ページに広告が含まれる場合があります。
日々の小さな行動を積み重ねて、片付いた部屋を手に入れる方法を書いた記事をまとめました。すべて2015年に書いた記事です。
断捨離も汚部屋脱却も、のぞましい行動を習慣化することがコツです。
美しい部屋にする習慣を紹介した記事のまとめ
アメリカのミニマリスト、レオ・バボータがすすめる「ガラクタをゼロにする方法」、The Zero Clutter Method を紹介。1番から6番のステップを毎日の習慣にすれば、スッキリ、クリーンな部屋になります。
流しを磨くとなぜか、ほかの場所もきれいにしたくなります。一押しの生活習慣です。
フライレディの著書、Sink Reflections(流しの輝き)から学んだ、快適空間をキープする、片付け習慣を7つ紹介。
フライレディとは、アメリカで無料の掃除やお片付け支援サイトを運営している方です。
タイマーを15分にセットして、27個捨てる。このシンプルな行動を毎日の習慣にするだけで、少しずつに家の中が整っていきます。
食器を増やさない生活習慣を5つ紹介。食器は断捨離するのが大変なので、最初から数を増やさないようにしたほうがいいです。
レオ・バボータの 家の中を片付けるクイックスタートガイド(The Quickstart Guide to a Decluttered Home)を紹介。
7つのうち特におすすめなのは、できるだけ方法をシンプルにすること。難しいことをやろうとすると挫折します。
この逆をやれば、片付きます。
部屋が散らかる習慣の共通点の1つに「先延ばし」があります。
「床置きをしないこと」が特に大事だと思います。これはそんなに難しくないので、死守してください。
せっかくきれいに片付いても、いつのまにかまた物が増えている…。こんな現象が起こるのは、物をためこんだ大元の原因を解消していないから。
物を増やさない行動にシフトすれば、部屋はもう散らかりません。
フライレディは、
・思考を変えなければ家の中は変わらない。
・小さな習慣(ベイビーステップ)を1つ1つ、身につけなさい。
と言います。
思考を変えない限り、行動は変わらないので、家の中のくしゃくしゃも解消できないのです。考え方(マインドセット)が大事です。
レオ・バブータも、「少しずつ、習慣を変えていこう」と書いていますが、彼は、フライレディの影響を受けているそうです。
もちろん、私も大きく影響を受けています。
フライレディの就寝前のルーティンと友の会の「寝る前の家」を紹介。
1日の終わりは、やるべきことをすべて完了し、片付いた部屋で眠りにつきたいですね。
モーニングページを書くことは、片付け、ダイエット、貯金、語学のマスター、その他、自分がやりたいことをやるために、とても効果があると思います。そこでこのまとめに入れました。
できるだけ何もない部屋にするために、私がやっていることを7つ紹介しました。難しいことは1つもありません。
フライレディが初心者むけに提案している1ヶ月で身につけるベイビーステップを紹介。
(1)には、5日目まで書いています。記事の最後に6日目以降への記事へのリンクを貼っているので、興味のある方は順番に読み進めてください。
子供服を増やさない方法を7つ紹介。私は増やしてしまったので、「こうすればよかった」という意見を書きました。
一番大きなポイントは子供に愛情を注ぐことだと思います。
子供の関心を買うために、おもちゃや服を大量に与えるべきではないし、自分の虚栄心を満たすために、子供に物をあげすぎるのもよくありません。
子供が欲しがるものを何でも与えていると、本人が成長したときにしんどいことになるでしょう。
ミニマリストになるほどでもないけれど、部屋を少し片付けたい人のために、ゆるい「捨てプロジェクト」を紹介。
10個のうち9個は捨てること。1つだけ、「自分の理想の部屋を思い描く」とういうのが入っています。
なぜ片付けに挫折してしまうのか、その理由を書きました。
特に読んでほしいのは2番です。目標に向かって進む自分を邪魔する何かがたくさんありすぎるとうまくいきません。
環境を整えることにも気を配るべきでしょう。
フライレディの11 Commandments (11のおきて)を紹介。31日の習慣づけが大変すぎると感じたら、まずはこの11個をやってみるのもいいと思います。
ミニマリストになる必要はありませんが、ミニマリストの思考を日常生活に取り入れると、持たない暮らしになり、部屋も片付きます。
「時間がないから片付けなんてできない」という人のために、ゆるゆると断捨離になじむ方法を提案しました。
=======
以上、部屋を片付けるための行動習慣を書いた記事を集めてみました。
今回は、片付けにフォーカスしていて、家の中に物を入れない、つまり買わないことについて書いた記事は入っていません。
しかし、よけいな物を入れないことはとても重要なことです。
片付けをしつつ、「本当は欲しくないけどなんとなく買ってしまう物」を買わない人になると、さらにスッキリした部屋になるでしょう。