日記を読んで思うこと、そして日記をつけるメリット。

ウォーキング⇒ウォーキングを開始して楽しく歩く4つの工夫:メリットとコツを知り継続する

ここまで、ほとんどお金はかかりません。ウォーキングするには、靴がいりますが、いつもはいている運動靴で大丈夫です。

さらに、水を飲む、読書、花を1本買ってきて生ける、キャンドルを灯す、家族や友人など好きな人たちと時間を過ごすなんてのもあります。

ヨガや、ほかのスポーツを楽しむのもいいですね。

もちろん、自分がやっていて楽しいことをやるのもおすすめです。この場合は、「お金にしよう」と思わないでください。

採算は度外視して、「楽しいからやる」、というスタンスでやらないと、よけいなストレスが増えます。

3.境界線を引く

3つ目におすすめなのは、しっかり境界線を引くことです。

いやなことには、ちゃんとノーと声をあげてください。

気持ちがいっぱいいっぱいになる人は、たいてい自分の言いたいことをはっきり口にしていません。

自分の本当の気持ちがよくわかっていない場合もあるでしょう。

はっきり要望を言わないから、意に染まないことを、嫌々やったり、頼まれ仕事をどんどんやったりして、気持ちが疲れるのです。

この状況を防ぐために、最低限の自己主張はしてください。

毎日疲れているあなたに。心の境界線を引いてストレスを減らし、自由になる(TED)

このブログで使っているTwitterは更新を流すだけですが、もう1つのブログでは、もう少しTwitterを使っていて、フォロワーの方とやりとりすることがあります。

ブログで扱っているテーマのせいで、Twuitterで何かを頼まれたり、聞かれたりすることもあります。Twitterは、自由にリプライやメンションができますからね。

そんなとき、やりたくないことは、私はしっかり断っています。それでも頼まれるときは、「有料なら受けます」と言って、かなり高い値段を提示します。

「有料です」と言うと、皆、もう何も言ってきません。

このように、「ここまではやるけど、これ以上はやらない」というラインをしっかり作って、その線を死守してください。

「嫌われたくない」という気持ちがあると、断りにくくなるので、「嫌われててもいい」と、思いましょう。

全員に好かれようと思ってはいけません。実際、そんなことは不可能です。

何をしても、しなくても、自分に好感を抱く人は抱くし、嫌う人は嫌います。

というより、ほとんどの人は、自分に無関心です。

それは、自分のことを考えてもわかりますよね?

自分に対して、直接危害を加えた人ではないのに、なんとなく好きになれない人や苦手な人がいると思います。

波長が合わないとうか。

それに、会う人、1人1人について、「好きだ」「嫌いだ」なんていちいちラベリングなんてしません。

というわけで、「嫌われるかも」というのは、たいてい、自分1人がしている勝手な心配なので、そんな心配はせず、自分の希望を言うことに尽力してください。

そうすれば、ストレスをためこむことがもっと減ります。

関連記事もどうぞ:

ストレスが多い人用、日常をシンプルにする13のコツ(前編)

ストレスが多い人用、日常をシンプルにする13のコツ(後編)

まとめ記事です⇒ストレスの原因や解消法を書いた記事のまとめ(その1)

******

気持ちがいっぱいいっぱいになったときの対処法を紹介しました。

今回は書きませんでしたが、不用品を捨てることも、セルフケアの1つの方法です。

物をたくさん持っている方は、1日15分でいいので、もういらない物を処分してください。

部屋が片付いてくると、気持ちにも余裕がでてきます。

余白を作ることを意識してくださいね。





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